その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして
初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合うことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
慧成女学園の王子様である紗希と歌姫の陽葵は幼馴染で恋人同士。
しかしベッドの上では二人の立場は逆転していたりする。
そんな二人が昨晩お楽しみした翌朝、ベッドに一人残された紗希は気怠い体のまま昨日の夜のことを思い出す。
最終更新:2023-07-21 12:23:39
3319文字
会話率:46%
息づく自然と美しい花々に囲まれた国 エリオシアは、男しかいない国であった。花の紋を持つ雌と蝶の紋を持つ雄は、性に開放的であったため、日中身体を交わりながらも仲良く暮らしていた。
その国に住む少年ヒスイはひょんな事から前世の記憶を思い出してし
まった。彼が1番問題だと考えるのは今日の夜にあるパーティだ。
なんとしてもセックスをせず、帰ってみせると意気込むヒスイだったが、それに忍び寄る男がいて…。
【意地悪な商人ヴィヴィアン×前世の記憶思い出しちゃった少年ヒスイ】
世界観:とにかくエッチに寛大な国なので、国民皆セックスが大好き。狂ってる。
受けはそれに戸惑っちゃうけど最終的に攻めに堕とされます。
モブが性行為したり、モブが攻め受けの性行為を見てる、という描写があります。
短い話なので数話で終わります。
→続きは短編として書いています。シリーズから探せます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:13:48
34462文字
会話率:48%
*『淫らな国で一輪の蕾は、蝶に吸われて犯される』の続きです。
息づく自然と美しい花々に囲まれた国 エリオシアは、男しかいない国であった。花の紋を持つ雌と蝶の紋を持つ雄は、性に開放的であったため、日中身体を交わりながらも仲良く暮らしていた。
その国に住む少年ヒスイと不本意ながらもヴィヴィアンとパートナーとなり、屋敷に寝泊まりする生活を送る。
乳首を開発される中、突然ヴィヴィアンは「母乳プレイをしよう」と言い出し……
【意地悪な商人ヴィヴィアン×前世の記憶思い出しちゃった少年ヒスイ】
世界観:とにかくエッチに寛大な国なので、国民皆セックスが大好き。狂ってる。
今回は、最初に玩具責めと、母乳プレイと、ママ?プレイもどきです(ばぶばぶとかは言ってません)。割と頑張って隠語書いてます。
八割アホエロなので頭空っぽに呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 21:53:03
10644文字
会話率:49%
花火の季節になると思い出す
初めての彼女、菜子との記憶
10年後、たまたま出会った子は雰囲気が菜子に似てて
そんな中、地元の友達との飲み会で久しぶりに菜子に再会する
最終更新:2023-07-20 14:45:14
9049文字
会話率:78%
高校卒業式、俺への恋をちゃんと終わらせたいと願う後輩を抱いたら貢ぎマゾになった。
キャラ紹介
静波(せいは):父親が浮気をして荒れた家庭で育ったせいで、結婚しいては恋愛に苦手意識。反出生主義。マジカルチンポの持ち主。飛花に惚れていて幸せにな
って欲しい。
飛花(ひか):読モをやってるイケてるクールビューティーだったがマジカルチンポのせいで頭が性欲一色になった。
※ハーメルン、pixivにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 21:32:12
12386文字
会話率:45%
ひとりの休日、スノウがショッピングモールで見かけたセクシーなランジェリーの色は、イヴァンの瞳を思い出す綺麗な薄いブルーだった。思わずそれを買って帰ったスノウは、さっそく密かにランジェリーを身に纏うが、そこにイヴァンが帰ってきてしまって――。
※「ディ・ア・レ・スト~Dearest~」https://ncode.syosetu.com/n6825hu/ の後日談です。W主人公である傷痍軍人と娼婦の少女の歳の差カップルがいちゃつくだけの話ですので、本編を読んでなくとも問題ありません。ネタバレもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 14:52:05
6032文字
会話率:45%
「黒い猫を飼ってるんだ。とても可愛いくてな」王子レオンは、2つ年上の側近クレイグがそんなことを言うのを盗み聞いた。自分に黙って猫なんて可愛がりやがってと、必死に探し回ったが、レオンはその猫とやらを見つけることはついに出来なかった。時がたち、
レオンは自分を導いてくれたクレイグにひそかな思いを寄せている。そしてある日、いまや遠い思い出になりかけていた黒猫が思わぬ形で目の前に現れたことで、二人の間に波紋が巻き起こる。側近×王子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:22:36
11336文字
会話率:26%
公爵家子息アインは、突然、前世の記憶を思い出した。
前世は健斗という会社員で、仕事に身を捧げる暮らしをしていたが、交通事故で死んだのだ。
アインは上位貴族でありながら辺境の貧乏領地に追いやられたことが不満だったが、記憶を取り戻してから
は前向きに領政に取り組んでいく。無表情で、腹に一物ありそうな小姓のルキシエンスを相棒に、異世界でのお仕事ライフが始まる。
【注意】
基本地味展開です。
カップリングは固定で。側近×主人(領主)
【凡例】
SS :サイドストーリー
※ :R15ぽい描写あり(ちょいえろ)
※※:R18ぽい描写あり(マジ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 19:13:20
1136234文字
会話率:41%
完結済。一部記憶を失って、遺体の前に居た、主人公。
不思議な男に拾われて、記憶を思い出すまで警察から逃げる事に。
はじまった 不思議な生活は、スリリングで、ときどき アホエロ。
ブラコン兄が必死に弟(主人公)を探しています。
美系、ガテ
ン系攻め × 主人公受け。
一棒一穴。カップリング固定。受け主人公視点が中心です。ハッピーエンド。
不思議な能力を持つ人もいる、サイキックな現代社会のお話。
暴力表現あります。人が死んでます。でも、意外と暗くない、ゆるっとしたストーリー展開。エロは変態的になりがち。
感想を下さい。一言でも良いです。作者は、数少ない同志を求めておりますwww
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:28:34
102386文字
会話率:54%
ある日気がつくと誰かの腕に抱かれていた私。何も思い出せない中、デロデロに愛されて最後までしてしまう。私を抱いていたのはアシェルバラ王国の国王陛下!そして私は王妃だった!?記憶がないままに溺愛される日々。でも、なんかちょっと変!?「王妃って…
…あれ?国王陛下とユーリ様っていつ結婚されてましたっけ?」それは私が知りたいです!!!! シリアス病の作者が全くのノープランで楽しく書くことをモットーに見切り発車です! 楽しく楽に読める短編目指す予定です(!?)※しょっぱなからR18 溺愛って意味をはき違えない程度にRシーン多め予定です ※★が付いた話はR18 ※視点交換の予定はなし。最初から最後までユーリで駆け抜けます(予定) 2023/07/13 完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:19:52
106019文字
会話率:38%
あみが子どものころから体験してきたエッチな出来事をお話させて頂きます。
幼馴染との思い出
近所のお兄ちゃんとの思い出
近所のお姉さんとの思い出
友達とナンパされたこと
電車で痴漢されたこと
学校での出来事
などなど
楽しんで頂けたら嬉し
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 13:41:50
62939文字
会話率:40%
幼稚園の時、歳下の男の子をネグリジェで誘惑してしまった時のお話です。
思わぬことになってしまったので、恥ずかしい思い出です。
最終更新:2022-07-16 16:47:09
2694文字
会話率:23%
「朝陽がいらないって言うなら、俺が全部貰う。おまえの全部、俺に寄越せ」
良太は朝陽の唇を塞ぎ、閉じた唇を強引に舌で押し開けると、朝陽の舌を噛みつくように吸いつた。
偶然の悪戯に再会した高校時代の同級生は、酷く冷たく暗い瞳をしていて——
。
始めることも終わらせることさえできなかった——あの日を良太は思い出す。
重苦しい雨雲が覆う梅雨空の下、再会を果たした二人は——。
本編:同級生×同級生
番外編:年上受 年下攻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:03:36
83007文字
会話率:27%
高校のころ水泳部だったが、女子部員や他の同級生とかとやりまくってた。
大学や社会人になってからと比べたら大したことないはずだが、俺的には一番強烈な体験をした時期だったと思う。
最近思い出す機会があったので書いてみることにした。
最終更新:2023-07-11 01:00:00
20084文字
会話率:51%
前世で弟が妹を殺した事実を思い出した、第一皇女。原因は自分だった。今世ではそんなことにならないようにと、考え抜いた結果、自分の嫁ぎ先に弟を連れて行くことにした。私を異常に愛している弟を上回る強い男を見つけ出した。
最終更新:2023-07-10 01:00:00
3883文字
会話率:14%
紗也子は恋愛もろくにしたことのないお嬢様だった。父親にエリート銀行マンとの結婚を押しつけられて、断ることはできないと諦めた紗也子は、正式に婚約する前に、せめて最後の思い出として、片想いをしていた絵画教室の講師と関係を持ってしまう。
最終更新:2023-07-09 20:00:00
31150文字
会話率:46%
キーリは目前に迫る死を自覚して、初めて自分の前世を思い出す。
それはこの世界が、前世ではいわゆる乙女ゲー。
女性向け恋愛ゲームと同じだったという事実。
そのゲーム内で最難関と言われたラスボスが悪に堕ちた原因は、友人の死だった。
そして、その
友人=キーリ自身だと気付き、死にたくないと叫ぶと目の前に現れたのは……見慣れたゲームのロード画面だった!?
セーブとロードだけを手にして、自分の死を回避しながらも友人を守りたい臆病者の物語。
アルファポリスにも掲載済み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:00:00
81835文字
会話率:31%
6歳で出会った女の子、美亜菜《みあな》は、ときにボーイッシュ、時に清楚な幼なじみ。あどけない幼児だったころから、俺と彼女は、ずっとエッチで繋って、やがてふたりは結婚。娘2人を授かった。
彼女はずっと、子供のころからノートをつけている。
「はっぴぃノート」と呼んでる日記だった。
俺のことが大好きで、子供の前でも関係なしにセックスする奔放な妻だが、これだけは見ることをかたくなに拒否していた。
結婚から9年。ようやく見せてくれたノートに綴られたのは、当の俺さえ赤面するような、楽しいエッチなことだけ。彼女はノートに都合の悪いこと、不幸なことを一切かかなかったのだ。
だけど人生は理不尽だ。いいことばかり起こるはすがない。
ノートに『彼』として登場する俺の思い出を回想しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 07:00:00
94050文字
会話率:51%
ワンコ系ノンケ大学生(後輩)×ネコ系ツンデレ大学生(先輩)
大学生2年生の成宮龍希(なりみや たつき)が所属している将棋サークルの入門勧誘会に現れた、人懐っこい笑顔の1年生、犬角龍馬(いぬかど りょうま)
幽霊部員しかいないサークルで
、大学の金で買った棋譜の本を静かに読めるここは天国だったはずなのに……。
一局やりたいというので、受けてみたが、あまりのルールの知らなさに内心少しイライラしながら追い返してやろうと
「なんでこんなドマイナーなサークル来ようと思ったんだよ? 僕以外幽霊だし、楽しくないぞ?」
と聞くと
「さっき、一人で打ってる先輩がカッコよかったんで! 俺もあんなふうにうってみたいなぁって」
と思いがけない答えが帰ってきた。
その無邪気な笑顔に、過去の親友を思い出してしまう成宮。距離を取りたいのに、犬居は妙に懐いてきて……。
気づけばずっと一緒にいる犬角にドンドン惹かれていってしまう。そして、ついに2人は一線を超えるが……その次の日から成宮は犬角を拒絶するようになる。
追う犬角と、拒絶する成宮
2人の恋の行方はどうなる!?
的な感じの話の原案です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:24:36
761文字
会話率:0%
孤独な二人が信頼を築き家族になって恋を知る話。
最愛の姉を亡くしたばかりの青年・颯希は、同じく天涯孤独の身となった少年・千紘を引き取り育てることにした。悲惨な生い立ちを感じさせない、享楽的で刹那的で常識外れな千紘に振り回されながら、
颯希は家族の温かみを思い出す。
千紘もまた、自身を初めて対等な存在として扱ってくれた颯希に懐き、家族の温かみを知る。信頼はいつしか恋心へと発展し……
※第三章→モブおじさんに乱暴されたり、暴力的な表現や痛そうな描写があります。受けがかわいそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 15:36:55
159318文字
会話率:63%
旅先の島で出会った少年との、儚くも濃厚な一夏の思い出。南国の美しい景色を背景に、怠惰で奔放な日々を送る。いつか来る別れを知りながら。
最終更新:2022-11-21 15:58:07
119711文字
会話率:62%
伯爵令嬢シェルリーアは六歳の時、天使のような婚約者と出会った衝撃で、ショタコン(ライト)だった自分の前世を思い出す。
時は流れて十二年後。
痺れを切らした婚約者にいただかれる話。
※R18はどちらも成人しています。がっつりショタをお求め
の方にはお薦めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:58:47
4617文字
会話率:31%
大学二年生の夏、竜胆隆と三春澪は付かず離れずの幼馴染同士という関係からついに一線を越えた。互いの体の相性は抜群で、すぐに甘口のイチャラブエッチにのめり込んでいった。そうして付き合いはじめてから数か月経った頃、三春澪と共にラブホテルで一泊する
ことになった竜胆隆は、高校生の時に文化祭で見た彼女の魅力的なメイド服姿を思い出し、コスプレエッチを提案する。胸元全開のメイド衣装を着た美少女幼馴染は、事あるごとに濃厚なベロチューを要求し、淫乱キス魔としてのいやらしい本性をますます露わにしていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:24:28
22576文字
会話率:68%