俺は一人だ。
そんな想いを抱えながら生活を送っていると、幼馴染のあきが現れる。
あきと時間を過ごす中で少しずつ気持ちが和らいでいく。
しかし、幼い頃の嫌な記憶がどうしても襲ってくる。
のんちゃんは父親から虐待を受けていたのだ。
ぶっきらぼう
で人付き合いが下手なのんちゃんと、仏の様に優しいあきのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:20:11
6442文字
会話率:49%
ぶっきらぼうな貧乏大学生・相楽創平と、大学デビューの元地味女・椎名晴子は、紆余曲折を経てようやく結ばれた。初めての温泉旅行、一緒に過ごす誕生日、相楽に恋する後輩女子の登場、晴子の実家にご挨拶など、いろんな出来事を乗り越えながら二人の世界は広
がっていく。――これは彼と彼女の、薔薇色には程遠い、それでもかけがえのない大学生活の物語である。
⭐︎ビューティフルワールド(https://ncode.syosetu.com/n7431fr/)の後日談です
⭐︎性描写のある話には★をつけています
⭐︎以前掲載していたものを、改稿のうえ再投稿しています
※ 当作品はフィクションであり、実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:00:00
152527文字
会話率:57%
<あらすじ>
(スライム娘と勇者の入れ替わりです)
魔界目前まで迫った勇者は辺境の街で宿を取る。
しばしの休息に身をゆだねる勇者のもとを、
一匹のスライム娘が訪ねてきた。
一見すれば人畜無害。本音では戦いを望んでいない勇者は、
彼女を快く
招き入れるが――。
<登場人物>
勇者レオン:
身長は175cmの引き締まった体型でやや黒髪寄りの茶髪ショート。
喋り方はぶっきらぼうだが、勇者としての品格を正しく備えた傑物。
魔王討伐の旅に出ているが、本音では人魔の共存を望んでおり、
友好的に接してくる相手には攻撃しない。
スライム娘メリル:
辺境に住むスライム娘で、性格は温和で人畜無害。
ただしスライム娘なので知能は低く、ころっと簡単に騙されがち。
スライム娘なだけあって戦闘能力は最弱だが――?
<細かいあれこれ>
3話構成の短編です。感想が大好きなので、
いっぱいいただけたら調子に乗って
この手の話をもっと量産するかもです。
※この作品はPixiv FANBOXにて先行公開していた作品です。
FANBOXで限定公開している話もありますので、興味のある方は以下URLを覗いてみてください。
https://puchi-drop.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 18:00:00
16523文字
会話率:16%
獣人の国ファルルッカに生まれたミミナは、蜂蜜色の耳と尻尾を持つウサギ族の女の子。
一見ごく普通の女の子に見えるミミナは、実は一族の中ではかなりの変わり者とされていた。
何故ならミミナは18歳になるまで恋愛経験が全くない、貞操観念の強い女の子
だったからだ。
そう、ウサギ族なのにもかかわらず────!
ちょっぴり臆病なウサギの女の子ミミナと、無口でぶっきらぼうなのオオカミ族のロルフ。
お互いの勘違いで身体から始まるラブコメディです。
※完結後もお読みいただきありがとうございます。
2020年6月お礼おSS追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 17:00:00
24434文字
会話率:53%
ぶっきらぼうなハル。
寒がりのユキ。
幼馴染みの男子高校生二人のお話。
前後編で完結の短いお話です。
エロはほとんどありません。
最終更新:2020-04-04 16:05:50
12470文字
会話率:22%
【ぶっきらぼうなヴァンパイアと、番の男爵令嬢の結婚から始まるじれじれラブロマンス】
男爵令嬢のジルヴィア・アウラーはブラッドリー王国に住んでいる至って普通の女の子。
しかし、ある日ヴァンパイア公爵の一人であるテオバルト・ドレヴェスの番で
あるということが判明し、半ば攫われるようにドレヴェス公爵家の屋敷で生活をすることになる。
テオバルトは優しいが、どこかぶっきらぼうでジルヴィアに愛を告げてくれない。ジルヴィアはテオバルトに身体と血を捧げながらも、愛してくれない夫に期待することをやめようとしていた。
だが、ある時テオバルトに恋をするご令嬢に喧嘩を売られる。そして、それをきっかけにテオバルトがジルヴィアを愛しすぎているということが判明し……!
ぶっきらぼうなヴァンパイア公爵と、番である男爵令嬢のじれじれラブロマンス。
*大体60話ぐらいで完結する予定。短編だったのですが、長編になってしまいました。
*一日一話、適当な時間に更新します
*アルファポリス、エブリスタ、小説家になろう(健全版)にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 17:42:38
78193文字
会話率:47%
【いずれもう少し長いものを書く予定の奴の予告編のようなもの】
元男爵令嬢のジルヴィアは、夫でありヴァンパイアであるテオバルトにとっての自分の存在意義を悩んでいた。餌としてしか価値がないのではないか。そんな風に悩むジルヴィアと、ぶっきらぼう
だけれど彼女を溺愛しているテオバルトの始まりの一幕。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 23:08:08
1431文字
会話率:24%
東京郊外の多摩丘陵に住む中学三年のエリナは、イギリス人の父と日本人の母とに生まれたハーフの少女。思い切り外人顔の妹と違い、やや大人しめなタイプの彼女は、自転車で本屋に行った帰り、多摩川沿いの道でアクシデントに見舞われ、通りかかった辻と言うぶ
っきらぼうな中年男性に助けられる。
辻は自転車ショップの店長で、エリナの壊れた自転車の代車に、店のデモ車である〈リドレー・ナイツ〉を貸し出す。そのスポーツサイクルの魅力に、急激にはまってゆくエリナ。しかし辻との初練習走行で、法規無視を繰り返したエリナは究極のダメ出しをされ、酷く落ち込む。
父に諭されたエリナは自転車の法規を勉強し直し、辻にもう一度練習するチャンスをもらい、何とか合格点を与えられる。第一志望の高校に合格すれば、リドレーを買ってもらえる約束にモチベーションを高め、それが功を奏して受験勉強にも身が入り、エリナは翌春無事に公立光陽台高校に合格する。
エリナは光陽台高校で、女子自転車同好会を作ることを決意。同じくハーフのマリン、その幼馴染みの由紀、由紀が紹介した佳那恵の三人を仲間に引き入れるが、発足の条件である五人まであと一人足りない。
仲間募集ちらしゲリラ戦術を、生徒会長の香澄に咎められたエリナは、彼女を懐柔する作戦を実行し、書記の美羽共々引き入れに成功。晴れて女子自転車同好会を結成し、多摩丘陵で練習に励むエリナたち。
スポーツ自転車を通してのルール、マナー、モラルの遵守に始まり、様々なスキルを積み上げて、フィジカル、メンタル両面で逞しくなってゆく。
そんな彼女たちに辻は、五月末に年一回開催される自転車イベント、〈東京ロード〉への参加を打診。メンバー六人でそれぞれペアを組み、四時間エンデューロへのエントリーを決める。
イベント当日は生憎の雨模様だったが、多摩丘練で培ったノウハウを駆使して善戦。
レース中に出会った、ベテランサイクリストらに翻弄されつつも、初心者ながら女子の部で全員十番台へ入る健闘ぶりを見せる。
初イベントも終え彼女らを褒める辻に、同好会顧問への就任を懇願するエリナ。
その承諾を得たことによって、更なるステップアップへの期待に、胸を膨らませるエリナたちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:00:00
827857文字
会話率:51%
中学三年間を死に物狂いで勉強し、ようやく念願の志望高校に合格したところで、古代中国のような異世界に召喚された蓮花。なんでも長年探し求められていた、竜族の皇太子・セイランの番らしい。番は天によって定められた、絶対的な伴侶なのだそうだ。
しかし
、セイランは蓮花が見下していた人間であったことと、メガネのチビガリだったのが気に食わず、蓮花を後宮の片隅に閉じ込めてしまった。この世界ではどうやら人間は竜族の支配下にあり、下等な生き物だと見なされているらしかった。
元の世界には帰れないと言われ、絶望し、孤独な日々を送る蓮花。そんな中で、ぶっきらぼうながらも唯一蓮花に優しく、かつ対等に接してくれたのが、宮廷の武官であるリキョウだった。
しかし召喚されて約五年後、もう二十歳間際となったある日、蓮花はリキョウがにっくきセイランの異母弟だと知ってしまい……? また、美女に成長した蓮花に驚いたセイランが、今更都合よく妃にしようと魔手を伸ばして来てた!?
中華風ファンタジーラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:10:15
5857文字
会話率:39%
辺境の星出身のレインは、憧れていた地球の大学に入学する。
そこでぶっきらぼうで高圧的な天才肌の院生、ハルヒトと出会う。レインはさりげない彼の優しさに惹かれてしまい、努力を重ね彼に近づこうとする。
5年後、努力の甲斐ありレインは大学の非常勤職
員となる。講師になったハルヒトと同じ仕事を任されるまでにもなった。
しかし仕事の途中で、二人が乗る宇宙艇は故障し無人の星に不時着してしまう……。
努力家で一途な受けと、孤独を背負った不器用な攻めが少しずつ近づいていくお話です。
受け(主人公)はキツネ耳と尻尾の異星人、攻めは日系人という設定です。
R18シーンには❤︎マークを付けています。
25話以降の番外編はそこまで大きな事件もない日常編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 22:41:16
94068文字
会話率:39%
ライトなSF風味です。
完結済みを直しながら連載していきます。
18禁ページには♥をつける予定です。
(受)が主人公。キツネ耳、尻尾の異星人。
(攻)日系人のイメージですが近未来なので混ざってます。
獣の耳と尾を持つレインは極寒の惑星
ルゼッタの出身。憧れの地球の大学に留学し、そこで天才肌でぶっきらぼうなハルヒトに恋をする。
挫折を味わいながらも必死に努力を重ね、ハルヒトと同じ仕事を任されるようになったレイン。
しかし二人を乗せた宇宙艇は目的地へ向かう途中、故障で辺境の星に不時着してしまう。
アクシデントの中で少しずつ打ち解けていく二人だったが、レインは強いと思い込んでいたハルヒトの孤独や過去のトラウマを知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 15:22:58
3293文字
会話率:31%
幼少の頃から、ずっと欲しかった天使の鏡を彼女は貯金 をはたいて漸く購入する。喜びも束の間、鏡にある仕掛 けのトラブルに巻き込まれ、彼女は異世界へ。そこで出 会ったぶっきらぼうな天使の家に居候することに。
最終更新:2019-09-15 09:00:00
12991文字
会話率:40%
昔から他人としゃべることが苦手な主人公に不幸が降りかかり、自殺をしてしまったところ、見知らぬ男性に助けられる。
あたたかい食事と、ぶっきらぼうな魔法使いと共に過ごすことで、やがて主人公は心を解していき、ひょんなことから勇者一行にスカウトさ
れた魔法使いによって無理やりパーティーに入れられるが、広い世界を旅する事で主人公が成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 19:58:52
5516文字
会話率:20%
《冒頭から、露骨でやや下衆な発言が続きます。また、攻めには彼女がいた過去があります。ご注意ください》
言質、または誕生日を盾に欲望を満たしあう、両片思いな幼馴染同士のせめぎあい。
必死甘えた攻め×臆病ぶっきらぼう受け
pixiv様にも重
複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 19:58:27
16146文字
会話率:53%
高校三年生の岡村潤(おかむらじゅん)は十年前に両親を亡くして以来、父の知り合いだった藤井和人(ふじいかずと)に育てられてきた。普段は口が悪くぶっきらぼうな和人だが愛情は深く、潤はそんな和人に恋をしていた。潤は恋心を隠すことなく和人に伝えてい
たが、相手にされない毎日で。
夏休み前のある日、潤は和人が女性といるところに鉢合わせしてしまう。
デートだと知った潤は、和人が自分に何も教えてくれていなかったとにショックを受け、和人に向かってひどいことを言ってしまう。
育ての親に恋焦がれる高校生男子のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 09:10:10
47880文字
会話率:59%
蛇神様の巫女になった美鎖(ミサ)は、同時に三人の蛇神様と結婚することに。
優しくて頼りになる雪影(ユキカゲ)。
ぶっきらぼうで照れ屋な暗夜(アンヤ)。
神様になりたてで好奇心旺盛な穂波(ホナミ)。
三人の花嫁として、美鎖の新しい暮らしが
始まる。
※エロ多め。ストーリー少なめ。
※大人のケータイ官能小説さんに過去投稿したものの修正版です。
※アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 22:00:00
84668文字
会話率:43%
■僕視点『迷子のさくらと、間が悪いぼく』■
僕は、子供の頃から間が悪い思いばかりしてきた。
いつの間にかあの人――お昼に相席になるだけの、ぶっきらぼうで無愛想なのに優しい人――を好きになっていた。通りすがりの桜さんは、口下手な僕から、辛抱強
く話を聞き出して親身になってくれる。
祖母の入院する病院の片隅のベンチで、僕は考え続けていた。出会いと11月の晩を。そして最近になって知ったことを。
■あの人+α視点『へロディアの血』■(攻めが受けを可愛い言い倒すだけの話。裏設定の暴露の場)
思いがけず手の中に転げ込んで来た幸運。それを盤石なものとするため、あの人は奔走する。過去のいろいろと絡み合う因縁。
サブタイトルのアラビア数字表記はあの人視点、ローマ数字表記は僕視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 10:00:00
538650文字
会話率:32%
僕の名前はメル、18歳。貴族の寵童をしていたけれど、ある日突然クビになった。理由は声変わり。理不尽だけど仕方がない、こうなることはわかっていた。とはいえ仕事がなくなると生活が出来ない、僕は仕事を探すべく王都に向かった。王都は大きくて圧倒され
た。僕はそこで仕事を探し始める。しかし、そう簡単に事は進まなかった。ずっと、寵童をしていた僕は字も読めず、使用人としての技術も無い上に普通の男並の筋力も無く、出来る仕事がほとんど無かったのだ。持っていたお金が底をつき、もう体を売るしかないと覚悟した頃、ギルドである仕事を紹介された。雇い主は変わり者の魔法使い。しかも、すぐ人が辞めてしまういわく付きの仕事だった。それでも後がない僕はその仕事を受けることにした。魔法使いの家は街のはずれにある大きなお屋敷だった。魔法使いは髭もじゃで大柄、ぶっきらぼうな態度で怖そうな人。頼まれた仕事は動物の世話というよくわからない仕事だった。少し不安になったがそうも言ってられない、僕はなんとか役に立つ人間だと証明すべく仕事を始めた。果たして僕は新しい仕事と安定した生活を得られるのか?
「再就職シリーズ1」シリーズ化しました。スピンオフあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 23:00:00
183081文字
会話率:39%
金髪王子なドイツ人サッカー選手×10歳年上の拗れた小児科研修医
2018.06.22 本編完結。
ぶっきらぼうで粗野で蘊蓄垂れ。
そんな六斗の内面を知るにつれ、クラウスは急速に惹かれて行くが、何せ、六斗は捻くれ者。そうそう上手く事は運ばな
い。
互いのことを「いけ好かない奴」と思っていた二人は、やがて、認め合い、惹かれ合い、そして──。
「君という名の王国」に出て来た二人の話です。
『11年前の三日間』がキーワードとなっています。
自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 19:00:00
688374文字
会話率:32%
孤独なドラゴンにさらわれて、普通の日常が一変した。溢れる愛情に戸惑いながら、それが自分の体質のせいなのかそれとも純粋なものなのか。ぶっきらぼうなドラゴンが少女を愛するばかりに情欲や嫉妬で苦しみ、少女はその愛が本物なのか常に恐怖を抱いてしまう
。両思いになったら強くなったドラゴンとつがいになろうとするドラゴン族の女に心をかき乱されてーーーとにかく甘々に仕上げたいと思っています。
※普通にR18な表現が転がっています。
☆ブックマーク、評価ありがとうございます!とっても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 21:44:05
50075文字
会話率:47%
───真っ白に染まって、ふわりと、消えた。
二年間植物人間になり眼醒めたナカは記憶を失っていた。───今までのこと、全てを。
───記憶を失う前の自分は、どんな自分だったのだろう?
不在の両親、一切ない過去の写真、あまりにも長い時間の空
白。……確かな『ナカ』が何ひとつとしてないまま、ナカは日々を暮らしはじめる。
やさしく甘い親戚のお兄さんとぶっきらぼうだけれど本当はやさしい従兄弟のお兄さんに支えられながらもナカは『今の自分』と『前の自分』について考えるが───
───ねえ、『ナカ』。
『いま』の時間は、本当に正しい?
真っ白に染まった少女と、少女を求める青年たちが続ける、擦れ違い捩れて拗れたかつての子供たち。
前作、『スーサイドホワイト』の続編です。
そちらをお読み頂いてからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:00:00
439258文字
会話率:51%