音楽をこよなく愛するキィカは「一音惚れ」した「龍の楽隊」の演奏を聞くため、
僻地のバーダ島に降り立った。
そこでひょんなことから楽団員の鬼族、レンと知りあい……
・本編完結部分まではすべて公開しています(あとは後日談のみ)
・基本は
女主人公の一人称です
・なろうの完結ずみ同名作品に、R18を足したものになります(R部分は*がついています)
・ガーゴイルっぽい鬼っぽい人外男と人間女の恋愛ものです
・ただし女主人公には異種族間での葛藤などはほとんどありません
・若干の差別描写があります。当て馬もどきのキャラが出ます
・音楽>>>>越えられない壁>その他 という、大分残念な主人公です
・作者的にはややシリアスくらいのつもりです(ラブコメに挑戦したかった
・ゆるいファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 02:00:00
166666文字
会話率:21%
朝学校に行く、これは学生にとってのルーティーン、俺は今日も憂鬱な気持ちになりながらも学校に登校していた。なんか登校中に女子が多い気もしたけど、これは目の錯覚だと思い気にせずそのまま登校する。
学校に入り教室のドアを開ける。するとやっぱり
女子が多かった。というか学校に入ってからは女子しか見ていない。
「やっほー!雄大!!今日も1日よろしくね!」
ある女子が俺に話しかけてきた。茶髪ポニーテールに凄くかわいらしい顔、こんな女子の知り合い俺にいたっけ?
「え、誰?」
「ひっどーい!覚えてないの雄大??私だよ!桜 美琴(さくら みこと)、雄大の幼馴染みだよ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:37:11
4426文字
会話率:72%
今日は私の所属する部署が久々に成功させたビッグプロジェクトの慰労会が実施される。
気の利いたレストランを貸し切りにするというから豪勢な話だ。
もちろん費用は会社が全額負担してくれるので好きなだけ飲み食いして楽しんで構わないとのこと。
今日は
部署のみんなも業務中からソワソワしっぱなしに見えた。
誰一人残業することなく業務を終えると三々五々に会場へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 18:00:00
4231文字
会話率:18%
わたしの男性経験はそれほど多くない。しかも残念なことに今までの相手は全員なぜかこじんまりとしたモノしか持っていなかった。ネットのAVやSNSで確認したから、だいたいの相場というかサイズ感は分かっているつもり。いわゆる普通サイズというか、それ
以上のモノが入ってくることがあったら私は受け止めきれるだろうか。そんな心配をよそに、話が転がるときは転がってしまうものであるとは夢にも思っていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 08:00:00
2260文字
会話率:43%
ごめんね、急に。その、ちょっとした懺悔というか。聞いてくれるかな。
最終更新:2019-02-19 09:38:48
983文字
会話率:82%
冒険者の頂点に君臨するS級ランクであるロエが『女を自分の思いのままにすることが出来る』という能力を手に自分だけのハーレムパーティーを作ってヤリまくるお話です。
幼馴染のツンデレ貧乳美少女からエルフ、猫耳少女、はたまたロエに能力を授けた女神す
ら自分の女にして、ヤリまくります。
エロ多めというか、エロしか書いてないです……
他に作者が書いている『ユニークスキルのせいでモテない俺は、酔っ払った勢いで奴隷を買いました。』を読むのも一興かもしれません……よ?
URL:https://novel18.syosetu.com/n8752gf/
6/18に最終話を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 06:00:00
50889文字
会話率:30%
『ベランダから叫びたい』のΩ視点です。前作の補完を多分に含みます。全20話。文字数はまちまち。安定のみっちり加減(文字数多め)。
アルファの子を産む唯一の性であり、数も希少なオメガは、国家レベルで保護、管理されている。たった一人のつがいで
あるアルファが見つけてくれる、その日まで。
菖蒲咲耶(アヤメ サクヤ)、大学一年生。入学式の日に倒れて、精密検査を受けたらオメガだった。
「木くずくせぇけど、顔と体はまあまあだな。オレが番ってやるよ」 自身のオメガ性を受けいれられないまま、同学年のアルファに目をつけられる。オメガとして目覚めて最初に出会ったアルファがつがいなのだとしたら、こんな地獄はない。
遅咲きの出来損ない(って言われている)オメガが、溺愛アルファと出会って幸せになるまでの話。
アルファ 橙園拓生(トウエン タクミ) × オメガ 菖蒲咲耶(アヤメ サクヤ)。歳の差8歳。現代社会(ちょっと未来)にオメガバース設定ぶち込みました。独自設定あり。マイナンバーカード的なものが定着しているパラレルワールド。Ω視点。
6話まで暴力行為多いです、ご注意ください。5話で本命アルファに出会う。その後、じれじれというか、病み? 9話から糖分高め(のつもり)。17話は完結ではありません。全20話。完結済み。
※は性描写あり、▲は暴力表現あり。前作は軽く読めることを目指しましたが、今作は補完成分多めなので、甘い部分も毒入りの蜜になっています。想定外のざまぁエンドで読後感悪いかもしれません。私的にはハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 18:00:00
136879文字
会話率:60%
時は昭和の初め頃。これは、かつて豪商が使っていた田舎のお屋敷で、歪んだ性の教育を施され、男に媚び売る二匹のメス犬に仕立て上げられていく姉妹の悲哀を綴るお話。
責め蔵!梁!庄屋造り!!田舎の日本家屋って単語、もう響きだけでエロいし、ウェ
ットな和式の責め大好き!…という人向けの、というか100%作者の性癖なので完全に自分用です。言うたほど縄は出まへん、言うたほど哀しくもありまへん。また姉妹か。
※先によその短編を終わらすので不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:35:14
25701文字
会話率:45%
学校帰りにサラリーマンにウリと勘違いされて無理やりホテルに連れ込まれそうになっている所を学校の有名人に助けられるが⋯⋯
先輩(3年)×後輩(2年)
無理やりというか強引×流され系
モブ絡みの暴力表現あり。
設定らしい設定はありません。
深く考えずにお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:15:15
9343文字
会話率:31%
私は三浦なな、25歳。どこにでもいる普通のOLだ。そんな私は男性のスーツ姿が大好きだ。といっても誰でもいい訳じゃない。というか私の眼鏡に適う人は中々いない。今日も朝の満員電車を見回しても、目ぼしい人はいない。どこかに理想のスーツ姿を見せてく
れる人はいないだろうか?と思っていたら、居たよ!居ましたよ!「ぜひ私とお友達になってください!」
「幸せの黄色い熊」シリーズのスピンオフですが、未読でも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 15:13:31
9491文字
会話率:48%
王国は竜の護りの上でなっている。
僕の主はリュシオン。黒銀の髪に赤い瞳の竜だ。ある日リュシオンが交尾の仕方を習ったので、相手をして欲しいと言い出した。気を溜めたままだと危ないのだそうだ。竜が危ないというからには天変地異に等しいということで…
…。後宮に集められている女性ではなく僕なのは、まだ成竜でないリュシオンに番がいないためだろう。
ついにリュシオンが成竜となり、番をえる日がやってくる。
宰相は「番に相応しいものをえらぶように」とリュシオンに命じられたと女性を連れてきて……。
#2020男子後宮BL 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 07:00:00
29730文字
会話率:50%
西洋ファンタジー。外側の庭。程々に在ら無いと減るよ?。
程たる事は上に成長有る事。めんどいから紛れてね。程々に在れ無いと減るからね。異端というか上の人達だけ神道違うだけ。無所属無属性。おけ?
民はたわいない紛れもの。価値を低く1人ひとつさえ
価値が在るのだと。普通はそう思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:46:13
21069文字
会話率:1%
対応出来ません。じぶんをぎせいにするなんてばかだ。というかんがえをもっとーに、たすけられなくなったほうがあしをひっぱるーぎせいにされるー。ぎぜんしゃうぜえ。ごじぶんはたすかるからぜんいをつかってほかにまかせる?たすけてー?
鬼畜同人乙女ゲー
ム2作目『西洋ファンタジー編』小説です。
宮廷から陛下の伝令を受けて城下町。西洋ファンタジーの城下。ファンタジー宜しく一員したいんだってさ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 08:03:47
4727文字
会話率:26%
俺、増山朝陽(ますやま あさひ)には大好きな彼女、陽菜(ひな)がいた。でも彼女はいつも鏡の中にいる。ある日クラスメイトの山崎颯真(やまざき そうま)に告白されて、奇妙な三角関係が始まる――。
女装した自分と付き合っている受けと、そんな受け
を諦められない攻めと、二人を見ている陽菜ちゃんの話。どう考えても変な人たちしかいません。BLのつもりなんだけど、エッチなところが全くないし、男女というか一人二役の恋愛が中心だし、と誰得かわからない話。読む人を選ぶと思います。ごめんなさい。
アルファポリス様と自サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 02:06:32
7863文字
会話率:40%
地味なヤンキーをやっていた、進学校在学中の桐原並樹は、ふとしたことで生意気、つれない、傲岸不遜の同級生琴之瀬ゆかりを好きになる。琴之瀬が帝大を目指すというから、懸命に受験勉強をして、桐原も帝大に受かる。それを縁にして、琴之瀬の持つ別荘に行き
来し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:25:41
71283文字
会話率:67%
無自覚S×健気な子犬系のR18な異世界BL短編。
寡黙な竜人の屋敷を守る妖精が、使役契約のキスの練習で大好きなあるじ様といちゃいちゃしてる話。本番描写はなし。
ガッツリ体の関係もあるのに、恋はお互いに無自覚両片思いで主従未満というか細い性癖
の同志に捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:14:06
3258文字
会話率:19%
漫画家である志野宮圭は、人気小説家如月から原作をさせてほしいと依頼される。
なぜ自分が指名されたのか、不思議に思いながらも了承し、話し合いの場を持つ事になる。
だが実は彼は…。
志野宮圭は、まだ若かった頃に取材旅行として訪れた島があった。
紀谷島。
そこで出会った少年との交流が、その後の志野宮圭の人生を大きく変えていく。
ホラーというかサスペンス風の話です。現代物ですが戦時下の話なども入ってきますが、フィクションなのでそんなに細かい感じではありません。全体的に少しほの暗い感じですが、一応ハッピーエンド(解釈によってはメリバ?)という話です。
初投稿なので、至らぬ点はあると思いますが、よろしくお願いします。
※のあるものはR18表現があります。最初と最後だけです…すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 18:00:00
37568文字
会話率:14%
以前同名ペンネームで投稿していた「ハロー・ワールド〜強面団長を振り回してやろうと思います〜」のスピンオフ。
名前の通りこぼれた話というか、本編に書ききれなかった全員の内心や馴れ初め話みたいなものです。
前作を見てくださるのであれば幸いです。
今後の「ハロワル」シリーズの更新は、こちらになると思われます。
エロ成分も多めに配合していきますので、背後注意変わらずですよー(笑)
※4/29現在の更新は、ETD関連作です。
何でも許せる人向けなので、ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 09:00:00
176552文字
会話率:23%
タイトルまま。×ヤンデレ〇ヤンデル×面倒くさいことから全力で目をそらすがダメそうな系主人公。
だいたいギャグだけど深く考えると詰んでそう。前半三話で健全(にフラグを積み)後半三話でエロ(でクレイジーサイコヤンデル)です。とにかく書きたい分だ
け書きました! 約三万文字ですが、冒頭だけっぽいかも。毎日投稿。全六話。なお、この小説は自サイト、アルファポリス、Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 21:22:09
32261文字
会話率:37%
恋愛ゲームの世界になんだかんだ役もちで転生した。恋愛ゲームにR18が付くのはわかる。だけどGってなんだろう。R18Gってなんだろうね。いや本当に。BADEND行くとヒロインが食べられるのは性的な意味ですよね? そうですよね? にっこりと乾い
た笑顔で前世の私は言いました。「そんじょそこらのホラーよりヤンデレって怖いよね」「ちなみに食べられるのはまだマシ」「なお、登場する攻略対象は全員ヤンデレかヤンデルだ。やったね!」そんな嘘だと言ってよみたいな世界での一幕。※ヤンデレは未登場。まだ大丈夫。というかそうしないためにフラグおってますので!! というノリでまだギャグで済む感じというかギャグ時空にどうしてもしたい! というノリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 14:52:52
4061文字
会話率:27%
俺は学校では最底辺にいる。デブでオタクでボッチ、もう救いようがないくらいに。このまま俺は一生友達がいない人生を送るのだろう、その時奇跡が起きた。……朝俺が目を覚ますと母親がやけに俺に優しかった。
そして通学する。通学中は女子からの視線を
凄い感じた。というかほとんど女子しかいない。なんだこの状況は、不自然に思いつつも自分の教室に行き扉を開ける。
「ガラガラガラ」
何故か女子が皆んな俺を見てガン見している。ちなみに自分のクラスは俺以外全員女子だった。一人の金髪ツインテールの女子が俺に近づいてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:13:26
3633文字
会話率:68%
俺はしがないΩの男子高校生、城崎涼。
昔ほどバース差別のない社会になったとはいえ、年頃の思春期男子としてはやっぱり気恥ずかしいものがあるので基本βのふりをして生活している。
そんな俺の親友、片霧伊槻は顔良し頭良し家柄良しのパーフェクトα様な
のだが、唯一の欠点が運命の番信仰というかΩに対する重すぎる愛情と執着心だった。
変態を通り越してもはや狂気に片足突っ込んでいる親友にドン引きしながら、今日も俺は同情する。『こいつに目を付けられるΩは気の毒だな……』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
8978文字
会話率:36%
その日は珍しく、二つの月が満月で、夜だというのに辺りは明るかった。大ルナ「メテス」と小ルナ「エレナ」は番の月である。このふたつが満月の日は、恋人たちにとって特別な日。いうならばチョコを送り合ったり花を送り合ったりケーキを食べたりするような日
だ。___そんな日だとエルフのレーニャは知らない。というか、そもそもエルフのレーニャはセックスを知らない。盾騎士のラルフは誰に頼まれるわけでもなく夜の見張りをしていたが、番の月の仲睦まじい様子を見ていると、なんだかムラムラしてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 18:19:38
13047文字
会話率:24%
結婚を前提に5年間付き合ってきた彼にフラれ、会社の先輩と体だけの関係を一年ほど続けてきた『私』。30歳過ぎて独身ということもあって、このままこんな関係を続けていても不毛――、というか、不意に、このままだと人生設計上、いつ堕落するとも知れない
、薄い氷の上を歩み続けるような危機感に襲われた。
小説家になろうにて数年前に公開していた作品を改稿し、現在はアルファポリスにて先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 11:47:07
9233文字
会話率:28%