それは“あの日”と同じ花曇りの日にはじまる、新しいものがたりのプロローグ。
ひとしずく の 男性視点です。
ひとしずくからどうぞ。
※R18要素は出てきません。
最終更新:2016-07-09 00:00:00
2309文字
会話率:3%
たまには美形だけのまともなBLを書こうと思ったのに、書き上がってみればそうでもなかった話。片方が一方的に執着している話。もうすでに少年院に入んなきゃなんねえんじゃねえの? とか、そんだけ出血してたらもう死んでんじゃねえの? という冷静なツッ
コミは御容赦ください。ちょっとグロイ表現がありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 16:05:05
6069文字
会話率:59%
ー好きになってしまった人は
社内に恋人がいる上司だったー
助けてもらった時から惹かれ始め、
気づいた時にはもう戻れないほど好きになっていた
肌を重ねた後で、彼には社内で公認だという彼女がいることを知る…
突き進む愛、見守る愛、新たな愛
…
それぞれの登場人物が
立場や想い、いろいろな形の愛や憎しみなどの感情が交差する
実際に起こったことを軸に脚色して書いている小説です。
お読みいただけたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 21:25:35
98612文字
会話率:47%
恵み多き異界、ルーフェンを支える精霊たち。
その精霊たちが慈しみ愛する聖霊になんの因果か転生してしまった元日本人女性の受難。
いや、あの、一夫多妻ならぬ多夫一妻ってなんなの?アホなの?
そもそも許可してないから!そこ!勝手に夫になるな!
我
も我もとよってくる美形どもを蹴散らし彼女はただ一人の愛しい伴侶を見つけられるのか。
※主人公の相手が複数です。
逃げられません。お相手が一人じゃないとお嫌な方は見ないのをオススメします。
Rな展開があるお話には※が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 00:28:56
9775文字
会話率:20%
BL作家の晶は、恋愛話に憧れる余り26歳にして彼氏がいない乙女なバージン。
そんな晶に編集者からヤクザを題材にした連載をやらないかと打診される。
知り合いにヤクザなど居る筈もなく、悩んでいた晶の元にゲイの兄から自分の彼氏を紹介してやると電話
が入る。
初めて紹介される兄の恋人にウキウキ気分で会いに行った晶は、そこで自分の運命を変える男と出会うのだった。
*自家サイト・他サイトにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:01:46
65270文字
会話率:35%
黒い髪と瞳を持つ者は「悪魔の子」と称される。その見た目の所為で、レイノルドは父である国王の手によって、王宮の地下室に幽閉されていた。そんな中レイノルドに会いに来てくれるのは次兄のラルベルトただ一人。そんなレイノルドにとってラルベルトだけが全
てだった。
両親が流行病で亡くなり、やっと外へ出る事を許されたレイノルドだが……
猫宮 乾様の「BL遠雷企画」参加作です。
容赦ない残酷表現、その他が予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 19:00:00
18027文字
会話率:53%
ヤオイです。(もう古い?)
悶えるって言うワードだけで思いついたシチュエーションを書きなぐったものです。
生徒→教授×同級生(生徒の父)
最終更新:2016-06-18 22:00:00
14107文字
会話率:36%
獣人達が住む街、アルザークには、王族、貴族、犬族の階級に分かれ、その身分差は絶対的なものであった。
王族が原因不明のまま繁殖せず、衰退の一途を辿っている事態に、科学者であり、王族でもあるファイザルは、自らの肉体を使って交尾・繁殖の実験をする
。
その相手に選んだのは、下級層の犬族の少年、アイシャだった。
犬族は両性であり、その初めての発情期をファイザルによって強引に奪われ、妊娠してしまう。
荒んだ世界の中で、真実の愛が身分と獣人種の垣根を越える、異世界ファンタジーです。
※かなりダークな展開がございますので、苦手な方は、ご遠慮下さい。
この作品は個人サイト「梅の部屋」に掲載された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:02:30
54758文字
会話率:35%
真龍会会長の三条龍介は、とある少年・和也に敵対する組の攻撃から救われる。
自らの代わりに重症を負った和也だが、何故か体に傷1つ残っていない。
実は和也は、狼一族の最後の生き残りの人狼だった。
「恩返しをしたい」という和也の事は記憶にない龍介
だったが、やがて孤独に苛まれていた二人は惹かれ合うようになり……。
そして組同士の抗争に巻き込まれ、二人は引き裂かれてしまう。
ヤクザと人狼の、永遠の愛を誓った純愛物語。
この小説は個人サイト「梅の部屋」に掲載された作品です。。
その後のスピンオフや番外編もございます。
よろしければ、ご感想など頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 00:06:51
46954文字
会話率:30%
ある日突然異世界に喚ばれた平凡な高校生の異世界生活。
主人公視点はのんびりマイペース、王子視点はどろっと執着系。キラキラ王子×マイペース平凡。
ノットシリアス。基本まったり。
少し魔法があったりもします。
最終更新:2016-06-17 22:55:52
35622文字
会話率:29%
異世界トリップに憧れる従兄弟とその彼女に巻き込まれて異世界へ。そこは二人の望む剣と魔法の世界だったのだが、チートなんてうまい話はない。帰り道を探すためにもこの世界の事を学ぼうと真面目に頑張った結果、逃げるに逃げれなくなってきた!?
最終更新:2016-06-16 07:03:54
151432文字
会話率:33%
気がついたら森の中だった。
……なんの冗談だ?冗談じゃない?ブッ飛ばすぞ。
やめろ、俺はヒマじゃねえんだ。こうしてる間にも敵校が攻めてくるかも知れないし、仲間(舎弟)たちは異常に過保護で心配性で全然頼りにならねえ。……つーかそもそも、イマド
キ番長って。漫画にしか生息してねえぞ。俺は少しケンカが好きなだけの、あと動物と野郎に若干モテるだけのただの高2男子なんだよ。それがどうしてこうなった。さっぱりわからん(遠い目)
……と言いつつ実はまんざらでもない根っからの番長が、異世界にトリップして色々と奮闘する話です。主人公総受け。基本的には番長がイケメンたちを骨抜きにしてます。勢いだけで書いてるので、更新は亀の歩みです。どうかご了承ください。
2015.02/16 アルファポリス様主催の第2回BL大賞にて、特別賞を頂きました。どうもありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
186579文字
会話率:38%
〈司教者〉になるために〈巡礼〉の旅に出る親友・エレミヤに同行することとなったべリトル。エレミヤは何かを隠し、頑なに話そうとはしない。そして、〈巡礼〉が進むにつれて弱っていく。そんな親友を特別な存在と崇拝し、守るという誓いを立てているべリトル
は歯痒くなるも見守るしかない。
そして、いくつ目かの〈聖地〉で祈りを捧げていると強襲を受ける――――――そこで、現れたのは生まれたままの姿をした少年で、どこかエレミヤに似ているが……。
※カニバ、グロが所々にあります。執着や依存などシリアスメインです。主人公は受けたり攻めたりします。結構入り乱れていたりします。けどエロは(多分)少なめです。女の子キャラも出ます。地雷な方はご注意下さい。随時誤字脱字修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 20:09:25
19385文字
会話率:38%
雫は走っていた。自分の元を去ってしまう男を追いかけていた。
実は人外な男と、ストーカー気質な女のねちっこい話。
天嶺 優香主催の《涼やかな雨の音企画》の参加作品。
最終更新:2016-06-05 00:00:00
5100文字
会話率:37%
時間が止まって欲しいというわたしのバカな願いを叶えたのは、不思議な力を持った青年だった。再び時間を動かすには、人の生命エネルギー、つまりわたしの性エネルギーが必要だと言う。そんな強引なエロ展開。初めて会った男の子の前でオナニーをするはめにな
ったわたしは、ずぶずぶに甘やかされて、どろどろに溶けていく。狭い四畳半の中で汗だくエロス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 18:09:36
15996文字
会話率:46%
(何色にも染まる白は黒で汚れる。何色にも染まらない黒は唯一白でその色を変える)
アルビノ故に母に疎まれ生きる希望を失った無垢で浅学の美しい少女・光(ひかり)(17)は、突然家へ上がり込んできた男達によって丘に孤立した小さな病院へ連れてこ
られる。そこで待っていたのは、見目麗しい少女と臓器を愛する異端の闇医者、王 磊(ワン レイ)(39)の厭らしい笑みだった。
体も、“中身”すらも全て奪われた光と、彼女を一方的に溺愛し愛でるレイ。
社会から弾かれた二人の、奇妙で異常な監禁生活物語。
※全編を通しアブノーマルな性描写、強姦・監禁等反社会的な表現を含みますが推奨しているわけではありません。また、一部抽象的な微グロ描写を含みますのでご注意ください。
※一方的な執着により初っ端からヒロインが辛い目に合い続けますが、愛無しではありません。傾向はキーワードを。
Pixiv様にも表紙付きで掲載中(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6811584)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:38:43
18343文字
会話率:26%
私のことを愛しているだなんて、どうしてそんなことが言えて? 私はあなたに本当の名前すら教えていないのに。
男を虜にし滅亡に追い込む、ファム・ファタルと、彼女を愛した強き男の物語。
ゆったりペースで更新中。
最終更新:2016-05-22 22:25:06
22941文字
会話率:39%
想い出人(seeker)
ひとつの思い出に執着してその想い出酷似した異空間を作り出し、そこに住まう
生きてはいるが死んでいるようなもの
いつからそこにいるのか
いつまでそこにいるのか
誰も知らない
「ようこそ、呉島珈琲店へ」
迷い込んだ
私に声をかけた男(seeker)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 02:29:48
484文字
会話率:43%
私松田樹里はどこにでもいる普通の女の子だった。孤児院暮らしで貧乏だったが幸せだったと今なら思える。あの4人の男に出会うまでは・・・・・
最終更新:2016-05-14 03:53:15
3860文字
会話率:44%
会社の同期から向けられる過剰な愛。
戸惑いながらもその愛を受け入れる主人公だったが…
最終更新:2016-05-10 22:45:11
58519文字
会話率:51%
私の思考は相変わらずだし、彼は見当違いの努力をする男だった。
※執着と愛情。→蛇足(彼視点)→その後。の続きです。
最終更新:2016-05-01 05:05:27
9433文字
会話率:17%
髪を切った。――――それは、私にとって新たな第一歩の始まりになると期待しての行為だった。彼にとっては、どうだったのだろう?
※タイトル通りの内容。
※蛇足。は彼視点なので読まなくても大丈夫、だと思います。たぶん。
※R-18はおやすみ
最終更新:2015-12-14 20:00:00
10274文字
会話率:10%
俺は彼女の視線が怖い。――――彼女は俺をじっと見る。観察するかのようなそれは、優越感と安息、そして恐怖すらも与える。けれどどんなに俺を見ていても、きっと、たぶん、彼女は知らない。
※執着と愛情。の彼視点。完璧なる蛇足。
※彼女以外との性描
写が少しばかりあります。
※彼女と彼の視点での相違は互いの認識違いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 20:00:00
12289文字
会話率:11%