超長編好きの方大歓迎です!◆第四章/連載中◆キャライラスト有◆
R18設定の世界からなる長編異世界ダークファンタジー。
第一章王国:ほんわか恋愛、設定話、第二章皇国:ダークファンタジー、第三章ドラファルト:エロとバトルと切なさと、第四章エル
フの郷:不穏な空気満載
入国許可証は出ています。皆様のお好きな所から入国下さい。
〈記憶を失ったリリアーナが自国の大馬鹿童貞王太子と離縁したのち、最強の皇帝ヴィクトールに娶られ溺愛される話。「リリィ・・・。俺は皇帝でありながら愛するお前一人も守れなかったんだ。情けない男だと失望するだろうか」-すれ違う二人の心と、エルフの郷を中心に動き出す歯車は不穏な影を落としていく〉
此処は魔法の存在する世界。
ルドアニア皇国、レベロン王国、ドラファルト竜王国、魅惑の国アクアビアン、エルフの郷、ドワーフの地下都市。
この7つの国からなるその世界を、人はこう呼ぶ。
そう、『不本意すぎる世界、』と。
互いの国は付かず離れずで協力関係にはなく、女を巡り男の戦いが繰り広げられるこの世界は個々の国が独自の性分化を持つ弱肉強食、まさに男性に優遇されたような世界。
歯車はその一つ、レベロン王国の少女が記憶を失った事から動き出す。
記憶もなく、魔法も使えない彼女は、魔法が基盤のこの世界で幸せになれるのか?
さあ、不本意なこの世界で、生きる者たちの物語を始めよう。
1.作品の構成は異世界ダークファンタジーが基盤。そこにR18能力や設定、展開がある仕様です。Rシーンメインの小説ではありません。
2.構想段階でも超長編予定。第一章『王国、離縁篇』50話程度、第二章『皇国、慣らし五夜篇』50話、第三章『ドラファルト、邪竜と女神篇』50話、第四章『エルフの郷、妖精王の祝福と災いの予兆』はR18設定基盤で進む物語で約50話位を予想しています。
3.最後に、キャラが多いです。特に変態が多めとなっています。特殊性癖を持っていたり、ドSだったり、とたまに出す閑話はコミカルですが物語の8割はシリアスで重めです。
では、ご準備が出来ました方から。七つの国からなる不本意な世界へいってらっしゃいませ!
・宰相セドリックをストーリーにした『白猫セシルは堕天使な宰相に囚われる』完結済、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 10:08:37
606088文字
会話率:44%
素直になれず、歪んだ愛情の形を持つルドアニア皇国宰相セドリックと愛を知らずに生きてきた白猫セシルのすれ違い恋物語。『貴方の主が誰か分からせてさしあげましょう。』
此処は七つの国からなる世界。
歯車はその一つ、竜王の統べる国、ドラファルトの白
猫族の少女が一族を殺され逃げ延びた事で回りだす。さあ、不本意なこの世界で、生きる者たちの物語を始めよう。
竜王の統べる獣人の国、ドラファルト。
その中にある小さな里で白猫獣人の少女セシルの一族ひっそりと暮らしていた。
セシルの一族には特殊な家系能力があった。魔力回路が見えるという『魔眼』を持つことである。
その中でも強い魔力を持って生まれたセシルは翠と蒼のオッドアイの美しい魔眼を持っていた。
ある日の夜、他の猫族によって一族を皆殺しにされてしまった白猫族。
間一髪の所で難を逃れた少女セシルは一人リドゥレラ中立国を目指し逃げてきた。
そしてそこでルドアニア皇国のセドリックと出会い、彼に保護される。
それからセシルは皇国で成人し、その能力を生かして皇国の魔道具研究所で仕事に就く。
そんな順風満帆なセシルに、ある日結婚の打診が。そして時を同じくして、セドリックも貴族令嬢との結婚をすることとなった。
だが、結婚を目前にしたセシルに獣人族特有の発情期が訪れる。
獣人の発情を鎮めるには精を注ぎ込むしかないと知っていたセドリックはそこから彼女を部屋に閉じ込め軟禁し始めるのだが・・・。
※この作品は『不本意すぎるこの世界で―』 https://novel18.syosetu.com/n2302hx/
と同世界に生きる宰相セドリックの物語です。
1話はそちらと重複した内容です。セドリックはドSで性格歪んでいますので、自己責任でお願い致します。15話、閑話1話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:00:00
48431文字
会話率:43%
【 本編完結済 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓
に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 21:00:00
147174文字
会話率:47%
【 本編50話・毎日更新 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード
国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。
★このお話はカクヨム、小説家になろうにものせています。
☆毎日三話(6時・12時・18時)更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
147198文字
会話率:47%
俺(晶.あきら)には、その人のことを考えると、心が震え、泣きたくなるほど好きな人がいる。
でも、その人が…
先輩が思いを寄せるのは俺じゃない。
その人が想いを寄せているのは、俺の幼なじみの薫。
だけど、それでもいいんだ。
薫と先輩が幸せで
、俺が2人のそばにいられるのなら。
だが7月5日。
晶の誕生日に事件がおこり…
そこから狂い始めた歯車。
『俺たちってさ…、付き合ってたの?』
記憶をなくした先輩の問いかけに、俺は
『はい、俺、先輩の恋人です』
嘘をついた。
晶がついた嘘の行方は……
少し長めの短編(?)を書くのは初めてで、ドキドキしていますが、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*´˘`*)♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 22:07:31
45358文字
会話率:32%
田舎から都会の大学への進学を目指し、上京した青年【佐々原龍一】は上京して通う予定だった
塾へと向かう道中、道に迷ってしまった。
そんな時、偶然出会った女の子【龍造寺綾華】。
そんな彼女【龍造寺綾華】とその姉である【龍造寺静音】との出会
いが二人の姉妹のそして龍一の
運命の歯車を大きく動かすことになる。
(凌辱色かなり強め、ハード系凌辱作品となります。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)
※少し思うところがありタイトル変更しました。
12/13 皆様のおかげで10万PVを達成することが出来ました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
223341文字
会話率:36%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
もう二度とこんな恋はできない。
自分を壊してしまうほどの想いは、もう抱けないだろう。
侯爵令嬢であるマリーは暴漢に襲われたところを助けられる。
救ってくれたのは、花祭りの日に一目惚れした近衛兵、フィリヤン。
華やかで魅力的。夢見る少女は
、甘やかに笑う彼が振り向いてくれるなんて思っていなかった。
だが運命は二人を引き寄せ、歯車に巻き込んでいく。
どうしようもなく互いに恋焦がれ、惹かれるが故に言いたいことを呑み込みすれ違う。
近づきたかったからこそ、愛する人を自分の運命に巻き込む覚悟を持てず失われた未来。
生き延びるために頼ったのは、恋した人ではなかった
傍らにいるのは彼女を誰よりも尊重し溺愛する大国カエルムの公爵、ゲオルグ。
絶大な力をもつ彼は、自分の持てる全てを使い彼女を支えようとする。
古代人の祈りの残滓が色濃く残る聖地、「星宿海(せいすかい)」。
精霊の祝福が形を変え水晶の大樹となったその地で不思議な力を授かり、彼女は自分自身を見つめ直しもう一度歩き始める。
――かつて起こった星の災厄の欠片とヒトの欲望の前に、確かな幸せを掴み取れるだろうか――
時に崩れ落ちそうになりながらも諦めない少女と贖罪を抱きながらも少女を愛する孤高の貴族、そして不器用な愛情を失わない近衛兵が、過去を経てもう一度立ち上がり、新たな未来をつくる物語。
※R18は軽めです。(R指定のない洋画のHシーン程度)
※最終的に(作者的には)ハッピーエンドですが、途中は辛い……かもしれません。
※ヒロインが恋するのは常に唯一人で、浮気や不貞の話ではありません。
※予告なくR18の部分が入ります。ただ、暴力的な場合にのみ予告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
106072文字
会話率:36%
--幼馴染を慕う俺に奇蹟は起こらない。
恋情を隠し、幼馴染の隣に居続ける管理栄養士の大地。
--俺が彼に返せるのは、誰もが知るいずれかの文学賞で賞を獲り、名を揚げることだ。
幼馴染に日常生活を支えられながら執筆するベストセラー作家の陸。
あ
る日、大地が事故に遭ったことで、止まっていた二つの歯車が回り始める。
X(旧:Twitter)にて、にけ様(@nike_nkx)の#novelmberのタグと36個のお題をお借りして連載したツイノベに、後日談を追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
20210文字
会話率:26%
悲恋の暗黒騎士が、仲間の魔導師に看取られて亡くなる際に告られ、残酷な魔王の下僕に墜ちた今とは違う幸せな生き方を夢見た。「お前ともっと早く出会えていたなら……」と、転生した彼が誘拐事件を切っ掛けに、深淵の闇からの呼び声に悩まされるようになる
が……。
魔導師が愛する彼を見つけた時、運命の歯車が回り始める。 これは攻略対象主人公の幸せを探す恋物語。
【2023/10/20完結】
※主人公は異世界から異世界への転生者であり、勇者が現代日本から異世界への転生者です。
魔導師攻×主人公受、他CP騎士×勇者。
※前半可哀想展開注意(あまり酷い描写は無いつもりですが、苦手な方は回避お願いします)
※物語はハッピーエンドです。シリアスありほのぼのありで、ややストーリー重視で進みます。(ショタ期間長め)
※性描写ある話には、タイトルに★印を表示していますので目安にしてください。 主人公らぶえっちは後半。 閑話は勇者側の話、強引らぶえっち有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:45:06
618855文字
会話率:44%
12歳になるとスキルが顕現する世界。
魔王討伐のために、大好きな勇者イグニスと一緒に居るために勇者パーティに志願したセラフィナ。
順調だった旅がひょんなことで歯車が狂い……?
***
ほかにもいろいろ小説を書いていますので作者名ページから
見ていただけると嬉しいです!
***
制作記録、進捗状況などをCi-enに掲載しています。こちらもフォローいただけるとうれしいです。
https://ci-en.dlsite.com/creator/21208
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 20:00:00
185434文字
会話率:56%
第一王子エルバイトの婚約者、聖女ロジンカには王妃となる未来があったはずだが突然の婚約破棄により歯車は狂い始める。
直後に組まれた第二王子との婚約も破棄にされてからは、後見の叔父である子爵一家に冷遇を受け、聖女の血を抜かれる日々。
終いには新
設される王宮に加護を与えるため人柱として死を要求される。
死へ追いやられたはずのロジンカが目覚めると周囲は一変していた。
発狂していると噂の元婚約者エルバイトから、豪奢な王宮で真綿のように一方的に溺愛される日々は疑問だらけだった──//完結済み全33話。R18描写のある話数には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:13:30
104160文字
会話率:31%
食べられたい欲求を持て余したフォーク──美甘 斑(みかも まだら)と、肉ばかりを好んで食う偏食家のケーキ──鶴喰 餐湖(つるばみ さんご)
「ケーキ」と「フォーク」第二性の存在する世界で、製菓専門学校の先輩、後輩として出会った二人が、互い
の本能に翻弄され歪んだ歯車を噛み合わせいく。普通でありたいのか、君のために壊されていくのか。
⚠️
一部、流血描写あり
肉体的にはフォーク×ケーキですが、イニシアチブを取っているのはケーキです。攻めをとにかく泣かせていじめたかった。
製菓の知識は調べた程度のにわかです……生暖かい目で見守っていただければ……!
この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20643489にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 22:20:33
56511文字
会話率:30%
「ヨシュア・ヴェルトン。汝を勇者と任命する」
魔王復活が迫り、伝説の勇者の刻印をその身に宿したしたヨシュア。
聖剣を得るため、四つの試練を乗り越えるために幼馴染たちと旅立つはずだった彼だが、突如現れた見知らぬ黒騎士の加入で、その歯車は大き
く変化していく。
想いを寄せるナーシャ。
気安い女友達のティナ。
慕ってくる妹分のリズ。
ヨシュアの知らぬうちに、次々と黒騎士と深い関係になっていく幼馴染たち。
秘密の夜を決して明かさぬ彼女たちに、不安と不審が募るヨシュア。
「みんな俺に何か隠しごとをしている……?」と、訝しみながらも試練の旅は続く。
やがて旅の果て……全てをヨシュアが知ったとき、この物語は最悪の結末を迎えることとなる。
勇者と彼を愛する幼馴染たちが織り成す、愛と絶望のファンタジー……ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:00:00
29605文字
会話率:42%
ぼくは地獄に堕ちた。
家族や同級生たちにひどいイジメ、暴力、陰湿な差別を受け続け、そして、ぼくは誰かに殺され、堕ちた先が地獄の第二圏、肉欲渦巻くサキュバスの国だった。
「貴様は罪人ではない、罪そのものである」
ぼくは責め苦に喘ぐ亡者では
なく、限りない精力に満ちた**インキュバス**になっていた。サキュバスの国は想像と違って、異様な飛行船が飛び交い、巨大な歯車が蒸気を吹きながら跳ね橋を持ち上げ、ランプを持ったガーゴイルが悪魔たちの都市を美しく照らす、セックス中毒の女悪魔しかいない狂気の世界だった。
美しく妖艶な夢魔たちに輪姦されながら、ぼくを殺した人間に復讐するために地上を目指す快楽と俗悪の日々が始まる。
――――
全編通して常時セックス おちんぽ乾く暇無し 勃起がおさまる気配無し 倫理を地上に置き忘れた高濃度ヘルファンタジー!
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:07:45
529868文字
会話率:52%
日本人男性の生涯未婚率は28.8%(令和4年)
おそらくその中に将来的に含まれるであろう、結婚適齢期を少し過ぎた『私』は、両親の小言と通勤しづらい実家から逃げるように飛び出し、東京のベッドタウンに移り住んだ。
しかしそこは『子育て推進の街』
であり、相も変わらず肩身の狭い想いをすることとなり果てる。
会社での交友関係はなし、友人関係も特になく、無論彼女もいない『私』は、会社と安アパートの行き来をする灰色の毎日を送っていたが、ある日出来心で野良猫に餌付けをしたことから歯車が動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:24:00
13884文字
会話率:18%
異世界ファンタジー ゲームの中の様な世界観ですがフンワリ設定です。
この国には黒髪のものはいない。黒髪は不吉な存在だといわれて嫌われモノだった主人公のショウ、10歳の誕生日の日、魔力の測定に向かった神殿で魔力が無い事が分かる。逆に、勇者だと
分かった幼なじみのリュウともその日を境に離れ離れになってしまう。
この国の者はどんな者でも魔力はあると言われている為、今まで以上に不気味がられて嫌われるショウ。
8年後一人暮らしをしていた洞窟の前で腹を切られてボロボロになっていた魔物を拾った所で運命の歯車が動き出す。
受け攻め両方、頻繁に視点が変わります。
エロは後半です。
クール真面目系魔王×自己肯定感低め地味美人受け
ブックマークや評価、して下さって嬉しいです!
読んで下さって本当に嬉しいです!
誤字報告も助かっております^^
本当にありがとうございます^^
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
183275文字
会話率:9%
【KADOKAWAルビーコレクション様より書籍化】【コミカライズ企画進行中】
前世で死んだのは二十九歳。死因はトラックにはねられてというテンプレだった。
そして転生したのは、前世でプレイしていたMMORPG≪ゴールデン・ドーン≫にとてもよく
似た異世界。
生まれ育った辺境の山を出て、のんびりとファンタジーな世界を旅しようと思っていた俺は、何故か回り始めた運命の歯車とやらに巻き込まれてしまう。
――これは、ゲームの世界に転生した俺が○○になるまでの話――。
※R18は二部からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:00:00
878436文字
会話率:22%
閉鎖的な村の中で祀られている「白い玉」様をめぐる、五百年の宿業の物語『白玉の昊』のR18要素を含む完全版としての部分抜粋になります。
全年齢向けの方で通読できますが、そちらではR18要素を削ってあります。こちらは章別に削っていない完全稿を投
稿してあります。大人の方はこちらで章を読み替えていただくとより詳細にご理解いただけるかも知れません。
八咫(やあた)の村では村人達により、持ち回りで白い玉様への参拝が定められていたが、参拝方法には細かな手順と取り決めがあり、それを遵守できない者には参拝が禁じられ、かつ参拝を成し得ない者は被差別的な扱いをうけていた。八咫もその一人だった。
同じく参拝が不可能であるため村の西の端に追われていた友人、食国(おすくに)と八咫は、密かに村外に出ては少年らしい日々を過ごしていたが、ある日手傷を追った一人の男を川で助けた事から、二人を含む村の少年達の運命の歯車が動き出す事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:00:00
24720文字
会話率:34%
高校生の頃に彼氏を不慮の事故で亡した過去を持つ百合。
あれから10年。
百合は、未だに彼を忘れられず、それをごまかすために、
”来る者拒まず、去る者追わず”状態で、付き合いと別れを繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、創業者一族のイ
ケメン御曹司・亮祐が海外から帰国して、百合の勤める会社に新しい役員として就任することに。
百合にとって亮祐との出会いは衝撃だった。
そして2人の運命の歯車が動き出すーーー。
※この作品はエブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:03:49
145462文字
会話率:33%
緋炎Ⅰは全四章構成のお話です
序章が「天龍の章」、本編が「水龍の章」「黒龍の章」、そして終章が「神龍の章」です
基本ベースが古代中国なのですが 色々、時代が混ざってます
♢♢♢**♢♢♢**♢♢♢
時は、殷より遥か昔――――まだ大陸が「
支那(しな)」と呼ばれていた時代
天界には神仙が住み、数多の神々が行き来していた
その中に、東西南北の四海を支配する四海龍王が存在した
東海を統べるは、東海青龍王・敖廣(ごうこう)
西海を統べるは、西海白龍王・敖閏(ごうじゅん)
南海を統べるは、南海紅龍王・敖紹(ごうしょう)
北海を統べるは、北海黒龍王・敖炎(ごうえん)
そして――――彼らの頂点に君臨するは、龍族の王 四海神龍王・敖秦(ごうしん)と言った
東海青龍王の分系にあたる水龍王の娘であり、仙界一の踊り子とうたわれる・竜音(りんね)はある日、禁忌を犯した
その身に宿した命は、誰もが望まないものだった――――否、宿ってはいけないものだった
しかし、彼女はその宿った命を捨てる事は出来なかった
そして――――三百年の月日が流れた
大陸一の踊り子とうたわれた燐(りん)は、その身を賭して守り抜いてきたものがあった
しかし、――――それらを守る為に、その命を落とす
7年後、その忘れ形見の宇魅(うみ)と琉嘩(りゅうか)は、追ってから逃れる様に 歌舞団‟炎舞”に身を寄せていた
そして、いつしか宇魅は燐と同じく‟大陸一の踊り子”として名をはせるようになっていた
だが――――それも長くは続かなかった
そんな彼女達の元へ、7年前 母・燐を死に追いやった男・玲(れい)が寸分なき姿で現れる
執拗に追ってくる玲
そして、宇魅までもが……
それから、6年後 ――――
16歳になった琉嘩は‟詠”の国に身を置いていた
彼女の前に現れる謎の男・魁
彼の目的は一体――――……
全ての歯車が噛み合わないまま 再び回り始めようとしていた
幾千もの紡がれる歴史と、神々をも巻き込む壮大な物語
その歴史は、‟彼女”の魂と、囚われの身体 ――――
そして――――……
あの日――――‟蒼の刑”に処された 彼女 と、彼女の愛した ひと――――
そして全てを知る、‟彼”は―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 03:55:25
2858文字
会話率:29%
何度も何度も繰り返す───
命を落とす度に舞い戻り同じことを繰り返す、どうして自分だけが・・・そう強く思っていた時に気づいたのだ。
繰り返すのは自分だけではない。
婚約者の兄もまたこの輪廻に翻弄される一人だった。
二人は手に手を取り合いこの
繰り返しに終止符を打つために逃亡する。
けれど、二人が結託してから歯車がどんどん狂いはじめて───・・・
!制裁・ざまぁはありません!
※ループなので死にまつわる話があります。苦手な方はご注意ください。
※男女共に子を成せる世界です。
※ご都合主義・緩い設定なところもありますので、苦手な方はご注意ください。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
72103文字
会話率:32%
ある日突然、不自然な辞令により駐在武官として王国へ赴く事になった帝国陸軍将校ヴィルヘルムと、
無能な家臣や売国奴、後たまににスパイが跋扈する王宮で、色んなモノに翻弄され苦悩する王国唯一の王子ヨナタン。
2人が出会う時、運命の歯車は廻りだす。
(カフェーで出会う2人)
「失礼、相席しても?」
(夕暮れをバックに振り返るヨナタン)
「どうだい、ヴィル!この丘からの眺めは!」
(晩餐会でヨナタンの姿を見て呟くヴィルヘルム)
「ヨナ、君は」
(夜の林で対峙する2人)
「最初から演技だったのか…?なにもかも?」
「私はね、ヨナ。君を好ましく思っているんだ」
全ての真実が暴かれたとき、はたして2人は幸せになれるのかーー
*
ーーという洋画の予告みたいなネタメモを見付けて、続きはないんか?と探したけど書いてなかったんで取り敢えずプロローグを書いて尻叩きに投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 11:55:39
1693文字
会話率:31%