「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。
ある貧しい小国に人気の売春婦がいた。
その小国に使者として訪れた大国の貴族は、一晩その売春婦を買った。
翌日貴族はその売春婦を身請けして、大国に連れ帰った。
売春婦を養女にした貴族は、養女
を王太子が通う王立学園に送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 00:00:00
3158文字
会話率:0%
勢いで書いてしまった婚約破棄モノ。
「マリー、大丈夫か?」
王太子アルバートが階段下でうずくまっている男爵令嬢を抱き起こしている。
俺はこれがライトノベルのアニメだと思い出した。
最終更新:2019-11-16 13:53:07
8147文字
会話率:35%
いつもありがとうございます。
R18要素がないので投稿し直しを検討しております。
申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えら
れなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑みながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 13:42:53
25096文字
会話率:17%
公爵令嬢イヴリールは押しも押されぬ社交界の女王様。時に優雅に、時に苛烈に、社交界に咲き誇る大輪の花。
そんな彼女の目下の標的は可憐な男爵令嬢だ。
王太子、公爵継嗣、騎士団長子息、魔術師団長子息、見目麗しく将来の有望株たちでハーレムを築い
た噂の彼女を、イヴリールは虐めたくてたまらない。
それなのに、自分の立場が邪魔をする。
少々拗らせた性癖をもつ令嬢が、欲求不満をつのらせた挙げ句にとった行動で、一人の男が運命を狂わせられる。
謎のエロテクをもつ処女が、大人の男を籠絡するお話。
*ちょっと過激なSM表現
*ほのかに漂う百合の香り
*亀更新
上記が苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 03:48:56
1374文字
会話率:22%
男爵令嬢のシャルティアナは、平穏無事に社交界で生きるため、美しさを隠し、悪女と言われるビアンカの取り巻きとなった。けれど、ビアンカに傷つけられた者を放っておくことはできず、誰にも気づかれないように、謝罪をしたり、慰めたりしていた。
そうして
上手くいっていたはずのシャルティアナの社交界生活は、ある男の一言で一変することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 21:26:56
91568文字
会話率:49%
豪商キロス家の一人娘バネッサは、婿候補たちの従順さを試していた。
彼女が求めるのは、教養があり、妻に従順な夫だ。
枷、鞭、ロウソク、そして拘束台――言葉では忠誠を誓っていた候補たちは、その光景に恐れおののき、次々と辞退していく。
そんな
中、また特別室の扉を開く勇気ある青年が一人。貧乏男爵家の三男で文官をしているエミディオだ。
見目麗しく優秀。足りないのはお金だけという彼も、当然本気で女性にかしずく気などない――と思いきや、真性のドMでした!?
家のためになんちゃってドSを演じていた成金お嬢様が、ドMな婿候補のせいで本物(?)になるお話です。
※前後編、変態警報発令ですが、明るく楽しいラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:03:40
13819文字
会話率:26%
初めて恋をした人が結婚したのは、私とは違う女性だった。
十年後、あなたは一人になって私の元に現れる。あの時の想いを胸に抱いたまま。
元男爵令嬢の女家庭教師ヒロインと、結婚歴ありの伯爵ヒーローの再会復縁話。
夕焼け様主催の復縁企画参加作品。
五話程度で終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 20:38:10
35049文字
会話率:27%
『貴族会』は5人のメンバーで構成される。ロマンティストで好人物なシモン伯爵、熊のように鈍重かつ大食漢な醜男であるベルナルド男爵、厚顔無恥で小心者のジラルド辺境伯、昔気質で迷信深いルナール女侯爵、変わり者のアバール公爵である。彼らは国を蝕む寄
生虫で、世界有数の繁栄を誇る王国を少しずつ衰退させて行く。酒池肉林を楽しむ彼らが向かう先は……、そして、放蕩貴族達はどの様に国を腐らせるのか……。
○NTR描写があります
○不定期更新です
○エロ回は題名にその由を記載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 12:04:08
8616文字
会話率:60%
この女に溺れてはいけない
そう思いながら悪魔のような美貌の女に溺れていく男の悲しくもやがて面白き人生物語
最終更新:2019-10-10 19:06:32
942文字
会話率:15%
コロンブスが新大陸に渡って最初に接触した先住民は長い耳と尻尾を生やした獣人達であった。獣人達の発見から数世紀後、欧州の列強諸国の一つプロイセン王国の一角にあるコリッツベルを統治している生まれつき病弱な貴族ルドルフ・フォン・シュトローム男爵は
愛する獣人のメイド、エルマと共に混乱していく世界で領地と人々を守る為に抗う。
パラレルワールドの世界で繰り広げられる異種族間の恋愛ロマンス小説です。
官能シーンがある話には★マークを入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 12:00:00
31406文字
会話率:28%
古からの歴史と現代が同居する紳士の国からやってきた栞菜《かんな》の夫には秘密がある。
イギリスで幸せな結婚生活を送る栞菜の元にシャーロットと名乗る男爵令嬢が現れた。
「本当のことを知ったら、きみはコマドリのように僕の元から飛んでいってしま
うかも知れない」
立ちはだかる身分制度。偽りの中の真実。
「本当のことが知りたいの。エドワード・ウィリアム・ヘンリー・クロフォード」
陰謀に巻き込まれた栞菜に救いの手は差し伸べられるのか――――
異世界も悪役令嬢もなし。でもとびきり素敵なロマンティックラブストーリー。
※PCやスマホのブラウザでも読みやすいように字下げをせず、台詞の前後に空行を設けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 20:00:00
96577文字
会話率:33%
幼なじみの優しい伯爵子息、ウィルフレッドと婚約している男爵令嬢ベルティーユは、結婚を控え幸せだった。ところが社交界デビューの日、ウィルフレッドをライバル視している辺境伯のオースティンに出会う。翌日ベルティーユの屋敷を訪れたオースティンは、彼
女を手に入れようと画策し……。
清白妙様、砂月美乃様の「最愛アンソロ」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 12:00:00
22107文字
会話率:46%
※←内の注意書きを「必ず」読んでから本編を読まれてください。
※ タグはしっかりとご確認ください
不定期更新です
誤字脱字や文法文章などの構成の間違いは多々ありますのでご容赦ください。
それでも無理と言う方がおられましたら、読まずに
そのままブラウザバックをされてください。
気づいた時は修正しております。
感想は返しません。
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス伯爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※再投稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
159397文字
会話率:43%
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス男爵の長女レイアに囲まれながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補
達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※不定期更新です
「聖女認定された三人の内、幼馴染が泣きながら帰ってきたので復讐します。」のノクターン版です
あと、誤字脱字はご容赦ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:00:00
18302文字
会話率:40%
クリスティーナには婚約者がいる。公爵家の次男で、二十代にして叙勲されたような武芸に長けた硬派で格好良い婚約者だ。うだつの上がらない男爵家の三女であるクリスティーナにはもったいない。婚約のきっかけとなった、幼少期に彼に負わされたという(覚えて
ない)額の傷(1mmくらい)も綺麗に治ったし、さっぱりきっぱり彼と別れて今度は身の丈に合った婚約者を探します! ――そう意気込んでみたのに、やっぱり彼のことが気になって仕方ないんです。 ※両片思いを拗らせた二人がじたばたするお話。ヒロインがなかなかあほの子で格好良いヒーロー不在です。※十話程度の軽い読み物です。矛盾点等には目を瞑って寛大な心でお読み頂けるととても嬉しい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 17:10:15
48506文字
会話率:70%
僕が妹の真理の下着でオナニーしていることがバレてしまい、妹の肉奴隷として調教させる話。妹のパンツでオナニーさせられたり、恥ずかしい格好で恥ずかしい台詞を言わされたりします。
最終更新:2019-08-09 00:00:00
3772文字
会話率:66%
婚約破棄をしたカナルディア王国の王太子アルバートは、見合い替わりの夜会続きで寝不足の日々が続いていた。事の発端は、元婚約者である公爵令嬢が巻き起こした男爵令嬢への粛清から始まる…。それをアルバートの側近達が糾弾したことから新たな王太子妃、側
妃を決めることになるのだが―――。アルバートは夜空の月を見上げながら妖精姫と呼ばれた元婚約者を想う。
*本編は3話程。乙女ゲーム風ですが、所謂ヒロインはモブです。タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 00:00:00
12250文字
会話率:31%
「ある事情」から来る縁談を片っ端から切り捨てていた男爵令嬢リリアは、政略結婚によってシャティヨン伯爵であるキースの元へと嫁ぐことになる。
好条件の数々に、リリアも男爵家全員も喜びながらの結婚。
しかし、提示された好条件の中にはリリアの
「秘密」を見抜いたものもあり、内心動揺せずにはいられない。その他にもなぜかリリアの恥ずかしいところやら何やらまで知っていてリリアを溺愛するキースに、リリアは翻弄されっぱなし。
「政略結婚」「愛しい人を亡くしたのだ」と語ったのは、嘘だったの……!?
中世風世界観ですが要素として出てくる時計は現実の中世の歴史に沿ってはいません。ふんわりファンタジーな立ち位置で楽しんで頂ければ幸いです。
※途中軽い流血表現などを挟む予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 19:56:28
11490文字
会話率:34%
王立学園で、王太子にちょっかいをかけていると誤解されて上位貴族達に苛められている男爵令嬢は、ある日裏庭で三人の美しい令嬢達がお茶を楽しんでいるところに出くわす。絶対服従を誓い、飼い犬のように可愛がられる男爵令嬢。妙に圧の強い三人の令嬢。
そ
れぞれ、好みのタイプが滅茶苦茶な四人の令嬢が、主役を変わりながら繰り広げる、ラブコメです。
*残酷なシーンやエッチなシーンが入る話には、まえがきに注意書きを置いておきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:00:53
28786文字
会話率:72%
吸血鬼掃討作戦のあと保護されたものの、召使いという身分に落とされた吸血鬼ハーフの少年は、やがて大人になり吸血鬼としての本能に目覚める。『記憶封印』の特殊能力を使いながら聖騎士の館の主である三姉妹の令嬢を懐柔したり服従させたりとしていく。
支
配したい主人公と、支配されることで救われるヒロインたちのお話。
(*=エロ有 ◇=非エロだがSMに準ずる行為や前戯など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 23:00:00
284730文字
会話率:34%
貴族の男子は十八になると数多の美少女を率いて騎士団を設立、国家の脅威へと立ち向かう義務があるゲームに似た世界。
ごく平凡な男爵家の長男アストも同様に騎士団を設立するために候補の少女を召喚していた。
だが彼が召喚できたのは最も素質が低いとされ
る最低レアの娘ばかりで……。
他の貴族から嘲笑と侮蔑を受ける中、前世で日本人として過ごした記憶があるアストは低レアキャラ達と成り上がることを決意する。
※今後の更新予定が未定の為、一旦完結とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:24:25
125719文字
会話率:29%