8歳年上の初恋の相手・桐島貢と恋人同士になり、結婚に向けても本格的に動き始めた18歳の大企業グループ会長・篠沢絢乃。
でも、交際を始めてからずっと、彼と体の関係にまで進めていないことに、彼女は日々悶々としていた。
夏には〝出張〟という名目で
、2人で1泊旅行もしたのに……。
絢乃は優しくて真面目な彼が、自分がまだ高校生だから遠慮して手を出せないことを分かっていたから、「焦らなくていい」と自分に言い聞かせてきたけれど、彼と交わりたいという自分の欲望だけは隠せなかった。
だから人知れず、夜な夜な一人で自分の体を慰めていたけれど、それは貢に言わずにいた。
そんな中、彼と恋人同士になって迎えた、2人きりのクリスマスイブ。
会社帰りにデートをしていると、絢乃のスマホに母・加奈子から「今日は帰って来なくていい」とメッセージが。すると、「今夜は僕の部屋に泊まっていきませんか?」という貢からの甘いお誘いが……♡
ついに、絢乃が貢と結ばれる瞬間が……!
☆☆
こちら、「小説家になろう」掲載中の完結作品『トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~ 【減筆版】』のサイドストーリーとなっております。
『トップシークレット☆』と並行して読まれると、よりお楽しみ頂けると思います。
☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 12:49:30
37197文字
会話率:53%
魔法帝国 《アクメイア》
そこは触手の森に囲まれた難攻不落の都市
その地下には強大な魔力が秘められていて…
まあ、それは置いといて
アクメイア中心部、魔法女学校の近くにある魔法雑貨屋さん《ナーチュア》
昼は生徒や街のみんなに愛される頼
れる魔法の雑貨屋さん
夜は大人や性に困った人に愛されるエッチな魔法の雑貨屋さん
その店主にはもう1つの《仕事》がある…
《テンタクルハンター》
その奇妙な仕事の内容は…
・触手の生態調査
・人の近くまで突出した触手の駆除
・捕まって苗床になっている女の子の救出
・触手の森の生態バランスを保つ保護
そして最大の副産物である 《採取》
その身一つで悦んで触手に飛び込み滅茶苦茶に犯され子宮いっぱいに種付けされて無事に帰って来るという狂気の沙汰!
そんなエッチな事とは露知らず、新しい世界に飛び込んで来る純真無垢な少女が一人
カランカラ~ン
「いらっしゃい~あれ学校の生徒さん?」
入ってきた小柄な少女はプルプルと首を横に振って、勇気を振り絞って答えた!
「あの!私を弟子にしてください!!」
バッドエンドの無い師匠と弟子の明るい触手体験が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 08:25:42
72694文字
会話率:51%
新米魔術師のジンジャーは違法賭博で大損をこく。そこで思いついたのが、魔術学校の地下深くに連なるキャンパスダンジョンでのお宝探しだった。未発見の研究資料が見つかれば一攫千金も夢ではないが、そこに待ち受けるのは獰猛なモンスターに卑劣なトラップ…
…
果たしてジンジャーはこれらをくぐり抜け、無事地上へと戻れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 03:56:57
42177文字
会話率:37%
都内有数の進学校、聖トマス学園には、その美形によりトップアイドル、しかも将来を嘱望された森本華蓮が通っていた。
生徒はもとより、政財界他各界著名人を招いた学園主催の音楽会で森本華蓮が絶妙の演奏を行ったことから、華蓮の「愛」を求めて、危険な思
いと行動が交錯するようになった。
さて、華蓮の運命は、そして華蓮の「愛」を求める人々は、何を行い、どのような結末を迎えるのだろうか。
※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
米ノベルデイズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:00:00
43582文字
会話率:49%
ケーキバースのある世界。辛党の米原と俺(貝山)は性格が正反対ながらも気が合いよくつるんでいた。電車で気分が悪くなった米原を介抱するとフォークだと発覚し……
(米原×貝山)
※独自のケーキバース解釈を行っております。最後まで致しておりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 18:20:00
5559文字
会話率:66%
レンー
ある時は、〇〇国の西部開拓時代を生きる少年。
ある時は、日本の田舎町で暮らす高校生。
そしてある時は、会社の社長。
米国の物理学者ショーン・キャロルレンの理論に
ヒントを得た、レンと美少女たちの世界の話です。
パラレルワールドですの
で、我々の知っているこの世界と
ビミョーに違うところもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 11:30:00
410595文字
会話率:31%
女性視点小説。新米魔法使いの少女がダンジョンにひとりで潜って罠にはまって拘束されて強制的に絶頂させられる
最終更新:2024-10-12 18:30:00
4397文字
会話率:11%
「こんな、こんな、いかがわしいこと……。精霊様が見たら、きっとお怒りになります……!」
「馬鹿だなぁ。精霊様だって見たいに決まってんだろ」
────王都郊外のしがない農村で暮らす少年リュリュは、その地に根付く精霊信仰の敬虔な信徒であり、そ
して天涯孤独の身であった。身内を亡くした侘しさを紛らわさんと王都まで出稼ぎに行き、忙しくも充実した日々を送るリュリュは、常連客である眉目麗しい騎士オリヴェルに対して密かな思いを寄せる。しかしオリヴェルは特定の恋人を作らない生来の遊び人だとの噂が……。そんな身分違いの恋に振り回される中、リュリュには何やら特別な力があることが分かり、事態は思わぬ方向へと進展していく。
◇◇
※男性妊娠を可能とする描写があります。
※「お前」呼びしちゃう攻めです。
※タイトル回収後もしばらく話が続く予定です。
※R-18描写が入る回には米印(※)を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:11:31
56530文字
会話率:43%
淡深郡葦船町の彌視磨神社の警備のため急遽呼び出された新米警官の犬居と先輩警官の猫田。2人が神社の境内の奥で見たものとは一体・・・
公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品です。「門」を警備する警察官が、カタスの住人に妖しい
術をかけられて生気を喰われるお話ですので、苦手な方はご注意ください。
#BMC_使ってもいいのよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 23:53:10
3835文字
会話率:34%
大学生、夏休み。田舎の叔母さんが米の収穫の手伝いに来てくれないかと言ってきた。
最終更新:2024-10-05 23:16:55
5331文字
会話率:27%
リィラは魔族の国を統べる女魔王。
ある日、勇者シリウスを捕らえのだが、その場で求婚されてしまった。断ってもシリウスは引こうとしない。あまりにも押しの強い勇者を追い出せず、とりあえず国に置いてみることにした。
一緒に過ごすうちに優しい彼に好意
を抱くものの、シリウスは一向に手を出してこない。
不満を覚えるリィラだが、突然彼の膝に乗せられて…。
新米女魔王が勇者によしよしされて溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:38:06
12356文字
会話率:32%
25歳、精神科医の剣崎翔は、春の或る夕方、突然、意識喪失し、キャンピングカーと愛車の2シーターと共に、平安時代に時空超越。
時の帝の第三親王である源氏と出逢い、一目で恋に落ち結婚。日米国籍をもっている翔は、米国法で源氏と正式に「同性婚」す
る。
現代と平安時代を行ったり来たり、の、時々笑え、時々切ない、ちょっとスタイリッシュな、ふたりの結婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 20:08:55
34105文字
会話率:34%
ラノベに転生したアラサーヲタ女のお話。
インしたのは傾国の美姫であるいわゆる悪役令嬢、シャルリエ。
ところがストーリー回避のためにとった、ある思い切った行動が原因(?)で男主人公であるルルーシュ王国第一王子が領地まで来てしまい…
初の異世
界転生もの、悪役令嬢ものに挑戦しました。
絶対逃げたいヒロインと絶対逃したくないヒーローのインモラル逃走劇開幕。コメディ目指してます。
たくさんの方にブクマと★をいただき大変うれしいです!!!ありがとうございます!!
短期構成でどこまで書けるか挑戦します!一話ごとが長めです!地味に毎話えろポイント付加という制約を課そうかと思ってます!無理だったら辞めます!
*****
ヒーロー役はスパダリの皮を被ったまあまあ重度なアレです。
ヒロインは結構毒舌?です。
苦手な方はご自衛ください。
*****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:04:53
58204文字
会話率:33%
元気いっぱい魔力たっぷり冒険少女と薄幸系病弱芸術肌男子がツンツン同士から仲良くなって恋に落ちていくお話。
タイトルの通りタイムリープして、紆余曲折あって思いが通じ合うお話。
その過程で「残酷な描写あり」です。
グロい描写は一応皆無のつもり
ですが、さらりと経緯を書くこともあるので苦手な方はお気を付けくださいませ。
Rは濃いものは未定ですが、ゆるいちゃは予告なしにちょこちょこ入ります。
*****
主人公: ニコリナ・クレスタ(18歳)
赤髪・紅目の少女。
冒険者ギルドの稼ぎ頭。
魔力が有り余ってていつも使い途を探し求めている。
行き倒れていたところを拾ってもらった恩人を警戒している。
相手役:ルカ・グロッツェ(22歳)
魔物の棲む森に一人暮らしする謎多き青年。
画家が本職らしい。
口が悪く色々雑だがニコリナへの気遣いは一応ある。
*****
とある歌から着想を得ました。
そこに仔細を加えつつアップしていきます。
細かな設定は随時見直しますのでお目溢しくださいませ。
不定期投稿です。
気長に付き合ってくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:26:58
34245文字
会話率:31%
イヴァン・グラニチェスクは木こりの息子。隣の家の幼馴染が突如魔法が使えるようになったことで『中央の学園』に行くことになり、彼女を守るために自らも同じ学園に入学することを決めた。
しかし、入学当初から体の自由を奪われ、気が付いたら第二学年突
入、のその後。
短編もの「ニューゲームで真実の推しを選んだらヤンデレルートに即落ちした件。」
https://novel18.syosetu.com/n8348iw/
の続編にあたります。
けど、単品でも楽しめるように努めました。
ヤンデレ堕ち後の話なんで、けっこうきわどいプレイあります。まろやかに書くように努めたつもりですが、タグ付けしてあるので、苦手なものがないかご自衛いただき、大丈夫そうなかただけお進みください(>_<)あ、ヒロインが嫌がることはしてないです!
よろしくお願いします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 01:17:54
12306文字
会話率:28%
【内容紹介】
空港のロビーに微かに香る、鼻腔を蕩かす魅力的な桜の甘い香り……。
ある秘密から人と打ち明けられず、ひっそりとごく普通の人生を日本で歩んできたシロウは姉の結婚話を機に心機一転、渡米をする。
アメリカで通う予定の研究室に挨拶にい
くと、その帰りに知らないイケメン白人男性 リアムに突然声をかけられて。
「君は俺の……」
人生で関わったこともないような美丈夫に困惑しているうちに、シロウは目の前が真っ暗に…。
目が覚めると、知らない豪華な部屋に寝かされていた。そこで突然、自分は人狼であると告げられる。
「人狼って……」
いきなり見知らぬイケおじに部屋に連れ込まれて、同居?同棲??半軟禁???
困惑するシロウをよそにリアムは着々と準備を整えて、共同生活を送ることに……。
自分に自信のない孤独な日本狼の生き残りの人狼の青年 獅郎とアメリカハイイロオオカミの人狼のスパダリ リアムが運命的に出会い、ひかれあい、とまどいながらも絆を深めていく。
二人の人狼のラブストーリー。
注:本作は18未満の閲覧はご遠慮いただいております
日常系で残酷なシーン等はございませんが性描写がございます
注:本作の受けは半陰陽です
ご理解のある方のみ閲覧をお願いいたします
pivivにも掲載しております。
https://www.pixiv.net/users/15842284
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:34:13
228371文字
会話率:24%
米騒動解決の裏側を描いた作品。
※エロ無し。
最終更新:2024-09-06 20:09:15
1000文字
会話率:24%
ある日、輸送船で船乗りをしていたカイルは嵐に見舞われた。
避難用ボートで辿り着いたのは南の島。
生き延びたことに安堵し空腹を自覚したところ、行動を共にしていた船長から唯一の食料バナナを渡される。
頼りになる元海賊の男前船長×無自覚新米船乗
り
地の文がっつりのストーリー性があるアホエロのつもりです。
※受けとモブの軽い絡みがありますが、固定カプ以外に愛はありません
※セクハラ表現がありますが、それを助長する意図はございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:00:00
15990文字
会話率:30%
異端魔術捜査官。通称「イタン」。
新米イタンのハナリは、尊敬する上司とともに事件を追っていた。
※無意識に見下してたモブっぽいやつにわからせられるヒロインが見たくて書きました。
最終更新:2024-09-05 08:42:03
10697文字
会話率:47%
日々に疲れ切った青年が、不思議な夢にのめり込んでいく話。そして、繰り返すたびに夢と現実の境界が徐々に曖昧になっていく。
最終更新:2024-08-23 19:08:24
20490文字
会話率:36%
閉ざされた庭園で、魔女(男)が甲冑姿の騎士と過ごす話。
※騎士は最後まで甲冑姿のままです。
こちらのお話は他のサイトにも置いてあります。
最終更新:2024-08-09 22:06:32
9477文字
会話率:30%
世界を救うための超常者を作る研究所で廃棄になった少年が、捨場で異径の触手と出会う話。
※相手の触手が肉塊みたいな見た目の上、人を食べる描写があるのでご注意ください。触手と少年の一対一恋愛です。殆ど二人きりでいちゃついているだけです。3話
完結。他サイトにも載せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:05:53
28039文字
会話率:36%
米田辰徳は見た目はどこにでもいる16歳の高校生。彼には目が合った女性を理性を失わせ従わせる特異な力があり、性技で女性を思いどおりにする。豊富な女性経験を持ち、彼に抗えた女性は皆無。地元では恐れられている。
ある夏の日、米田辰徳が地元の駅付近を歩いていると、母親とその二人の子供たちが楽しげに歩いてくるのが目に入った。母親が「晩御飯、何にする?」と子供たちに尋ねると、子供たちは「ハンバーグ!」と元気に答えた。米田はその母親にじっと視線を向け、彼女の身体が突然震え、強烈な快感に襲われた。米田が「行こうか」と声をかけると、母親は無言で彼についていった。子供たちは「ママ、どこに行くの?」と不安そうに尋ねたが、米田は冷たく「ママがどう変わるのか、見せてあげる」と言った。米田は母親と二人の子供たちを連れて、近くのマンション内にある公園に向かった。公園には他の母親たちが子供を遊ばせていたが、米田は全く気にせず、東屋のベンチへと母親を導いた。「脱げ」と米田が命じると、母親は言われるがままにスカートをたくし上げ、パンツを脱いで地面に捨てた。子供たちはその光景を恐怖と驚きの表情で見つめていた。米田は躊躇せずに母親の背後に回り、強引に体を押し付けた。母親は痛みと快感の入り混じった声を上げながら、全身を震わせてベンチに掴まっていた。米田の動きは激しく、母親はそのたびに強い衝撃を受け、声を上げながら身体を震わせていた。子供たちは恐怖と困惑で立ち尽くし、目を大きく見開いてその光景を見守っていた。彼らの顔には混乱と恐れが浮かび、動くことができなかった。米田が最後の一突きを終えたとき、母親は絶頂に達し、力尽きてベンチに崩れ落ちた。その後、米田は母親の口内に射精したが、その量があまりにも多すぎて、精液が口から零れ落ち始めた。米田は冷酷に子供たちを見て、「これを処理しろ」と命じた。長男と次女は震えながら、母親が口から零れ落ちる精液を舐め取るように指示された。長男は母親の口元から滴り落ちる精液を舐め取り、次に次女もその手伝いをした。二人は精液を口に含み、それを飲み込むか、または吐き出さないように必死で舐め取り続けた。米田は冷酷にその場を見下ろし、子供たちが精液を舐め取った後、何事もなかったかのようにその場を立ち去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:40:28
942文字
会話率:0%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%