国一番の美人令嬢と名高いティナは、自他共に認める魔性の女だ。誰もが目を惹かれるその美貌で、数えきれないほど多くの男を虜にしてきた。言ってしまえば、ただの遊び人令嬢だった。
しかし、彼女がこうも乱れた生活を送るのには、過去の大きなトラウマ
が影響していた。その傷を隠す様に、ひたすらに男と遊び続けるティナ。
きっと一生こんな生活を送るのね。
そう思っていた矢先、唐突に他国の第三王子の元に嫁がされてしまった。親同士が勝手に決めた結婚だと、初めは拒否していたが、何を隠そうこの結婚相手の男もまた、女ったらしの遊び人だった。
それならば話は早い。
あなたは私のことを好きにはなりそうにもないから、例え結婚してもお互い自由に生きましょう。立場や世間体なんて気にせず、何にも縛られない生き方を選びましょう。
夫のためを思ってそう言っているにも関わらず、どうにも夫は不服そうな顔をする。それどころか、聞いていた話とは違い女遊びもパタリとやめてしまった。
疑問はいくつも浮かんだが、まあ良いかと気にしないでいたら、夫は何故か私のことを気づかってくるじゃないか。まあこれも女ったらしの名残かと思っていたが、どうもそれだけではないように思える。
これは、自らの優れた容姿のせいで性分が捻じ曲がり、お互い変に素直になれなくなった二人が、少しずつ自らのトラウマを乗り越えていくお話。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
毎日更新予定です。
基本的にはヒロイン視点で進んでいきます。
R18シーンには※をタイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 04:00:00
159675文字
会話率:47%
大体の物語は正義が悪に勝つ。主人公は補正がありどんな場面でも安定感がある。その主人公は特異な能力や運命を持ち、将来は恵まれたハッピーエンドで物語の幕は降りる。
それは物語での話。現実は果たして上手くいくのか…
主人公はある日突然異能力、
「浮く」能力を手に入れた高校二年生。
彼の人生は物語の主人公のようにいくのだろうか…
※全年齢verもあります。そこでは全年齢オリジナルストーリーもあるので是非どうぞ!
挿絵等ある話数には☆をつけます!是非みてください!
コメント、質問、感想等何でもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 02:41:14
582786文字
会話率:65%
裸体や性行為がタブー視されていない世界の日常をお届けします。別に登場人物の全員が淫乱で露出狂なわけではないし、所かまわずヤリまくっているわけでもありません。公然に行われるそれらが問題視されないだけです。
裸はファッションの一部だけどエッチ
だという認識は消えていない。セックスはしてもいいけどしなくてもいい。パートナー以外とセックスしてもNTRでもなければ浮気ですらない。裸でいることに羞恥心を感じる人もいれば興奮する人もいる。見境なく誰とでもヤる人もいれば結婚まで貞操を貫く人もいる。そんな人たちが認められたちょっとだけ()自由な世界の日常です。
この作品はpixivでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:31:03
153759文字
会話率:61%
浮気をする男と女。貴方は誰が一番悪いと思いますか?
最終更新:2024-11-18 18:00:00
25183文字
会話率:46%
雨宮風美(あまみや かざみ)29歳。俺のクラスの担任で数学教師だ。とても厳しくてクールな雰囲気だけど、根は優しくて有能な先生……俺はそんなところに惚れてしまった。
思い切って告白した俺は、雨宮先生が人妻だと初めて知った。「指輪は3年前に外
した」という寂しげな説明をしながらも、先生は俺を受け入れてくれて――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:34:02
8447文字
会話率:41%
とある街には奇妙な政策がある。市内電車の「托卵OK車両」――そこは浮気精子で孕まされたい人妻や彼氏持ち女子の集まる車両と化しているのだ。
男性側の入場資格を手にした俺は、托卵待ちの淫らな人妻と出会い……。
最終更新:2024-10-13 18:23:32
5170文字
会話率:32%
「あ……アクメするたび1万円ですって? ふざけるのも大概にしてください……!」
ツリ目がちで強気、しかしドスケベボディの人妻秘書。彼女に与えられたのは理性を蕩かす絶倫チンポと卑猥な要求の数々、そして抗いがたい大金の誘惑だった……。
最終更新:2024-09-29 19:16:12
9933文字
会話率:40%
大好きだった彼女がいつの間にか変わっていくのを僕だけが気付かなくて……
歪んだ後輩も、そんな素振りは全然見せなくて……
幸せと後悔の中、ただ流されるままに時は過ぎていき、僕は最悪の選択を選んでしまった。
最終更新:2024-11-16 12:00:00
76431文字
会話率:39%
【『次にくるライトノベル大賞』2024ノミネートされています。もし良かったら、投票よろしくお願いします<(_ _)>】
【書籍二巻三巻近日同時発売します】
──貧しい花売りは囚われの竜騎士に恋をした──
「あの竜騎士は怪我をし
た自分の竜の命乞いをして捕まったらしい。バカな男だ」
先の大戦でこの国に大損害を与えた隣国の英雄、リカルド・デュマースが王都の広場で檻に入れられ戦犯として見世物になることになった。
敵に囲まれながらも目に光を失わない姿に一目惚れした貧しい生花売りのスイレンは人目のない早朝にリカルドに近づき、彼に幾度となく話しかけた。
懸命に話しかけるスイレンに無言を貫くリカルドは、ある日一度だけスイレンに名前を聞く。
リカルドを救いに隣国の竜騎士たちがやって来て、彼も自らの竜に乗り飛び立ってしまう。その姿を見上げながらせめてものお別れのしるしにと彼に向けて花魔法を使い、たくさんの花を空に浮かべたスイレン。
彼を見送るスイレンはいつの間にか竜に乗ったリカルドの腕の中だった。
「これからは一緒に暮らそう」
そう言ってくれたリカルド。でも彼には美しい婚約者が居た。
それでもただひたむきにリカルドを思い続けるスイレンに彼は独占欲を出して来て?!
ひとりぼっちだった女の子が英雄と呼ばれる竜騎士に溺愛されて幸せになるお話。
※R18描写には★つけてます。
※ベリーズカフェにも投稿しています。
※問題解決して区切りの良いところで、完結表示しています。(最終章あり)
♡安芸緒先生によるコミカライズ、MAGCOMIにて連載開始しております。作品ページ下部にリンクあります。二巻発売中です。
♡マッグガーデン・ノベルズ様にて全年齢化して追加エピソード+加筆したものが書籍化されて発売中です!(イラスト担当は高星麻子先生)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:10:00
362999文字
会話率:32%
偶然見かけた同級生の痴態。それを脅迫の材料にして、彼女をマインドコントロールしていく。
僕が黒幕だとは気付かないままに、僕に身体を開く彼女が楽しくて、今日も僕は何も知らないふりをして、彼女を抱いている。
最終更新:2024-11-15 12:00:00
175743文字
会話率:40%
婚約者に浮気され婚約破棄をしたあと、すぐに舞い込んできた新しい縁談。贅沢は言わないから誠実で優しい人がいい! なんて思っていたら相手はとびきりの美形で次期伯爵。しかも王国直属の特殊部隊、呪術師対策部のエース騎士。平凡子爵令嬢とは釣り合いがと
れない。なんか怪しい……と疑いつつもデートを重ねるうちに、彼の優しさに惹かれていく。
ちょっと無口すぎる人だけど、彼となら幸せな結婚ができるかもしれない。しかし初夜が終わった瞬間、彼がポロッと口を滑らせた。「なんてかわいげがないんだ」と。どうやらこの結婚、失敗みたいです。
素直になれない強気ヒロインと、本音が言えないヘタレヒーローのドタバタすれ違いラブコメ?です。
R回には※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:00:00
101913文字
会話率:38%
【6/4電子書籍配信開始!記念SSを投稿しました】侯爵令嬢アリア・メイアーの婚約者は公爵家の嫡男である。ある日、その婚約者がアリアの実妹と浮気している現場に遭遇してしまう。婚約者曰く、浮気の原因はアリアが「マグロ女」のせい? それを知った婚
約者の腹違いの弟、カイエンが「僕がマグロじゃないって証明してみせる」と、とんでもない提案をしてきて――。
カイエンに実践での閨教育をみっちり受け、アリアは自分を罵倒した婚約者を閨で屈服させ、婚約破棄しようと奮闘する。カイエン×アリアがメインです。
※婚約者との女攻め性描写有り(本番、アナル無し)
※序盤はほとんど女性優位の実地授業で、公爵家次男が本領発揮するのは後半からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:33:26
99942文字
会話率:44%
優しい優しい幼なじみの彼氏、獅堂蓮也(しどうれんや)とは遠距離恋愛。就職を期に彼の住む都会に出ようと、一人暮らしをするため部屋を探しにきた。下見だけだから明日には地元に帰るけど、今日は彼のお家にお泊まり。――でも、あれ?なんか彼、浮気してる
かも?
浮気と勘違いして別れを切り出したら優しい彼が豹変し、孕ませぐちゃトロ濃厚セックスで体に分からせられちゃう話。
最後に仕返し女性優位描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:44:51
19831文字
会話率:54%
遠距離恋愛中の恋人が女と浮気した? 帰りの電車の中で泣いてボロボロになっていたら、持ち帰られたらしい。目を覚ますとそこは知らない部屋でーーー恋愛少々+エッチ少々+青春の悩み少々+お仕事少々+観光ネタ少々=なんとかBL?な話。基本はのんびりほ
のぼのしていますが、たまにシリアスです。不定期連載。
注意:寝取られあります。三角関係あります。バイとかヘテロセクシャルいます。女性と結婚ネタあります。恋より仕事だ、の時もあります。死にネタあります。主人公は色々とヘロヘロです。御都合主義あります。途中、ちょこちょこスポ根入ります。主人公のお相手は不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 13:00:00
3538351文字
会話率:43%
堕天使となってしまったラブ=ファントムがノンケをBL界へと引っ張り込むべく、聖夜に呪いをかけていく。男に告白してセックスしなければ性転換するぞ〜、と。その試みに遊び好きなクピドが悪乗りして便乗。惚れ矢で恋の相手を勝手に決めてしまう。矢に当
たった人間たちは浮気心が疼いてしまい……クピドの矢の惚れ薬効果はクリスマス・イブのみ有効。浮気は成立してしまうのか?
※季節限定。既存キャラでカップルスワッピング。遊びの小説です。
※三角関係を乗り切って元サヤで収まるか、浮気するかはクジとゲームで決めてます。カップリングもあみだくじで再編成。八組の男性たちがあの手この手で相手を誘う。性描写は軽めで短め。ゲームの結果、本番は少なかったけど……クリスマスまで不定期にできたらあげて行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 23:00:00
67518文字
会話率:40%
常盤将(22歳)と桐原雄大(22歳)は大学時代からの友人で恋人。常盤は大学院に進学し、桐原は海外留学を経て帰国後に同居中。常盤は桐原以外に特定の彼女もいるヘテロセクシャルだし、桐原も愛に素直ではなくて気分で浮気しまくるけど、一応は愛あるほの
ぼの学生同棲生活の一コマ。
/物語性は特にない。一人称で視点がかわります。番外読み切り短編集。気まぐれに更新&完結/
◎夏だから水着で浴衣で女装です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 11:00:00
80171文字
会話率:37%
少年達の夏
性に多感な時期の少年達の、甘く切ない恋物語・・・ではなく
四人の少年が女とやる話。
残酷な描写は出てこないけど、ちょっとだけそんな感じの部分は有るかも?
冒頭数話は暗い雰囲気で話は進むが、それ以後コメディ調に変わります。
純愛で
あり、非情であり、少年達のそれぞれの性
何となくあの登場人物達が頭に浮かんできて、なんとなく書いてしまった
これでダメでも名前変えたら大丈夫とは思うけど、取り敢えずこのままで・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:00:00
460137文字
会話率:31%
【旧題:先輩、熱中してもいいですか? ~妹の親友をセフレにして俺のチンポで満たす理由~】
本作がオシリス文庫様から電子書籍化します!
発売日は2024年11月8日です!
■■■
『先輩。ねぇ、チュウしてもいいですか?』
そう誘惑してくるの
は妹の親友――美波紬。
美人でスタイルも良い彼女は、昔から人気者で男女問わずモテまくる。
しかし、そんな彼女には裏の一面があった。
彼女は何事にも興味関心が薄く、夢中になれない。熱中できない。心の底から満足できない――。
そんな満たされない彼女は、俺の前でだけ退屈そうな冷めた仏頂面を浮かべてみせるのだ。
ふとある時、俺は美波と関係を持つ。そして彼女は、ものの見事にセックスに熱中した。ドハマりした。
それから始まる俺と彼女のセフレ関係。彼女の心と体と性欲を満たすためだけの都合のいい関係。
気づけば俺も彼女とのセックスにハマッていて……。
この爛れた関係は、妹に決してバレてはいけない。
【妹:いや、早く付き合っちゃえば?】
■■■
ストックが尽きるまで毎日投稿予定です。
エッチシーンがあるタイトルには♡をつけています。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:19:10
158484文字
会話率:47%
俺は学校一の美少女に告白をした。彼女も俺に告白した。
「私はドМで、ネトラレが好きなの! 今すぐ私をセックスして、スマホで撮影してくれると嬉しいな!」
俺の彼女はドМで、ネトラレが好きで、浮気を推奨する寝取らせ趣味の変態でした。
そして、俺
の周りの変態たちが猛アプローチをかけてくる!?
不定期更新です。
作者がノリと勢いで書いています。
主人公は彼女の合意のもと、様々な変態と関係を持っていく予定です。
全てイチャイチャです。
変態です。ヒロインは全員何かしらの変態です!
アルファポリスにも投稿を開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:00:00
222424文字
会話率:53%
美しいが孤独な日々を送っていた主人公の女性・凛は、都会から遠く離れた静かな山奥に移り住む。彼女が選んだのは「溺れる桃源郷」とも称される、美しくも謎めいた庭園のそばに建つ古い洋館だった。ある夜、庭園を散策していた凛は、月夜に浮かぶ幻想的な「
悦びの蜜壺」を目にし、心を奪われる。その光景に惹かれた彼女は、そこから響く「官能の震源地」のような囁きに導かれるように、庭の奥深くへと足を進めていく。
その先に待っていたのは、庭園の所有者であり、美しくも冷たい雰囲気を漂わせる男性・怜一。彼は「情熱の深淵」を持つかのように凛を見つめ、彼女の心の奥底に潜む欲望を次々と解き放っていく。怜一との出会いをきっかけに、凛は「燃え上がる花園」のように次第に抑えきれない情熱に身を任せていくが、その甘美な関係の中で彼女は「秘めやかな悦楽の扉」を次々と開かれることとなる。
しかし、次第に凛は彼の庭園に隠された「淫らな花の吐息」や、過去に封じられた「愛の神秘の扉」の秘密に気づくようになる。怜一の抱える影の部分や庭園に眠る愛と官能の歴史に触れるにつれ、凛は「甘美な官能の奥」に深く沈んでいくが、同時に愛と欲望の「欲望の深淵」へと堕ちていく自分を感じる。
この蜜園に隠された「狂おしい蜜園」の秘密を知ったとき、凛は愛するか逃れるか、究極の選択を迫られる。そして「悦びの蜜の溜まり」ともいえる官能の果てで、彼女が手に入れるものとは一体何なのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:29:22
9286文字
会話率:24%
空に浮かぶ天空の城には天使たちが住んでいて、今日も白い翼をはためかせて楽しげに飛んでいる。
強欲な親族によって全てを奪われ街を追われた蓮(レン)は、ひとり山奥で自給自足の生活を送っている。つらい過去の出来事が原因で自分の気持ちに鈍感で、感情
を表に出すことができないため、常に無表情だ。
ある日、蓮の住む山奥に金色の翼を持つ天使がいきなり現れて――――。
天を統べる金色の翼の天使×感情を上手く表に出せない無表情な人間の青年。
・性描写のある部分には※がつきます。
・攻めが受け以外にはかなり冷酷非情です。最後に少しだけ残酷な描写があります。
・ざっくりした和風っぽい世界観のファンタジーです。何も考えずにお読みください。
・こちらの作品はアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 07:00:00
26852文字
会話率:28%
裏のある帝国陸軍近衛小隊長(人外)×自己肯定感は低いけれど女子力は高い第二皇子。
人ならざるモノと人間が共存する世界。
両親亡き後、父の実家である大幽花帝国を統べる百花ノ宮皇家に引き取られ、第二皇子の地位を与えられた紅晶。
しかし、極めて
優れた軍才を持っていた父の血を引きながらも、紅晶にはそれらの才能は全くなく、親族や軍人、使用人たちから影で「できそこない」と嘲笑されていた。
優しくしてくれる家族には心配をかけまいと振る舞う紅晶だが、近衛小隊長の耀にだけは心を許し、本音を吐き出すことができていた。
しかし、あるできごとをきっかけに耀と姉に結婚話が浮上していることを知りーーーー。
・R-18は保険です。もしあればタイトル後ろに『※』がつきます。
・主人公に対するいじめ、嫌がらせの描写あり。
・明治末期~昭和初期のイメージでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 19:00:00
57718文字
会話率:39%
催眠アプリ IFストーリー
コチラの康太は突き抜けています。
本編とは一切繋がっていません……多分。
オムニバスな物語になっておりますので、各章毎に主人公が変わります。ご注意下さい。
気の向くまま思い付くままに書いていますので、多少の矛
盾や時系列が飛んだりするかも知れませんがご容赦下さい。それでも良いって言って下さる方のみ、良ければお付き合いして頂ければ幸いです。 Σ੧(❛□❛✿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 16:00:00
203296文字
会話率:54%
元カレの浮気で失恋したばかりの御影つかさは元カレと行くつもりだったハロウィンパーティーにひとりで参加することに
年に一度だけ開催される高級会員制バーでのパーティーで出会ったのは、狼男のコスプレをしたイケメン青年だった
Rシーンは後半です
※付けてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:00:00
20712文字
会話率:29%
セシルには大嫌いな婚約者がいる。そして婚約者フレデリックもまたセシルを嫌い、社交界で浮名を流しては婚約破棄を迫っていた。
そんな歪な関係を続けること十年、セシルはとある事情からワンナイトを条件に婚約破棄に応じることにした。
しかし、ことに及
んでからフレデリックの様子が何だかおかしい。あの……話が違うんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:50:00
48816文字
会話率:33%
婚約者となって以降浮気されること十八回目。レイラは土下座して赦しを乞う婚約者を前にある日こんな提案をする。
「あなたと同じ回数分私も浮気するわ」
※他サイトにも掲載してます。
最終更新:2023-08-06 22:00:00
4019文字
会話率:39%
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって
婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・アルファポリスでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:30:00
177475文字
会話率:28%
クラウディアは伯爵家令嬢。しかし実は王家直属の工作員でもあった。ある日騎士団長でクラウディアの上司でもあるトランから婚約者エレクトスが浮気していて、違法娼館に頻繁に出入りしているという情報を受ける。更にトランはクラウディアが婚約する前から彼
女を愛していたと、執心を見せる。変装し違法娼館に潜入調査しに訪れたクラウディアだが、浮気相手と共にエレクトスに犯されつつも証拠集めに成功。
「あなたの事が……ずっと好きでした……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:15:18
8338文字
会話率:59%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 19:00:00
504381文字
会話率:63%
「……ん……ん……ちゅぷ……ちゅ……ん……ん……」
「……どう? 美味しい?」
「……ん……ちゅ……うん! 美味しいよ! ……ん……ちゅ……ちゅ……」
俺は少女の喜ぶ顔に満足気な笑みを浮かべながら、持っている蜂蜜の瓶を傾けて少女の舐
めている物に更に垂らしていった。
ちゅぷちゅぷ ━━、と唾液と蜂蜜が混じり合う淫靡な音が周囲に響いていく。
だが、果たして ━━、交じり合っているのは唾液と蜂蜜だけなのだろうか。
「そう……それは良かった」
そう呟く俺の眼下に望む少女が舌を這わせているのは ━━
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:53:46
148665文字
会話率:46%