洒落たレストランでのランチの席、店のスタッフや周囲の客の目がある中で、頬を赤らめながら、麗奈は私の命令どおりに、服を着たまま下着を脱いでいく。
「先生の、いじわる…」
そうつぶやきながら。
†††
お気に入りの女を抱いている時
に、いきなりその女が友人を紹介したいと言った。会えばきっと私も気に入るはずだと。その態度に疑問を感じたが、会えば分かるの一点張りで、らちがあかない。
そしてその二週間後、私の前に、一人の若く美しい女が現れた。名は麗奈(れいな)。
「美月〜赤いルージュの女」に続くシリーズ第二弾。
§ 登場人物
・美月(みつき)
21歳の女子大生。某私立大学文学部に在籍。
霧山の恋人。
・麗奈(れいな)
21歳の女子大生。
美月の友人。美月とは違う大学の文学部に在籍。
スタイルの良い美形。
・霧山
兼業作家。ペンネームは“霧山純生”(きりやますみお)。
「先生」と呼ばれている。
☆他サイトと同時掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 11:31:31
45972文字
会話率:63%
大学受験を控える良太はある日、遠い親戚が亡くなり、大金を相続することになった。すると彼のもとに美しい女子高生が訪れ、姫百合学園に寄付を頼まれる。
お金をドブに捨てるような募金なんてする気はさらさらなかった彼だが、パトロンになれば学園の生
徒とエッチなことができると言われ、心が揺れる。
カタログに載った魅力的な少女たち。理想の彼女をつくってみたいという誘惑に良太は相続した財産のすべてを使うことを決意する。
「女の子を調教して、理想の彼女を育てるぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 16:01:54
9583文字
会話率:63%
『鏡よ、鏡よ、鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?』
当然自分の名前を挙げられるだろうと想定していた傲慢な魔女サーラでしたが、鏡が答えたのは彼女の見ず知らずな女性でした。
彼女にはそんな女の存在を許せるわけがありません。
サーラはさっそく
兵を呼び彼女の元へと向かいます。
この世で一番美しい女は自分であるべきなのだからと心で思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:39:15
81816文字
会話率:46%
ランヒルドは、一人取り残されたベッドでモヤモヤしていた。自分と同じく冒険者であり、相棒とも言えるエーミルという男は、昨夜抱き潰したランヒルドを置き去りにして、一人で森へと向かってしまったらしい。……こんな状況を、もう何度も経験している。
「
エーミルにとって私は何なのか」そんな疑問を抱えながら過ごしていたランヒルドであったが、冒険者ギルドでエーミルと美しい女性冒険者との再会の場面を目撃することになって――――同居している冒険者同士のじれじれしたお話です。途中、戦闘シーンがあるのでご注意ください。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:00:44
59631文字
会話率:37%
高校二年生の美少女、「鈴」
彼女の兄「勇輝」はとある暴走族のリーダーだった。
敵対する暴走族は、正面からやり合っても勝てないので、嫌がらせと憂さ晴らしの為に妹の鈴を拉致・監禁する。
美しい女子高生を前に、数十人のヤンキーは……
最終更新:2023-07-10 12:57:21
15441文字
会話率:47%
飛縁魔(ひのえんま)とは、美しい女の姿をした妖怪である。その美貌で男に取り入り、虜とすることで自らの都合の良いように操る妖女なのだ。
不意に会った美女には、くれぐれも気をつけないといけない。獣の巻角がなくても、蝙蝠の翼がなくても、悪魔の尻尾
がなくても、彼女たちは妖怪。その頭の中では男をどう籠絡しようか、狡猾な計算が為されているのだから――――。
この作品は「Pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 23:30:20
17039文字
会話率:26%
一人前のドラゴンになり、美しい女ドラゴンと結婚するための修行。その条件は、人間の世界で英雄になる事である。
若きドラゴン、アレスタは人間の世界で修行する。全ては美しい女ドラゴンとの結婚………から逃げるため、英雄目指さず気ままな冒険者暮ら
しをするのだが………
彼は知らない。ドラゴンは惹きつける……争いと力を、そして美女と財を………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 18:54:15
343151文字
会話率:41%
「いらっしゃいませ」
「結婚してください」
「はい。いいですよ。……ん?」
<パンののぞえ>のレジに立つ元看板娘・藍(30)の前にやって来たのは、噂では売れない画家で常連客の舜太郎(36)だった。
気前よく電撃結婚をした藍を新居で待ってい
たのは、スランプ中の日本画家・舜日(本名・湖月舜太郎)との新婚生活だった。
超がつく豪邸で穏やかで癒される新婚生活を送るうちに、藍は舜太郎に惹かれていく。夜の相性も抜群だった。
ある日藍は、ひとりで舜太郎の仕事場に行くと、未発表の美しい女性ただ一人を描き続けた絵を見つけてしまった。絵に嫉妬する。そして自分の気持ちに気がついた藍は……。
✧1章 湖月夫婦の恋愛模様✧
あらすじ通りです
✧2章 湖月夫婦の問題解決✧
✦07✦藍は舜太郎に元カレ(ストーカー)とのトラブルで会社を退職した過去を話す。嫉妬する舜太郎と過去を忘れさせてほしい藍の夜は──
✦08✦突如やって来た舜太郎の祖母・花蓮から「子を作るまで嫁じゃない!」と言われてしまい?
✦09✦藍は花蓮の紹介で、舜太郎が筆を折りかけた原因を作った師匠に会いに行き、その真実を知る。
個展が終わり夫婦の絆がより深くなり……<一部完結>
✧︎番外編✧︎
✦忘れ去られた秋の日✦子供時代の話
✦君島夫婦は子作りしたい!✦君島夫婦の話。ラブラブ子作りしたいのだけど、ある日七瀬が勃たなくなって?
✦紅茶にミルクとお砂糖と幸せを✦ブラコンを拗らせた小姑従弟登場!?
✦きみをどんなに好きか✦舜太郎視点。クリスマスに剃毛をしてから藍の態度がよそよそしくなって?
✧✦直感で結婚した相性抜群らぶらぶ夫婦✦✧
⚠えっちが書きたくて(動機)書いたのでえっちしかしてません
⚠あらすじやタグで自衛してください
→番外編③に剃毛プレイがあります。苦手な方は回れ右です
誤字報告ありがとうございます!大変助かります汗
誤字修正などは適宜対応
予告なしでRシーンあります
本編48話は完結していますが、番外編投稿します
アルファポリスにもあります
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:42:25
236542文字
会話率:41%
俺の名前はルーズ。
異世界転移し、エルフの青年となった。
行き倒れていたところ、エルフの美少女ルキに助けてもらって以来、なんとか俺の下の世話をさせるほど仲が良くなった。
他にもエルフの美少女といろいろスケベしていると、ある日魔王が復活したと
いう話を聞いた。
これは世界の危機だと思い、たまたまチートスキル持ちだったこともあり、世界を救う旅に出ることを決意する。
本当の目的は世界中の美しい女性にスケベしたいという裏の目的を隠しつつ、俺は美少女エルフと一緒に様々な異種族が待つ世界へ旅立つのだった。
お口成分多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:53:12
8150文字
会話率:41%
人のココロとココロが繋がる世界からこの世界の少年の体に憑依した男。その男にとって、この世界はセキュリティの全くないネットワークの世界だった。
目の前の美しい女性に欲望を覚える。それはこの少年の母親だった。
最終更新:2023-05-27 18:00:00
22998文字
会話率:36%
淫闘。
それは美しい女の闘いである。
そこには一切の容赦はなく、互いの尊厳を掛けた
最終更新:2023-05-01 09:00:00
5210文字
会話率:0%
帝国の王女である性癖異常者のアリシア王女の戯れで侵攻された神皇国。アリシア王女の玩具の国のなった神皇国は人のようで人で無い身分に堕ちる人蓄家畜法(ペット法)が制定された。ナノマシンによる深層心理への影響でペット法を受け入れている神皇国民。人
蓄としてペットの身分に堕ちた美しい女達の羞恥と悲哀の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 09:22:51
15001文字
会話率:34%
【あらすじ】原因不明の難病に犯された妹が助かるようにと、少年は両親と共にとある神社で祈りをささげる。そんな少年の耳に微かな声が聞こえた…その声に引き寄せられる少年。そこで少年は神に出会う。
人々に認知されなくなった現代社会であっても、神々や
魑魅魍魎といった存在は、確かにこの世界に存在している。少年はそんな世界の裏側にその身を投じていく。
すべては神様との約束を果たし、妹の命を救ってくれた恩に報いるため、少年は今日も異界に脚を踏み入れる。
※可愛い少女や、美しい女性が異形の存在によってひどい目にあう作品です。そういうのに興味がない方は回れ右でお願いします!そういう作品に興味がある方に読んでいただければと思います。
少しでも面白いと思っていただけたら、ブックマーク・評価などお願いしますm(__)m
※エッチな内容があるものには星マークをつけることにしました。
★異種姦・強姦など
●痴漢・悪戯・露出など
☆和姦など
○前戯など
黒色のマークは凌辱色が強いものになり、白色のマークは主人公との行為になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
55891文字
会話率:19%
人か妖か、深夜にある手順をふむと、全身を拘束し、くすぐりながら絶頂に導く、美しい女が召喚されるという。
女は10代か20代の若い美少女であること、両サイドの髪を顎元で揃え、腰まで伸びる濃い紫色の長髪で、まるで何かの物語に出てくるようなお嬢
様口調で語ることから『くすぐり姫』と呼ばれていた。
ネットへ時折投稿される説では、召喚できるのは同性をパートナーとしてみる女性のみで、手順が正しくとも必ずしも現れるわけではないという。
作り話、都市伝説として、冗談として扱う投稿が大半であったが、呼び出しに成功したという体験者が語る、姫が与える快楽の時間と、どの体験者も、もう一度来て欲しいと真剣に、切に願う投稿から、同性を愛し、性的なマイノリティの引け目に悩みながらも、性的な刺激への関心が強い女性たち、特に若い少女たちを強く惹きつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:09:24
25305文字
会話率:48%
超少子化社会でSランクの精子をもつ男に認定された元童貞おじさんは、色とりどりの美しい女性たちとまぐわう日々を送っていた。
そんなある日、偶然幼馴染の女性と再会する。
思い出話に花を咲かせたのも束の間、幼馴染は元童貞おじさんと距離を置こうとし
て…。
これは青春ならぬ、白秋のラブストーリー。
この作品は古都座様がノクターンノベルズで執筆している「超少子化社会でSランクの精子をもつ男に認定された童貞おじさんはハーレムを作れるのか?」(N6545ID)の二次創作です。
作者の許可を得て執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 05:46:22
15360文字
会話率:25%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
エルフといえば「美しさの象徴」。とにかく女性ばかり取り上げられるが、少年のエルフも存在している。しかし彼らはみな、成長の過程でTSし、大人になると全員が女性となる。
そんなエルフたちには、ある慣習があった。女性の身体に変化しつつある少年のエ
ルフを後押しするため、最初で最後の射精を女性エルフが手伝う、というもの。さらにその精液で妊娠し、生まれた子どもはとても縁起が良い。これは儀式を経て、愛を深めてゆくある幼馴染二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:00:00
6109文字
会話率:66%
十五歳になり、大人の一員として認められたボクは、奴隷を抱えるために奴隷商人との交渉に向かう。相手は美しい女奴隷ばかり扱っている、勝気な女商人だった。気前よく五人の候補を出してもらったが、みなボクを見下すような目をしていた。ところが買わずに帰
って一人慰めていると、その女商人と、奴隷の一人が家まで押しかけてきた。いわく、女商人は自分を抱いて妻にしてくれれば、奴隷を特別に格安で譲るらしい。そんなうまい話があるかと思ったが、ボクに拒否するような余地はなく、そのまま二人を孕ませることになって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:00:00
11247文字
会話率:75%
伯爵であるリアの愛する夫は元は商人の息子。
爵位欲しさの結婚だったとリアは理解している。でもリアは夫を心から愛していたのだった。
そんな時夫の間遠くなる閨への訪れ、そして見てしまう夫が抱く赤子と美しい女性。
リアは離婚してあげようと思い立つ
、爵位を夫に譲り、自分は修道院へ入ろうと。
リアと夫のもつれた糸はほどけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:52:46
6465文字
会話率:30%
美しい顔を持つ舞子と、醜い顔以外は舞子に瓜二つの香澄。
奇妙な会合は歪な関係を生み出す。
※百合表現有苦手な方はご注意さい。
最終更新:2023-03-03 15:59:19
5740文字
会話率:33%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55071文字
会話率:47%