とある民俗学教授が、フィールドワーク先の村で出会う淫らな風習の数々を学生と見学したり楽しんだり、たまにバトルしたりする話です。
乱交がやや多めかもしれません。
軽く読んで頂けることを目指しているので、死亡、欠損、などはしておりません。
少
し不思議な要素(魔法的ななにか、人外の存在)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 05:00:00
1633014文字
会話率:49%
のんびり屋で、少し気弱な新入社員。猫森春乃。
仕事で訪れた山あいの集落で巻き込まれていく、奇妙奇天烈な隙間の世界。降り続く雨。暗くて深い森。異形の石像。不気味な老人達。変てこなエロ儀式。なんでもない日常の隙間に、ひっそりと染み出してくる闇の
気配。些細なスリップによって常識は足元から崩れていき、混沌の変態世界へと墜落していく春乃ちゃん。威張り腐っているが、どこか間抜けな同僚のおっさん。自信満々のくせにポンコツでスケベな悪魔たち。合わせ鏡のような世界のあちらとこちらで繰り広げられる、人と悪魔がドタバタと右往左往する阿保みたいな妄想エロ話。
相も変わらず、設定は適当。
ストーリーもいきあたりばったり。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
お暇つぶしにいかがでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:44:08
149972文字
会話率:42%
病を引き寄せる性質を持って生まれた止水(しすい)は、悪鬼と呼ばれ、十八年間座敷牢に閉じ込められて育ってきた。そんなある日「俺の付き人になれ」と言って止水を牢から出してくれたのは、癒しの力を持つ少年・暁斗(あきと)。神と呼ばれる暁斗に付き人と
して仕える中、唯一暁斗の力に中毒を起こさない止水は、しだいに身も心も暁斗と近しくなっていく。しかし、暁斗が二十の誕生日を迎える儀式の日、村に事件が起こり――?
因習村に生まれた兄弟の共依存関係のお話です。
※ドースバースの設定をふんわりお借りしています。設定をご存知なくても問題なくお読みいただけます。
※他サイトにも投稿しています。
※描写はほぼありませんが登場人物に性的虐待を受けた過去があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:19:39
11368文字
会話率:36%
私は「おきれいさん」と呼ばれる、女性を司る神様が信仰されている小さな村で育った。そこではみんなが「おきれいさん」を狂ったように信仰していて、その存在やお恵みを疑っただけで村八分にされる。私はどうしても疑いの念を持つようになってしまい、それを
知った姉に性的関係を強要される。これはそれ以来、今に至るまでの私の恥ずべき昔の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:10:00
7583文字
会話率:66%
この世には因習、と呼ばれるものがある。一般的には悪いとされる、古くから限定的に伝わる習慣のこと。僕は子供の頃育った村で、因習とは何かを目の当たりにし、経験した。それは僕の性に対する価値観をかき乱すもので、どこか歪な妄想を抱えたまま大人になっ
てしまった。性的快感など分かるはずもない歳だったにも関わらず、あの時のことを思い出すとひどく勃起してしまう。そんなある日、ふとしたことから僕はその因習を共に経験した相手、憂奈(ゆうな)と再会してしまう。指先が触れ合ったその瞬間。互いの歪な妄想が膨らみ弾け、濃密に絡まり合う。無我夢中で身体のつながりを求めてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
9285文字
会話率:61%
叔父の求めで久しぶりに実家の神社に戻った蒔麻は、夜、無数の妖に襲われる。
怪異の原因は鎮守神の失踪。
助勤奉仕者・阿生の正体は神の元眷属の妖狐で、蒔麻は怪異から守ってもらうため、阿生と婚姻契約を結ぶ。しかし、神社を手伝う中、蒔麻は神とは別に
祀られた五百年の因習を残す殺生石のもとに誘われる……
人間になりたい元眷属の妖狐×霊媒体質のせいで恋愛が上手くいかない神社の孫
オカルトファンタジーです。
★=R18
お好みに合いそうでしたら、よろしくお願いします!
【pixiv、アルファポリスでも同作を掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:53:15
11276文字
会話率:34%
執着攻め×不憫受け
見た目の華やかさに対して生真面目な性格の在原鈴也(ありはらすずや)は、大学で出会った友人の風谷幸一(かぜたにこういち)に誘われて、風谷の実家がある”風切村(かぜきりむら)”まで卒業旅行がてら遊びに行くことにした。
そ
こでは、よそから来た人間のことを”あぎり様”と呼んでありがたがるという不思議な風習があった。
※方言や地名は創作です。特定の地域を示すものではありません。
※作品は完結済みです。毎日午後8時に予約投稿しています。
※淡いですが、BL以外の関係をもった人物も出てきます。
※残酷な表現、性的な表現がある話には、話数に●印をつけています。
※ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
85458文字
会話率:24%
とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がって
きた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
因習のある村に来てしまった姉と弟の話し(生贄や供物の話です)序盤は村まで来た経緯と連れ去られるまで。微ホラー、エロ、グロに注意。
途中からNL、BL分かれて存在しています。
NLは恋など始まらず終わる。男側の片思い。
BLはヤンデレ鬼の
溺愛風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:28:43
103465文字
会話率:33%
夏休み、お盆期間になると、私は田舎に帰る。
二歳年上の、タカ兄ちゃんに会うために。
い草の匂いのかおる畳。
ここで、お勉強をして。遊び疲れたら、お昼寝をして。
い草の匂いが、私は好きだった。
でも、今年の夏は違った。
タカ兄ちゃんが、
この部屋で眠りこけていた私にイタズラをする。
い草の匂いに包まれて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:10:40
5286文字
会話率:20%
猿神の申助は犬神で幼馴染みの戌二が大嫌い。しかし、勝負に負けた為に姉と戌二が結婚をする羽目になる。姉に結婚をしてほしくない申助は母に勧められて自分が代わりに女性の姿になって戌二の元に嫁ぐことに。話してみると案外いい奴だった戌二と発情期を過ご
す内に申助は彼の事を好きになってしまう。そんな時、人間の村で神隠し事件が頻発しており、解決して欲しいと依頼が来て……。
獣神✕謎解き✕ケンカップル✕BLな婚姻譚。
地雷になるかもしれない出来事一覧
・直前まで自分のことを攻だと思っている受
・赤ん坊の死体
・受けが攻め以外の男に触られる(一線は越えません)
・洗脳
・因習村
カクヨムにも投稿しています。
あちらでは「犬猿異類婚姻譚」という名前で投稿していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:00:00
128168文字
会話率:45%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
「蛇様は数えきれないほどお嫁さんを貰ったけど、皆食べてしまったんだよ」
和風・異種族婚姻譚。大正時代の日ノ本に少し似た世界の、因習のある閉鎖的で陰鬱な村に住む、無口で強くてまっすぐな娘・吉越祈(よしこし いのり)が、「祟り神の蛇さま」とい
う存在と結婚することが決まった。蛇さまと婚姻した者は食い殺されるとの噂が村にはあったが祈は絶望の気持ちよりも、この金ピカの小判で妹や弟たちに美味しいものを食べさせてあげられるとか、妹や弟たちを学校に行かせてあげられるとか、村の中で避けられていた父さんと母さんが村人達に感謝され受け入れられるという喜びで一杯だった。
しかし、次第に、自分が神様の婚約者に――つまり生贄にされるという事実や、蛇の化け物と初夜を迎えるという事実を恐ろしく思い始め……婚姻の儀の途中で逃亡をはかる……。
しかし、神域の森から降りてきた”蛇さま”とイノリは婚姻の儀のために会うことになる。蛇さまは白い髪と、桃色の目をした、とても美しい同世代の青年だった。
「わぁ、とっても可愛いお嫁さんだね。まるでボロ雑巾みたいで、弱った死にかけのドブで溺れる鼠か、親に借金のカタで売られた遊郭の人気のない娼婦みたい。肉も不味そうだね。でも……。いいよ、君を百二十五人目のお嫁さんにする」
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※この作品は異世界を舞台にしたフィクション作品です。現実での合意なき性交渉は犯罪にあたります。現実の性行為は両者の合意のもとに、避妊や安全などを考え慎重に行って下さい。
※飢兵村は架空の村です。
※作中には現代では耳慣れない言葉が少し出てきますが、これらの表現は、大正風の和風世界という世界観のリアリティをある程度守るために使用しております。差別・侮蔑を助長する意図は一切ございません。
※作中での危険な行為などを現実世界で真似しないで下さい。
※第一部分にポエムが書かれてます。苦手な方は読み飛ばしてください。村の空気はホラー色が強いですが、最終的には恋愛小説です。かなり大幅に加筆修正していますが、2023年8月後半に雪餅雀が蔦野四葉名義で投稿していた過去作「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」の第一話「【ほの暗い】化け蛇様と生贄」のリライトです。
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「きみは僕のお嫁さんだよね」
「……ばけものめ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 04:30:45
6568文字
会話率:41%
竜の血を継ぐ王家が率いるエスト・グランテ王国。国王の姪・ジルコニアは、従兄弟であり王太子である婚約者ゲイボルグに仄かな恋心を抱きつづ、次期王太子妃として幸せな少女時代を送っていたのだが……
後に王太后となり悪政を敷いて民達を疲弊させた悪
女の悲しき過去。
※個人的にはヒーロー枠は叔父上でもゲイボルグでもなく近衛騎士団長+元護衛騎士ベイリン。ベイリンとのRはありません。
※「傾国の王妃は~」に掲載していた「王太后過去――狂気への軌跡」になります。あちらを削除し、こちらに転載。
※全3話+ベイリンの独白を加筆。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:53:49
11883文字
会話率:28%
母子家庭育ちの友成海斗は、腎臓病の母を抱えて、医療費や生活費の支払いに困窮する日々を送っていた。
ある日、最後の手段として、行方不明の父の親族に助けを求める手紙を送る。
現れた父の兄、洋一により全ての借金を返済してもらった海斗は、伯父の招き
によって、謎に満ちた沖津宮の秘祭に神子として参加するのだった。
いつかの約束アンソロジーに寄稿していた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 22:41:39
10598文字
会話率:36%
「帰らないと……」
そう言い残し、柚木拓馬は失踪した。
河野隆治は、失踪した恋人を捜し、無人となった集落にたどり着く。
因習絡みのホラーBL
人外との絡みがありますが、ほぼ人間と変わらない状態です。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-12-02 20:23:43
30992文字
会話率:36%
とある辺鄙な村に伝わる因習。それは女神役と女神役が一夜を共に過ごすというもの。その主役に菜那(ナナ)と亜美(アミ)は抜擢された。
一夜を共に過ごす、というと妖しい響きを伴うが、その実態はただ単に一緒に寝るというだけに過ぎない。
だが亜
美は誘う。一夜を共に過ごす、という妖しい意味を実行しようと誘いをかける。
セックスに興味があるから。彼氏なんか作れる環境じゃないから。菜那のことが好きだから。そしてなにより、楽しそうだから。
そんな邪気のない亜美の様子に菜那は呆れかえる。呆れかえるものの、楽しそう、という言葉に絆されてしまう。
だから二人は、最初にキスから試してみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 21:05:01
17295文字
会話率:47%
定藤村には黒百合祭と呼ばれる行事があった。二人の未婚女性が巫女となり、取り仕切る儀式。しかし村には少子化の影響で未婚の若い女性は一人しか居なかった。そこに祭りの事を調べに一人の女子大生がやって来る。黒百合祭とは、口伝で巫女にしか伝えられてい
ない儀式とはいったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:41:25
30670文字
会話率:49%
下記サイトにて発売中のR18音声作品の台本になります。
・DLsite https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ309828.html
・FANZA https://www.dmm
.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_192203/
本作はサークル処女作品のリメイクになります。リメイク元は低価格で購入できますので、こちらもぜひお試しくださいませ。
旧作CV:とがりかも
・DLsite https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ097282.html
・FANZA https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_049199/
【作品概要】
王族に伝わる古い因習に従い、女王とその息子である王子が筆下ろし交尾に耽る。
母性はやがて変態性欲へと化し、下品な淫語とアヘ声にまみれた爛れた母子相姦を繰り広げるのであった…。
プレイは下記の3パート。
・成人の儀という名目でのドスケベな母子相姦。膣内とケツ穴に連続中出し。
・戦場から帰還した王子を迎える女王の、労いの濃厚フェラチオ。(追加パート)
・口淫に続く、母子の子作り本気交尾。(追加パート)
2012年制作のサークル第一作『ある王族の成人秘儀』を新規キャストにてリメイクいたしました。
描き下ろしイラストや追加パートもご用意いたしましたので、旧作ファンの方にもお楽しみいただけると思います。
【声の出演】秋山はるる
【イラスト】藻屑
【ファイル内容】
・本編音声3トラック (mp3/320kbps/48kHz/ステレオ)
・イメージイラスト (基本1枚・JPEG・6000×4500ピクセル)
・本編台本 (PDF)
【総再生時間】68分50秒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 08:28:29
15106文字
会話率:0%
この手記に書かれている【K島】がどこの島かは未だに特定出来ていません。僕は、いくつかの候補を絞って、実際にその島に行ったりもしてみましたが、こんな時代錯誤の風習が残る所などあるわけがありませんでした。結局、素人でしかない僕の調査は無駄足に終
わってしまいました。
ただ………僕は思うのです。
フラリと現れただけの旅人に、そんな秘密を話す訳がない。
ある人の家を訪ねた時に、とてもにこやかに歓迎されたとしても、その家の人が秘密にしている家に伝わる因習の事など何も分かるわけがない…………と。
……………………………………………………………
桐山「今度はこんなイメージでいこうかと。」
編集「次は巫女さんですか。本当に清楚系好きですね
やっぱり、本当は私の事、
好きなんじゃないですか?」
桐山「は………はは……」
編集「なんですか、その乾いた笑いは?」
桐山「い、いえ……な、なんでもありません。」
編集「まぁいいです。
人気が出なければ、すぐ打ち切りますから。」
桐山「そんな……………」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
9868文字
会話率:36%
※「異聞:こどもの日~村の風習で5月5日に何をしても許される日に少年がJKの純潔を散らす話~」の続編です。
村の因習を利用し、初体験を済ませた少年・与市は女の味を知る。しかし、その後は上手くいかず、女の味を知ったがゆえの悶々とする日々を送
っていた。一方、爆乳退魔師JK夕緋・JC茜の姉妹は手負いの鬼を追って村にへとやってきた。
(☆)がついてる話は前戯、(★)がついてる話は本番ありの場面になります。
Fantiaにて外伝「陽宮夕緋調教記」を掲載中です。ご興味があればどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
58727文字
会話率:30%
古い山村ながら人口が増え続ける村があった。
そんな村に少し前に帰ってきた姉弟とその母。父を亡くした悲しみも癒え毎日を平和に暮らす親子に村の人口を支え続けてきた因習の魔の手がせまる。
母・叶恵に恋い焦がれる少年雪緒。その父であり村の権力
者である笹延至。至の数多くいる妻の一人にして雪緒の実母である雪美。因習の中心にいる一族とそれに目をつけられてしまった家族。
小さな村の中で生きてきた彼女らの淫らな欲望の蕾が歪に開かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 21:00:00
96766文字
会話率:41%