RPGで勇者が死ぬとなぜか教会やお城で蘇る…。
それはなぜか!
といったひねくれた疑問から生まれた!
勇者がひたすら不憫な物語!
訳して勇者シリーズ!
今回は運び屋のおはなし…。
最終更新:2017-08-20 04:07:03
3174文字
会話率:38%
魔法や魔術と言った力が礎く世界。この世界は九つの大地に分かれ、世界の中央にはユグドラシルと呼ばれる大樹が聳えたっている。
白暦2031年。驚異的な繁栄を続けてきた人類は第三次世界大戦勃発により、一時代の技術は途絶え、文化は退行してしまう
。人の記憶からも忘れ去られた時代はいつしか【白の時代】と呼ばれるようになっていた。
それから時が経ち、新暦257年。再び繁栄を取り戻した人類は再び争いを繰り返す。激しくなる争いの中で台頭してきた3つの勢力ーーガルディア帝国、イエンフィア公国、聖ニーグル教会ーーは世界の覇権を争う。
※1)加筆修正した物です。 ※2)個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 22:02:00
41965文字
会話率:37%
教会を兼ねた孤児院で育てられた青年アベルは、今日も貴族嫌いのシスター・エルのせいで仕事をひとつ潰されてしまう。
吟遊詩人をやって生計を成り立てている彼にとって、貴族も裕福な金持ちも大事なお得意様だ。
しかし貴族嫌いのシスターのせい
で、彼はよく仕事を潰される。
運命の岐路を迎えたこの日もそうだった。
運命の運び手の少女と出逢ったときも、彼は仕事を潰され時間を持て余していたのだ。
深い意味のないような、どこにでも転がっている出逢い。
それが自分の運命を根底から変えてしまうとも知らずに。
彼はひとつの出逢いを体験する。
その出逢いが次の出逢いを呼び、アベルの運命は急速に変わっていくのだった。
自サイトにて連載中及び以前投稿していた作品です。よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 00:00:00
181655文字
会話率:40%
王都より遠く離れた村の忘れ去られた教会を舞台に、都会からやってきた神父と妻を亡くし一人娘を嫁に出した男の物語。
合意の上ですが、やや強引な性的表現を含みますので苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2017-06-16 23:00:00
7783文字
会話率:30%
オークは女騎士を捕まえて孕ませ種付けレイプを敢行しようとするが、女騎士の下腹部に魔法の貞操帯を発見する。
「フハハハーッ!私の貞操帯は教会の秘儀を用いて作った魔法貞操帯、その名も『乙女の誓い』!私が心の底から受け入れた相手がこのペンダントに
している鍵を差し込まないと魔法の力で壊れないようになってるんだよーッ!オラァーッ!」
果たしてオークは女騎士に強制妊娠種付けできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 08:54:19
2228文字
会話率:69%
王国の最下層にあるゼスペリア教会孤児院の牧師、ゼクスにまつわるお話です。超近未来の和洋折衷多宗教の超能力SFものです。ゼクス関連のお話の(一応)本編となります。その世界の伝承や、聖典、歴史や、ゼクスの生い立ちのような話等があります。全部繋が
った長編です。一部エセ医学やエセ科学のお話が含まれます。設定として男性同士で妊娠がありますが、具体的な表現はありません。★は、性描写です。予告なく修正する場合がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:08:03
495749文字
会話率:38%
豊かな山の恩恵を受ける村に生まれたエマは、年が明けたら嫁ぐことが決まっていた。そこへ光の神子として教会に連れ去られていた年下の幼馴染ヒューが帰ってくる。辛い時に支えられた手紙をずっと送ってくれていたのはエマだと求婚するヒュー。それを否定しつ
つ嬉しく思うも、エマにも果たさねばならない使命があって……。
面倒見の良い村長の娘さんと、泣き虫年下幼馴染、手慣れた人外の3P話。
『姫初め』から連想したら何故かこうなったお話。タグに注意願います。
【重複投稿】アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 00:05:40
24432文字
会話率:36%
恋愛やセックスに関心のある方に、哲学や精神医療に関心のある方に、そして特に彼女ができないなどの悩みをお持ちの男性諸氏にお勧めです!
大学の哲学専攻に入学した童貞の金森哲夫(第1章)は、クラスメートの女子に失恋した(第2章)あとソープラ
ンドで初体験を済ませます(第3章)。それでも彼女ができないことに悩む彼は、キリスト教会の悩み相談室で牧師にマルティン・ブーバーの『我と汝』という哲学書を紹介されます(第4章)。それを読んで彼は、きっと彼女ができるようになることを確信します(第5章)。それから2年が経過し(第6章)、3回生のときアルバイト先の店長から、うつ病から病み上がり中の自分の娘のケアを依頼され、彼はその娘と恋愛関係に入っていきます(第7章)。やがて彼女は通院の必要がなくなり、性的関係にまで入っていき(第8章)、ついには学生結婚へと至ります(第9章)。
『我と汝』(ドイツ語の原題は Ich und Du)の日本語訳引用については、岩波文庫の著作権者からいちおう転載の許諾をいただきましたが、それでも筆者は岩波文庫その他の既訳を参照しつつ拙訳を試みております!
2017年1月に連載は終了し物語は完結していますが、以後は推敲を重ねて文学作品としての完成度を高めていきたいと思っております。
また「小説を読もう!」のほうでは、『新訳 我と汝』というタイトルで、Ich und Du の全文翻訳を試みています。こちらのほうもどうぞよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 14:47:13
100848文字
会話率:17%
主人公は中学校時代にイジメられ高校の入学試験に合格し新たな人生が始まると信じていたが、次の朝に目を覚ましたがそこは知らない草原だった。
主人公は生き残る為に右も左も分からない異世界で街に辿り着きそして安易に冒険者となり地道にレベルア
ップしていきゴブリンを主な討伐モンスターにして倒していた、そして冒険者ギルドカードにはゴブリンキラーの称号が書き込まれていた。その後もモンスターを倒し徐々に実力を上げていき、クエスト中に人に騙され用心深くなり信用する事が怖くなりごく少数の物にしか心を許さず生きていたが....
大金を出しアル魔法の本を手に入れてから人生が変わっていく事になるがこの時は考えもしなかった、ただ強くなる為にそれだけしか考えていなかったが.......
有る出来事から、制約の森と呼ばれる森に転移魔法で移動し制約を掛けられ転移魔法が使えなくなるが、ソコで今後を左右する事になる人物に会い二人で制約の森を生き抜いていく、そして制約の森を脱出後は?
所属している冒険者ギルドの国のセルゲイ王国の宮廷魔術師に勧誘されるれ、とあるとある貴族にその才能を気に入られ....
本人は気が付いてないが、心に深く暗い闇の部分が在ったその闇が深くなればどうなるか周りの親しい者は気が付いているがどうなるか分からないが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 08:00:00
250089文字
会話率:79%
異世界に突如呼ばれ、言葉も分からない中監禁されていた少年はある日、一人の青年と出会う……。彼はこの国の王様で、少年はなんとこの国の王の選定者であるグリフォンの血をひいていた。
王が大好きな習性のグリフォンの血を半分受け継ぐ少年はグリフォン
がいない時代に戴冠した王様、グリフォンを守る為にあるはずの教会、次代の王の座を争う兄弟、それぞれの思惑に翻弄されながらも真の愛を求めてあがき続ける。
基本的に暗いお話です。主人公がとことんひどい目に遭うお話なのでそういったお話が苦手な方は閲覧を控えた方がいいかもしれません。また、攻めは一人ではないです。あと、攻めはたいてい酷いです。そういった攻めが嫌いな方も閲覧をご遠慮ください。また、タイトルを『緑の瞳』から『緑の眼』に変えました(2016年6月24日)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 00:42:47
21068文字
会話率:12%
命の恩人のニコラスと結婚したフィオナ。だが彼女は、幼い頃に教会で出会った孤児の少年ニックへの淡い恋を胸に秘めていた。
軽い執着系。主要人物以外?の一部の人間が不幸になります。多分暗いです。
最終更新:2016-11-28 17:00:00
3040文字
会話率:31%
父の組んだ縁談で、再婚・愛人持ちの初老貴族に嫁がされることになったアンナベッラ。挙式予定の教会に忍び込み、ヤケ酒を煽りながら神様に祈った。「結婚したくない。お願いします。あのエロジジィとヤるくらいなら、あなたのものになります」 現れたやたら
顔のいい神様は「いいでしょう。私のものになりなさい」なんて言って、祭壇に寝かせたと思ったらスルスルと服を脱がせてくる。えっ?なんで?神様にお仕えするのに、こういうのって必要なの⁉
口八丁手八丁のペテン師に翻弄され、父と貴族さまから逃げ、口の悪さに磨きがかかるアンナベッラ逃亡記。
「彼に向かってダイブ」と同じ世界の話ですが、読まなくても全然問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 20:00:00
103528文字
会話率:38%
アンデッドになった元聖騎士のアルフォンス・ルイ、その妻セドナの話です。今回は敵対することになった教会とのことや、連れ戻す算段をしている実家との関係の話になります。
最終更新:2016-10-05 23:26:49
156389文字
会話率:47%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
神サマに天使や悪魔、はては異世界の住人……この世界、案外色々な奴等がいるもんで。教会の雑用係の青年レネ・シャーウッド。少々どころではなく、かなり人間離れした身体能力を持つこの青年には誰にも言えない秘密があった。それは双子の兄であるクラーク
神父を子供の頃から性的に愛してしまっていること。同性、聖職者、近親相姦という三重苦に彼は自殺しようとしーーー。「ちょっと待った。ねぇ、どうせ地獄逝きなら足掻いてみない?」悪魔の囁きで世界の謎を巡る物語は動き出す。/五章『イムヌスの覚醒』あらすじ→《天国》でレネ達が戦っている時地上では大災害が起きていた。その中を往くクラークと一同。そしてついに明らかになったロヴンとルシファーの因縁とは。
「私は私が消えるまで貴女を忘れない。貴女が私を忘れてしまっても、貴女が貴女を忘れてしまっても」
(ストーリー重視。双子の弟×神父兄中心で一部おねショタ要素あり。性描写は予告なしで入ります)。六章書き溜めのためただいま休載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 08:00:00
141152文字
会話率:51%
自己陶酔型一人称、というちょっと変わった手法で書いてみました。
主人公は、シングルマザーで育ててくれた母が亡くなったので、東京を離れて、N市の教会で暮らすことになった。すぐに、僕は同級生の事を好きになってしまったのだけれど。でも、同性愛は禁
じられている。禁忌をおかしてしまったもいいのだろうか。僕の恋心は罪ではないのか。片思いだけれど、恋してもいいのか。そう悩んでいるとある日……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 11:00:00
23290文字
会話率:42%
教会が予言する魔王ベルゼブブの復活まで4年と2カ月。恐怖と不安の中、教会への信仰が多くの人々の心のよりどころだった。
予言にはある。
「復活した悪霊の王であるベルゼブブは死と腐敗で世界を蹂躙する。だが、教会の祖である救世主の力を継ぐ者が魔王
を滅ぼす」と。
予言の日が近づきつつある日、魔王軍に対抗すべく設立された組織『スクール』に所属する14歳の美少女魔道士クレアはベルゼブブの象徴である蝿の紋章を掲げたゴブリンたちの噂を耳にする。時を同じくして、村へ迫る邪悪な気配を感じた12歳の少女ナスターシャは妖精のソーニャと共に偵察に出た先でゴブリンに遭遇してしまう。
廻りだした残酷な運命の歯車。ベルゼブブは復活してしまうのか。教会が予言する救世主の力を継ぐ者とは。ナスターシャとクレアの運命は。
*本作品はエロ少なめですが、闘う女の子は美しいのです。それだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 07:00:00
426399文字
会話率:48%
貧しき魔眼族を親に持つメアリーは、通常よりも魔力を多く持った姫種という希少な存在だった。膨大な魔力は多くの人々を引きつける……彼女が生き残る為には、人間達の中で有数の力を持った存在に庇護してもらう事であった。貴族に買ってもらうために敢えて
商会にその身を差し出すメアリー、しかし、彼女を買ったのは人間至上主義を唱える正教会という団体だった……。
これは、メアリーの眼に宿る魔力を目当てにした人間達の物語である。
スカルファックという概念を元に執筆していますが、今の所、男は濡れ場に登場しません。要望が多ければ書かせて頂きますが、基本的にはガールズラブであるためご注意ください。
※すみません、どうしても書き直したくなったので一旦休載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 00:00:00
3260文字
会話率:45%
教会、それは神の教えを説く場所であり、迷える人々を救う場所。そして悪魔達を倒せるのも教会のみ、その為どこの国も教会の傘下であり絶対的な地位を持っていた。
そんな中、禁忌に触れる二人の神父。
一人は恐怖から、もう一人は愛を枯渇し、落ちて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 15:39:20
6659文字
会話率:37%
『願いを掛ければ何でも叶う黄金の輪(リング)』を宝とする、クリス学院に通う天丘結聖(あまおか ゆうせい)は、昼休みになる度、学院の離れに立つ教会の木陰で、〝飯〟という名の〝キス〟を奪われていた。相手は臨時教師の縁(えん)・ミール。自称する
には、学院の宝は自分の輪だと言い張る天使。
キスを食事としてしか考えていない天使と恋愛は出来るのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 14:22:17
34053文字
会話率:40%