聖女として選ばれ、各地の教会にて祈りを捧げ、魔を退ける旅をしていたアルミナ。
ある日黄昏の十字路で走ってきた妖艶な踊り子、ベリンダと魂が入れ替わってしまう。
「ごめんなさい、あと1年間は戻れないと思います……」
「あたしは別にどっちでもい
いけど?」
ベリンダは気にする素振りもなく、アルミナはこれを機にしばらく聖女業を休みたいと考え始める。ベリンダもまた、踊り子の暮らしに飽きていた。
「聖女って、純潔でいなきゃいけないんでしょ?もしも私の身体でしたかったら、してもいいよ」
「まさか、そんな……」
そんなつもりもなく、好きな物を食べて好きなときに寝るだけの怠惰な暮らしをしようとするアルミナだったが、ベリンダから借り受けた家には狼獣人の同居人がいた。
「いやベリンダ、これは聞いてないけど……?」
ベリンダだと信じ慕ってくる彼、ファルクに戸惑いながらも、普通の平和な暮らしをしようと奮闘するアルミナ。
一方聖女アルミナとして旅に出たベリンダもまた、護衛たちの純粋な親切心に戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 22:46:05
123027文字
会話率:52%
女子大生の凛と奈緒は百合カップルであったがある日を境に魔法少女として怪人たちとの戦いに身を投じていく。そんなある日戦いの中で奈緒が人質に取られてしまい敗北してしまった凛と奈緒。彼女たちは触手怪人の調教に耐えることができるのか!(できない)
最終更新:2025-06-02 21:00:00
6385文字
会話率:44%
聖輝美学園 そこは政界・財界・学界など様々なジャンルで業績を修めた富裕層のお嬢様達が通う小学校から大学まで一貫の由緒正しき女子学園である。
容姿端麗な彼女達は己の才覚を磨くだけでなく女としての魅力も磨き階級社会を生き抜くための教養と作法を
身につけることが求められる。
恋愛は自由に認められているが籠の中の鳥であるため社会に出るまでは異性との関わりは極端に少ない。学園祭やイベント事があっても親族や入場が認められた者との交流しか許されていない現状である。
そんな一般とは隔絶した女学園が泥濘の如き闇に人知れず包まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:20:34
70292文字
会話率:53%
孤児院出の主人公リリィ(ぼく)は、持ち前の魔力量の多さから、王都にある王立学園の奨学制度を利用できる事になり、魔術科に通い勉強漬けの毎日を送ることになった。その過程で王国の天然記念物に該当する『魔法使い』の称号を与えられ、ブラン侯爵家の養女
として迎えられた。
無事に早期卒業を果たし、王宮の第12魔法具・魔法書管理局の職員として採用される。
就職前の説明会で一緒だった、第1近衛騎士のルイス・ルーベンスと唯一の同期のよしみで昼食を共にする。
王宮では花形の近衛騎士とはもう関わることもないだろうと思っていたリリィ。
しかし、リリィの予想に反してお菓子を交換する間がらになる。ときおり王宮内で見かける姿をながめ、眉目端麗なルイスを目の保養にし、友好をきづき、日々の生活に彩りを添えていた。
数年後。二人は好々爺とした先王弟殿下付きとして、夏の避暑地に同行する任務を賜ることに。
「──メシ食いに行きませんか?」からはじまる、じわじわと距離を詰めて行きたいルイスと、そんなルイスを無事に捕獲するリリィのお話。
女の子だけど一人称「ぼく」のボクっ娘魔法使い×一人称「私」の爽やか近衛騎士が織りなす、異世界ファンタジー恋愛物語。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆全17話予定(ルイス視点含む)。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:00:43
57802文字
会話率:30%
18禁同人ゲームの世界へと転生した私は、主人公である聖女として暮らしてきた。
初めは穏便なエンディングを目指していたものの、攻略対象の吸血鬼と恋に落ち、いつの間にかバッドエンドルートへと足を踏み入れていた。
このままでは私も、愛する彼も、
シナリオのままに破滅を迎えてしまう。
破滅の運命から逃れる方法は、ただひとつ。
どんなルートからでも到達できる特殊エンドを引き起こすことだけ。
しかし、その条件は、悪徳貴族に身体を捧げることであった。
大切な人を守ることができるなら、たとえこの身を犯されても構わない。
そんな覚悟を胸に、淫らな道へと足を踏み入れた私は、その身にアナルの快楽を嫌というほど刻まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:02:58
155694文字
会話率:37%
【『愛する貴方の愛する人に憑依しました ~悪女として断罪された令嬢は、初恋相手の王太子と偽りの愛に溺れる~』とサブタイトル付加の上、2025年5月25日(日)からオーバーラップ様のロサージュノベルスより発売中】
魔力を持たないことを理由に家
族から冷遇されるザイデル公爵令嬢マリアは、幼い頃に第二王子ディートフリートの婚約者となった。政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛していた。
婚約から十年、王太子となったディートフリートと再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだった。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリートに抱かれ、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
※タイトル詐欺なほどに、誠実で一途なヒーローが不遇なヒロインを幸せにするため頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 11:00:00
135378文字
会話率:47%
母子ものは読まず嫌いだったのですが、ある作品に出会って書いてみようかなって気になりました。
母子もの「うわっ」と思われる方も、彼氏彼女として見れたら見てみて欲しいなぁと思います。
高校3年の大学受験を控えた俺。
ウトウトしてい
ると下半身が妙に気持ちがいい……。目を開けてみると……何故か母が俺の肉棒に貪りついてるではないか!?
1話目はそんな展開からスタートします。この休みでどこまでかけるか……頑張って書いていきたいと思いますので良かったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 05:00:00
56963文字
会話率:49%
アクアマリン次期公爵として、ラルフ・アクアマリンは退屈な日々を送って居た。
優秀な妹は聖女として敬われ、自分は付属品扱い。
苛立ちの中、ラルフはたまなま目にした美少年に性癖が目覚める。
これは美少年限定奴隷商人と公爵令息と言う、二つの
顔をもつ青年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 13:10:21
32748文字
会話率:49%
サブヒロインフェリシア、彼女は加入イベントでは、彼女の悲しい過去を知る事が出来ます。聖女であった過去、起きてしまった事件は取り返しがつきませんが、彼女は救われます。
しかし何故か私はその過去の中で暮らしていました。聖女フェリシアとして……
。
異世界転生者の私にやがて来る事件の日は迫ります。未来は変えられるのか? けれど……倒せない敵ではないかもしれない。
そして影の諸悪の根源の彼女の夫、宰相であるアモルドとフェリシアこと私が初めて出会う日から話は始まります。
この世界は『勇者が西向きゃ、魔王が東』と言うゲーム!
勇者は、8人のハーレム要員と出会い魔王と出会う旅に出る。
そこでサブヒロインの聖女フェリシアは、王子と結婚する未来も、聖女としての誇り高い人生も、幸せな結婚さえ奪われ宰相アモルドと結婚生活を送っていた。そこへ勇者が現れて、イベント繰り広げて彼女のトルゥーエンドへ良かった。良かった。って話をベースにしていますが……。
「ねぇ、君、何事もハプニングある。そうだろ? だから仕方ない事はある。そう思わないか? 私が知りたかったら見ればいい。とても駄目な男が見られよ」って感じの男性の話に代わり、ちょっとまー何処へ話を持って行くか悩み中で、はちゃめちゃなんですわかりますか? 全体的に話は暗く。私的にはラストを、暗黒面から救い上げれるか、ちょい未定です。救われるといいですね。
(いつもは、もうちょっとましにあらすじ書きますが、内容に合わせました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 01:38:07
21807文字
会話率:35%
男として生きてきたはずの自分が、ある日突然、見知らぬ少女の肉体で目を覚ました。
異変に戸惑いながらも、やがて「女」として扱われることに少しずつ慣れていく。電車の中で感じた異様な視線、制服のスカートが風でめくれそうになるたびに脈打つ鼓動。そ
れは恐怖のようでいて、ほんの少しだけ、快感にも似ていた。
彼女を取り巻く世界は、かつて男がいた世界と似ているようでまるで違う。ただの友人・仲間・同僚であったはずの男性は今では彼女に無遠慮な品定めの目を向け、性のはけ口としての値踏みをしている。女としての「価値」が、かつての人格を少しずつ侵食していく。
抗えない出来事の積み重ねは、自尊心をゆっくりと剥ぎ取っていく。男だったはずの自分はどこにいるのか。気づけば「俺」としての思考は霧のように薄れ、「私」としての役割に身体も心もなじんでいく。
これは、ひとりの“男”が“女”に変わり、環境と欲望に呑まれながら、「俺」を失い、「私」として生きることを選ばされていく物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:15:14
106022文字
会話率:23%
皇女を庇い、淫紋の呪いをその身に受けた女騎士ユウリ。
疼きに耐えきれず頼ったのは、ただ一人の同期騎士ジェイドだった。
呪いの解呪のため、処女を捧げた一夜──
それが終わりではなく、すべての始まりだった。
騎士として、女として、そして母として
。
変わっていく彼女と、彼女を変えた男の物語。
以前書いた小説を読み返して今書くとこんな感じかなと思って書いた小説です。シリーズでまとめてますので興味があれば読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 16:56:24
1244文字
会話率:33%
“歩き巫女”の一族の分家に産まれた嫡男“忍海(おうみ)”。泰平の世をひっそりと生きてきた一族であったが、江戸末期の黒船来航を機に在り方を見直す事になった。嫡男である為、跡継ぎから外された忍海は自由に生きる事を許される。だが、歩き巫女としての
生き方しか知らない彼は、自分の生き方を見付けるための旅に出る。
歩き巫女シリーズとしての短編集となります。
試し読みとして公開中。続きは、XもしくはHPにてチェック!pixivFANBOXでシリーズ自主連載2025年4月~
※本編とは別に制作しており、別途本編として長編を発表する予定をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:00:00
17972文字
会話率:31%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:26:18
198143文字
会話率:35%
筆頭聖女ルーナ・ステラータはある日、自分の婚約者になるはずだった男・聖皇帝ジェロームが次席聖女ミゼリアといちゃついている場面を目撃してしまう。別に彼を愛しているわけではなかったのでそれだけならば許せたのだが、彼らはルーナを筆頭聖女の座から
引きずり下ろし、さらには大神殿から追放しようとまで画策していた。
……人生のほとんどすべてを大神殿で生き、聖女としての活動に捧げてきた私に対して、それはさすがにあんまりな所業ではないかしら!?
さらに悪いことは続くものであるらしく、ルーナは「生命力があまりにも枯渇していて、余命があと半日ほどしかない」という衝撃的な宣告をされる。しかも原因不明で、現時点で治療の方法は不明なのだそうだ。あまりの事態に卒倒しそうになったが必死に堪え、ルーナは思考を巡らせた。
……こうなったからには、少しでも後悔なく逝けるように人生でやり残したことをやらなくっちゃ!
だが、残り時間はたった半日。家族に会いに行けるだけの時間はない。好物を好きなだけ食べるとか散財しまくるといったこともやってみたいことではあるが、人生最後にやりたいことかと言われれば違う。
そうして考えに考え、ルーナが最終的に辿り着いた結論は――「処女喪失!」
片思いしてきたベルーアン王国第二王子・アステール殿下が儀式参列のためにちょうど来国していることを思い出し、ぜひとも処女をもらってほしいと彼のもとを訪れてみたルーナの運命は……?
(※『余命半日の病弱令嬢〜』の改訂版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:06:08
17877文字
会話率:35%
後天性獣耳美少女症候群。
男性だけに発症する病気であり、身体が女性化する上に獣耳と尻尾が生えるという身体的異常だ。
昨日まで男として生きてきた少年、綾城真は、女として生きていくしかなくなった。
一旦落ち着き、登校後にその事を相談した相手――
加瀬教諭に尻尾を触らせて欲しいと頼まれ、特に気にせずに触らせた真は、その触り方に発情してしまうのだった。
※TSした主人公視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 16:10:53
8343文字
会話率:33%
父親を数年前になくし、母親(と二人で大阪で暮らしている。母ちゃんをとても大事にしている主人公は、ひょんなことから、近所のおばちゃんたちのエッチな井戸端会議を覗き見て、母ちゃんが、女としての寂しさを感じていることを知る。その後、母ちゃんと友人
とのレズビアンの関係を知り、健気でありながらも寂しさに耐えている母ちゃんを知り、亡くなった父ちゃんの代わりに母ちゃんを慰める気持ちから、母ちゃんと性的関係を持ってしまう。二人で、死んだ父ちゃんのことを思いながらも性的な関係を深めていく母と息子の、切ない背徳のストーリーを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 14:16:21
46780文字
会話率:65%
「キミは黙って俺についてこればいい」
「は? 嫌ですよ。 何様なんですか」
スパダリさん(天才)×平民以下な娘さん(ただし文武両道)
***
叔母の家に養女として上京してきた亜子の扱いは不遇なものだった。
そんな亜子に近付くこの男は、彼女
を救う王子様なのか、それとも単なる変態なのか。亜子が頭を悩ませる日々は続きます。/更新ゆっくりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:40:40
7568文字
会話率:38%
卓越したお茶汲みの能力を活かして王妃専属の侍女として働く令嬢リリー。留学兼人質で滞在している属国の殿下、幼馴染でいまいちパッとしない年下男子の間で困り果てることに──/三角関係ものです。残酷シーンは皆無です。/2025.5.13おまけエピソ
ード追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:00:00
48267文字
会話率:44%
不倫とは何か。世間的に許されない不倫理な行為を呼称される際に便利に使われる言葉だ。
昭和末期に、美しい女優を起用し子育て半ばの人妻の普段の生活と、女としての性の葛藤をドラマ仕立てで描き高視聴率を獲得した番組があった。所謂、所帯を持った人
間たちの浮気だ。しかし、不倫とはそれだけを指すのだろうか。
世間的に許されない恋。法を犯す恋。それ故に、隠匿性の強いこの恋は男と女を熱く燃え上がらせる。男女の年齢に拘ることなくこの世間的にも法律的にも許されぬ恋を「不倫恋」と呼びたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 11:38:50
16129文字
会話率:44%
ギルドで受付嬢として働くリアナは、気品と落ち着きを備えた人妻。
だが、夫は騎士団の遠征で長く留守──女としての飢えを、彼女は静かに抱えていた。
そんなある日、無骨な冒険者・バルドにその隙を見抜かれ、リアナはひとりの女として抱かれてしまう。
最初は罪悪感と羞恥に抗っていたはずが、巨漢の逞しい体と絶倫な肉体に乱されるうち、快楽の虜となっていく彼女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:53:58
2387文字
会話率:31%
平々凡々、23歳OLの柊木雪乃(ひいらぎゆきの)。
突然異世界に召喚された彼女は、聖女として崇められることになった。
その世界は魔法で何でも出来て、馬車が空を飛ぶのに、夜空には月も星も浮かばないという不思議な世界であった。
「こちらの世
界の住人として“馴染む”ために、できるだけ多くの人間とセックスする必要があります」
聖女として世界を救う使命に困惑しながらも、真っ直ぐ向き合うことを決意し、そのひたむきな姿に恋に落ちるたくさんのイケメン達との日常を描くラブラブ異世界ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:32:50
388075文字
会話率:30%