日下部幸一は大手建設会社の技術研究員だが、大手広告代理店に勤める妻の美由紀と5歳になる娘のみずほを東京に残して大阪の技術研究所に単身赴任中だった。幸一は美由紀とみずほをこよなく愛し、二人を心の支えにして日々の仕事に打ち込んでいた。
しか
し美由紀は、在京テレビ局に勤務する大沢吾郎とひそかに関係を持っていて、幸一と離婚して大沢と再婚することを考えていた。
みずほの親権を確保した上で幸一を切り捨てたい美由紀は、大沢の大学時代の友人で弁護士の木下と相談しながら離婚に向けて入念な計画を立てると、幸一が東京の自宅に帰った夜にいきなり離婚を切り出した……。
第1章 奇襲 第2章 壊滅的打撃 第3章 再起 第4章 反撃準備
第5章 反撃開始 第6章 捨て身の攻撃 第7章 終戦と講和 第8章 15年後
※ 毎日更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:00:00
232279文字
会話率:43%
戦中 戦後のデトロな母子相姦もの。
最終更新:2022-01-18 23:12:23
7557文字
会話率:5%
吸血鬼という生物がいる。彼らは姿を現すことなく人間の歴史の裏側で暗躍していたが、約100年前の「楽園戦争」終戦を皮切りに声明を発表。その声明は「吸血鬼の始祖・ドシュプルガ公の12人の後継者とその血族たち」と名乗る吸血鬼社会の統治者たちの人間
社会の権力への介入を表すものだった。
……時は現代。人間と吸血鬼が共生する時代に生きる普通の男子高校生・治木 丈(はるき じょう)の視点から物語は始まる。小さい頃に母親を、中学生の頃に父親を失ってしまった丈は遠縁の雪尋(ゆきひろ)に引き取られ、穏やかな日常を過ごしていた。
しかしある日突然、彼の日常は一匹の吸血鬼の来訪によって一変してしまうのだった。
「第6真祖の復活に貴様の血が必要だ」
「丈!お前は狙われてる!吸血鬼にも、人間にも…!」
なぜ彼が狙われるのか……それは吸血鬼を殺せる吸血鬼「第6真祖」にまつわる秘密が丈の体にあったからであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 02:20:28
132059文字
会話率:51%
終戦直後の最前線地域でいまだに戦っているアーシャは、この何もない場所での発散方法がなくストレスが溜まっていた。
「男はいいわよね、騎士団専属の娼館まであって!」
そんな時、その事を知った同僚のカロルがアーシャを買うと言い出して···?
そ
の日をキッカケに体を重ねるようになる二人の、主にアーシャの葛藤の話です。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 02:10:49
12778文字
会話率:36%
【アルファポリスより転載
】
突然ですが、例によって連載中の小説を全てサボって新作です・・・・いつもながらスンマセン。
今回の舞台は昭和初期!それも没落家族の母子の近親○姦がテーマです!
最近ファンタジー風の作品が続いていますので
、少し違ったカラーの作品を・・・というワケでは無くて、元々明治~終戦までの近代史が大好きなもので・・・。
大正浪漫の香りを色濃く残した昭和二年・・・しかし花開く大衆文化とは裏腹に、第一次世界大戦が終結し「戦時バブル」が弾けたこの時代、全世界を金融恐慌が襲います。
当時、まだ途上国だった日本もその例に漏れず、国内は未曾有の金融危機と大不況(昭和金融恐慌)に陥ります。
当時存在した「華族」という特権階級の人々も、その混沌とした社会情勢の例外とはなり得ませんでした。
そんな華族から身を堕とした美しい母子の淫靡で残酷な物語です。
※この物語はフィクションです、実在の人物、団体、名称、組織とは一切関係ありません。
【あらすじ】
男爵・後条院家の長女として生まれた後条院貴子。
彼女も本家の窮乏から、生糸の先物取引で一代で巨万の富を手にした新進気鋭の実業家・・・当時の流行語で「成金」と言われた、真崎雅史に嫁ぎます。
華族でも下位の爵位の家は、その華やかな外見とは裏腹に内証が苦しい家も数多くありました。
そんな華族の子女が、家格に「箔」を付けたい「成金」の家に嫁ぐ・・・それは珍しいことではありませんでした。
しかし、昭和二年の金融恐慌で、先物相場が暴落、真崎雅史は一夜にして巨額の負債を負う羽目になります。
そして、金策に奔走する日々を送るなか、突然、深夜の書斎で心臓発作で急死してしまうのでした。
残された元華族、世間知らずの35歳の貴子と、一人息子の○○歳の正雄の運命やいかに・・・・。
淫靡な「ゲーム」・・・お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:06:06
93544文字
会話率:32%
【アルファボリスより転載】
あらすじは、1,000字を超えてしまったので「作品情報と登場人物の紹介」として独立させました。
最終更新:2021-05-12 21:51:47
23640文字
会話率:37%
六年ぶりに街を訪れたピエールは、かつての教え子であるシフォン=レブランのいるエルフの店を訪ねた。
現在、彼はアルヴェールと共に暮らし、彼の店を手伝っているという。
そんな彼に、私は尋ねたいことがあった。
※『銃と少年』の外伝です。『銃と少
年』の後日談にあたります(終戦後のお話です)。
※R18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 10:00:00
3185文字
会話率:49%
最終戦争ラグナロク
ビースト、ジャイアント、ゾンビ、マリーン、フェアリー、システム、ドラゴン、デーモン、ディバインの9種族を使い魔とし、9人で”願い”を賭けて争う戦争。
――――――――――――――――――
ロイ=ベーレンスは、高等魔
法学院に通う青年だった。
ある日の放課後、目の前に現れた水棲族(マリーン)に襲われ、彼は死に物狂いで逃げ惑った。
彼が森の中を抜け、その先にたどり着くと、そこでは全裸の美少女が水を浴びていた。
彼女はロイの後ろから追ってきていた怪物達を撃退する。
「こうして裸を見られたということは、私のマスターはお前さんということかの?」
種族ディヴァインの女神メルクリウスは、そう言って主従関係を結ぶ儀(キス)をした。
※R-18表現があるところには♡をグロ表現があるところには☆マークを入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 22:03:50
15801文字
会話率:38%
闇オークションで童貞攻と年上受が乱交パーティする話
※乱交じゃなくて、モブレになりました
※なんちゃって昭和
終戦から1年、元教員の若槙正一が日本に帰ると、弟が家長になっていた。家に居場所がなくなった正一は上京し、バタ屋(屑拾い)として生
計を立てるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 02:09:51
66593文字
会話率:45%
好きだった漫画のボスの愛人的立場に転生したので、立場を利用して原作で死ぬはずだった推しの死亡フラグを折っていたらいつの間にか推しに気に入られ、最終戦のどさくさにまぎれてさらわれ、外堀を埋められつつ夜は媚薬えっちでどろどろに溶かされてしまった
話。
※この小説は♡喘ぎ・濁音喘ぎ・淫語・オノマトペ多様の頭のゆるいティーンズラブ小説です。最終的には女の子が快楽墜ちしてあへあへ言うようになります。だいぶ下品なエロなので耐性のない方は閲覧をご遠慮下さい※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 06:56:08
11127文字
会話率:50%
終戦直後の新宿。戦争で何もかも失って暴れる「ノックアウトの哲」と、当地の闇市を取り仕切る組の若頭「阿修羅の龍之介」は出会うべくして出会った。
二人は急激に変わっていく街の勢力争いの流れに飲み込まれていく。
義理と人情と盃で繋がった男と男
が織りなす美しくも悲しいピカレスクゲイロマン
※note、pixiv、fujossy、アルファポリスにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:00:00
32137文字
会話率:44%
闇の存在・魑魅魍魎が跋扈する現代・日本。
冷静時代から守られてきた「マゾヒストの戦略使用禁止」という暗黙のルールは、IT革命を端緒に綻びを見せはじめ、独英を始めとする列強諸国がオスマゾの実戦投入を開始、人類は最終戦争(ハルマゲドン)の混沌へ
と呑み込まれようとしていた。
しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。
時の政府はマゾ資源を適切に処理出来る“忍のもの”たちからなる集団を組織し精鋭マゾヒスト『矛(ほこ)』の遺伝子収集を開始した。
人は彼らを“対矛忍(たいまぞにん)”と呼んだ————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 12:22:00
99889文字
会話率:44%
とある異世界。
人間と瓜二つの存在、ナチュラル族とナチュラル族を滅亡しようと企ている悪魔族との魔力戦争が勃発していた。
そんな中、地球から転移された少年、吉良は戸惑いながらも、ナチュラル族が苦戦していた悪魔族を軽々となぎ倒し、その戦争を終戦
へと導いた英雄となり、彼は元のいた世界へと戻された。
あれから、数年。
彼はまたあの世界に呼ばれる。
あの世界に生きがいを感じていた吉良は胸を弾ませた。
だが、以前より異世界の状況は悪化しているのだった。
エロと戦いの異世界エロバトルストーリーが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 01:07:56
8103文字
会話率:38%
主人公(松原)が太平洋戦争時、十六才で予科練へ海軍特攻兵として、終戦を迎え、出撃出来ずに終戦を喜界島でむかえる。戦後、東京に戻り、山崎と大昭和製薬株式会社を立ち上げ、五十年を迎える。五年前に松原の一人娘、咲子を交通事故で失い、退職後は、会社
の守衛を務めていたが、山崎会長の孫で咲子の恋人の公昭が娘、咲子を救う為に開発した。「クロノス」と言う、タイムマシンで主人公が五十年後の広島へ飛ばされてしまう。
原爆投下三日前に来てしまい、過去の終戦当時を思い出し、特攻仲間を救うべく、喜界島へ向かう。現代では、松原を過去から戻す為、奮闘する姿と戦争の悲惨さを織り込んだ、フィクションの長編物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 04:00:00
28476文字
会話率:8%
敵国同士の少佐と中尉。 出会いは士官と捕虜。 終戦を迎え、その立場が逆転。将校粛清を目の前に彼等は何を想うのか。 愛した人を殺さなければならない中尉と、生きることを諦め続けている少佐。 「生きてくれ」と願う中尉ですが…。
※4話以降に性的
描写ありにつきR18です!
カクヨム、pixivにも投稿しています! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:38:20
25016文字
会話率:35%
聖暦1930年代、大戦が終戦して間もない頃。戦火を免れ、黄金時代を迎える大陸国。そこに渡ってきた青年は、ある目的を持ってやって来た。
同じ頃、大陸国育ちの少女は、行方知らずの兄によく似た姿を見かける。
※アルファポリスにも連載してます
最終更新:2020-01-25 12:00:00
6581文字
会話率:2%
照和二十年。終戦直後の東京にて、ネズミ獣人の根津富蔵は、かつての奉公先の令嬢・溝呂木麻巳子と再会する。だが、溝呂木家と家人は空襲に焼き尽くされてしまっていた。
兵隊上がりの使用人と身寄りのない令嬢が、夫婦になるまでの日々。
最終更新:2020-01-09 00:07:38
8550文字
会話率:53%
タイムマシン、そんな非現実的な装置がごく普通に運用されるようになった近未来。
その時代では絶対に叶えることのできない自らの性癖を満たすため、万難を排してタイムスリップしたその先は・・・終戦間際のとある都市だった。
男は時代の違う幼女達を
、あの手この手で手なずけ自らの欲望を満たす。
そして、何故か幼女なままの謎に満ちた実姉・・・。
ご意見、ご感想などいただけると非常に光栄です。
読者様の御意見を反映して、フレキシブルにシナリオを展開していければとも思っています。
ですので、併せて展開のご希望などもお寄せいただければ光栄の極みです。
気付けば相当のご無沙汰となりました。
これからまた、ゆっくりですが更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 15:23:49
162096文字
会話率:46%
敗戦により満州から引き揚げてきた前島の見たものは 祖国日本のあまりにも変わり果てた惨状・・
そして 妻も子も空襲で亡くしたことを知り 愕然・・
しかし 負けてたまるかと思った この地獄のような世界を 何としても生き延びて
色と欲の本能のま
まに生きることを誓った・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 16:27:39
55092文字
会話率:1%
娼国、R国。歴史を知る人はこの二つの国を女衒の國と呼ぶ。
戦中戦後の女衒がからゆきさんを海外の娼館で働かせた。その一つ娼館島が現在の娼国である。
娼国は十数年前R国から独立した。だが、娼国が実質R国の政治経済を押えている。
終戦と共
にからゆきさんは日本に帰った。仁川一族を始めとする女衒らは娼館島とR国に残り日本人と現地人の掛け合わせで売春婦を作り売春を続けた。
娼国とR国の上部構造を支配するのはこの日系人の子孫である。それ故に売春で立国したこの国を女衒の國と言う。
R国は開発途上国さながら、娼国は小さな島である。だが、一京からの金が動く。日本亜細亜に経済進出して利益を吸い上げている。
R国内はR国、娼国が資本進出した日系企業の工場が多く進出する。娼国はその形だけの本社が膨大な数で置かれている。
そして売春風俗の自由国である。それは日系企業のオーナー経営者、出張の日本人向けの酒池肉林の楽園である。
日本からはやくざの手を借りて現代のからゆきさんが出稼ぎする。
その娼国、R国に異論を唱えるフェミニストグループがこの国を改善すべく干渉に進入する。
娼国の奥の島にはスパイ容疑等で捕らえられたフェミニスト女性が何人か収監されている。そしてSM拷問を受ける。
其処は通常外から進入できない天然の要害であった。
長い間調査をしてこの国に収監されている女性を奪還すべく準備したグループが潜航艇で進入して収監者を奪還して逃げた。
二手に分かれて逃げた片方のグループは娼国の息の掛かった日本大使館に逃げて引き渡されてしまう。
もう一方のグループは協力者の助けで山荘に落ち延びる。
捕まったグループの男性は処刑され、リーダーだった女性はもう一方のグループを出頭させるべく激しくかつ羞恥の極致となるSM拷問が行われた。
その内容はフェミニストグループが使っていた迂回メールを逆利用されて山荘に隠れるメンバーに送られてくる。
えげつない女躰拷問が毎日繰り返される。逃げたグループはその壮絶な内容に如何とも出来ず猛り狂う。
そして更なる凄惨な結末となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 13:24:34
61799文字
会話率:37%
『ラグナロク聖戦』終戦後の神界。<PBR>
一時的な平和が訪れたが、未だに大国間での争いやならず者達が集まり、盗賊や山賊、夜盗となっていた。<PBR>
そんな中でも、一目置かれている国が『エデン』だった。
最終更新:2019-05-01 21:00:00
303文字
会話率:0%