初!!ノクターンノベルズ投稿です。R18作品を書いたことが全くないですが、皆さんに読んでもらえるように一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします。
あらすじ
どこにでもいる普通の高校生の古田 秀はいつも通り授業を受けていると、いきな
り教室の中央に魔法陣が出現した。当然、クラス全員がパニックになるが、秀はこういった異世界ものに詳しく魔法陣が異世界へと召喚する魔法であることに気づいた。そして魔法陣が発動してクラス全員が異世界へと召喚されることになると思ったが、秀が目を覚ました場所は異世界ではなく神が住む"天界"であった。
秀はそこで神と出会い異世界についての事情を聞きある提案をするのであった。それは"俺が人と魔族との戦争を止めるから力をくれ"というものであった。これを聞いた神は最初は渋っていたが最終的には認め無事に力を手に入れて異世界へと向かった。
が、なぜかもらったはずの力が無職であった。勇者が無職などあってはならないらしく何処か関係ないところに飛ばされてしまうが。実は鑑定ではその力を発見することが出来ないように神が細工をしていたのであった。
そしてそれをなんとなく知っていた秀は焦ることなく飛ばされることを受け入れたが、なぜかクラスのアイドルの久田 凛も一緒に転移することなった。
そこからは2人で一緒に協力して色々な困難に立ち向かい、たくさんの仲間と嫁と力を手にして神との約束である「人と魔族の戦争を止める」為に色々と動くのであった。
本作品は3日投稿して1日休むというサイクルで投稿しております。そして投稿時間に関しても20時と固定しておりますので読む人も今日投稿あるかな?と迷うことがないようにしております。
仮に何らかの理由で投稿休む時がありましたら後書き・前書きで連絡しますのでそちらもチェックしていただけるとありがたいです。
では、みなさまが面白い!!もっと読みたい!!と思えるように全力で書いていきますのでその分の評価やブックマークをしていただけると嬉しいです!!よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:00:00
55804文字
会話率:38%
空本ハルキはいじめに苦しんでいた。カースト上位の女子たちに虐げられ、担任の女教師も加害者側の味方をする始末。
迫害は日に日にエスカレートしていって、過酷な現実に耐え切れなくなった彼は、命を絶とうと身投げを試みようとする。その寸前でとある懐
中時計を拾った。
――その時計にはなんと『時間を止める力』が備わっていた。
そうして超常の力を得たハルキは、これまで自分を苦しめた連中への復讐を決意する。『処女』を奪い、大人数の前で『凌辱』して、ついには『監禁』にまで手を染めていく。
性欲、支配欲、承認欲求、醜い人の欲望にとことんフォーカスした物語です。気持ち悪いもの見たさの人はぜひお立ち寄りください。
⚠️本作には『いじめ』『レイプ』『暴行』といったセンシティブな描写がございます。基本的にシリアス進行で、かつ露悪的な物語ですので、これらの要素が苦手な方は閲覧注意でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 19:00:00
218105文字
会話率:42%
南川アカリは生意気な部下である。ランチを共にしていると、「え〜!先輩ってばその年で童貞なんですかぁ〜!?うわぁ〜♡ダッサァ♡惨めぇ♡無ッ様ァ〜♡♡♡」と俺を煽ってくるほどに。
そんな彼女から週末の休みにデートに誘われ、俺たちは一日同じ時間
を共有することになった。
デート中も南川のからかいは続くが、しかし彼女は知らない。俺が元ヤリチンであることを。しかも南川は、外見を軽く褒めただけで顔を真っ赤にしてしまうようなチョロい女であった。
やがてディナーを終えると、俺は南川を助手席に乗せて駅に向かう――という体を装うが、本当の思惑は別にある。駅を過ぎ去り、俺はラブホテルの駐車場に車を停めた。
「少し休憩していこう」
そこがどこなのかを悟るや、南川は強い拒絶を示した。
「先輩……嫌です……」
そう言ったあと、とろんとした目を俺に向けて――。
「少しじゃなくて……朝まで一緒にいたいですっ……」
⚠️♡喘ぎ、濁点喘ぎが作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:00:00
16085文字
会話率:56%
穏やかな喫茶店のオーナー×無愛想な大学生
最近、彼女のメンヘラがめんどくさくなってきた大輔。バイトまでの時間潰しに入った喫茶店は居心地が良く、オーナーの亮との会話も気に入って通うことに。
常連客になったある日、バイト帰りにラブホテル前で言
い争っている亮を見つけて大輔は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 01:23:58
11663文字
会話率:62%
学内カースト底辺だった僕は好きな人がいた。
同じカースト底辺だった彼女。一緒にいじめられる彼女。
何とかして守りたかった彼女。でも――辱められたあと自殺した。
何もかもが嫌になった僕。復讐も考えたが彼女を失った時点でそれすら無意味で
。
そんな僕も追うように自殺をした。――けれどそのはずが異世界転移していて。
急に始まった100人でのデスゲーム。命がけの戦い。手に入れたのはゴブリンを使役する『ゴブリンテイマー』の職業。
その力をもって僕は戦い続けた。何年も。何年もそして――――由里亜が死ぬ前の時間に帰ってきた。
湧き上がる憎悪をもってあいつらに復讐してやる。僕と由里亜を苦しめたあいつらを――このゴブリンテイマーの力で!
※タイトル横に(■)があるお話にはエロシーンが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:08:02
35792文字
会話率:44%
断罪される前、牢屋の中で渡された小瓶を毒だと思い飲み干し、その後300年の間石像としてただ時間が流れゆくのを眺めてきたセヴリーヌ。
そんなセヴリーヌは、ある日孤児である少年ロジェと出会う。
ロジェは、人の心を読むことが出来る心優しい男の子
。
止まっていたセヴリーヌ時間は、ロジェに出会ったことで再び動き出した。
心を通わせた孤独な二人の未来と、セヴリーヌが辿り着いた幸福とは。
【短編(二万字)】全4話、完結済、一人称。
【連載版(十三万字)】全25話、三人称、他短編と多少違う点があります。
※他サイトにも掲載しています。
※身分差・年の差はございますが、作品要素としては皆無です。
※感想はネタバレを含みますのでお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:07:53
155175文字
会話率:40%
西暦2×00年。
超能力を所持する人間がエリートと呼ばれ、特別扱いをされる時代で、時間停止能力所持者の兄を持つ亜矢音(妹)。
しかし兄は、その能力を使って、溺愛している亜矢音の身体を開発していくのであった。
何でもこいな方向けのお話
です。←大事
※他サイトにも投稿予定です。
※がっつり近親相姦(兄×妹、年の差五歳)です。
※ヒロインハート喘ぎや、ヒーローの台詞にも♡入ります。
※ヒーローはヘタレです。
※モラル等色々気になる繊細な方はUターン下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 22:10:01
9295文字
会話率:34%
世界で最後の竜である黒竜。自らの死期を悟った頃、自分の番が生まれた事を感じとる。
一方、生まれて3時間後に嫁ぎ先が確定してしまった、小国の王女リリアーナ。小国なんだから、伝説みたいな生き物の黒竜なんかに逆らえませんって。国王夫妻は16年間リ
リアーナを男性に関わらせまいとして、何とか成功。
数千年生きた竜のおじーちゃんが、16年生きたリリアーナを囲い込んでロリコ……溺愛するおとぎ話。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 01:00:00
10678文字
会話率:39%
※フランス書院eブックスさまより書籍化されることになりました。
僕にはギャルの幼馴染みがいる。
そして、そのギャルと僕はいわゆる『セフレ』という関係だ。
最近、ひょんなことからそんな幼馴染みの「ギャル友」の初体験の相手をさせられてしまっ
た。
といっても、別にそれはそれだけの話で、その後に彼女と何か親密な関係になるということもなく、僕はこれまでどおり幼馴染みと爛れた毎日を過ごしていた。
そんなある日、僕は暇つぶしにやってきたゲームセンターで偶然にも彼女と遭遇し、何故か無理やり多目的トイレに連れてこまれてしまう――。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
本作は『幼馴染みでギャルなセフレにギャル友の初体験をお願いされた話。 』のその後の物語です。
(https://novel18.syosetu.com/n8270jv/)
前作をお読みでない方も楽しめるように配慮しておりますが、あわせて読んでいただけるとキャラクターへの理解は深まると思いますので、お時間に余裕があればぜひお読みいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 07:10:00
14204文字
会話率:31%
物心ついた時から奴隷商で過ごしてきたオメガのマリユス・ロネは、処分される年齢である13歳ギリギリでラングロワ公爵家に買われる。
そこで言い渡された仕事は5歳の息子、エリペールの添い寝係だった。
専属の従者になる予定だったが、母であるブランデ
ィーヌの計らいで一緒に教育を受ける事に……。
共に学校へ通っていたが、高等部に上がるタイミングのバース性検査で、エリペールはアルファだと診断された。
きっとバース性の発症と共に自分の仕事は終わる。
期限付きの付き人として覚悟は決めていたが、エリペールへの想いは膨れ上がる一方だった。
叶わぬ恋、身分の差は埋められない。ただ時間の許す限り傍にいたいと、自分の気持ちをひた隠しにして仕えた。
そんな折、高等部で出会ったパトリス先生がマリユスに近寄る。やたらと贔屓にしている姿にエリペールは不信感を抱いていた。
しかし、そこから明らかにされたマリユスの真実に事態は急展開をみせる。
※オメガバースの独自設定があります。
★アルファポリスにて完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:20:00
140301文字
会話率:35%
王太子クリシュナは麗しい見た目に反して「お仕置きされたい」性癖を持っていた。
しかし出会ったDomはトロトロに蕩けさせるような甘いプレイしかしてくれなかった。
ストレスが溜まったクリシュナはついに倒れてしまう。
そこで各地からDomを集め
、相性の良いパートナーを見つける。
それが騎士団長を務めるバルトラ・ド・アンデンヌだ。
バルトラは三日に一度、クリシュナの部屋を訪れる。
望むままのプレイに、このままパートナーにしてもらえると期待していたクリシュナであったが、バルトラは断じて最後までクリシュナを抱こうとしない。
もしかすると、他にパートナーがいるかもしれないと落ち込むクリシュナ。
既に心は、バルトラに支配されているのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:33:07
11523文字
会話率:29%
『命令の箱庭』
対象者が触れると使用者とともに箱の中に吸い込まれる。箱の中で出される命令をクリアしなければ箱から出ることはできない。命令を決めることはできず、毎回ランダムに決められる。対象者の変更は随時可能。命令に応じた時間経過で対象者には
ペナルティーが発生するので注意。尚、箱の中と外では時間の流れが異なる。
義妹、幼馴染、同級生、義妹の友達、人妻?等なんでもオーケー、『命令の箱庭』を駆使して主人公がハーレムを築きあげる。
全て妄想です。ネトラレは絶対NG、ネトリはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 21:10:00
82257文字
会話率:44%
スカウトをきっかけにモデルとして活動していこうと決めた千鶴はカメラマンの蒼央と出逢ったことで魅力を見出され、デビューと共に人気モデルへ。
『お前の魅力を引き出せるのは俺だけだ。他の奴には絶対撮らせない』
そう豪語する蒼央を信頼し、全てを
曝け出していく千鶴。
一緒に居る時間が長くなるにつれて千鶴の感情に変化が訪れていく中、蒼央の過去をよく知る人に出逢ったことで、彼の中に忘れられない女性の存在があることを知ってしまう――。
ーーーーーーーーー
私は、その人の代わりなの?
聞きたくても、聞けない
だって、
肯定されたら、
笑顔なんて向けられないから……。
ーーーーーーーーーー
冷徹無比なカメラマン
西園寺 蒼央(28)
×
天真爛漫ゆるふわ系モデル
遊佐 千鶴(18)
※ この小説はあくまでもフィクションです。設定等、受け入れられない場合はすみません。
また、おかしな点もあるかと思いますが、フィクションという点を踏まえてお読みいただければと思います。実在の人物・団体等とも一切関係ありません。
※他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:06:02
11282文字
会話率:58%
あらゆるモンスターの中でも最低位とみなされてきた存在、ゴブリン。しかしあの時代を生きた人々は皆、口々に言う。彼らほど恐ろしい存在はいなかった、と。
千と重なる彼らはどんな屈強な騎士をも屠り、騎士がその剣と盾で守ろうとした女性を奪い永遠
の孕み袋として使い潰した。
倫理から外れた彼らはどんなに知恵ある魔法使いをも屈服させ、それを孕ませてはそこに宿る魔法を貪り尽くした。
悪逆を愛した彼らは慈悲深い聖女から在らん限りの尊厳を奪い、壊れた体を治しては犯し、犯しては治した。
あらゆる災厄が奇跡のように重なり織り成され、小さきものどもが跋扈した地獄。後に言う「ゴブリンの世紀」。これはそんな時代に呑み込まれた、哀れな人々の物語。
※ 数エピソード完結型の短編を基本としています。
※ 興が乗れば中編~ も執筆するかもしれません。
あまり好評頂けなかったので完結とします。
ネタはまだあるので、また別の形で公開出来たらと思っています。
読んでいただいた皆様、お時間をありがとうございました。
よろしければ感想や評価、改善点など頂ければ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 22:00:00
126893文字
会話率:42%
僕は出会い系サイトで出会った。
二人の最高の女性たちに。
日常では交わらない、体だけの関係。
そんな二人と過ごした濃密な時間の記録を、ここに記していきます。
※実話を元にしていますが、フィクションです。
掲載終了分はDLSiteにて販売し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 13:08:40
58839文字
会話率:20%
僕は出会い系サイトで出会った。
二人の最高の女性たちに。
日常では交わらない、体だけの関係。
そんな二人と過ごした濃密な時間の記録を、ここに記していきます。
最終更新:2023-09-27 16:56:53
5086文字
会話率:21%
『野良』だった猫獣人のタマリは母の死をきっかけに街へとやってきた。
就職に苦戦しているとキリン獣人のトワノと出会う。
叔父の営む医院でトワノと再会し、彼が不眠で悩んでいることを知った。
動物のキリンの睡眠時間は世界一短い。トワノは動物として
性質が勝り1日4時間程度しか眠れない。しかし人間として生活するには睡眠が不足している。
トワノの力になりたいと思うタマリに、医者である叔父は「ネコセラピー」を提案する。猫が喉を鳴らすごろごろ音には人間にリラックス効果があり、睡眠不足にも効果があるかもしれない。
かくしてタマリはセラピストとしてトワノと同居生活をはじめるのだが――
キリン獣人×猫獣人
※作品は予告なく削除することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:05:59
26844文字
会話率:35%
日本の大幅な法改正により、完全に女尊男卑の世界となった。男は人権の殆どが与えられず、女性の命令には絶対服従。女性は男をどう扱っても構わない。そんな理不尽な世界になった。
この世界でも男が人権を手にする方法がひとつだけあった。それは優秀な男
となり、子孫繁栄の役割を担う"子種"になること。
子種を目指す男、速水明人は子種となるために"特別学校"に通う。その学校でも当然男の地位は低く、唯一の男子生徒として女子生徒や女性教員から酷い辱めや苦痛を受ける事となる。
衣服の着用は殆ど認められず、金玉を蹴られる、長時間くすぐられる、全裸で土下座をさせられる、その他屈辱的な扱いが盛りだくさん。果たして明人は、この地獄を耐えぬき人権を手にすることはできるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:00:00
183274文字
会話率:71%
いつも通りのハイキングコース。
けれど霧が立ち込めて雨に降られてしまう。
急いで下山するも道に迷った彼女。
雨にうたれて体温が下がってまずいと思った時洋館が見えてきて助けを請う彼女だった。
洋館の主である「お館様」は快く迎え入れてくれたが雨
が止むまで時間があるから、
館の「マナー教室」に参加してほしいと言う。
「マナー教室」の意味も考える事無く参加した彼女は「姫」としての役割を負わされ、
苦しい生活が始まるのだった。
煌びやかなドレスを纏い皆が憧れる「お姫様生活」が始まると思いきやそれは見た目だけ。
その実態は涙を流し苦痛に耐えながら「姫」と言う役割を熟す生活だった。
「姫」にされてしまった彼女の地獄のような生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 20:00:00
165545文字
会話率:9%
「あれ? マネージャー、こんな時間にどうしたんですか?」
マネージャーがこんな夜遅くにリンの家を訪ねることは珍しい。しかし、リンはその嬉しさよりも、マネージャーの落ち込んだ顔が気になる。
リンは部屋にマネージャーを部屋に招き入れると、ソファ
ーに座るように促した。当然のようにリンはその横にくっつくように座った。
「どうしたんですか? 元気ないですよ?」
「先月、発売した……、リンの写真集……、なんだけどさ……」
マネージャーは奥歯に物が挟まったように、ぽつりぽつりと言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:55:03
3771文字
会話率:55%
「あれ? マネージャー、まだ事務所に残っていたんですか?」
「うん、ちょっと仕事でトラブルがあってね……。レンはもう帰ったんじゃなかったの?」
事務所のデスクに向かってパソコンを叩いていたマネージャーは顔を上げて答えた。
「ええ、帰ろう
と思ったら、まだ事務所に灯りがついていたので」
レンはさりげなく嘘をついた。マネージャーと二人きりになる時間が欲しかったのだ。
「何か、あったんですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:01:11
3603文字
会話率:56%
結婚して10年目。
私たちの関係は、表面的には完璧だった。夫の隆は、誰が見ても優秀で、優しく、そして私を愛してくれる最高のパートナーだった。
しかし、私には誰にも言えない欲望があった。それは、彼を私の支配下に置き、そのすべてを委ねさせる
こと。
最初は、もちろん冗談半分だった。
「隆、今日は私の言うことを全部聞いてくれる?」と、さりげなくお願いしてみた。
彼はいつものように笑って、
「もちろん、君の好きにしていいよ」
と答えた。それが、全ての始まりだった。
最初は夜の営みの時だけだった。私の口から発する彼へのお願いとか、甘いおねだりはゆっくりと時間をかけて彼自身も気づかない速度で蝕んでいく。
徐々に、お願いやおねだりは命令とか指示というべき強いモノへ変えていき、ついに彼は私の指示に完全に従うようになり、私の望む通りに振る舞うことが彼の日常となっていった。
私の支配域はすでに夜の営みだけでなく、彼の服装、食べるもの、話し方、すべてが私の手中にあった。だが、私はまだ物足りなかった。もっと、彼を深いところへ堕としたいと感じ始めていたのだ。
ある日、私は彼に手錠を差し出した。「今日からは常にこれをつけて生活してもらうから。かまわないわよね?」
隆の目には驚きが浮かんだが、彼は黙って私の指示に従った。その瞬間、私の中で何かが目覚めた。
ついに、私は隆の私生活の部分に枷を施した
隆は私という支配者の枷を付けられた。私は彼から全てを奪うつもり。
隆。愛してるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 04:59:05
605053文字
会話率:36%
普段から存在感がないと言われ、そこに居ることにすら気づいてもらえないことが多い地味な大学生今田和葉は、悪目立ちして周囲を乱さないように気を使って生活していた。しかし、胸が大きいというだけでアルバイト先のスポーツジムで悪質なストーカー顧客に
執拗に迫られてしまう。とっさに助けを求めた相手は、和葉の年の離れた兄の同級生、青みがかった髪色の扇谷諒太、赤茶色の髪の毛の椎名康介、ウェーブがかかった髪の毛が特徴の一条蓮だった。ストーカーから逃れるために恋人のふりを通したが、そのまま本当に三人の恋人ということにされてしまう。
三人ともそれぞれに会社を経営しているエリートということを知り、普通の大学生であることに引け目を感じながらも彼らとの時間に居心地の良さを感じていた。しかし、あることをきっかけに彼らが今でも和葉の兄を大切に思っていることを知る。実は男性が好きで、和葉の存在はカモフラージュ。本命は兄だったのではないかと真剣に思い悩む和葉に再びストーカーの魔の手が迫って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:21:47
106254文字
会話率:30%
王宮から隔離された気狂いの王子様。そんな評判など知る由もない私があなたの隣で目覚めたことが全ての始まりだった。出会いは最悪。放蕩で軟派で、そうかと思えば偏屈で皮肉屋のあなたをこんなにも愛してしまうなんて誰が予想できたでしょうか。隠し事ばかり
のあなたと2人きりの時間を重ねて、あなたは私に歪な世界の形を教えた。知れば知るほどあなたは高貴で孤独で哀れだった。「ここを発つときは言ってくれ。無為に君を待ちたくは無いんだ」「もう止めてください。殿下が望んでくださるなら、私は―――」「酷い人だな、君は」あまりに強いあなたにきっと私は必要ない。それでも傍に居たいと、そう思ってはいけないのですか。※訳ありのヒーローがヒロインと出会って心を開いていく話です※ヒーローがヒロイン以外の女性と関係を持つ描写や、同意の無い性行為の描写がありますが、愛憎ドロドロ方面に舵を切る物語ではありません※軽い流血描写があります※物語開始時点のヒロインは記憶が無いのでいわゆる異/世/界/転/生の可能性がありますが、そのジャンルに期待される展開がほとんど無いかと思われますのでタグはつけていません※作品内の時間軸が軽率に飛びますのでご注意ください※60話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 20:00:00
356200文字
会話率:41%
エルローズ=ハイドレンジは公爵家に生まれ、何不自由なくこれまでの人生を生きてきた。しかし公爵令嬢として生きる過程で、彼女は自分の境遇に強い違和感を覚え、外の世界を夢見る。婚約の期限が迫り自由が失われていく中、護衛や侍女たちの目を掻い潜って訪
れた下町で、彼女は運命の男と出会う。限られた時間で2人は惹かれあっていく………//主人公が駆け落ちする王道ものってなろうでは見かけないな、と思い執筆しました。ボーイミーツガールというかマンミーツガール系。ヘイトフリーなヒロインを目指します。※ヒロインは一応転生者です。//本作は小説家になろう全年齢版を改稿したものです。本編は全6話、年齢制限がかかるのは12部からです。番外編が本編化しています。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 22:00:00
314720文字
会話率:23%
ある日目を開けると知ってる物語の悪役(ほぼモブ)になってた。……まじかぁ……。
残酷な描写ある予定です。びーえるは念のため。
子どもへの虐待要素がありますが、肯定して書いているわけではありません。物語を物語として楽しめる方、どうぞ。
※
完結しない可能性が高いです。
頭のなかでは完結したけど打ち込む時間がとれない。ぼちぼち。
R18になってしまっていますが、えちえちな展開は多分ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 23:00:00
19566文字
会話率:22%
ある日――高校二年生になった大和は、同級生の幼馴染である双葉の家で、異界のダンジョンへと続く扉を見つけた。
異界ダンジョンでは死ぬことはなく時間の流れすら違い、一時間が二十四時間にもなる。
さらにダンジョンで手に入る特典は、垂涎のものば
かり――そんなの攻略しないわけがない。
大和は禁断のハーレムを築きながら、異界ダンジョンと女性を攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 23:00:00
51514文字
会話率:49%
三ツ星マコは、人よりちょっとエッチが好きな普通のAV女優。
しかし行く先々で不思議かつエッチな目に遭ってしまう。
触手、時間停止能力者、透明人間、異世界人、怪異――その他もろもろに犯され、普通じゃない状況で、マコは今日もイきまくる!
※1
話完結で後腐れない明るく気持ちいい異種姦・非日常エロコメディー
※同性相手の話もありますが、恋愛要素はありません
※残酷な描写ありの話もありますが、次話以降にひきずることはありません
※人外相手に限り、孕ませ(妊娠/出産/産卵)描写がある場合があります
※現実と妄想の区別がつかないひとは読まないでください
※各話の前書きにあらすじや含まれるプレイ内容を書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:59:57
118930文字
会話率:35%