両親を亡くし、伯父の家に引き取られたリュートは幸せとは程遠い生活を強いられていた。
この生活からいつか抜け出せるだろうか?という希望すら潰えて数年。
いつものように痛めつけられ、地下室に放置されたリュートの目の前に現れたのは、お伽話の中だけ
に出てくる存在である悪魔だった。
ルミアスと名乗った悪魔はリュートに「望みを叶えてやる」という。
そんな悪魔に願うことはただ一つ。
不憫属性の青年が悪魔と出会って幸せになっていくお話。
自由気ままな悪魔×不備属性の青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:33:59
150680文字
会話率:30%
田中家は3人家族。
父親の正彦、母親の香織、一人息子で中学2年生の浩平。
正彦は単身赴任をしており、普段は香織と浩平の二人で生活している。
一見ありふれた家庭のようであるが、この一家は変わっていた。
彼らは家の中では全裸で過ごしていた。服を
着るのは外出する時だけ。
「何事もオープンに」が家訓であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:43:31
1472文字
会話率:28%
今日は中学1年生の水泳大会。
競技が始まってしばらく経った頃、浩次がプールサイドで滑って足首を痛めてしまった。少し腫れがあったので、保健係の絵美が保健室へ連れて行くことになった。
浩次は片足を引きずりながら、絵美に付き添われてプールの外まで
来た。
「大変そうね。おんぶしてあげよっか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:40:22
1505文字
会話率:11%
「美代ちゃん、教えてよ。」
健太は学校の帰り道に美代の家へ寄っていた。
買い物にでも出かけているのか、美代の家族は誰もいなかった。
美代の部屋に健太と美代の二人っきり。
美代が黙っているので、健太は再度尋ねた。
「美代ちゃん、知ってるんでし
ょ、教えてよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:38:01
1858文字
会話率:44%
※不定期更新。AI生成小説に秘伝のたれ(私の校正)をブレンドしてお届け!
いつかご主人様に飼ってもらう時に、相応しい自分になれるよう自己調教をする日々。
リメイクと言いつつも、全然別物になっちゃった。まあこれはこれで許してね。(・ω<
;) てへぺろ。
リメイク前の作品はこちら:https://novel18.syosetu.com/n9223jl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:00:00
58048文字
会話率:9%
郁(かおる)には憧れている同期がいる。
新卒で今の会社に就職して以来、その人は太陽のように周りを照らしていた。
常に快活で、弱音など吐かない。
仕事でミスをすれば話を聞き、慰めてくれる。
しかしそれは『誰に対しても』が言葉の前に付き、もち
ろん郁も同じことをされた。
だからか、憧れから好きに変わるまでにそう時間は掛からなかった。
そんなある日、龍(りゅう)はいつからか思わせぶりな態度を取り、こちらを翻弄する。
龍とは学生時代の腐れ縁だと言う同僚に聞けば『よく観察してみろ』と言われ、文字通り実践してから数日。
出張先のホテルの一室で、突然押し倒されて──
影のあるハイスペ攻め×自己肯定感低め受けによる、すれ違いコメディが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:30:01
7217文字
会話率:27%
高丘勇吾には、いつか自らの扉を開きたいという野望があった。二十歳の誕生日を迎えたその日、とうとう、その扉を開いた!!!という初めてのオモチャ遊びのお話です!
最終更新:2025-04-02 00:05:42
7565文字
会話率:54%
愛を知らずに生きてきた不遇オメガが、我が子を幸せにするため、死に返って夫との関係を一から再構築するお話です。
〈本編あらすじ〉
不義の子として家族全員から疎まれ、屋根裏部屋に押し込められて育ったアメル。いつか家を出て自由の身になることを夢
見ていたが、救国の英雄と名高いグリフィン卿から求婚されたことで、政略結婚の道具にされてしまう。
夫に運命の番が現れたことで、全てを捨てて逃げ出したアメル。数年後、病魔に冒されたアメルの元を訪ねてきた息子に「どうして私を捨てたのですか」と非難され、己の選択を激しく後悔する。
次に目覚めると、アメルは夫と出会った日に死に返っていて──
※オメガバース設定ですが、一部独自解釈を含む部分などがあります。
※一部、受けが差別されたり虐げられたりする描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:01:30
136774文字
会話率:54%
【魔王×側近】
私は魔王に仕える側近だ。だが、扱いは奴隷以下だ。魔王は私を全裸にし、首輪をつけて寝室に閉じ込めている。食料はギリギリまで与えない。飢えと渇きで頭がおかしくなった頃、やっと食事を与えられる。だが、その姿は屈辱的だ。床に散らばっ
た食料を、犬のように這いつくばって食べなければいけないのだ。そんなふうに毎日を過ごしていたら、いつからか魔王に殺意が湧いていた。コイツを殺したい。殺せばこの屈辱的な日々から抜け出せる。ある日、私はついにそれを実行に移した。魔王を鈍器で何度も殴りつけたのだ。
これで私は救われる……。そう思ったのだが、さすがは魔王。あれだけのことをしたのに生きていた。起き上がる魔王を、私は恐怖の目で見つめる。魔王は立ち上がり、今までみたことのない澄んだ目で私を見つめた。そしてこう言ったのだ。「あなたはだれですか?」
アルファポリス様でも投稿しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:44:08
42678文字
会話率:36%
クリムは二年付き合った彼氏、リズトリアと半年前から同棲している。つまり、幸せの絶頂だった。ある日リズトリアから紹介したい人がいると言われる。名前はメリーと言ってリズトリアと同じ冒険者らしい。喜んで会うことにしたクリム。だが、メリーに会った瞬
間、その幸せに不穏な影がさした。それはメリーがもの凄い美しかったからだ。リズトリアを信じたい気持ちはあるが、いつかメリーに心を奪われてしまうのではないかと不安になる受けのお話です。
※アルファポリス様でも投稿しています。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 08:43:20
12353文字
会話率:34%
ほぼ平民に近い生活を送っている男爵令嬢のユリーナ。そんな彼女には、赤ちゃんの頃からお気に入りの玩具のように執着してくる、伯爵令息の蛇獣人であるルイヴィスがいた。
「リナ、君は俺の特別だよ。」
なんて耳元で囁いておきながら、私は貴方
の番じゃない。だからいつかは離れなければならないと思ってはいたけど、まさか本当にルイヴィスに番が現れるなんてね。
諦めて離れていくユリーナに、番が見つかったはずのルイヴィスが必死で追い縋って止めてくる事に心底戸惑うけれど、突き放せない自分にも呆れてしまうのだった。
そんな時、ユリーナが番かもしれないという獣人が現れた事でルイヴィスの様子がおかしくなって……?
という感じの、フワッとした世界観で繰り広げられるお話です。
ヒロインもヒーローもどっちもがんばれ!
※ Rシーンには題名に「※」を付けます。
※ 解釈は人それぞれあると思います。合わないなと思われましたら、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:13:58
111631文字
会話率:17%
「なぁ、愛《あい》、やらせてくんね?」
幼稚園の頃からのお隣さんで幼馴染みの将生《まさき》が突然言った。
『宿題見せて』
『ゲーム貸して』
『腹減った、なんか作って』
将生が、あれしてこれしてと私に甘えてくるのは、別に珍しくない。
だ
からきっと、私が使っているタブレットでゲームをやらせてとかそんなところだろう。
そう思っていたら。
「やらせてって言ったら、セックスに決まってんだろ」
なんて。
将生がしょっちゅううちに来るのも、仕方ないなぁと思いながら受け入れていたけど、さすがに「やらせて」はないよね。
でも私は──
『身体からの関係がいつか変わるかもしれない』
そんなバカな期待をしてしまった。
将生が好きだったから。
彼にそんなつもりは欠片もなかったのに。
※ヒーローは3話までわりとクズです。愛ちゃんに許しを乞い頑張ります(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 15:42:14
46001文字
会話率:35%
一度削除してから投稿し直しました!
ストーリー完結済です。
あらすじ
たった一人の身内である母親を亡くした美沙は、十歳で資産家である是澤家へと引き取られた。
第二の性がある世界──。
この世界の頂点に君臨するアルファ。大多数を占める
ベータ、そして唯一アルファを生むことのできる稀少なオメガ。
美沙は、オメガの母から生まれた。父親の顔は知らない。
将来は是澤家の長男である啓介と結婚し、アルファを生む。そのために、是澤家へと引き取られたのだ。美沙は自分の運命を受け入れ、そして恋心を十五歳上の啓介へと向けていた。
だが、美沙が二十歳になっても啓介は唇にキスさえしてこない。
出会ったのは十歳。甘やかしてはくれるが、妹としてしか見てもらえないのはわかっている。
美沙は啓介を振り向かせたい、その一心で「キスをして」「抱いて」と迫るが、軽く流される日々。新しい出会いがある、もっとほかを見てもいいのだ、とまで言われて、美沙はショックを受ける。
そんな時、美沙に発情期──ヒートが起こる。
啓介にホテルへと連れていかれ、美沙は本能のままに啓介を誘ってしまう。
オメガのヒートを前にしたアルファは獣同然と言われているが、啓介はヒートを前にしてもなお美沙を抱かない。やはり妹としか思われていない、ヒートが来ても美沙を抱くつもりがないのだと激しく落胆する。
では、どうして啓介は美沙との婚約を受け入れたのか。
いつか愛してもらえるならいいと思っていたけれど、そんな日は来ないかもしれない。
啓介の気持ちがまったくわからない。美沙は悲しみに暮れて、啓介を避けるようになる。
そして美沙は騙され、啓介の弟の純平に襲われてしまう。
いやだと必死に抗ったけれど、ヒートの熱に呑まれそうになる。なにをされても心だけは啓介を求めていたい。やはり啓介以外の人と結婚するのは嫌だ、と自分の気持ちを確信。
すると、助けに来てくれた啓介が「純平に触らせたのか?」と美沙を激しく抱きしめてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 15:54:40
118837文字
会話率:38%
◆
僕 滝崎郁(かおる)
君 倉田冬樹
中学生のときに出会った僕らが、お互いがかけがえのない相手と気付くのに、そう長い時間はかからなかった。
諸々の事情に巻き込まれて、やがて2人はそれぞれの道を歩きだすことに。
いつか…あの頃のように、
もう一度…君と同じ時間を過ごすことができるのだろうか。
その日まで、僕は…
僕の人生をしっかり生きていかなければ…
◆
何十年も前〜それこそ自分も中学生だった頃に作った話を、発掘リメイクさせて頂いております。
今では、未成年の喫煙飲酒に関してとても厳しいですが、当時はもう少し緩かった気がします。
そんな、携帯電話もなかった時代からの話ですので、そこら辺、ご了承頂ければと、思います。
◆
小説家になろうに投稿した作品の、作者本人による改訂版です。
fujossy・B Loveにも掲載させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:03:39
904939文字
会話率:47%
V系バンド【TALKING DOLL】に加入することになったカオル。
「このバンドのボーカルは玩具」
そんなコンセプトの元…メンバーに凌辱の限りを尽くされるも、
もともと、あっちの世界のカオル(郁)は、そっちのプロなもんだから…意外にすん
なり受け入れてしまった。
バンドがいちばんなメンバー達に、あんな事やこんな事をされながら、いつか【TALKING DOLL】を引っ張る存在になって…いくかも、いかないかも。
ちなみにあっちの世界の郁くんの話はこちらです。
◆あの頃のようにもう一度君と◆
この作品はBLove・fujossy・アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
800390文字
会話率:48%
主人公、『僕』は、血気盛んなるごく普通の高校一年生。ただし、いまだ童貞である苦しい身だ。いつか童貞を卒業したいと強く願っている。
そんなある日、虫歯になることで通院し、知ってしまった歯科医院。その名も伊集院歯科医院。そこは女医たちの集まる僕
のハーレムと化してゆくのだ。時には女医に甘え、時には策略を練り。徐々に身につけてゆく女を喜ばせるテクニック。
ハーレムの中で僕は成長してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 06:45:44
165267文字
会話率:18%
☆プロフィール☆
名前:唯香(ゆいか)
年齢:20歳
タイプ:男の娘・地毛
身長:160cm
竿:あり
玉:あり
Pサイズ:18cm
☆可能プレイ/オプション☆
アナル受け:◎
逆アナル:◎
射精:○
☆店員からのメッセージ☆
大人気嬢
の唯香ちゃん♡
女の子にしか見えない超ド級のルックス!
なのにアソコには立派な特大サイズのペニクリが・・・
ホントーにエッチが大好きなドスケベ男の娘♡
アナル受けも逆アナルもなんでもお任せください!
【以下、ネタバレありの詳細あらすじです。オチまで見たくないという方は読み飛ばしてください】
風俗通いが発覚し、妻と離婚することになったとある男。独り身となって数年が経ち、久々に訪れた風俗店で、男は唯香という極上の男の娘と出会う。女性としか思えないルックスとは裏腹に、立派な男性器を持つ唯香。別れた妻には求めるべくもなかったアブノーマルな願望を満たしてくれる唯香に、男はのめり込んでいく。
客として何度も体を重ねるうちに、唯香が客以上の好意を自分に向けてきていることを男は感じる。しかし、過去の失敗がトラウマとなっている男は、本気で恋愛することに臆病になっていた。あくまでも金を介した疑似恋愛だと自身を言い聞かせていたが、ついに唯香から愛の告白を受けて苦悩する。
唯香は風俗店を辞め、新たな夢への道を進み始める。そんな唯香を男は身も心も支える日々を送りながら、金を払い続けることで建前上は「専属風俗嬢と客」という関係性を維持し続ける。金ではなく心で繋がってしまうと、いつか仲が壊れてしまうことを恐れていたのだ。
男が唯香と出会って1年が過ぎ、二人は初めて旅行へ行く。互いの性欲をぶつけ合うように体を重ね合い、男は初体験となる生でのアナルセックスを経験する。体内に精液を注ぎ込まれたことで唯香からの大きな愛情を実感し、理性に反して思いの丈をぶつけてしまう。それに対し、恋人どうしとなることに不安な気持ちを隠せない唯香。男は改めて唯香を抱き、己の精液を唯香の肛門に直接放出することで自身の愛情が本物であることを伝えきる。二人は真に恋仲となり、これからも共に歩んでいくことを誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:30:00
148077文字
会話率:12%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
前世腐男子だった記憶を持つライル(5歳)前世でハマっていた漫画の(攻め)主人公の息子に転生したのをいい事に、自分の推しカプ (攻め)主人公レイナード×悪役令息リュシアンを実現させるべく奔走する毎日。リュシアンの美しさに自分を見失ない(受け)
主人公リヒトの思惑に気付かない、ポンコツライルの脳筋レイナード誘導作戦は成功するのだろうか?
そしてライルの知らないところでばかり起こる熱い展開を、いつか目にする事が……できればいいな。
まったり進行です。
※余談は後半18禁表現が多めになります。
苦手な方はご注意下さい(少ないです)
※余談は飛ばしていただいても本編にあまり支障はありません。
初投稿になりますので気が向いたら覗いてやってください。
拙い文章を書き直しました。
とくに53話から新エピソードを含めて投稿していきます(>人<;)
アルファポリスにて書き直した物を投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:58:09
228731文字
会話率:36%
上羽静月(うえはしづき)はルームメイトの白波瀬(しらはせ)あずさが自分のおなかに執着していることを見抜き、日ごろ世話になっているからと毎夜じっくり観させてあげることにした。
観るにとどまらずさわったり舐めたりといった行為まで容認する静月だっ
たが、いつからか、接触のあとにむずむずするようなおかしな気分が残るようになってしまい……
///
こんなにつたない、なにをしているのかわかっていないようなのを自慰と呼んでよいかという議論はあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 18:00:00
15102文字
会話率:41%
梟(ふくろう)と呼ばれる奴隷侍女が突如裏切って当主に重傷を負わせ逃亡したと聞いた〝一家〟の末娘は、手近にいた奴隷戦士四名を連れてただちに追跡をはじめる。
汎術士鵲(かささぎ)が梟を探知しチームの二名とともに先行、末娘が追いつかないうちに梟と
の戦闘をはじめるが……
///
奴隷落ちさせたり変なかっこうで吹っ飛ばしたりしたのに懲らしめになってない? なんだこいつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 17:30:00
27416文字
会話率:44%
佐々浦藍(ささうらあい)は心から愛し愛される恋人、七花(ななか)とのデートを楽しんでいた。水族館、買いもの、食事……最後にはいっしょに眠ることを示唆されていたのでお泊まりの支度もしてきた。
しかし七花が藍を連れてきた場所は、七花の家でも、ホ
テルでもなかった。
///
藍は満足させたと思っていたんですが戻ってきてしまった。ままなりません。
///
この文章はpixivにも「藍色の恋」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 12:00:00
35907文字
会話率:56%
催眠アプリを使って好き放題した男がふと有効性に疑問を覚え、かかった振りではできないであろう複雑な条件の催眠をほどこそうとしたところキレられて文句言われながら催眠えっちする話。
最終更新:2025-03-21 23:59:06
35589文字
会話率:61%
エルは幼い頃に街へ放り出され、魔術師として生計を立てる苦労人。稼ぎも仕送りと貯蓄へ回してばかりで、生活はカツカツ。
いつか早期リタイアする日を夢見るエルは、ある日、見るからに強そうな剣士からパーティーへ誘われる。
フェリと名乗る彼の誘いにホ
イホイと乗ったら、パーティーメンバーはすこぶる胡散くらい! それにフェリは十六歳!? こんなろくでもない大人たちの中に、こんなガキを放っておけない!
うっかり同情スイッチが入ってしまったエルは、決意する。必ず、このカスたちから、青少年を遠ざけてみせると。とはいえこのクソガキ、僕がバフかけてあげてるのに「弱い奴は引っ込んでろ」? 口が悪すぎるだろ! きみについていけるのなんて僕くらいだろう、ちゃんと感謝しろ!
苦労人でお人よしな年上魔導士が、世間知らずで俺様? な年下剣士に絆されるお話。
https://novel18.syosetu.com/n3528jw/
こちらのリメイク・連載版になります。
※pixiv、アルファポリス、ムーンライトノベルズに掲載しています。
※最終話まで執筆済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:10:00
86863文字
会話率:33%
現代日本でサラリーマンとして働いていた記憶のあるスラム生まれのミヤは、その知識と経験で弟分のレイを立派に育て上げる。だけどレイは貴族の子で、ミヤはそれをいつか教えなければいけないと葛藤していた。
そんなある日、レイが騎士団の入団試験に合格す
る。そしてどうやら、ミヤが必死で築いた今の生活に、レイは満足していないみたいだった。
それをきっかけにミヤはレイの身元を明かして、彼の前から姿を消す。そして辺境で前世よろしく社畜生活を送っていたら、すっかり貴族の風格になったレイが追いかけてきて……!?
本当は離れがたく思っていた本音を明かして、二人は気持ちをぶつけ合い、お互いの欲望を曝け出す。
本音100%の求婚セックスが、今幕を上げる。
※アルファポリス様、pixiv様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:02:28
10132文字
会話率:41%
魔法少女が勝ったり負けたり気持ちよくなってる横で幼馴染の間男くんに催眠かけられて無自覚に操られるよわよわおまんこちゃんの話。
いつかモブ魔法少女の仲間入りはするかもしれない。
2025/3/07 総合評価5000pt到達 ありがとうござい
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 01:23:12
129097文字
会話率:43%
なんとなく過ごしていた高校生活に、突然春の嵐がやって来た!!!(冬なのに!)
突然ほわほわした先生が目の前に出現したことで、高校2年橘真樹の心の平穏は木っ端みじんに消し飛んだ。なんなんだよ、このセンセー!!!
硬派で男前な高校生と、無自覚
天然ぽんやり先生の、ちょっとドキドキほんわかスクールライフ(ドキドキしてるのはもっぱら高校生のみ)
現時点での性描写はありませんが、いつかのためにこちらで公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 19:40:10
7314文字
会話率:57%
ただの魔法ヲタクだと思ってた10歳下の魔法騎士はエッチにも勉強熱心、翻弄され、寝かせてもらえない副隊長リーゼロッテのとろとろあまあまな一夜のおはなしです。
☆
「好きです! 副隊長ぉ!!」
モンスター討伐隊副隊長のリーゼロッテにかつて
命を救ってもらった魔法騎士エイデンは熱烈なアプローチを続ける毎日。
ある夜、リーゼロッテは飲みすぎてしまい、アパートまで送ってくれたエイデンをついからかってしまった。すると子犬系年下男子は突如として狼に変貌していき……!?
「たくさん、たくさん勉強したんです。いつか副隊長にきもちよくなってもらいたくて」
『ただの魔法ヲタクだと思ってた年下の魔法騎士が実は超絶エロ技巧の絶倫男子でした』
ただの魔法ヲタクだと思ってた10歳下の部下はエッチにも勉強熱心、翻弄され、寝かせてもらえない一夜をお楽しみいただければ幸いです♡
☆注意☆
episode2は恋心に戸惑うリーゼロッテの鬱々、
episode3には残酷な描写が含まれます。
討伐隊のダークな側面から、年下男子に癒されて浮上するリーゼロッテの甘々な変化をお楽しみください♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:00:00
144729文字
会話率:43%