【火・金・土の20:00に更新中です】
男性に苦手意識を持つが、性欲は強めな山中実梨亜(ミリア)は、買い集めた五本のディルドで発散しながら普通の日々を過ごしていた。
しかしある日、いつも通りのオナニーを終えて我に返ると、周りは見知らぬ森だっ
た。
現れた神学者・アルベールに聞かされたのは、ここがスミッフェン王国という異世界の国であり、ミリアは「剣授の姫」として召喚されたということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
107401文字
会話率:52%
──悠刻の森で、君を待つ
リンドール王国の片隅には、呪われた怪物が棲むという森がある。
家に押し入ってきた強盗から逃れるために森に逃げ込んだロイは、そこで異形の怪物に出会った。
無慈悲に追っ手を殺した怪物は、何故かロイを保護して森の奥にあ
る小屋に連れ帰る。
恐ろしい見た目の怪物は、ロイには優しい。
その理由がわからないままに、家を失って行き場のなくなったロイはその小屋で怪物と生活することに……
災厄と呼ばれる怪物と孤独な男の子が心を通わながら、森の中でスローライフを始めたり、時々町に出かけたりする、ハートウォーミングな話です(最後だけちょっとシリアス)
※衝動により突発的に書きました。
※人外攻めです。人間の攻めは出てきません。ご注意ください!
※男の子が徐々に成長します。Rは要望があれば公開します…
アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:49:23
55883文字
会話率:36%
幼少期に継父から性的虐待を受けて来た39歳の相川ゆなは、駅の階段で呆気なく事故死を迎える。
目が覚めると何故か6歳の当時の世界に立っていた。まだ継父からレイプはされていなかったが、運命からは逃げられないと悟り恐怖に震える。
そんな彼女
の目には何故か道行く成人男性の頭上にだけおかしな文字が見えることに気がつく。
〈人妻〉〈強姦〉〈幼児性愛〉〈女子中学生〉
彼らが性的に興奮するワードが文字としてゆなにだけ見えているようだった。
ゆなは生前継父以外の男性からも性的暴行を受けていたせいで世の性犯罪者を憎んでいた。そこにこの世界である。
ゆなはこの生まれ変わりにもこの能力にも意味があるはずだと考えた。
この不思議な能力を使って性犯罪思考の男性を葬り去ろうと決意する。
そして過去の経験を活かして次々と男達を罠に誘い込み二度と被害者が増えないように地獄に落としていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:14:48
39605文字
会話率:30%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 13:55:58
90713文字
会話率:40%
生まれ故郷〈ブレンリッド星〉は滅ぼされた。
唯一の生き残りの俺は地球へと逃げ延び、母星で長年の研究していた未知のエネルギー<ストーンジュエル>を駆使した武装の開発に没頭する。
全ては母星を滅ぼした殺戮集団ジェノ・ブリークス
を倒す為。
だがそれは俺の支援をしてくれていた地球人、八重島快羅の裏切りにより、全てを失った。
それから16年の月日が経過。
地球人――研磨悠星として生まれ変わった俺の前に生まれ故郷の星を滅ぼしたジェノ・ブリークスが襲来。
殺戮の渦中に突如現れた装輝戦姫ビジュエール・セイント。
彼女達の活躍に地球は危機を免れる。
前世の研究が全て彼の成果として皆から讃えられる快羅。
それを目の当たりにした俺は心の奥底で燻っていた復讐の炎が再び燃え上がる。
今に見ていろ。
手元に残された僅かな力を駆使してお前を慕う装輝戦姫達を穢し、俺のモノにしてやる。
そう、これは復讐だ。
俺から全てを奪った快羅への、そして生まれ故郷の滅ぼしたジェノ・ブリークスへの復讐が今、開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
631013文字
会話率:40%
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックに収束の兆しがなく、暗澹たる世界が継続する最中、野党の第二党である画期民の会所属の国会議員が遊説先で自殺した。原因は不倫騒動とされたが、これはその後に起きる政治家たちの自殺禍の始
まりだった。政治家のスキャンダルを独自の視点でスクープしてきた女性週刊誌「ウィービング」の記者、金城萌は自殺禍を誘発させる“第三者”の存在に気づき、先輩カメラマンの周藤緑郎とともに調査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
15972文字
会話率:56%
女優・秋山理沙(25歳)が主演する新しい映画は、美しきヒロインと老齢の殺人鬼の心と身体が入れ替わる、というストーリー。理沙は主人公と殺人鬼の一人二役を演じることになったのだが…。
最終更新:2017-12-09 05:06:42
5345文字
会話率:49%
25歳で管理官になった梯美継は、連続資産家アルファ殺人事件の捜査指揮を取るため捜査本部が設置された警察署で単独捜査ばかりする一匹狼の刑事
古舘柾広にひょんな事からオメガな事がバレてしまい、ある理由からセフレ関係になってしまうー
あるオメガ
を探している一匹狼刑事(アルファ)×良家出身偽装アルファエリート管理官(オメガ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 11:47:51
647文字
会話率:60%
時は平安時代ー代々鬼を滅する力を持つ一族に産まれた満房は、幼少期鬼によって兄や一族を惨殺されてから復讐の為だけに生きて来てついに兄の仇である鬼が居る山へと行き兄の仇である鬼の頭領鈩に返り討ちにされた挙句、鈩の血を飲めないと生きていけない身体
になっておりー
平安風ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:33:07
512文字
会話率:73%
長年の戦争和睦の為、政略結婚をした楚静は、戦場で殺し合う存在だけだった元敵国の将軍との子供を産んだが会わずに5年間ある部屋に閉じこまれて犯されるだけの生活を送っていた。
最終更新:2023-10-29 16:19:40
333文字
会話率:77%
サンクォーツ王国の第一王子エリスは、その日5歳になったばかりの弟、アルバートの姿を見て前世の記憶を思い出した。──正確には、前世遊んだゲームの記憶を。
ここはそのRPGの世界で、よりにもよって自分はゲームのラスボスであるエリスに転生している
ではないか。ラスボスエリスは悪逆非道のかぎりを尽くし、最後には主人公であり弟でもあるアルバートに殺される存在である。そんな運命まっぴらごめんだ。
幸いゲームの記憶はしっかりある。品行方正に生きればいいし、何よりアルバートは世界一可愛い存在で兄弟仲は良好。ラスボス回避は簡単のはず……だと思っていたのだが……?
前世を思い出して極度のブラコンと化したエリスと、そんな兄がいろんな意味で大好きなアルバートの、剣と魔法と精霊を巡る物語。
母親違いの弟×兄(第二王子×第一王子)
固定CPですが主人公がちょいちょいモブに襲われそうになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:10:00
132768文字
会話率:50%
戦災孤児で豪商の元に引き取られ、家畜以下の扱いをうけているエリオ。
そんな彼にいきなり別世界からの人格が憑依した。
その人格は前世で女遊びを繰り返しあげく殺されたという最低のオッサン。
その男がエリオの人格を押しのけ肉体を奪い、家畜以下の存
在から成り上がろうとします。
イケメンになり、強くなっても中身はオッサンなのでなかなか本人がその性能を自覚できません。
最初は前世同様ゲスそのものですが、この世界に馴染み、色んな人と関わるごとに、心境が変化していきます。
話が進むごとにチート化が進んでます。
エロあり回には♥をつけております。
9/7 第1章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
270716文字
会話率:37%
傭兵出身の夫婦から生まれた男の子の物語である。奥さんをめとり、彼女も何人も作るが、皆から慕われ、世界中の女、子供を幸せにしたいと願っている男の話である。
こう書くと、素晴らしい人間のように思えるが、兎に角スケベで何人もの彼女を作りやり捲って
しまいます。たまに、感動する場面も出て来ますので期待していて下さい。
また、現実では有り得ない事も出て来ます。その点は笑ってやって下さい。
尚、小説中に出て来る語句については、実在の物と異なりますので、その点はご注意下さい。あくまでも架空の物としてご判断頂きたいと考えます。
2019年11月4日から1話当たりの文字数を大幅に少なくします。改訂途中のため、大変読みにくいと思いますが、平にご容赦を。
2019年12月 1日に以前投稿していた物の改訂作業が終わりました。作業中は大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
次回からは、続編となりますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:00:00
3139371文字
会話率:60%
超弱小ダンジョンのエネルギー源(精液供給源)となった男コウと、その妻を名乗るダンジョン美奈。二人(人?)は毎日いろいろ合体して中出ししてダンジョンを強化。そして生まれた魔物たち「うちの子」の福利厚生の充実につとめる…という話。
ダンジョ
ンを守るためなら人類とも交渉し、神をも倒す最強な二人。オレたちツエーでさらに面倒事が増える予定。人類には実現不可能なアクロバティック合体のヴァリエーションも増える予定。早漏は治らない予定。
※本編完結。たまに後日談の更新があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:10:00
574627文字
会話率:41%
「あいつを倒すには力が足りない!」
魔王の俺は不倶戴天の敵「女神」を倒すため、修行の旅に出た。
そして五百年後。帰って来た俺を待ち受けていたのは、フタナリの身体と、まさかの押し掛け女房だった――――――。
※第2章は五十年後の話。シリーズ
別作品として2024年9月より更新予定。
※カクヨムには自主規制版を掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:30:31
65842文字
会話率:41%
救世主が現れては使い捨てされる世界に、突然投げ出された旅人(たびと)は、魔物を一刀両断する謎の女に出逢う。逃避行…ではなく呼び出した女神を返り討ちするため、二人は旅をはじめる(という大義名分で、イチャイチャする話)。
昼も夜も女性上位、逆転
はありません。女神の超常の力で、ひたすら男が弄ばれます(時々普通にやってます)。18禁なシーンを含む場合は「★」マークあり。
132部までが第一部という感じになる予定。第二部も少し書いていますが、現在別作品「三千年ぐらいの孤独」、第三作「彼女ダンジョンは長身巨乳になりたい」を書いているのでしばらく更新は滞ります。(2023.8.20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 16:00:00
308472文字
会話率:42%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時
に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:48:07
139300文字
会話率:53%
第4回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト入賞
しました。
『獣の王と白の乙女』として電子書籍にて発売中です♪
「お前に選択肢はない」
獣人との戦争に敗れた国を救うため拐われた王女のルーシェ。
どんな残虐な方法で殺されるのか、犯されるのかと
怯えるが、獣王であるラウルは手を出さず包み込むように優しくルーシェを溺愛する。
体は大きく恐ろしいが優しいラウルに次第に心惹かれていく。
だがある日他の獣人との浮気を知ってしまう。しかも否定もせずそれがお前のためだと言われて…
第1章は獣人と人間の価値観の違いによるスレ違いでシリアス、第2章は溺愛からの二人が本当に結ばれるまでのラブコメの予定です。
第3章は体を繋げ番になり、結婚式にむけて慌ただしくも穏やかな日々を過ごす二人の前に元いた国の婚約者が現れます。ルーシェを救うとルーシェをこの国から連れ出さそうとするアーセン。
ルーシェはラウルを愛していると説得しようとしますが…
ヤンデレ度は低めです。
感想欄でネタバレがありますのでお気を付けください。
18禁には☆をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 23:28:01
156833文字
会話率:42%
日向彩人には前世——〝僕〟——の記憶がある。
果たしてそれは本当に前世の記憶なのか——。
本人ですらその疑いを拭い切れてはいない。
それでも平凡で目立たず、ありふれた人生に彩人は満足していた。
それが永遠に続くものだと信じて疑わな
かったし、彩人自身は平々凡々な人生に不満を覚えたこともなかった。
それなのに——。
運命の悪戯か、あるいは不運の神様に気に入られてしまったのが運の尽きなのか、突然の不運が彩人に襲いかかる。
次から次へと容赦なく襲いかかる不運の果てに辿り着いた先には、どんなことがあっても会いたくなかった〝彼〟との再会が待っており——。
思ってもいなかった再会に彩人は動揺し、狼狽えるが、〝彼〟には前世の記憶がないようで——。
深い悲しみと孤独、慣れない新しい環境に戸惑う彩人は、思わず〝彼〟に問い正しくなる。
——ねぇ、どうして君は〝僕〟を殺したの?
全寮制男子高校を舞台に、因縁の二人が再会した瞬間、止まっていた運命が動き出す。現世と前世が交差した今、彩人は何を思い、どんな選択をするのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:03:05
90152文字
会話率:19%
受けを酷い目に遭わせたい第1段。【全1話予定。性描写あり】作者的ハッピーエンドと言い張る!
「約束通り、『血に塗られた王』を殺しに来た」
王の寝室に忍び込んだ刺客と、眠りを妨げられた“元・武人”の王。かつて双剣と称されたふたりの男の視線が、
静かに交錯する――。
王位継承を巡り、裂けてゆく王族たちの絆。
長子にして王太子とならなかった男、アレクサンダー。
王宮に渦巻く陰謀の気配はやがて、彼と“ある男”との関係すらも飲み込んでいく。
忘れ得ぬ戦場、夜毎に交わされる剣戟。
アレクサンダーはクーデターを境に忌まわしき異名を背負い、男と決別する。
だが、心を通わせたあの日も、互いを見失ったあの夜も――すべては、運命が再びふたりを交差させるための序章だった。
これは、王と刺客、兄と弟、そして愛と血に翻弄される男たちの物語。
冷たい鉄と熱い想いが交わるとき、最後に立つのは誰か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:02:38
9775文字
会話率:26%
帝国にはまことしやかに囁かれる噂がある。
国内で起きる怪異を静め、邪を払い、気の流れを正す。
帝の命ひとつで、宮廷の不浄を暴き、貴族の屋敷に巣くう“見えぬもの”を浄めにやってくるという帝直属の霊媒師がいると ──
表向きは華やかな帝都の
片隅で、密やかに崩れゆく一つの名門。
順風満帆に見えた侯爵家に忍び寄る影。
霊媒師・高円宮御影が解き明かすのは、六年前に封じられた一つの真実。
侯爵の次男・輝明の過去、そして命を落とした男爵家の長男──清水宗一郎。
過去と現在が静かに交差する帝都を舞台に、やがて“成就した願い”が明らかになる。
すべてを見届けた霊媒師が、最後に語るひとつの言葉とは──。
※本作に明確な恋愛・性的描写はありませんが、6/7から連載予定BL長編に関連する前日談です
※いじめ、自殺などの表現がありますので、トラウマがある方は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません
※小説家になろうでも掲載済みの作品です。[日間]文芸(ホラー)のジャンル部門ランキングで10位に入った際の作品となります。よろしければ、ムーン読者の皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:50:00
11692文字
会話率:34%
――もう未来なんていらない。
あの時までは、本気でそう思っていた。ただ
「大好きな友達も、先生も、お姉ちゃんも、一人残らず魔女に殺された。魔女が憎い。憎くて仕方ない。殺してやりたい。身体でも、心でも、魂でも、何でもくれてやるから手伝え。
悪魔」
オレの大事なものを壊した魔女を殺す事ができれば、それでよかった。
児童養護施設『ひごろも』で暮らしていた魔法少女マーガレット。
本名・橘浦千澄は、ある日、魔女サンクローズに大好きな『ひごろも』の友達、お姉ちゃん、先生を無惨に殺される。
大切な人達と居場所をサンクローズに奪われた千澄は、『色欲の悪魔』アイリスと契約を結び、復讐を果たす事を誓うが
「身体、心、魂、全てもらうわ。魔女を殺す事ができたら、貴女を穢して身体と心をぐちゃぐちゃにしてから殺す。そうしたら魂をもらうけど、別にいいわよね?」
その代償は、千澄の全てを壊し、奪い去る事だった。
魔法少女と悪魔。
復讐という糸だけで繋がり、破滅へと向かっていくだけだった筈の二人の関係は、やがて断ち切る事のできない恋へと変わっていき――……
魔女に報いを。愛しい君に口づけを。紅色に彩られた恋と復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:00:09
145241文字
会話率:33%
マリアリーゼ・ワーズワースは暴君だった!
聖院世界を制圧せんとする彼女は、痴女の修道院を痴女の帝国にしてしまう。
凌辱と暴虐で世界を支配しようとする黒落ちマリアの野望は成就するのか?
ハイレグスーツに身を包んだ暗殺集団を従えた黒の女皇帝の血
と淫虐と凌辱の国盗りが今開幕する!
アルトリーネさんに続く聖院世界譚第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:08:56
3817042文字
会話率:14%
KADOKAWA オシリス文庫様より電子書籍(イラスト:天路あや先生)が配信開始されました。
本作がお気に召しましたら是非そちらも手に取って頂ければ幸いです。
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷
属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったことで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
864635文字
会話率:34%
自他公認、ろくでもないダメ人間の牧田瑛二。
酒飲みの帰り道、殺人事件の容疑者になる。
これで人生終わったと絶望していたところで、再び転機が訪れる。
牧田は自分の人生をやり直す事が出来るのか?
最終更新:2025-06-06 19:00:00
90365文字
会話率:26%
気づけば操縦席の中に放り込まれ、いつの間にロボットを操縦させられ、夢か現か分からぬまま特大穴ぼこチーズのようにくたばった一人の男がいた。
でも大丈夫、目を覚ませばちゃんと現実だ。
核戦争で荒廃し、ナノマシン・ウィルスに犯された人類が彷徨い、
暴走した無人兵器が人類抹殺を遂行し、突然変異で生まれたミュータントが餌を求める世紀末世界という現実のことだが。
そして自分にはゲームのようなステータスが同期しており、八方ふさがりの状況に途方にくれる……そんなスタートである。
つまるところ、これは過酷な冒険だ。
ステップ1、あなたはポストアポカリプスな見知らぬ場所でサバイバルをすることとなる。
(趣味で書いている実験的なものです。どうか気楽に読んでください)
*この作品はアルファポリスにも投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:22:25
208764文字
会話率:29%