生まれも見た目も能力も完璧な、魔術師団長セルディア。そんな彼に恩義を感じる鈍感(ヘタレ)騎士団長アルベルト。
横槍王太子に復活する魔王、困難を乗り越えながら、アルベルトの恩人への思いは、形を変え――……。
ヘタレ細マッチョ騎士団長×過去あ
り美形魔術師団長。
初投稿、のんびり連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 17:19:10
66379文字
会話率:21%
首尾良く風の《戦乙女》、ヴェントを仕留めた俺は、北方の国、ヴォルサブーラへと歩を進めた。
冷たくて閉鎖的なこの国は、騎士団もよく訓練されていて、なかなかに苦労させられる。
おまけに、国を治める《戦乙女》はてんでのバカと来ている。とんでもない
国だ。
でも、そういう国だからこそ、新しい展開が待っている。体制に不満を持つもの、復讐を考えるもの。
それぞれの思惑に利用されながら、《戦乙女殺し》が先へ行く。
まあ、やることには変わりはない。いい女を残酷に殺したり、はらわたを引きずり出したり。
それだけは、たぶん変わらないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 13:59:41
231786文字
会話率:51%
三年前、記憶を無くした状態で拾われたノアは、養い親のエドヴァルドのためにも、自立しようと決意する。仕事をすることに反対するエドヴァルドを何とか納得させ、騎士団の雑用係として働くことになったノアは、そこで同い年のボウと出会う。エドヴァルドへ
の気持ちが恋だと気付いた途端、エドヴァルドと喧嘩してしまったノアを、ボウは応援し優しく見守っていた。そんな二人の前に、ある日、いわくありげな男が現れて―――。
悲惨な過去を持つ青年達が、過去に翻弄されながらも、過去と向き合い未来へ歩み出す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 23:00:00
108324文字
会話率:37%
敵国の騎士団に潜入した男が自国の過激派に所属する美少女暗殺者の凌辱に荷担する話です。自分の素性を見抜かれないよう、やりすぎて少女を殺さないよう、周囲を騙して言いくるめながら事を進めていきます。ヒロインはアルビノで貧乳で処女です。三次元のアル
ビノ女性の無修正エロ画像をネットで見ながら書きました。不定期連載なので良ければブックマークしてください。
現時点での既出プレイ→拘束、くぱぁ、雷撃魔法(微弱)によるクリトリス責め、強制絶頂、失禁(気持ち良すぎておもらし)
(まだまだ続きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 15:10:28
5023文字
会話率:33%
猫耳と尻尾を隠せない人型しかとれない落ちこぼれ猫獣人ミワは、盗賊に襲われて仲間を失い、狼に襲われているところを、先の大戦の敗戦軍の元騎士団長シンに救われる。その優しさにシンに懐くミワ。だが、シンは心に傷を負っていて、ミワは猫特有の天然な気質
故かどうにも恩返しが上手くいかない。そんなある日、人型で眠るシンの体を舐めて慰めようと画策するもやはり天然故に失敗をした、と思ったら、あっさり美味しく食べられて、溺愛体質の夫と共に辺境の地で“新時代”を築く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 08:00:00
14748文字
会話率:26%
女子高生・雛は、ある日突然双子の兄・昴とともに異世界に召喚された。そしてかつて世界を救った《聖女》の生まれ変わりとして、世界を救ってくれと頼まれる。一方オマケで召喚された兄の昴は、妹を連れてとっとと日本に帰るために騎士団に入る。やがて剣士と
しての才能を開花させていく昴だが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 12:00:00
282611文字
会話率:24%
――この世界は小さなたまご
暖める『誰か』の手がなければ、たまごは腐って死んでしまう――
常に魔物の脅威にさらされているファンタジーな王国に、魔物を縛る鎖-国王-として連れてこられた男子高校生とその周りのファンタジーな生き物たちの日常、的
なお話です
これはシリーズものとして考えていたためこの話自体にはBL表現も大人な場面もありませんが、シリーズ中のほかの話でそういう場面を想定していたため、一応ここに置いておきます
大事なことなのでもう一度言います
BLなエロいシーンはこの話にはありません
後、若いころに書いたかなり昔の話なので、ルビや傍点を多用しているところがあります(そのころマイブームだったのです(-_-;))しかし供養のためにあまりにひどいところ以外は修正していませんので、気になる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 01:00:00
23915文字
会話率:34%
舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて…
?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
大体全四話くらいで終わらせる予定です。
あらすじ書くのが苦手なので、そのうち書き直すかもです……。
連載していたほうが書いてる途中で消してしまって今連載止まっているので、息抜きに書いています。
他の作品も含め、作品の評価・ブクマ等々有難うございます。多分感想とかもらえれば、嬉しくてペースめっちゃ上がると思うんでお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:00:00
17721文字
会話率:24%
月の処女神はあまりにも嫉妬深く、その加護を受ける若い竜騎士たちは、セックスはもちろんオナニーまでも禁止され、月にたった一晩の「朔」のお目溢しに欲望の猛りを処理していた。これは残酷な女神に仕える、童貞騎士の物語である。
最終更新:2018-07-22 00:27:57
56040文字
会話率:41%
はれてレウィナ王国の正騎士となったクレア。
初めての休暇で故郷へ凱旋帰省した際に、野党の集団に故郷の村が襲われる。
懸命に闘うもののあえなく敗北し、敵に捕まってしまう。
気が付いたクレアは、自分が奴隷商人に囚われ、これから地下闘技場で闘わさ
れることを知らされる。
弟アレクを人質にとられていることを突き付けられると、彼女は了承するしかなかった。
十試合闘えば勝敗に関係なく弟共々解放されるという約束を信じ
クレアの奴隷闘士としての日々が始まる。
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初めてのエロ小説になります。(エロ以外書いていた訳ではないですが)
練習の為、定番のシチュのみで構成しています。
ストーリーとかキャラ立ちとか全然ありません。
この手の作品では姫騎士とか、騎士団長とかやたら強くて特徴ある娘が登場するのが定番ですが
今回は普通の娘(?)です。
ただひたすらに、エロシーンばっか書いています。
一応最後まで書ききっていて、校閲が済んだ個所から順次上げていきます。
お手柔らかにお願いします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 17:10:09
113450文字
会話率:28%
とある架空の王国。天文学者の娘・シャイはその美貌と知性を生かし反政府運動のリーダーとして活躍していたが、あるとき表舞台から姿を消す。
それから5年後。シャイは王立騎士団の防諜活動官として反政府運動の取締りを行っていた。いつの間にかシャイは裏
切者「バックスタバー」と呼ばれるようになる。
そんなシャイに、反政府運動の若きリーダー・クロイツが急接近する。
「生意気な年下男」「信頼できる上司」「優しい年上の愛人」の三人に愛されまくる、ひねくれた女性の物語。
基本的にファンタジーの世界ですが、中世をイメージしています。
残酷シーン有は◎、エロシーン有は☆をつけてます。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 01:24:12
26218文字
会話率:49%
騎士団長になったらハーレムでウハウハって聞いたからなってみたら……騙された!?
ハーレムはハーレムでも女の子にモテてウハウハじゃないなんて!!
三十過ぎの騎士団長が語るほのぼのエロコメヒストリー。
短編連作的な形でゆったり更新。
騎士団
のみなさま×騎士団長(騎士団長総受け)
(基本)年下攻めオヤジ受け
▼倉庫サイト、pixivなどにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 00:29:51
19767文字
会話率:17%
昔々あるところに剣聖がいました。
誰よりも強い彼は人々から尊敬されて……いません。戦争がないからです。
他国との戦争がなくなって数百年。
王の弟である剣聖アランは、王命により騎士団へ放り込まれ「取りあえず魔族の討伐でもして、剣聖らしく働け」
と命じられました。
そこで出会ったのは、同い年の美しい魔術師の青年エリアーシュ。
国境近くをうろつく魔獣討伐を請け負うことになった騎士団は、新月の晩に戦いを繰り広げます。
「お前……!あっぶねえ!俺を殺す気か!?」
「ああ……?申訳ありませんね!魔物の気配がすると思ったら……殿下でしたか……ちっ」
舌打ちが聞こえたぞ!!気の所為じゃありませんか!?以下略。
2018・01・08 完結しました。
2018・04・17 おまけ小話追加しました。エロくないです。最後に漫画とイラスト付き。
2019・01・23 修正しました誤字報告機能オン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 15:05:55
75402文字
会話率:13%
迅雷の姫騎士として魔物と戦い、アレクシア王国を守るために奮闘するセレナ。彼女は魔剣を振るう対価として、股間に男性器が生える呪いにかかっていた。
そんなある日、魔剣を狙って現れたシスター・マリエッタの手によって、セレナはフタナリ調教を受けるは
めになってしまう。さらに戦友にして王国騎士団団長、イレーネも肉竿を生やされ射精衝動に苦しめられていた。
射精のタイミングを管理、マジックミラーごしの露出絶頂、恥ずかしい衣装で男の欲望を解消。様々な羞恥プレイがプライドを踏みにじる。肉欲に堕ちていく乙女たちの運命は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 22:00:00
158066文字
会話率:55%
第一騎士団で、むさくるしい騎士たちとの生活に染まりきっていたアーシュラは、見た目も中身も女らしいところなんてひとつもない自分には、恋も結婚も、無理だと思っていた。そんな自分が、まさか優秀有能で知られるデューク・アイデンの妻になるなんて……。
身分差も能力差も承知の上で、デュークを信じて結婚を受け入れた。騎士団の任期が終われば、平和に暮らすはずだった。しかし、裏切りを重ねる夫についに耐えられなくなったアーシュラは、任期終了目前にして別れを選ぶ。再び戦場に立つことを決意したアーシュラは、別れを決めながらも夫に「また明日会おう」と約束する。たった一度の嘘だった。もう二度と、会えなくなるなんて思ってもいなかったから……。【2018/3/31 KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化しました! 2018/3:番外編追加しました!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 16:26:17
213179文字
会話率:32%
「マリウスのばかぁ! 腐れ外道っ。あそこが腐って落ちてしまえばいいんだわっ」他人には話せない秘密は穴の中へとばかりに夫に対する不満を公園に埋めに来たイリス。そこで可愛い最愛に出会い、家に連れ帰るとその飼い主が現れて婚家を追い出されることに
……?!
これは夫に裏切られて捨てられた妻が、元許婚にデロデロに甘やかされる話です。元許婚はやや変態ぎみ? いや、エロエロ大魔王かも?
※※※※※※この作品の著作権は朝比奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:32:07
185098文字
会話率:61%
経理事務官として騎士団で働くリーゼは日々ルーベルト騎士団長とフィーディル騎士団長に貞操の危機を感じていた。そんな中差し出された睡眠薬入りコーヒーをうっかり飲んでしまい、気付いたら裸にひん剥かれていて前にも後ろにも騎士団長が⋯⋯
常識ある女
の子が色々振り切れてる男2人に振り回されてぎゃあぎゃあ騒ぎながら身も心も流される話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 19:59:22
34263文字
会話率:33%
おひとりさま人生を満喫していた四十路女、暮林 聖樹(くればやし みさき)が、ある日、惰眠から目覚めると、そこは異世界だった。
迫り来る触手魔獣やら騎士さまやら魔術師さま…そこは魔力が支配する、擬似ヨーロッパ中世的魔法ファンタジー世界だった…
突然、聖樹の人生に降って湧くエロ展開。厄介な魔力なぞ要りません。
魔力とおじさま騎士団長(バツイチ子持ち)ヒューバートの魅力に翻弄されているうちに、未知すぎる結婚生活へまっしぐらです。
特に剣を携え冒険に出たりはしませんが、ある意味人生の大冒険へと勝手に放り込まれて、ほのぼの夫婦ライフを目指します。
☆☆☆ 追記 ☆☆☆
※本編終了済。メインカップルに加え周辺カップルが出張って来まして、スピンオフ的番外増量しております。番外編もそろそろ終了予定。一部に獣人、男性も女性もイケる人物、寝取られ要素、BL要素有り。→ 結局番外の半分近い分量が予想外のBLになってしまってマス…boyかどうかは謎ですが。ML …?
(主に騎士団支部長ティボルト×同騎士団員部下。)
※外伝的なものから番外関連のお話が増殖しはじめまして、シリーズ管理する事にしました。
本編の続編とかには辿り着くんでしょうか…
※誤字脱字、気になる齟齬など、随時訂正あるいは加筆修正しております…ご容赦くださいませ。
※段落分けなどweb画面上の横書き縦スクロールで見やすいようにというか、視覚的に自分の好みの字面にしたい為、縦書きpdfなどでは却って読み辛いかもしれません…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 21:06:34
275141文字
会話率:18%
エリアス王国第三騎士団支部。
薄曇りな男の、輪郭のはっきりとしない薄曇りな気持ちが追う、明るい青空。
ほのぼの夫婦ライフ一択 番外メインのティボルトとアランと同時期に同じ支部に居た男の話。
最終更新:2017-12-18 23:00:00
6176文字
会話率:26%
ふと気が付くと目の前に見事な大胸筋があった。
それは見事な膨らみをもつ、実にけしからん雄っぱいだった────。
ある日ベッドで眠った筈の亜里沙が目を覚ますと、そこはなんと見知らぬ男性の身体の上。
燃えるような赤い髪と瞳、そして見事な筋肉を
持つその男は、自分は皇国騎士団長のシルヴェスタ・ヴェアヴォルフだと名乗り……?
筋肉を愛する疲れたOLと堅物騎士団長の、勘違いから始まる異世界ファンタジー。
※2019年6月アルファポリスノーチェブックスより書籍化いたしました。
それに伴い、連載版は削除させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 00:00:00
2079文字
会話率:47%
かつて数々の浮名を流していたシュヴァル国、護衛騎士団団長スタンベルク・ローゼリアン伯爵は、今ではすっかり心を入れ替えて2か月前に式を挙げた13歳年下の幼い妻を唯一人者と崇めていた。夜勤明けのこの日も、意気揚々と邸に帰り妻に会う事だけを心待ち
にしていた。
明日は休みだ。久方ぶりに愛しい新妻とやっとゆっくり過ごせる!と……。
だが、そんな愛しい妻から会うなり口頭一番に投げかけられた一言は、自らの想像を遥かに超える衝撃的な言葉だった。
妻を溺愛する元色男と、13歳年下の幼ない純真な妻の勘違いから巻き起こったドタバタ劇です。
R場面は多少入れる予定ですが、まだ未定。あっても薄いかも?
2015.11.28日本編完結致しました。有り難うございました。
2016.2.1日より番外編を開始、2.6日より妻・シルビア視点を開始17日完結、18日より続編『信じてもいいですか?旦那様ッ』を開始しました。その為、一旦完結扱いを解除させて頂いております。詳しくはX活動報告をご覧ください。続編「信じても良いですか? 旦那ッ」の内容に伴い、陰謀、軽い流血凌辱行為がある為、項目を追加しました。※自サイトにも2.6日より本編掲載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 01:01:44
131230文字
会話率:43%
独身貴族を謳歌していた42歳のドメインベルク国騎士隊隊長ハルクレインは騎士団長室に呼び出され、突然除隊を命じられた。その理由は自分が想像すらしていなかった事実だった。結果庶子の分際で名のある侯爵家を継ぐことになってしまったのはまあ仕方が無い
として、その為に今更嫁を取るなどはっきり言って気怠い。それも結婚相手は鼻持ちならない貴族の令嬢の何れか限定。休暇の度に見合いまがいの事をさせられる日常がうっとうしくて仕方ない。そんな中でとある娘との出会いが自分の人生を一変させた。一応、王道恋愛ファンタジーのつもりです。◆指定に関しては、Rの愛撫程度のものには☆、それ以上のものには★を付けます。◆この作品は【枯れオヤジ愛企画】参加作品です。H26年5月25日0時、全9話完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:00:00
16141文字
会話率:26%