江戸時代、江戸の都と呼ばれ栄えた武蔵で育った鈴
病弱な父と慎ましくも幸せな日々を送っていた
しかしそんな日々が突然終わりを告げようとしていた
「お願いします!父ちゃんを助けてください!!」
自分の命を削ってでも助けたい、神社で必死
にお願いをした
『心の美しい娘よ、お前の願いを叶えよう』
そして目の前に現れた人は.........人?
『私の名は大国主大神。願いを叶える代わりに娘、お前をツガイにする』
※古事記を元にしたフィクションですが、実際の神話とは異なる部分が沢山あります。
R18部分が出るのはだいぶ先の予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-28 07:41:47
9767文字
会話率:36%
ツガイ……と呼ばれる秩序がある世界。
ツガイ、運命の相手、互いに求めずにはいられないもの同士。
けれど私のツガイ殿は、運命の相手が誰なのか理解できない、先天性の病を持っているらしい。
※微エロです。
※ツガイ、オメガバースジャンルでよくあ
る相手が気付いてくれない系……といいつつ、ただただ愛されるだけのお話。王族、貴族の設定はファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 21:00:00
387336文字
会話率:38%
教会の教えで黒いものは魔のものと忌まれる国。
その国で、僕は髪も目も真っ黒に変わり、人でない存在になってしまった。
黒いモヤを操り、ただ夢を見るしかできない僕が、ツガイを得て、平穏を得るまで。
勇者×魔王。
事情により最初は襲い受けになり
ます。
2020/7/12 タイトル変更
旧題:魔王のツガイ
2020/7/15 本編完結
番外編をゆったりペースで更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:27:24
45934文字
会話率:18%
聖職者のネメリアは、自分の信仰心に疑問を抱きながら毎日を過ごしていた。領主はネメリアの立場を知っていながらしつこく陰湿に触れてくる。そんなある日、湖へ洗濯に赴くと傷付いた獣を発見する。なんとか助けようとするネメリアだが、その獣はただの犬では
なかった。
※ツガイ設定ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:39:55
14431文字
会話率:31%
大体タイトル通りのお話です。
注意点:ヒロインは経産婦のためデカ乳輪黒乳首で、陰毛体毛を処理をしておりません。タグに孕ませを含んでいますが妊娠している描写はありません。
また、主人公が一部暴力的に振る舞うシーンがございます。
擬音や♡などを
多用しています。誤字誤用等予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:00:00
7702文字
会話率:33%
「今日から貴女は、わたしの恋人ね!」
──全ては、この言葉から始まった──
恋愛経験なしの人間の娘ティアは、命の恩人である(オネエ言葉を話す)竜族の青年ディオルトの頼みで恋人になることに。
しかし、見目麗しい銀の竜は、どこへ行っ
てもモテモテで、その恋人には次々と災難が降りかかる。
黒髪黒目の双黒が稀有な世界で、ティアはとても目立つ存在だった。望む望まないに関わらず、慕われ、狙われ、妬まれて、ついには命すら危険にさらされる。
異世界人という自分の立場上、竜の想いを受け入れられずにいたが、ディオルトの素直な気持ちに触れ、次第に心が動かされる。
「心も身体も魔力も、魂さえも共鳴できる存在。竜の長い生涯をかけても見つけられるかどうかわからない、恋い焦がれる存在。出会えば一瞬で恋に堕とされる──それが運命の伴侶《ツガイ》」
剣と魔法の異世界に落ちた乙女は、未だ恋を知らず。初恋を拗らせた(訳あり)ヤンデレ竜もまた、色々と凄かった。
性的描写を含む話には、題名の後ろに※がついておりますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:16:40
310588文字
会話率:45%
花屋の娘チェリーは、馬車事故で両親が亡くなり、頼る親族もなく食べられる野草やきのこを探しふらふら歩いてたら、人間の文化を学び婚活しに来た魔王がツガイを見つけ、ナンパしたら女がぶっ倒れ抱きついてきた。
アルファポリス様にて、現在先行連載中で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 17:00:00
6457文字
会話率:30%
成人してから7年もの間、番に出逢えていない犬族の獣人 アキ(♂)と、
「ツガイなんてクソ食らえ!」な猫族の獣人 メグ(♀)が、
結ばれるまでのお話。
番外編『狼と兎の場合』も掲載しました。
番外編2『犬と猫のお風呂事情』も掲載しました。
最終更新:2020-03-26 00:00:00
29210文字
会話率:41%
口減らしで砂漠に捨てられた俺は偶然通りかかった竜人の外交官一行に幸運にも拾い上げられ、短い生を終えることなく十五の年まですくすくと不自由なく育てられた。
かいがいしく生まれたばかりの俺の世話をして、育ててくれた竜人【サファイア】に惹かれてい
ったのは必然だと思う。
竜人は一生に一人、ただ一人のツガイを求める生き物で……生まれた時から一緒にいたから俺がサファイアのツガイだなんて思ってもみなかった。
竜人について不勉強な俺は、付き人であるオニキスに竜人や竜人の国の常識について教えて貰うことにした。
前作「蒼玉の檻」の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 23:59:52
9496文字
会話率:46%
口減らしで砂漠に捨てられた俺は偶然通りかかった竜人の外交官一行に幸運にも拾い上げられ、短い生を終えることなく十五の年まですくすくと不自由なく育てられた。
かいがいしく生まれたばかりの俺の世話をして、育ててくれた竜人【サファイア】に惹かれてい
ったのは必然だと思う。
けれど、竜人は一生に一人、ただ一人のツガイを求める生き物。
子どもだってツガイとしか設けない。ツガイが現れれば今までの仕事を投げ捨て、ツガイを愛でることにひたすら時間を費やす、愛情深い竜人。
ツガイではない俺は町の人々の言葉によって、これ以上サファイアにのめり込む前に離れようと決心したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 02:00:00
12270文字
会話率:48%
異世界アントワールには今宵も神に愛された者の下に落ち人が贈られる。
異世界から最も相性の良いツガイはアントワールに身体を定着させる為の契りを経なければ呼吸も出来ずに生き絶える。
これはアントワールの人間ならば人族獣人魔人問わず誰でも知
っている常識だった。
落ち人は、はじめ誰しも夢かうつつかと戸惑うものの一度ツガえば受け入れざるを得ない。
その抗い難い愛しさに、快楽に落ちていく、だから『落ち人』というのだと誰かが言った。
神の定めた運命からは逃れられない、落ちればもう抜け出す事などできない。
それが神に選ばれた者の、ツガイになるという事――
今回は『神官推し』なヒロインが異世界アントワールへ『落ち人』として転移するお話しです。
✳︎落ち人が来たらとにかく何を考えるより先にチューしろと教わってる現地の方々と、女神様に「推し属性の番と即エッチよ!」とそそのかされた転移者のお話しです。
エロを書くために作ったお話し。
前中後全部エロ有。
※自HPに転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 14:03:20
46877文字
会話率:36%
「え、異世界……ですか? 」
「そうよ! 異世界アントワールで狼獣人の男の子とちょめちょめしない? 」
主人公希美子が激しい獣人萌え属性を持つ事を知っていて、そんな事を言ってきた異世界の女神様は、二つの世界で最も相性の良い者同士をツガイと
して引き合わせるのだという。
希美子は悩んだ末にその話を受ける事にしたのだが……。
「あ、向こうに行ったらすぐにHしてね! じゃないと死んじゃうから!あ、あなた獣姦は平気? 」
「?!?!!?!」
返事をする間も無く飛ばされた先で待っていたのは「イケメン」「硬派」「筋肉」「一流冒険者」と彼女の理想を具現化したような格好良い……しかし眉間のシワが形状記憶されてる狼獣人さんだった。
口は悪いけどセックスの時は言葉少ない彼とのソレは夢のように気持ちが良くて――
※はエロです。
自HPに転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 19:52:51
202610文字
会話率:37%
異世界アントワールには、今宵も神に愛された者の下に落ち人が贈られる。
落ち人――愛されし者の為、神に選ばれた運命のツガイ。
彼らは、アントワールに身体を定着させる為の契りを交わさなければ死ぬことになる。
これはアントワールの人間
ならば、人族獣人魔人問わず誰でも知っている常識だった。
落ち人達は、はじめ誰しも夢かうつつかと戸惑うものの一度ツガえば受け入れざるを得ない。
その抗い難い愛しさに、快楽に落ちていく、だから『落ち人』というのだと誰かが言った。
神の定めた運命からは逃れられない、落ちればもう抜け出す事などできない。
それが神に選ばれた者の、ツガイになるという事――
✳︎騎士団長編短編です。
✳︎注・エロだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 23:09:17
6281文字
会話率:44%
十一月のある満月の夜、拾ったのは食肉目ネコ科カラカル属に分類される幻のヤマネコ、カラカル。砂漠の砂色をした筋肉質の優美な身体にきらめく黒い飾り毛のある耳、小さな顔にははっきりとしたアイラインのある凛とした表情。ああ、猫って、なんてかわいく
てきれいな生き物なのかしら。
――だったのに、なぜに男?! そして、ツガイってなんなのよ! そんな設定、私の常識にない!
取り繕うこと、他人と争うくらいなら自分を抑える方が得意だった私は、俺様なヤマネコに溺愛されて、この世界でヤマネコと幸せになる方法を模索している途中です。
※あまり長くはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
57962文字
会話率:29%
11/12 再開しました。
異世界転生 《 獣人×オメガバース 》
クレールの森の統治者であり獣人の王であるアランは
ある日、胸騒ぎを感じて足を踏み入れた森のなかで
黒狐に襲われていた一匹の子猫を救う。
間違いなく《運命のツガイ》だ
と目があった瞬間に確信したが
子猫はまだこどもで獣人として覚醒しておらず言葉が通じない。
どうやら本人は猫として生きていきたいようで、
《運命のツガイ》であるアランの腕の中でも
起こるはずの発情の兆しもなく……
このままでは獣化がすすみ、完全な猫となって自我を失う。
それは同時にようやく出会えた愛しい《ツガイ》を失うということで…
そんなことは耐えられない───
王を絶望から救うため、城の面々は猫を人化させるべく奮闘するのだが───
※※※※※※※※※※
『猫視点によるプロローグ編』
王様の猫 ~大丈夫、野良猫を保護するやつに悪いやつはいない~
の続きです。あわせてお読みいただければと思います★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 08:56:12
80570文字
会話率:46%
猫好きなオレはある日気づいたら、見知らぬ森で猫になっていた。
もしやウワサの異世界転生?
なんでなのかはわからないけど、とりあえずラッキー♪ なーんて思ってたら……あれ? なんか色々ピンチなんですけど……。
一応BL・獣人オメガバースです
が主人公は世界観をまだ理解していません。
R18にしましたがエロは今回はありません。ヒーローが危機的状況から救いました。
※※※※※※※※
5/27 続編であり、本編となる予定のアラン編、
王様の猫2 ~キミは運命のツガイ~《獣人オメガバース》
の、連載をスタートさせました。
まだまだ書きはじめですが、興味のあるかたは
そちらもよろしくお願いいたします_(._.)_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 17:50:38
7231文字
会話率:4%
裏切りにより弱体化呪いをかけられた戦乙女達は
神樹の力で数多の世界へ
だがその呪いの正体は
目に入ったらそれがどんな雄であろうとは発情して
ツガイと認めて一生かけてその雄の子を孕みたくなって
ラブラブ子作りセックス❤️してしまう呪いだった
!
逃げた先で出会う。街角で出会った少年。森で出会った異種生物。逃げ隠れた家畜小屋の雄達や
乙女達を追って飛んできたマモノ達が迫る
穢れなき戦乙女達の運命は‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 01:07:39
1432文字
会話率:44%
気がついたら知らない部屋に佇んでいた千尋(ちひろ)。
ここはどこ。え?異世界?ツガイ?
ちょっとよくわからないけどわたし帰る。おじゃましました、お帰りはこちらよね。
……部屋から出られない!!
とにかく部屋から一歩出たい彼女と、そんな彼女
を監禁したい竜族の男の溺愛攻防戦。
果たして彼女は部屋から出られるのか?
「さきっちょだけでいいからお願い!」
※初書きですのでつたない文章をお許しください。
※たぶんラブコメです。
※竜、番い、独占欲、溺愛、ヤンデレ、ありきたりの定番路線です。
※予告なくエロ入ります、ご了承ください。
※2021年4月…お久し振りです(泣)いま一生懸命改稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 16:23:16
78509文字
会話率:28%
村の周辺に現れた、ドスエストルというモンスター。
一人の新米ハンターが、その討伐に向かうものの、うっかり者の彼女は異常状態『卑猥やられ』に陥って、あっけなくやられてしまう!
又の名を卑猥竜というその小型の飛竜は、多種族との交尾
で子孫を残すため、体液全般に催淫作用があるのだ!
そうして、まんまと卑猥竜のツガイにされてしまった少女は、いったいどんな性活を送るのか……。
◇◆◇
この物語は、R18短編『新米ハンターと卑猥竜』の続編にあたるものですが、単体でも楽しめます! 抵抗むなしく卑猥竜に散々にされて、堕とされる新米ハンターの少女を読みたかったら、一度『新米ハンターと卑猥竜』も覗いてみてはいかがですか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 23:02:49
10075文字
会話率:32%
「ツガイ」という特別な概念のある現代、ツガイと出会えるのは至上の幸福であり、また稀なこととされている。
「お姫様」と呼ばれる久逸は高校の始業式でその幸福と出会った。
けれども、久逸は決して手放しで喜びはせず、ツガイを頑なに拒絶する。
ツガイ
である己を拒絶する久逸をどこまでも求める郁紀とツガイをいらないと言う久逸の根比べの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 00:00:00
20548文字
会話率:24%
どこにでも居そうであんまり居ない、貧乏童貞非モテドン底青年。
一山いくらの男にすら成れなかった彼に、最後に残された希望……
異界の魔物に誘われ、人類最後のツガイにされる!?
子孫を残して飼われるか、このまま滅びていいものか。
或は……
ニンゲン一名様、ご案内~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 10:26:26
54928文字
会話率:33%
転生で種族選べるみたいだから、モフモフの獣人になって転移者のお姉様とツガイになろうと思う。
最終更新:2018-01-20 07:55:10
7506文字
会話率:45%
三年に一度の月蝕
ツガイが愛を語らう甘い夜
その日に契りを交わす事によって
マーキング完了、正式な夫婦となる。
三年待ち続けて実は色々爆発しそうになっていた男と「月食の日まで待って!」と焦らし続けた女の話
軽いラブコメです
最終更新:2017-05-20 11:44:53
7299文字
会話率:18%
稀なる妖の力を持った娘レミアは人間の研究施設に囚われていた。実験台にされて妖力を奪われる地獄の日々。稀なる力の持ち主の存在は世間に知れ渡り、施設が襲われ、連れ出されることは日常茶飯事だったがどれも失敗に終わり、レミアの心身はすでにボロボロだ
。酷使され、もう限界を感じていたある日、死に瀕したレミアは一人の妖魔に連れ去られる。怯え心を閉ざすレミアを巡った物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 12:54:52
1057文字
会話率:16%
稀なる妖の力を持った娘レミアは人間の研究施設に囚われていた。実験台にされて妖力を奪われる地獄の日々。稀なる力の持ち主の存在は世間に知れ渡り、施設が襲われ、連れ出されることは日常茶飯事だったがどれも失敗に終わり、レミアの心身はすでにボロボロだ
。酷使され、もう限界を感じていたある日、死に瀕したレミアは一人の妖魔に連れ去られる。怯え心を閉ざすレミアを巡った物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 11:59:50
1057文字
会話率:16%