今から約800年前、突如謎の扉が日本に現れた。そしてそこから約300年後に次々と謎の扉が世界に現れる。そこから人類の敵である吸血鬼が化け物を引き連れて世界に人類に牙を剥いていく。
ただ、人類も手をこまねいてはいない。対吸血鬼の軍を世界に有し
ている。
対吸血鬼部隊に所属している、日本国のエース的な存在の夜神凪中佐と軍大学四年生の庵海斗が出会ってしまったばっかりに歯車が少しずつ傾いていく━━━
その出会いは運命だったのか?それとも宿命だったのか?
吸血鬼と戦う軍人と吸血鬼の皇帝との執着的な運命も宿命の一つだったのか?分かっているのは血の記憶だけ。記憶を蘇らせるのは誰の体に流れている血なのか?
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・物語の視点がコロコロと変わります。基本は主人公の夜神中佐ですが、大学生の庵学生だったり、皇帝だったり、その他の人たちだったりと色々です。
・前書きに「流血表現」と書いてあるものは、戦闘による流血表現です
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・庵大学生✕夜神中佐 皇帝✕夜神中佐です。男性二人共ヤンデレ気味です。基本、二人共愛重め
・庵大学生は言葉でやんわり攻めて、自分で動けないように催眠?にも近い拘束で、皇帝は物理的に拘束をして、ほぼ無理やりに近い状態で、ヒロインの夜神中佐に快楽を与えます。
・物語の後半に行くほどRの話が多め
・少々、マニアックなプレイが出てきます(拘束・薔薇・蜜を塗る等々)
・※(Rの話、最後まではない又は前戯)
・※※(Rの話、最後までします)
・アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:00:00
796717文字
会話率:34%
攻め視点。受けは健気です。
タイトルどおりのひねりない作品。
作者の趣味です。ハッピーエンド。
攻めが女性と肉体関係をにおわせるような描写があります。
無理やりに近い描写があります。
●後輩大学生(攻め)
向井 心人(むかい はあと)キ
ラキラネーム。
18歳。179㎝
●先輩ストーカー(受け)
都 響一朗(みやこ きょういちろう)
20歳。176㎝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 12:03:13
5805文字
会話率:13%
「ツガイ」という特別な概念のある現代、ツガイと出会えるのは至上の幸福であり、また稀なこととされている。
「お姫様」と呼ばれる久逸は高校の始業式でその幸福と出会った。
けれども、久逸は決して手放しで喜びはせず、ツガイを頑なに拒絶する。
ツガイ
である己を拒絶する久逸をどこまでも求める郁紀とツガイをいらないと言う久逸の根比べの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 00:00:00
20548文字
会話率:24%