*12月24日 クリスマスイブ
ボランティアに参加した恵子、清美、千聖
性の6時間……彼女たちに起こった悲劇
※『恵子』『清美』『千聖』のエピソードは同時刻に起こった出来事なので、どれから読んでも構いません。
最終更新:2024-12-29 12:51:34
108994文字
会話率:34%
ヨランには付き合って二十年、結婚して十年になる夫、ジェレミーがいる。
愛し合っているが、夫の不自然な態度に浮気を疑い始めていた。
そんな中、事態は最悪の方向に進み、ヨランは絶望のどん底に突き落とされてしまう。
ジェレミーを救うために、ヨラン
は禁術を使い、全ての悲劇の元凶である二十二年前へと時を戻る。
ジェレミーと出会うキッカケとなった彼の親友の死。それを止めることで、悲劇の運命を変えられると信じて……。
夫の過去、親友との関係。
出会い方が違えば、二人の未来も変わってしまうのか。
淡い後悔ばかり摘んで生きてきたヨランは、自分の人生とも再び向き合うことになる。
そして、事件の闇は、ヨランを巻き込んでいく。
愛する夫の未来を救い。
愛していると伝えたい。
ヨランの想いは届くのか……
※西洋風異世界で男性妊娠可能な世界です。
作中に妊娠描写はでません。
前後編構成、番外編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 18:20:40
71963文字
会話率:36%
※2024年7月10日(上巻)、2024年8月21日(下巻)
クロスノベルス様より書籍化させていただきました。
この作品を読んでいただき、応援していただけた皆様のおかげです。
詳細は活動報告に載せております。
作品削除の予定はありません。
書籍化記念、番外編を投稿しております。
◇ユアンは前世の記憶を思い出した。
この世界は前世で読んだ小説の世界で、ユアンはその登場人物の一人だった。
小説でのユアンは、主人公である女帝と敵対する家の人間で、主人公と結婚する運命にあった。
結婚後はただのお飾りで、常に影が薄くやがて陰謀に巻き込まれて悲劇の最期を迎える。
ユアンは運命から逃げようと奔走するが、小説の通りに主人公との結婚式の日を迎えてしまう。
人生を諦めかけたが、今度は逃げずに運命と向き合い、新しい道を作ろうと決意する。
ユアンの頑張りで、周囲と秘密を抱える皇帝との関係も変わっていくが……
ユアンは運命を変えて、小説に書かれなかった真実の愛へと辿り着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 08:42:33
321422文字
会話率:33%
旅芸人で踊り子のリッツには、悲劇的な死を遂げた前世の記憶がある。
前世の死から百年後、容姿は全く同じで、記憶を持ったまま、生まれ変わった。
稼ぎ頭のリッツには、魅力的な誘いが多くあったが、誰とも特別な関係にならなかった。
そんなリッツの前に
、どうしても心を揺さぶられる客が現れて……
百年越しの愛が結ばれるお話です。
※アルファポリス、エブリスタでも同じ作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 14:23:17
15537文字
会話率:29%
結末は、いつも悲劇だ
最終更新:2024-12-23 10:48:03
958文字
会話率:33%
女子高生の椋が帰宅すると、血の海と化したリビングの床一面に削ぎ落とした人肉を並べる男の姿があった。彼に見出された椋は謎のHNを与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人”たちと協働させられることになる。
激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずの
うちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく。
そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく──。
※昔見た夢を元にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。
※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を!
※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。
※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。
※アルファポリス様・Nolaノベル様にも同じものを投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:16:24
342668文字
会話率:40%
こちらは「処女喪失」にこだわった短編集となります。
筆者の性癖を刺激するシチュエーションの「こんな作品があったらいいなぁ」という欲望を形にしてみました。
シリーズ全体としておおむね下記のような内容となっております。
・純和姦(いちゃ
ラブ等)なエピソードはありません。
・基本的に痛がりや破瓜(出血)の描写を入れております。
・寝取られ要素を含んだ作品があります。
・ダークな展開を含んだ作品があります。
〇各エピソードあらすじ
Ep1:唯の後悔
流されHに応じてしまった女の子のお話です。
心理描写が多めになっております。
Ep2:エリカの悲哀
強制的に権力者と結婚させられてしまった花嫁の初夜を書いた話です。
Ep3&Ep4:千紗の悲劇
兄妹のすれ違いと若干のパパ活要素を含んだエピソードです。
Ep3とEp4では同じキャラ&設定を使って別々の展開を書いております。
Ep5:サラの運命
娼館で生まれ育った少女の「初夜の儀式」を書いたエピソードです。
Ep6:香澄の決断
キャバクラでバイトをする女子大生のお話です。
Ep7:咲耶の覚悟
大国に滅ぼされそうになっている国の姫君のお話です。
Ep8:美織の決意
探偵とその助手の女子高生のお話です。
Ep9:アイシャの選択
メイドとして奉公に出された少女のお話です。
Ep10:麻里の受難
小さな芸能事務所に所属するアイドルのお話です。
Ep11:梓の宿命
復讐に燃える幼いくノ一と若い忍びのお話です。
Ep12&Ep13:(番外編)千紗の記録
Ep3及びEp4の後日譚です。
Ep14:(番外編)唯の告白
Ep1から数年経った後のお話です。
一通りネタが出尽くしてしまったので、Ep14で一旦完結となります。
皆さんありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:04:47
157861文字
会話率:29%
水島信一郎(みずしましんいちろう)は、最愛の妻である冴子(さえこ)と、親友である金田友則(かねだとものり)を自宅で起きた火災で失った。
悲劇の青年、それが世間から見た信一郎だ。そう、あくまで表向きは――。
何故なら、二人は信一郎を「裏切っ
て」いたからだ。
人生のどん底にいた信一郎は茫然自失の日々を送る。だが、信一郎はある日一人の男によって救われることになる。
※ど鬼畜アンソロジーに寄稿した作品です。
※ど鬼畜ですが、物理的に受が痛め付けられることはありません。何が「ど鬼畜」なのかは本編でご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:47:32
11371文字
会話率:29%
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているか
らこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってからもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
世界中で同時多発的に発生したその未知の現象は『入れ替わりパンデミック』と名付けられた。
その瞬間、世界の人口のおよそ6割の精神と肉体が入れ替わった。
ある者にとっては悲劇。ある者にとっては幸運。
それまでとは違う肉体を得た『入れ替わりパ
ンデミック』の被害者たちの姿を描く。
注)pixivノベルにも同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:48:37
126866文字
会話率:30%
マーベリック公爵家に生まれた令嬢ラウラは、三歳の頃に前世の記憶を取り戻し、五歳の時にここライゼン王国が、乙女ゲーム「レインフォールの乙女」の舞台であることを思い出す。
しかし、兄のセインが攻略対象キャラクターであるにも関わらず、ラ
ウラ・マーベリックという名は一切ゲームには出て来ない。それもそのはず。ラウラはゲームのラスボスである王子の婚約者であり、ゲーム開始時にはもう故人となっていたからだ。
ラウラは自らの死を回避し、ラスボスとなる王子の悲劇的な運命を変えることが出来るのか?運命を切り拓く二人のラブストーリーが幕を開ける。
世界観や各種設定はライゼン王国仕様となっています。R18エピソードはラストのみでエピローグとして投稿させて頂きます。全28話。少しではありますが、虐待描写がありますのでご注意下さい。13話までは幼少期を描いており、11話までは1エピソードが短いので、初回以外は一度に2話投稿12話からは1話ずつ投稿させて頂く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:52:45
55044文字
会話率:44%
世界を滅ぼす魔王に転生したから運命に抗ってみたけど失敗したので最愛の勇者に殺してもらおうと思います
《魔王と化した兄に執着する勇者×最愛の弟に殺してもらいたい魔王》
公爵家の若き当主であるアリスティドは、腹違いの弟シグファリスと対面した
ことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
この世界は前世で愛読していた小説『緋閃のグランシャリオ』と全く同じ。物語と同様の未来が訪れるのならば、アリスティドは悪魔の力を得て魔王へと変貌する。そして勇者として覚醒した弟シグファリスに殺される――。
アリスティドはそんな最悪の筋書きを変えるべく立ち回るが、身内の裏切りによって悪魔に身体を奪われ、魔王になってしまう。
物語と同じ悲劇が起こり、多くの罪なき人々が殺戮されていくのをただ見ていることしかできないアリスティドが唯一すがった希望は、勇者となったシグファリスに殺してもらうこと。
そうして迎えた勇者と魔王の最終決戦。物語通りシグファリスの手で殺されたはずのアリスティドは、瀕死の状態で捕らえられていた。
なぜ物語と違う展開になっているのか、今更になって悪魔の支配から抜け出すことができたのかは不明だが、アリスティドはシグファリスに事情を説明しようと試みる。しかし釈明する間もなくシグファリスに嬲られてしまい――。
※物語の表現上、暴力や拷問などの残酷な描写が一部ありますが、これらを推奨・容認する意図はありません。
※この作品はアルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
179147文字
会話率:31%
高校二年生、千歳 千夏(ちとせ ちなつ)は日常的にクラスメイトから性的な虐めを受けていた。
拒絶することが出来ず、何でも言いなりの彼女に悲劇の運命を断ち切ることが出来るのだろうか。
最終更新:2024-11-08 17:34:35
1402文字
会話率:0%
『信じて!!私はやってない!!』
王女毒殺未遂で投獄されたティノ。
恋人のアーノルドに必死に縋り付くもアーノルドはティノを信じてもらえず、処刑前夜『お前と恋人になったのが間違いだった』と言う言葉をティノに突きつけ、翌日ティノは処刑された。
そして、その一年後、彼女の無罪が判明する
そんな冤罪で死んだ前世の記憶を持つケーラ。
転生後はあんな愚かな女みたく生きてたまるかと平凡に静かに生きていくつもりで人生を歩んでいた。
学園生活最後の年、文化祭のクラスの出し物で前世の自分の悲劇の死を演劇化した劇をすることになった。
「じゃあ、アーノルド役はオーウェンから一言」
「はい。ティノ役は是非ケーラで。ケーラじゃなきゃ、やりません」
「は?」
オーウェンは前世ケーラの婚約者だった男の子孫。
学園でも有名でケーラは直ぐに取り消してと言うけれどオーウェンはケーラとじゃなきゃ役を降りると言う。
仕方なく演じる事にしたケーラはオーウェンに振り回されることになる。
演じる事で昔を思い出していくケーラ
当日衣装を着たケーラは処刑される時に感じた恐怖を思い出し震える。そんなケーラをオーウェンは後ろから抱きつき大丈夫、大丈夫だからと繰り返してケーラを落ち着かせた。
そして劇ははじまり 、投獄されたシーンでそれは起こる。処刑前夜、アーノルドがティノを絶望させる場面そこでオーウェンはセリフを違うものにする
『逃げよう』
は??え、あの人そんなこと言わなかったけど??
「信じなかったくせに!!!何故今更そんなこと言うの?!私はずっと無実だと言ってきた!でも、誰も⋯!1番信じて欲しかった貴方が信じてくれなかったじゃない!!酷い言葉も、吐いたじゃない!!それなのに⋯!今更逃げようだな「逃げよう!!!」
オーウェンの意図が分からず混乱するケーラだった
前世の記憶があるケーラと相手役のオーウェンの前世が絡んだ悲しく憎くけれど愛のおはなし
生まれ変わり/転生/記憶あり/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:25
16111文字
会話率:30%
1941年、クリスマス直前のマドリード。
矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。
国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・
コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。
「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」
陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも愛を囁くテオバルド。
そして、幼馴染であり、年上の余裕と包容力で志貴を見守り甘やかす、駐在武官の衛藤一洋中佐。
「おいで志貴。──いつでもこうして、俺に甘えればいい」
2人から捧げられる強い情に戸惑いながらも、受け入れられずにいた志貴だったが、男たちの腕の中で、いつしか二人の想いに染められていく。
混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。
◼️性描写のある章には、※を付記しています。
◼️濡れ場がかなり濃口ですので、苦手な方はご注意ください。
◼️他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
267870文字
会話率:37%
去年の冬に起きた出来事……ある青年の人助けがあれよあれよという間に裏目に出て、酔っ払いギャルに悲劇が起こる!
最終更新:2024-10-25 19:27:55
7415文字
会話率:58%
「ローズ。お前との婚約を破棄させてもらう!」
学園でのクリスマスパーティ当日に王子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢ローズ。
更には婚約破棄だけではでは終わらず、そのま輪姦されてしまう。
そして王子の命令により性処理生徒として男子たちに奉仕
することを命令されてしまった。
そんな詰んだ状況をひっくり返すため、ローズは凌辱されながらも女子たちと手を取り奔走する。
大勢が悲劇に落ちようとしている現状をより良いほうに修正するために
サスペンス風味がありますが雰囲気程度のものです
視点によりNTRかBSSになりますが、それぞれから微妙にそれておりますのでご注意ください。厳密に分類すると第一王子からの寝取らせ凌辱か、女主人公凌辱モノとなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 19:00:00
153281文字
会話率:64%
すいません、また寄り道してしまって、この季節にぴったりの、海辺の夏のバカンスを描いたすてきな中編「夏の恋人」を連載開始しました。鬼畜で行こうと思っても、根がかわいそうなのダメなんでいつの間にかラブラブほのぼのになってしまう私の作風ですが、今
作はラストまで鬼畜ですので、安心してお読みください(?)
更新情報、近況報告、キャラ掘り下げ、雑談等用ツイ垢つくりました。
@impactorgemini
フォローしとくとなんかいいことあるかな?もしよろしかったらどうぞ。
小さな勇気と決心でオーディションを受け、いくつもの関門を勝ち抜いた末に集った16人の少女たちーーー
日本の女性アイドルシーンの頂点に君臨するグループ、インパクター★ジェミニ。表舞台では歌番組で舞い、バラエティを席巻し、モデルも輩出、人生の初夏の季節に眩しく輝き、青春を謳歌する、そんな彼女たちのひとりひとりが、いつしか舞台裏で「女」に変貌させられていく……業界の悪しき慣習の生贄となり、客を取らされるための苛烈な「身体検査」をパスした後に後ろの処女を散らされるエースの華子、チームメイトに操られ、ネットで募集した知らないヲタクに売り物として制服のままの姿でレイプされ、女として一番見られたくないところを動画で撮影されるバラエティクイーンの杏奈、初めての彼氏の裏切りにより配信裏ビデオの女優として男たちに、道具に、けだものに、代わる代わる前も後ろも蹂躙されるゆるふわ美少女・舞香、ほのかに想いを寄せる売れない芸人への小さな悪戯心が、大御所の邪悪な思いつきにより彼の見ている前で最悪な結果を招いてしまう「一億人の妹」みらい、亡き妻に瓜二つの容貌がレーベルの重役の目に留まり、母を知らない一人息子の入学祝いに捧げられ、姉を憎む妹に突き立てられたペンライトを血に染め上げ、そして現世に蘇った妻として激しく追い立てられる帆香、人肌恋しい寒い日に「俺」の前に現れ、慣れないながらも真心を込めた恋人接客で何度も胎内へと射精に導く謎の小悪魔泡姫、チャコ。それぞれの悲劇と時に女の悦びに震える姿を描く、儚く美しい群像劇です。
※アンサンブル・キャストですので、独立した最初の2編以外は★がタイトルについている節から読み始めると途中の章からでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 23:08:51
570404文字
会話率:38%
愛する夫と我が子のために懸命に生きる5年後のきるなちゃんの姿を描いた「おさな妻凌辱日記」書き始めました ぜひご賞味のうえブクマポイントなどお願いします。
夏休み。両親と訪れた、静かな漁師町にある高級リゾートホテル。過保護な箱入りにうんざり
していた名門女子校生の少女は、周辺の散策に繰り出し、整った顔立ちに細身で精悍な体の、同い年位の少年に声をかけられる。おいしいスイカ、一緒に食べようよ……誘われて足を踏み入れた家には、一見怖そうだけど、やさしく迎えてくれるお兄さんがいた。小さな、幼いアバンチュールの期待に胸ふくらませた美少女は、暇つぶしの慰みものとして昏睡したまま破瓜を迎え、思いつきで少年の誕生日プレゼントとして下げ渡される。学校への告知に怯え、取り付けられた刻印に絶望し、写真と動画にすべてを収められ、輩の精は胎内深くに……向日葵柄のワンピースが似合う少女が、取り返しのつかない悲劇に見舞われるまでの、夏の午後のストーリィ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 00:07:15
38042文字
会話率:11%
第一部『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み)
死と官能の運命劇はいつ始まったか? 彼は突如手に入れた黒雲の力で多数の女を凌辱する。ある日、彼は官能の祭典ともいうべき、嬌烙の館を開催する。そこで黒崎麗華と出会う。黒雲の力を打ち消すことができ
る恐るべき女――招かれざる可憐な刺客を、彼は苦戦しながらもどうにか撃退する。ところが刺客は麗華だけではなかった。運命がふたりの出会いを祝して、少女の屍体を送っていたのだ。それは殺人悲劇の始まりだった。でたらめだらけの悲劇に、彼は自分で幕を下ろすことにする。
第二部『子宮を忘れた少女』(完結済み)
子宮を忘れた少女はもはや少女ではないのか? 運命に姿を借りて現れた男に、竜胆舞と爪木崎碧生は翻弄される。舞は碧生を、碧生は舞を守ろうと、互いに自らを生贄に捧ぐ。繰り返される男の凌辱に、次第にふたりの仲に溝が入ると、ついに運命は不気味に微笑する。舞は記憶を失くし、一方碧生は大事なものを取り戻す。喪失と獲得――天秤は見事に釣り合い、物語は終わったかと思われたが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:37:54
497036文字
会話率:39%
「貴方に私が渡せるものは、たった一つしかありません。
何ももたぬ、おれが唯一お渡しできるものです。
ただ、ひとつ。たったひとつ
この命が、おれが、貴方にお渡しできるものなのです。
そういって、お前は私に微笑んだ。
とても、残酷な笑みで。
お前は何度も私に誓う。
貴方だけは守る、と。
お前を愛している私のことなんて、考えもせずに。」
大国の次期王と名高いサティウィンは、罪人でありコロッシアムの英雄ナトルシュカを愛していた。
ナトルシュカもまた、美しいサティウィンを愛していたのだが、身分の違いから想いはすれ違い…。
どんなことがあろうとナトシュルカを愛そうとするサティウィン。
そして、どんなことがあろうとサティウィンを守ろうとするナトルシュカ。
そんな二人の前に、ある日悲劇が…
プロローグストーリー。
R18。残酷描写有り。苦手な方はご注意を。
本編はハッピーエンド予定。このお話はプロローグストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 06:38:02
61824文字
会話率:25%
夫を亡くし経済的な理由も含め心機一転と計りに街から村へ移住した美咲と雪乃。
慣れない田舎生活に四苦八苦している美咲に手を差し伸べたのは親子ほどに歳の離れた高齢の男性だった。
一見すると無愛想でぶっきらぼうな物言いをするが、実は誰よりも親身に
寄り添ってくれる男性にいつしか美咲は恋慕を抱くようになり男女の関係になる。
其れが全ての悲劇の始まりになることを知る由もなかった。
※:挿絵は全てAIイラストです。
特性上、同一人物や同じ状況でも差異があることをご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:01:36
42979文字
会話率:41%
魔王の呪いによって大地が汚染された異世界。
この世界では、"おもらし"が即座に死を意味する。大地に尿が注がれると魔物が出現し、漏らした者を地中へと引きずり込むのだ。一度引きずり込まれた者が帰ってきたことはない。
人々は
生き残るため、教会の司祭たちによって浄化された村や街に集まって暮らしている。これらの浄化された地域では、おもらしをしても即座に死ぬことはないが、それ以外の場所では常に死の危険と隣り合わせだ。
冒険者たちは命がけで未浄化の地を旅する。彼らは常に防水袋を持ち歩き、自分の尿が地面に触れないよう細心の注意を払う。しかし、長期の探索や迷宮ダンジョンの攻略では、しばしば悲劇が起こるのだ。
この世界では、魔王討伐が人類存続の鍵となっている。勇敢な者たちが幾度となく魔王討伐に挑むが、その道のりは過酷を極める。彼らは魔物との戦いだけでなく、常に尿意との戦いも強いられるのだ。
彼らを待ち受けるのは、想像を絶する試練の数々だ。魔物との戦い、仲間との絆、そして何より自身の生理現象との果てしない闘い。この世界で生き抜くには、強さと知恵、そして何よりも膀胱の制御が求められるのだ。
この物語は、おもらしが死を意味する異世界で、命を懸けて冒険に挑む者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 10:58:13
34732文字
会話率:59%
【本当の悲劇は「善」と「善」がぶつかり合った時に起こるもの】
これは、とある少女の悲劇から始まる物語。
主人公「天野ユキ」は、魔法界で幻とされている翡翠石を瞳に宿して産まれてきた魔法使いの女の子。
過去、翡翠石を受け継ぎ長年守り続けてき
た一族全員を何者かに暗殺され、レンジュ大国の皇帝にその命を拾われる。その日からユキは、皇帝直属管理部兼直属部隊影の一員として裏側で国を支える戦闘要員になった。
以前に比べて明るい性格になった彼女は、今も男装して周囲を騙し続けている。
それは、一族を暗殺した何者かから自身を守るためか、それとも、本当の自分を見せないためか。
皇帝から伝えられた新任務「護衛」を境に、ユキの日常は大きく変わっていく。
少女が選ぶのは、平和の道か。それとも、復讐か。
章を重ねるほど主人公の闇が明かされていく、ダークファンタジー。
※章を重ねる度にダーク感が増していきます
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 02:03:11
617497文字
会話率:52%