幸福と不幸の釣り合いが取れた平凡で代わり映えのしない毎日。
そんな日々を生まれてから40年あまり続ける会社員の内藤は、ある日ふと自分の心の中にある虚しさに気付く。
胸の中にしこりのように残り続ける空虚さを抱えながらも同じ毎日を過ごし
ていた彼は、ふとした拍子に隣の部屋に住む人妻の彩音で淫らな妄想にふけってしまう。
おっとりとした性格と穏やかな物腰。和風な顔立ちは清楚な雰囲気を醸し出しているが、ムチムチとした肉感的な身体に人妻としての色気をたっぷりと宿した彼女を凌辱し、犯し尽くすというあまりにも下種な妄想。
だが、頭の中で彩音を犯そうとしていた間だけは常に心の奥底で感じていた空虚さが満たされるのだった。
初めてのオリジナル作品となります。少しでも皆様の性活のお供となれば幸いです。
※感想・評価などいただけましたらとても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:00:48
18020文字
会話率:30%
★いちゃいちゃ編UP★本編完結しました!日間完結5位でした。お引き立てありがとうございます!★★結婚まで意識していた同棲相手に浮気された蛇の僕。自棄になってバーで隣にいた犬に身を任せたら、トロトロに優しく愛されて・・・なんて幻想だった。現実
は単に惨めで残酷で、やっと立ち直ろうとした先に現れたのは、二度と会わないと思っていたヒトだった。ああ!もう、なんで?!【年下変態わんこ✖能面無口へび】猛アタックを警戒していたのに、あれ?全然なんですけど?【オーラが読める犬✖素直に脱皮しちゃった蛇】獣人世界で、中身はとっても日本寄り。ふんわり設定。全30話+いちゃいちゃ編のおまけもスタート★エピによって長さが随分変わります。大体受視点。R18は17話からほぼ毎回(汗)安心安定のほのぼのハピエン。また冬眠物語でもある。
【シャロン】受け。28歳。蛇獣人。表情筋が死んでいて無口。実はすごいおしゃべり。会計事務所の経理(あんまり話には関係が無い。巳年にも関係が無い)年上エッチなお兄さん設定。
【デューイ】攻め。26歳。犬獣人。嗅覚に自信あり。尻尾が嘘をつけない。大工&大家さん。年上の恋人の手のひらに転がされたいわんこ。
★★★冬のうちに読んでいただけると幸いです!★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 00:42:27
104146文字
会話率:50%
【大学生×大学生】【隠れイケメン×キス魔】滑り止めで入った大学で、俺は気が付いたらぼっちだった。構わず一人の時間を満喫していたら、小さな狸顔の男子に懐かれてしまった。さて、どうしようかな??▶▶▶おおよそ攻視点でお話は進みます。編集の結果全
29話。毎日0時に更新します。▶▶▶好きになるところから、くっつくまで。R18はお話の後半。そしてちょこっとファンタジー。甘々ゆるゆる設定▶▶▶タイトルは獣人っぽいですが、普通の人間の男子二人です★★夏休みのヒマ潰しに!★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 00:00:00
101172文字
会話率:52%
#ハッシュタグは失敗の王様!【王様×天使】カッコつけたいのに、全てにおいてカッコ悪いところしか見られない攻め『失敗の王様』✕いつも失敗シーンしか見たことがない受け『料理部天使』
こんな設定でどうやって好きまで辿りつくんでしょ?地方公立高校で
送るのんびりちんたらの日常生活。まずはお友達から~なので、全くもってエロまで遠いです【全21話】
★視点が攻め、受け、その他で変わります★1話毎、話の長さがバラバラです★地名等全て架空のモノです★無事に完結しました★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 06:00:00
50016文字
会話率:52%
男爵令嬢レベッカは、伯爵子息セインとの婚約に絶望していた。セインは、己の評判を上げるためだけに、社交界で悪女と呼ばれるレベッカと婚約した外面だけ良い伯爵令息だった。そんな男との結婚に絶望していたレベッカは、ひょんな事から、第二王子襲撃事件に
巻き込まれる。ナイフ飛び交う襲撃現場で、第二王子の側近、ウォール伯爵エリアスの前で、華麗なる回し蹴りを決め、刺客を倒したことで、レベッカの人生が大きく動き出す。
『どうか、あなたの麗しい脚を愛でさせてください』
『はっ!? こここの、変態!!』
『見返りに、あなたの憂いを一つ解消する手助けをしましょう』
『憂いですって?』
『えぇ。あなたは、ニールズ伯爵家のセインとの婚約を破棄したいのでしょ。あの外面だけ良い、婚約者との……』
契約を交わしたレベッカは、徐々に変態さが増していくエリアスの魔の手を交わしつつ、外面だけ良いセインとの婚約を破棄出来るのか?
脚フェチ変態伯爵エリアス × 悪女と呼ばれる男爵令嬢レベッカの、逃げて、追いかけて、陰謀に巻き込まれて、すったもんだの挙句、悪女のまま天下を取ってしまった令嬢のちょぴり切ないラブコメディ
・R18シーンには※をつけます。
・他サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 21:08:20
129456文字
会話率:35%
学年一の美女、高嶺の花の『豊田さん』に告白し、完膚なきまでに玉砕した高2男子『鈴木歩人(すずきあると)』。
幼馴染の『飯洲未来(いいすみら)』は、傷心の歩人を面倒くさがりながらも慰めてくれる。
のみならず、「そんなにえっちしたいならさせてあ
げてもいいけど?」とコンドームをつけることを条件にセックスまでさせてくれることに。
彼氏持ちで経験者ということもあり最初は余裕綽々だった未来だが、歩人の巨根を前にしたら雌の本能が疼いてしまい、余裕をなくしてガンガン腰を振って本気セックスしてしまう。
気心の知れた幼馴染同士ということもあって、ふたりのカラダの相性は最高だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:20:00
9058文字
会話率:55%
高校2年生の片桐航は、密かに想いを寄せる倉敷涼花が、突然の噂に苦しめられていることを知る。
親友の佐々木香織、中村美沙と共に、彼女たちへの誹謗中傷は日に日にエスカレートしていく。
そんな中、航は幼なじみの西野智也、同級生の佐伯拓也と共に、涼
花たちを守るための秘密の作戦を開始する。
しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。
一方で、航の涼花への切ない想いは、不思議な力となって現実に影響を及ぼし始める。
夜な夜なの自慰は、知らぬ間に涼花たちの心へと忍び込んでいく。
純粋な想いは、時に歪な形となって具現化され、少しずつ彼女たちの心を揺さぶっていく。
涼花たちもまた、理由の分からないエッチな夢に戸惑いを覚える。
これまで気にも留めていなかった航の存在が、急に気になり始める。
そして、その不思議な感覚は、現実の関係性にも微妙な変化をもたらしていく。
守りたい想いと、変わりたい決意。
そして、夢と現実が交錯する不思議な絆。
これは、幻想的な青春の物語。
果たして航たちは、涼花たちの笑顔を取り戻すことができるのか。
そして、夢の中で育まれた秘めやかな想いは、現実でどのような形を見せるのか—。
切なさと優しさが交錯する青春群像劇。
不思議な学園ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:25:11
301019文字
会話率:31%
2025.03.04 クリーク・アンド・リバー社様にて『魔性の令嬢の中身は純情乙女~ギャップに翻弄された騎士様が溺愛してきます~』に改名し、電子書籍化していただくことになりました。表紙は倉吉サム先生が美麗なイラストを描いてくださっています
。ありがとうございます!
レティシアは王家の主催する狩猟大会にて騎士団の取り逃した魔獣によって足を負傷してしまう。傷と、足の動きの鈍さが残ったレティシアは傷物令嬢とされ社交界からは遠のき、良い縁談にも巡り会えなかった。
そんなレティシアに第二騎士団に所属する侯爵家の次男エリアスとの縁談が王家勅命で持ち上がった。
レティシアはたわわな胸、華奢な腰つきの魅惑的な令嬢だが、見た目とは違い異性との関わりが皆無な純情乙女。しかし、その見た目から社交界ではあられもない噂を立てられてしまい、婚約者となったエリアスもその噂を信じていて・・・。
色々あった末、ヒロインの見た目とのギャップにやられ、溺愛してしまうヒーローのお話です。
■設定はふんわりしております。
■R18表現が含まれる場合、サブタイトルに※がつきます。
■2021.9.10本編完結いたしました。
■2021.11.6番外編 侯爵家の影と伯爵家の侍女 完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:29:04
113190文字
会話率:44%
無垢な少女チホは、古びた書店で穏やかな小説家ユウマと運命的な出会いを果たす。華奢で純粋な彼女は、彼の紡ぐ物語と優しい微笑みに心を奪われ、淡いときめきを抱く。ユウマの書斎に招かれ、文学の世界に触れる喜びに胸を膨らませるチホだが、彼の温かな言葉
の裏に潜む冷たい欲望には気づかない。首輪を贈られ、「ポチ」と呼ばれた瞬間、彼女の無垢な心は知らず知らずのうちに絡め取られていく。チホの純粋さがどう歪められ、ユウマの手に堕ちていくのか——その先の暗く甘美な物語が、静かに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 17:00:00
60960文字
会話率:7%
人誑しで思わせぶりて甘え上手の王子様×合理主義の訳あり軍人
舞台は19世紀半ばくらい。島国コローレ王国。小さいが豊かな王国の王宮内で繰り広げられる、王子と従者の身分差&同性恋愛。
王位継承争いや、他国との政略結婚などに翻弄される二
人のお話。
〇当時人物〇
ブラン=コローレ 23歳
コローレ王国の第四王子。
栗色のフワフワショートヘア。エメラルドグリーンの瞳。優しげなタレ目に長い睫。絵画から出てきたような王子様の見た目。
外交や交渉ごとに長けており、喋り上手で聞き上手。
気に入ったものに対する執着心が強く依存的な面もある。
ホーリー=クロード 25歳
腰まである漆黒の長髪を後ろでひとつに結んでいる。日に当たると赤く見える茶色の瞳。切れ長の鋭い目。血色の悪い薄い唇。
軍人一家の長男。
武力、知力、謀略と長けているが、目的(ブラン)のためなら手段は選らばない冷徹さがある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:22:06
84626文字
会話率:48%
3/28その後完結。ダンは憧れの新大陸に向かう調査団に参加できることになった。喜んでいると、参加者のひとりユールを迎えに行くように命じられる。なんとかユールを連れて調査団に追いつくことができたが、ユールはトラブルに巻き込まれやすくダンの苦労
は続く。それでも新大陸での冒険に心躍らせるダンだった。 *ダン・グレアム(16歳)栗色の髪に緑の瞳 恋愛より冒険 一度だけユールと関係をもつ *ユール・メイヤー(24歳)黒髪黒い瞳。水脈がわかる *デリック・コールマン(25歳)グレイの髪に青い瞳。幼馴染のユールが好きなのに言葉たらずでセフレに *シェルバド・デウセン三世(36歳)砂色の髪に琥珀色の瞳。偉丈夫。ユールが一目惚れする。 デリック×ユール シェルバド×ユール ダン×ユール折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:55:32
145323文字
会話率:21%
「ふうん、そうかい! じゃ、この国、お前も一緒にぶっ壊そうぜ!」
けたけたと美少女が笑った。獣みたいな形をした八重歯は、どこまでも白い。さらりと長い黒髪が、風でばたばたと揺れる。これから王を殺しに行くというのに、まるで勝つことが分かってい
る戦の遠征気分のような顔だ。
「朱唇、お前ってやつは、本当に、めちゃくちゃだぜ、全くよ! まあ、そんなお前を愛している俺も、はたから見ればおかしいんだろうけどよ!」
--------------------------------------------------
王に仕える忍者みたいな一族の長の孫娘に生まれた、野蛮人があだ名の美少女が、歌が歌えず詩が読めず空気も読めず言動に繊細さと美しさがないため落ちこぼれの無能の君と呼ばれている、実は武術に優れたイケメンでやや意地悪だけど根は優しい貴族の若者の男と、一緒になって王を殺すお話。シリアスでダークな要素もある和風テイストのファンタジー恋愛譚です。
※かなりヒロインの個性が強め。あと、古語はなんちゃって古語です。時代考証も一切していません(雰囲気とノリと勢いで書いています)。流れで言うと、勧善懲悪風ですが、主人公が親族郎党からの教育である意味では殺人鬼なので、現代と違う倫理観のお話が苦手な方はご注意下さい。
--------------------------------------------------
猫耳ヒーローも悪魔刑事も完結してないけど新連載です。15万文字以下くらいを予定しています。
主人公が大人になってから本編の終わりのほうで性描写があるのですが、表現をどうするか未定です。性描写あっさり終わるかもしれません。いつもと違って、♡喘ぎではないかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:42:26
29032文字
会話率:54%
中高一貫のミッション系の女子校でファンクラブができるほど人気の国木田涼は、中学時代に自分のファンであった斉藤優里愛とこっそり付き合い始めた。
涼はどこかの歌劇団にいてもおかしくないような中性的な美少女。優里愛は活発で人当たりもよく、彼女もま
た涼とは違う方向で人気者であった。
互いに惹かれ合い。ときに嫉妬しあいながらも、遂に結ばれた二人。
「私、女だからとか男だからとかじゃない。涼だから好きになったの」
「うれしい。僕も同じこと考えてた」
身体を重ねるたびに深まり合う愛。確信があった、彼女と共に歩む人生がこの先ずっと続いていくと——————
「高校進学に合わせて今日から新しい家庭教師の先生が来るの、緊張しちゃう〜」
「へぇ、また優しい先生だったら良いね」
真っ黒で清楚な長い髪。かっちりと着こなしたパンツスタイルのスーツ。知的さが伺えるシンプルな眼鏡。その全てが————嘘っぽく見えた。涼だけには。
二人の前に現れた新任家庭教師、黒瀬零華
決して触れてはいけない毒の花だった・・・
*女性しか出てきませんがゴリゴリのNTRです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 13:37:34
13497文字
会話率:51%
主人公のあきは、幼いころから自分の存在価値に疑問を抱きながらも、周囲に合わせて生きてきた。家庭や学校での孤独感に押しつぶされそうになりながらも、彼女の心の支えとなったのは、テレビ越しに見た憧れの存在だった。光一という名のその男性は、スクリー
ンの中で笑顔とエネルギーを届けるスター。彼の姿は、あきにとって心の支えであり、日常の苦しさを忘れさせてくれる希望の光だった。
ある日、偶然の巡り合わせで、あきは光一と直接対面する機会を得る。彼女の不器用な人柄にもかかわらず、光一の親切心が彼女の心を解きほぐし、二人の間にごく自然な交流が生まれていく。やがて、メールを通じて少しずつ距離を縮めていく二人。しかし、あきは次第に自分と彼との間にある圧倒的な違いを実感し始める。光一は多くの人に愛される存在、自分はその一人でしかないのだと。
それでも、彼の優しさに触れ、自分を認めようとする気持ちが芽生えるあき。けれど過去のトラウマや自信のなさが彼女の足を引っ張り、心は揺れ動く。光一とのつながりが深まるほど、あきは自分自身と向き合う覚悟を迫られる。彼女が抱える痛みと葛藤、そして光一との関係を通して見つけていく新しい道――あきが歩む物語は、希望と再生を模索する一人の女性の成長の軌跡でもある。
あきの目に映る世界と、彼女が心の中でつぶやく言葉。そのすべてが織り成すのは、愛と孤独、そして自己肯定を求める旅路だ。この旅の果てに、あきは本当の自分に出会えるのだろうか?運命に翻弄されながらも一歩ずつ進む彼女の物語は、私たちの心にそっと寄り添い、希望の灯をともす。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-23 22:29:17
96841文字
会話率:44%
晴れて恋人同士になった谷川志織と黒須篤史。仲良し同期からの恋人にまだ気恥ずかしさが勝つ志織、長年好きすぎてデレ過ぎる篤史。周りに冷やかされながらも二人の関係は日に日に濃密になっていた。そんなある日、社内に大きな人事異動が起きて篤史に本社異動
の辞令が下りる。付き合い始めてまたも始まる中距離恋愛、篤史のあとに配属された関西支社の満井廉介(みついれんすけ)はなんだかやたら志織に絡んでくる。将来のこと、言えない気持ち、離れる距離…志織の揺れる心に篤史は…。
▷同期×同期…恋人になった二人に試練到来、中距離恋愛+ライバル関西男子。
▷R-18描写には※表記ありです。
▷序章は短編作品を改稿しております。連載版はこの短編からの続編になりますのでお読みくださると分かりやすいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
106208文字
会話率:65%
とりあえず多忙でハードワーカーな上司、桐山航平と内緒のお付き合いをしている西島かえで。
元カレに言われた言葉に傷つき、未だにそれを引きずっているが、桐山が好きすぎて嫌われたくないあまり我儘が言えずにいる。多忙ですれ違い、あまりプライベートを
知れない桐山に不安と我慢が爆発しかけてきたかえでは思い切って同棲を持ちかけるが桐山はあまり乗り気ではない。忙しすぎる上司と離れたくはないが一緒にいれない日々に寂しさが募ったかえでは…。
▷ワーカーホリック上司との秘密の恋
▷R-18描写あり、苦手な方はスルーしてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:13:36
9895文字
会話率:64%
「大好きだよ」
浅上 椿(あさがみ つばき)は、バレンタインデーに、クラスの目立たない女子、天井 澪(あまい みお)に告白される。
真面目で人柄の良い澪に惹かれ、幸せな日々を過ごす椿。そうして少し経った頃、澪とお家デートをすることにな
る。
彼女はそこで、椿自身も忘れていた、澪の恋のきっかけを聞き……。
少女の一途な想いは報われ、甘やかな行為が始まる。
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 20:00:00
21191文字
会話率:35%
この世界では20歳になると世界を見守る神々から『加護』を受ける儀式を行う。辺境の小村に住む青年マークは、その儀式が終わった後に片思いしている幼馴染、竜人のリーゼロッテに告白しようと決意するのだが……リーゼは魔王を倒す使命を与える神、ストラ
ムの加護を受け、マークに加護を与えたのは悪名高き性愛の神、カーマーラスだった。
村人たちから向けられる好奇の目線、そして、勇者に選ばれたリーゼロッテは旅に出なければならず、このままでは告白どころか永遠に離れ離れになってしまうという現実。
更に、もう一人の幼馴染である青年アーヴェクがマークの前に立ちふさがり、マークの恋は複雑な様相を呈していく。
若い2人に降りかかる試練は、しかし彼らの距離を縮めていき――――――?
イチャラブハッピーエンド小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:01:53
31755文字
会話率:49%
病に伏せる母を救うため、12歳の少年レオは伝説の魔法薬「月光の涙」を手に入れるべく、夜の街外れにあるカジノ「ルナ・ヴェール」の扉を叩きます。50金貨という途方もない金額を稼ぐため、彼は透視の水晶を使ったイカサマに手を染めますが、あっさり見破
られてしまう。
イカサマを咎められたレオに、妖艶な支配人が特別な提案をします。「特別室で私たちの監視のもとゲームを続けてよい。ただしペナルティとして、私たちがあなたの感情を味わわせてもらう」という条件付きの救済。
特別室でのゲームが始まると、サキュバスたちによる「監視」が本格化します。肩に触れる柔らかな指先、耳元での甘い囁き、そして徐々に過激になっていく愛撫。
圧巻のカウントダウンシーン
ゲームの緊張感と官能が融合する絶妙なシーン。ディーラーが「10、9、8...」とカウントダウンする中、テーブルの下の銀髪サキュバスがレオの初めての快感を導きます。決断を迫られる緊張と、抗えない快楽が交錯する瞬間。
赤髪サキュバスによる天国のような愛撫。「これがパイズリよ」と囁かれた瞬間から始まる、現実とは思えない感覚。サキュバスの乳房は通常の人間とは異なり、温度や柔らかさが変化する不思議な性質を持ち、触れる相手に最高の快感をもたらす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:48:08
27504文字
会話率:26%
番外編「性癖が酷い人はもう充分です!」前後編追加しました。
実花は、元彼の空にカフェテラスに呼び出された。
沢山の人達の前で、まるでラノベの「ざまぁ」の様な場面に遭遇する。
(教えた方がいいのかしら?)
そう思いつつ、訳のわからない言
い分を聞かされるうちに、今彼との約束の時間が刻一刻と迫ってくる。
苛つく実花は反論した後に、立ち去る間際に、ここに来てからずっと気になっていた事を告げた。
「最後にひとついいかな?」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
お互いに辛い過去を持つ、実花と玲士の「初めて」を見つけながら、癒されていく物語。
途中、変態の気配を感じます。
安心して下さい、気配だけです!
始まり→ギャグ
過去編→シリアス
現在編→ほのぼの・溺愛
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
元彼→ざまぁ→メリバ
今彼→溺愛→ハッピーエンド
思っていたより、R18多くなりました。
なにぶん、初連載投稿なので、読みにくいところや、話の齟齬が出てきたりしていますが、広い心でお読み頂ければ幸いです。
キーワード
ざまあ・ギャグ・シリアス・ほのぼの・痛い表現
辛い過去・溺愛・仲間は大事・ストーカーほいほい
脇役の性癖が酷い・ヤツはメリバ?・ハッピーエンド
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 15:00:00
68175文字
会話率:31%
永井以上のマジキチ小説シリーズが、放尿仕立てで新登場。今までの射精ではちょっとあきたらない人に贈る、下品指向の小説作品。シッコな展開の中にも生温かさがボロリ。流し見て、読んで、ドン引きして、ちょっとどうでもいい”小説・リボリューション”です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 15:08:57
31407文字
会話率:46%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈して
いた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
春菜は、家族崩壊で鬱に沈む幼馴染・陽太を救うため、彼のチンポを疼かせて生き返らせようとする。デカパイとデカケツを武器に、汗臭い部屋でマン汁濡れのマンコを見せつけ、陽太のチンポを弄ぶ。彼が呻き、チンポが膨らむと、春菜の優しさが疼く。後日、
風呂で陽太のチンカスまみれの身体を洗い、チンポを硬くさせる。陽太の「ありがとう」に、彼女のマンコは濡れ、彼を闇から引き上げる希望が灯る。
AIで書いた小説です。設定以外はAIとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 22:17:07
3478文字
会話率:19%
東京の春、新たな季節の訪れとともに、広告代理店で働く片桐智久の前に、かつての部下・朝倉蓮が現れる。思いがけない再会は、彼の心に静かに封じ込めていた記憶を呼び覚ます。二年前に別れを選んだ相手が、今また自分の前に立ち、変わらぬ想いを向けてくる。
その真っ直ぐな眼差しに戸惑いながらも、片桐は揺れ動く気持ちを抑えようとするが、朝倉は決して諦めようとはしなかった。
仕事の場で交わされる何気ない会話、偶然を装った再会、そして夜の静寂の中で深まる距離。過去と現在が交錯するなか、片桐は自ら閉じ込めていた感情と向き合わざるを得なくなる。しかし、社会的な立場や自身の弱さが彼を縛り、素直に一歩を踏み出すことをためらわせる。
そんな片桐を前に、朝倉は決断する。「もう逃げないでください」と。二人の間に横たわる距離は縮まるのか、それとも再び遠ざかるのか。過去の選択、現在の想い、そして未来への希望が交錯する、切なくも情熱的な物語が今、静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:56:42
38955文字
会話率:46%