婚約破棄された公爵令嬢は隣国にお妃候補として行きます。
その気は無いのに他の令嬢方に好かれ気に入られ、お妃候補筆頭に。
『私は結婚相手は自分で探します。お妃には興味が無いので、その気の方頑張って下さい』
男より男前な公爵令嬢が恋人を探すまで
の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 08:00:00
27569文字
会話率:7%
ベッドの上でソロプレイ中に異世界転移。
旅のお供は我が相棒、ピンクのジョークグッズ(電池式)。
出会った三十がらみの美形な王様の唯一にして最大の欠点は勃起不全らしい。
お互い何かとツラいっスね。
え、王様がお妃候補と性交出来たら元の世界に帰
れそうなんですか?
勃て!勃つんだ陛下ぁぁぁぁ!って私の痴態を見て盛り上がった?……どうしろと。
勢いだけで書き切ったゆるゆる設定。タイトル通り低俗だけどそれなりに愛もちゃんとある。
アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 20:50:17
17298文字
会話率:19%
社会不適合のヒキニート女が異世界トリップ。困っているところを面倒な男に拾われ、なにやら色々と注文をつけられた挙句、何故か99番目の妃として国王の後宮(ハレム)に放り込まれてしまう。だがその国の王は、神典によって100人いる妃に全て平等にあら
ねばならないとされていた。つまり100日に一回回ってくる夜伽(ノルマ)さえ我慢すれば三食昼寝付きの贅沢な生活。アレ?これって引きこもり的に最高の環境じゃない?と思っていたのに、何故かあれやこれやと様々な事件に巻き込まれ、気が付いたら大変なことになってしまった。そんな彼女の異世界後宮生活。本編完結済。
2017年7月、ジュリアンパブリッシングフェアリーキス様より書籍していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:00:00
231170文字
会話率:25%
一国の王子でありながら、弟妹たちの世話に追われるフルミント。ある日、大国メロネアへ人質として赴くことになるが、そこで待ち受けていたのも子育てだった?
やがて立派に育った子供たちから、愛を囁かれ、困ったり怒ったり戸惑ったりよろめいたりするお話
です。
総愛され。ショタ要素はなし。
義理の息子×育ての親(?)
12/12完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 16:03:22
82760文字
会話率:39%
櫻塚ジェンヌを目指して音楽学院に通う凉(男役)詩織(娘役)は文化祭の稽古の途中に異世界にトリップしてしまう。
そこは先の皇帝のせいで女児の出生率が男児の半分、さらに18歳までの女性だけが死に至る病のせいで、例外なく我が儘放題に育てられた数少
ないお妃候補の中で一人選らばなければならない皇帝が
「天から私の元へ妃が降って来ないだろうかね」
と呟いた部屋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 16:34:48
75144文字
会話率:48%
昔、お妃選抜試験が行われていた国の話。
中国の清王朝っぽい世界です。
最終更新:2016-10-01 09:17:55
13677文字
会話率:33%
以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良く
なるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
タイトルはあれですが、ちゃんとBLですので、反対にご注意ください。
お妃様候補は、占(セン)の導きで決められた場所の長が候補を選出する。
辺鄙な地にある村に住むリアは、そのお妃様候補に選ばれた。
理由は、未婚に値する若者の中で、最年長だっ
たから。
貧しい村には、お妃候補を選出するだけでもらえる謝礼金が必要だと言われたリアは……
自サイトである本館で、2011年1月30日に完結したものです。
マイペースで投稿して行きます。
※本編投稿が終了して後日、今回新しく追加する番外編で性的表現を含む予定の為、18歳未満閲覧禁止にさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 00:39:27
32150文字
会話率:31%
農業と畜産の国の第一王女。
その王女に軍事国である大国のお妃選びにお情けで声がかけられ、大国へと向かう話。
最終更新:2014-10-07 11:13:50
5203文字
会話率:16%
王太子セドリックは繊細で人嫌い、気難しいところがある少年だった。そんな彼のお妃に、意地が悪く根性が曲がっている令嬢ベルティユが決定してしまう。初めて会ってみて、ベルティユの噂にたがわぬ悪辣ぶりにセドリックは思う。(この女を思うさま泣かせ、い
たぶってみたい)と。
意地悪な女の子がねちねち王子に執拗に虐められ、泣かされ啼かされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 20:00:00
65487文字
会話率:55%
リル(リルファリカ)はレッサリアの王太子の8人のお妃候補のうちの1人。美に至上の価値を置く芸術家気質、と言えば聞こえはいいが変人ぞろいで有名なちょっとあれな侯爵一族の令嬢である。
リルの恋がどこに向かうのか向かわないのか・・・・これは彼女の
恋と成長の物語である・・・・たぶん。
※R-18は保険です。2013/9/11本編完結。以降はのんびり番外編をあげていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 00:56:34
207545文字
会話率:43%
とあるところに、山と海に囲まれたのどかな王国がありました。その国の王様もお妃様も王子様も聡明で、また美しく大変民にも臣下にも慕われておりました。しかし、お姫様は社交の場にも民の前にも決して顔を見せず、自分の塔に引きこもっておりました。そのこ
とから、みなお姫様はそのみにくい容貌ゆえに人前出れないのだと噂したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 13:48:21
730文字
会話率:36%
ジリアンは城で行われる新国王のお妃選びの舞踏会に出席していた。姉に無理矢理連れ出されたのだ。だが、新国王ヴィンフリートの好みの女性は『巨乳』。ツルペタである自分には関係ない。そう思って舞踏会を離れた場所で偶然遭遇したのは、なんとそのヴィンフ
リート王。ところがなぜか国王はジリアンの胸(貧乳)に熱い視線を向けてきて――ちょ、『巨乳』好きじゃなかったんですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 10:00:00
9907文字
会話率:32%
これは、とある国の王子様と侍女のロマンスのお話です。私はサーヤ、十七歳。「専属侍女」候補です。専属侍女とは、一ヵ月後にお妃様を迎えられるクリス王子様を、ご結婚迄に一人前の男性にして差し上げる為に夜のお相手をするのです。専属侍女になる為に、き
びしいセックス訓練を耐え抜き、今、私達は、運命の時を迎えようとしています。果たして、私は憧れのクリス様の専属侍女になれるのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-26 00:10:11
34580文字
会話率:38%