俺、横谷満(よこたにみつる)は神様の手違いで突然異世界に飛ばされ、悲劇しかない英雄様を救ってほしいとお願いされた。英雄様が旅立つまで育ててくれたら元の世界へ帰すと言われ、俺は仕方なく奴隷市場に足を運び、処分寸前の未来の英雄様を奴隷商人から買
って神様が用意してくれた屋敷へ連れ帰った。神様の力で悪趣味な太った中年貴族のような姿に変えられた俺を、未来の英雄様は警戒して敵視して、彼が青年となり英雄だと発覚しても嫌われたままだった。英雄様が仲間と共に旅立った直後、俺は魔獣に襲われて命を落とした。気が付くと俺は元の世界に帰っていた。全てが嫌になり疲れ果て、それでも無気力に生きていたけど俺はまた異世界に召喚された。今度は悪役の貴族ではなく、世界を救う神子として……
奴隷だった英雄様×容姿を変えられていた不憫な青年のお話。満は英雄様に嫌われていると思い込んでいますが、英雄様は最初から満大好きで物凄く執着しています。ヤンデレですが旅の仲間達のお陰でぱっと見は満溺愛のスパダリ。
※男性妊娠・出産可能な設定です。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。
2024年1月17日、本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:00:00
114862文字
会話率:78%
全体的に明るく描きたかったんだけど、キャラが勝手に動いたなどと供述しておりry
最終更新:2024-01-05 11:58:04
2606文字
会話率:8%
大体タイトルの通り。
最終更新:2023-12-24 07:14:19
10935文字
会話率:4%
本編であまりに救いのないエルちゃんが幸せルートだったらな感じ
最終更新:2021-11-10 20:10:32
2392文字
会話率:32%
遥か昔、遠い彼方の星の物語。
金髪の美しい少女シエルは、妊婦の娼婦だ。彼女は帝国軍に支配されたとある星にある砂漠の町の娼館で、日夜下衆な欲望を抱いた男たちの相手をさせられていた。
ある日、自身の子供が奴隷商人に売られることを知り、娼館を抜け
出すも、帝国軍に襲われ命の危機に見舞われる。
その時彼女は、この星の生命を司る「ローレライ」の声を聞く。そして、自身のお腹に宿る娘、「シャロット」の真実を知る。
生まれたシャロットは母親であるシエルを守る為に命をかける。果たして二人は、幸せを掴むことができるのだろうか?
※本作は割とハード目な作風です。基本は二人の百合を楽しんでいただきたいのですが、下衆な男たちによるレイプシーンなども存在しますので、女の子のみの絡みを見たい方はどうぞご注意ください。
あと設定は某SF作品のパロディ多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:29:04
19242文字
会話率:61%
家畜教-それは、人間と人間以下の生き物、奴隷を区別する宗教。
奴隷たちは家畜と呼ばれ、地下のスラムに落とされて暮らしていた。
調教師は、家畜を育てることで唯一人間と近い待遇までなりあがれる、奴隷たちが憧れて憎む仕事だ。
元性奴隷の調教師、シ
グマは奴隷商の下で一匹のインキュバスを買う。
運命の出会いだと本気で信じた彼は、インキュバスを己の愛玩物とした。
一方で、奴隷商のもとに案内したグライはショックを受けるが―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:42:57
7028文字
会話率:34%
闇の人身売買オークションで、ノゾムくんは競りにかけられることになった。大変やな。
ノゾムくん18才は家族と海外旅行中にテロにあい、そのまま誘拐されて離れ離れ。転売の末子供を性商品として売る奴隷商人に買われ、あげくにオークション出品される。
そんなノゾムくんを買ったのは、イケメン石油王だった。
エネマグラ+尿道プラグの強制絶頂(公開)
食いザー(回想)
フェラチオ
ところてん
挿入中出し
ていどです。
春森夢花さま(@harutocabbage)の闇BL企画に参加いたしました。私の闇は、ぬるい。オークションと石油王、初めて書きました。
アルファポリスにも掲載してます(あちらは二分割前後編)
ムーンライトさんは一括全文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 16:00:00
7878文字
会話率:36%
《 ご注意 》 本作品は、各episodeを『分割投稿』した後、『一括投稿』するというスタイルで進めています。内容に違いは有りませんので、どちらかでご覧下さい。
『奴隷商の若旦那』であるハル・レイモンドは、【童貞】で亡くなった頑固老神官
レスター・アダモンの記憶を持っていた。そしてレスターの密かな願いは、美少女を相手に【筆おろし】をし、両手に花と【ハーレム】を謳歌することだった。
そしてハルは、レスターから『治癒魔法』や『蘇生魔法』などを受け継いでいた。
ハルの下に集う、死すべき運命から救われた亡国の王女様やら皇女様やらといった高貴な美少女たち。彼女たちとハルは、冒険者パーティー『プリンセスハーレム』を結成し、幾多の難題に巻き込まれつつも乗り越えてゆく。
折しも人界は、魔王軍と人族・亜人族連合軍が対峙し、その機に乗じてエスパニア皇国が人界の覇権を狙って版図を拡げているといった混沌とした状態だ。
ハルと彼に従う高貴な美少女たちは、神界、人界及び魔界が織り成す重層世界の中にあってどんな役割を求められているのか!?
なお、タイトルの後ろに微エロ(脱衣など)のある話には△、濡れ場のある話の後には○を付けておきます。
2018年4月16日、1,000万PVを突破しました。
ここまで続けて来られたのも、読者様のご支援の賜物と感謝いたします。
最後に、感想などを頂けますと、創作意欲の向上にも繋がりますので、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 00:00:00
5741496文字
会話率:35%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛される。
戦争と運命に翻弄されながらも幸福を掴む。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー
世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラキア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノ・ラビホルの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
男子中学生だった尼崎レンはあるとき気づいたら異世界で女性になっていて更に奴隷商に捕まっていた。
奴隷の扱いが壮絶なその国で過ごした数年間。身体的にも精神的にも限界になったレンは隣国の港から遠くの国で安く売られ処分されることになっていた
が、幸いなことに偉い魔術師のアルフレッドに買われることとなる。
そんなただ可哀そうだったヒロインが幸せになって欲しいというお話。
※トラウマシーンの回想に力入れる予定あったりするのでそういうの苦手な方は注意が必要かもしれないです。R18描写は*つける予定です。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:57:38
94667文字
会話率:22%
誘拐されて逃げ出したお姫様が隣国の奴隷商に捕まって王子に買われ、大切にされながらも王子達に体を狙われるお話。
美しさがカンストしている姫です。
幼女からスタートしますがその時点でのR18はありません。崇拝され、愛でられるだけです。
※ノベ
ルピアにて先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 08:15:27
4146文字
会話率:24%
「『愛されない人間』は何をするにもハードルが高い」
という事実を私は知っていた。
貴族家の者なら無料で通える国立学園には15歳を過ぎた下級貴族と成金平民が通う事になっている。
私ーーペトロネラ・ローゼンハイムは、父親から「入学・入寮後はも
う帰って来なくて良い(もう帰って来るな)」と予め申しつけられて、厄介払いされるようにローゼンハイム家を出た。
なので私は二人の姉達のように平民の金持ちと仲良くして卒業後は商家に嫁入りするつもりでいたのだが…
我が家を含む「本家を裏切って爵位を得た『にわか貴族』」と揶揄され嫌悪される旧ローゼンシュティール一門の家々の平和な日々は、既に終幕まで秒読み状態に入っていたらしく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:00:00
273378文字
会話率:33%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:50:37
1593文字
会話率:46%
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット
皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
剣と魔法の世界に召喚された勇者は逃げた。巻き込まれた俺が種馬に選ばれる。勇者の血を残す? 聖女を孕ませろと神託が? 魔皇国の女帝をメス堕ちさせて平和的解決を? よし、俺に任せておけ! 俺に勇者を押し付けて逃げたオッサンは困り果てているが、勇
者の称号を戻せと今更言われても、もう遅い。もう聖女も魔皇国の女帝も大国の姫君も孕ませましたから。今更泣きつかれても戻りませんよ? だって、俺が和平の象徴『英雄王』ですし? 勇者パーティーは俺が、いや、俺ら皆が作る家族だ。俺の面子なんて関係ないです。これから何があっても俺らが変わることはない。俺ら一人一人が勇者パーティーのことも大陸の未来も考えていく。聖皇歴777年。そういえば、オッサンってどうなったんだろう? そんなことを考えていた俺の目の前を、奴隷商の馬車が通る。そこに見たのは、黒髪黒目のオッサンが鎖に繋がれた姿だった。奴隷に堕ちてしまったオッサンを購入し、台座の剣を抜いたオッサンの主となった俺。これは、勇者召喚に巻き込まれた青年が成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
88155文字
会話率:45%
ターナは、国王であるヨハンの使用人で、ヨハンが唯一心を許す女性だ。だが,ターナは自分の家族に売られ、奴隷に堕ちてしまう。そのターナを助け、自立させたのが,奴隷商人のサマンサだった。だが、そのサマンサと国王であるヨハンに、魔の手が迫る。そして
,ターナの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 15:12:54
60805文字
会話率:43%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
とある侯爵のもとに奴隷商人が連れて来たのは、世にも珍しい黒い髪を持つ奴隷の男だった。侯爵はその奴隷を買う。奴隷には生気がなく、まるで人形のようであった。
ある日、侯爵が褒美を与えると言うと、奴隷は抱かれることを望んだ。ベッドの上で奴隷は乱れ
、愛しい男の名を呼ぶ。
【侯爵×中古奴隷】※主人公は侯爵です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
2943文字
会話率:46%
目を覚ましたら、僕は奴隷として競売にかけられていた。
不吉な人間だという理由で家族に売られたのだ。
同時に思い出したのは、かつて勇者と戦い、三日三晩の戦いの末倒された魔王としての記憶。
魔王としての力が一時的に目覚めた僕は、その場にいる奴
隷商人や僕を買おうとしていた客達に逆襲する。
力を使い果たし、倒れた僕を助けたのは、かつて僕を倒した勇者そっくりの顔をした男だった。
勇者そっくりな男は何故か僕に一目惚れをしたらしく、グイグイと迫って来る……ちょっと待ってくれ!僕は前世でお前と敵だった(かもしれない)男だぞ!? それはまずいだろ!?
僕は前世勇者だっ男の求婚から逃げようとするけれど……
※→エロシーン
アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 09:04:21
165210文字
会話率:29%
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はそ
の昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
魔法使いを目前にした引きこもりのニート、テイマ。
彼は弟の彼女に対する強姦容疑で家を追い出されてしまう。
そのまま車道へと飛び出して死亡した……。
はずが、目を覚ましたそこはプレイしていたゲームにそっくりの世界!?
キャラから引き継いだ
能力で無双しようとする彼。
しかし、ゲーム時代にはなかったルールによりテイマーの定義が大きく変化していた。
そのルールとは『自分とは異なる”人族”もテイムできる』こと。
すなわち、テイマーとは――イコールで奴隷商だったのだ!
※【累計400万PV】獲得作!!!!
ノベルピア、ハーメルンなど……。
※ノベルピア(全編無料)
https://novelpia.jp/novel/3705
上記サイトにて先行エピソードを公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:00:00
107952文字
会話率:26%
青南高校2年B組の生徒たちはその日終業式を終えて夏休みに入るはずだった。突如として教室中に展開された魔法陣、激しい光と共に彼らは異世界へと転移した。
召喚したのは魔王の危機に瀕した国の王女様……ではなく、裏社会のドン、悪徳奴隷商会のギルド
マスターだった。
かつての救世の勇者を召喚した儀式はその崇高な目的とはかけ離れた最悪の使われ方をしたのである。
後ろ盾もしがらみも何もない異世界人は為す術もなく奴隷にされるしか道は残されていなかった。
・サブタイトルについて
☆がついているものは微エロ
★がついているものは本番アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:35:50
62336文字
会話率:42%
たった一手を誤った。ただ、それだけでドミネーターは奴隷にしたはずの少女の手にかかりその生涯を終える。
しかし次の瞬間、自分の意識が過去に飛んでいることに気づいた。
それは走馬灯が見せる泡沫の夢なのか。
それならそれも良いかと、ドミネ
ーターはもう一度己の覇道を歩き出した。
去年のエイプリルフールに書こうとして間に合わなかったので今年のエイプリルフールとして出してみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 11:49:38
10504文字
会話率:30%
奴隷商人ドミネーターは自らが蘇らせた遺失技術を用いて、数々の女性たちをその毒牙にかけていく。
pixivで上げたものを加筆修正しています。
挿絵がある回は☆を表記しています。
最終更新:2023-02-14 00:00:00
116460文字
会話率:31%