「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いで
す。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
現在2人の同居人に激おこ中です。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々
あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。合同プロジェクトの功績により中佐昇進。
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ランベルト所長のこんなはずじゃなかった日々」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:35:35
35198文字
会話率:35%
異世界某国。元陸軍本部会計課課長ランベルトさん(52)は現在自分の屋敷の一角で会計事務所をしています。
4人の部下(元会計課部下3名、元屋敷の使用人1名)との仕事の日々の中、少しセンチメンタルになる事も。
そんなランベルトさんを優しく(?)
見守る2人の同居人とのお話。
ヴィクター・ランベルト(52)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(41)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。業務上では厳格で品行方正。伯爵家次男。
大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦・北部作戦本部防衛を成功させた伝説の軍人。最終の階級は中佐(終戦後昇進)
ランベルト会計事務所の事務員達
ゴヨ(27)元ランベルト邸の使用人
ペーター(32)、ゼップ(31)、ユストゥス(25)元陸軍本部会計課職員(元ランベルトの部下)
リカルド(35)
平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は会計課主任。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と現在ラブラブ。マスター一筋。
本内容は拙作
「ペッツァー家の兄弟~「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」余話」
の続編となります。
「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」
「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」
「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
を読まれるとより理解が進むと思われます。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
※は18禁表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:47:40
55047文字
会話率:28%
今週も馬場洋介が絡むシリーズです。
戦後の混乱期を逞しく生き抜いたハル子さんに書いてもらいました。
平成・令和も多くの女性に書いてもらっていますから「熟女のてのひら文庫」で検索してみてください。
馬場洋介のホームページ「熟女のてのひら文庫」
に掲載された十分読み切り短編を全て無料で読むことが出来ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 08:00:00
4264文字
会話率:37%
【pixivより転載】
例によって、頭から変なのが湧いてきたので投げやりな短編(?)です。
【追伸】全34話、7万8千字で無事完結となりました!・・・短編?
もうこのへんになると、頭に湧いてきた「変なの」に脅迫的に自動筆記させら
れている感があります(謎)
実は私の「本体」はたまに頭から沸く「変なの」なのかもしれません・・・。
戦中・戦後の混乱期を舞台にした小説を書いたと思ったら、今度は戦隊モノかいっ!・・・・この節操のなさ!統一感のなさは一体?
「ザ・ボーイズ」っぽい?ある意味そうかもしれません(笑)
ただ、日本の長い歴史のある特撮ヒーローモノとしては、「裏設定」含めますと、実は意外と「ありがち」なプロットかもしれません。
個人的な感想ですが、「ザ・ボーイズ」を見た時、あまり新鮮味を感じなかったのも、日本の特撮ヒーローモノはとうの昔に円熟の域に達していて、もう随分と古い作品から単純な「正義vs悪」の図式では割り切れない奥の深さがあって、そういうのを見慣れた目で「ザ・ボーイズ」を見ても「いまさら感」があったからかもしれません。
さて本作は、戦隊ヒー◯ーモノ×不倫×子◯姦・・・というこれまた超不可思議、というか狂った組み合わせ!
そしていつも通り安心の「少年と熟女」!
「おおきなおともだち」向け作品です。
何故か今回は書いてゆく途中で「不倫」がメインテーマになってしまいました。
冒頭はそうでも無いですが、六話頃から強烈に濃厚な少年と人妻の「不倫」描写となります。
そして、子◯姦!(笑)
・・・このあたりはけっこうノリノリで書いてます。
なんと言っても「少年と熟女」ですからねぇ(汗)
もう完全に趣味に走って暴走気味、例によってとんでもなくニッチな内容ですが、軽く読み流して頂けると幸いです。
当然ではありますが本作は、実在の個人名・団体・名称・商標とは一切関係がございません。
既視感があってもそれはただの思い違いだと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:06:59
84671文字
会話率:39%
え~、連載中のまま絶賛放置中のモノも(いっぱい!)ありますが(汗)、またまた新作短編です。
戦中~戦後の混乱期を舞台にした「令和版カストリ小説」シリーズ!
(そ、そんなシリーズあったのか~い!)
今回は、「学童疎開」を舞
台にした少年と熟女モノです。
学童疎開については、現地で厄介者扱いされたり、ひもじい思いをしたりと、色々辛い目にあった体験者の手記が数多く残されています・・・が、あんまり悲惨にすると「エロ」くしづらいので、ちょっと(?)美化しています。
疎開の「真実」を知りたい方は、暮らしの手帖社刊の「戦争中の暮らしの記録」外、様々な文献が出ていますので是非読んでみてください。
本作はあくまで「フィクション」です。
テーマは、例によって「少年と熟女」・・・私個人の「王道テーマ」と言えます。
ちょっと最近疲れているのでリハビリ代わり(?)の短編です。
【登場人物】
●イサム(勇)◯◯歳
父は北子方面出征中、幼い妹達は「縁故疎開」で東北のある県の祖母の元に疎開している。
●飯田ヒサ(36歳)
夫は駆逐艦乗りで某方面に出征中。
生徒達の疎開先の都合で一時的にイサムやタケシ達を預かることになった。
農家の嫁にしては色白でとても美しいやさしいおばさん。
●タケシ(剛志) ◯◯歳
イサムと同学年で親友、体格がよく喧嘩も強い。
●トオル(徹) ◯◯歳
イサムの親友、元気な剽軽者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:35:39
42247文字
会話率:33%
【アルファポリスより転載】
「作品情報と登場人物の紹介」は1,000字を超えてしまったため、独立させました。
完結した「「焼け野原の夜空」~昭和22年、和夫の初恋~」
・・・・の堂々(?)の続編です!
最終更新:2021-05-22 21:37:55
3402文字
会話率:23%
後に画家として大成する葛城馨は元華族の家に生まれる。戦後の混乱期に父を亡くし、事業は母に受け継がれる。馨が十四歳のとき、母が一人の美しい少年を屋敷に連れ帰り、これからは兄弟として暮らすのだ、馨に言う。少年の名は日月(ひづき)。亡き父が母以
外の女に産ませた子供だ。思春期で性的混乱を抱えた馨は知らぬ間に日月に惹かれるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 16:00:00
27651文字
会話率:61%