見た目も学力も運動もパッとしない一之瀬弥太郎(いちのせ やたろう)はどうすれば人気者になれるか考えた結果──。
地元で有名な進学校に入ればその学歴でモテはやされ人気者になれるに決まっていると結論付けた。
しかし高校デビュー後、早五ヶ月が経
過したが、イケてない中学時代と全然変わんない状況に何のために頑張って進学校に入学したんだよと嘆く。しかし周りにいる仲の良いクラスメイトはモテる奴らばかりで気に食わないが、そんな一之瀬に見下したりはせずに友だちとして接してくれるいい奴らでこんな日常も悪くはないなと一之瀬は思ってる。
しかし突如転校生が来る事によって静止していた物語が動き出す──。
温厚なイケメン優等生+スポーツ万能の天真爛漫なイケメン×僻みっぽい社交的陰キャな平凡顔の男主人公
登場率高めのモブの人、一直線なKYっぽい人、ヒロインな腐女子の人、おかしいロリっぽい人、愛が重い人、ロリコンなオタの人、天然な機械オタの人、それを見て面白がってる人が登場します。
高校生たちが送るおかしな日常ボーイズラブコメ。ギャルゲーのような個性的な少女や少年たちが絡んだり、BLなのにヒロインがいたりとジャンルは不明。
※注意
初心者の初執筆と初投稿なので暖かい目で見て下さい。稚拙な文章で文法をあまり気にしないで執筆してますので支離滅裂、誤字脱字があるかもしれませんがお許し下さい。閑話は会話中心で文章が簡易化してます。注意はタイトルに*が付いてます。性描写はぼやけて表現しますがR18にならない程度です。こちらの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。複数の個性的なキャラが登場しますが脇CPはなしです。加筆修正は気づき次第、随時します。誹謗中傷等はお控え下さい。
ノベルアップ+様、アルファポリス様、エブリスタ様に掲載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 15:56:44
125291文字
会話率:50%
男として生きてきたはずの自分が、ある日突然、見知らぬ少女の肉体で目を覚ました。
異変に戸惑いながらも、やがて「女」として扱われることに少しずつ慣れていく。電車の中で感じた異様な視線、制服のスカートが風でめくれそうになるたびに脈打つ鼓動。そ
れは恐怖のようでいて、ほんの少しだけ、快感にも似ていた。
彼女を取り巻く世界は、かつて男がいた世界と似ているようでまるで違う。ただの友人・仲間・同僚であったはずの男性は今では彼女に無遠慮な品定めの目を向け、性のはけ口としての値踏みをしている。女としての「価値」が、かつての人格を少しずつ侵食していく。
抗えない出来事の積み重ねは、自尊心をゆっくりと剥ぎ取っていく。男だったはずの自分はどこにいるのか。気づけば「俺」としての思考は霧のように薄れ、「私」としての役割に身体も心もなじんでいく。
これは、ひとりの“男”が“女”に変わり、環境と欲望に呑まれながら、「俺」を失い、「私」として生きることを選ばされていく物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:15:14
106022文字
会話率:23%
家族以外の女とセックスしたら即死刑!! の世界。
牧田青海苔は、その世界の中で一番恵まれていた。
お母さんとお父さんは……まぁ……置いといて……
お姉ちゃん3人、妹3人の大家族だった。
そこでスローライフにセックスするだけの物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 01:10:00
219168文字
会話率:40%
学校では模範的の優等生、男子女子問わず人気者。
その裏で犯罪に手を染めていた。
これは優等生の僕が、女達をハメてハメまくる物語。
優等生なんだから、これぐらい許されるよね?
全ては俺達の楽園のため、この広い世界をチンポで征服してやる―
――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:50:00
579353文字
会話率:40%
転勤貴族の父親を持つ俺は、1年に1度学校を転校していた。
当時仲良くしていた幼馴染的な存在が居て、転校する度に別れを繰り返していた。
高校生になり俺と妹で一軒家で暮らすことになったのだが、まさかこんな展開が待っているとは……
幼
馴染が勢揃いしてるじゃないか!!!
最強妹の目を盗み幼馴染と一緒に青春を謳歌する話!!
そりゃあ当然イチャイチャしたりキスしたりエッチしたりセックスしたりしますはな……
俺が妹に殺されるのが先か―――それとも幼馴染と中を深めてゴールインするのが先か―――
せめて高校生卒業するまでには童貞捨てたいよね……トホホッ
そんな一風変わった幼馴染とのドタバタ官能小説!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 01:20:00
69979文字
会話率:41%
架空のキャラクター「リノ」とのプレイ、シチュエーションごとのエピソードを投稿していきます。
サクッと読めて抜ける官能小説をコンセプトにしてます。
↓リノのプロフィール
リノ(20)。大学2年生・155cm・童顔ロリ巨乳(Eカップ)・黒髪
セミロング。M男をソフトにいじめるのが好き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:45:57
3084文字
会話率:60%
***月、木曜日 更新中***
それは、満足すぎる人生なのだと思う。
家族にも、友達にも恵まれた。
けれど、常に募る寂寥感と漠然とした虚無感に、心は何かを求めているようだった。
導かれるように出会ったのは、僕たちだけの秘密の
植物園。
◇◇◇
自分のないオメガが、純真無垢なアルファと出会い、自分を見つけていく。
高校卒業までの自由な時間。
その時間を通して、本当の好きな人を見つけて、様々な困難を乗り越えて実らせようと頑張ります。
幼い頃からずっと一緒の友達以上な彰と、運命のように出会った植物園の世話をする透。
二人のアルファに挟まれながら、自分の本当の気持ちを探す。
王道学園でひっそりと育まれる逆身分差物語。
*出だしのんびりなので、ゆる~くお楽しみいただければ幸いです。
*固定攻め以外との絡みがあるかもしれません。
*人間関係こんがらがっているので、他カプの絡みがあります。
◇◇◇
名戸ヶ谷 依織(などがや・いおり)
楠原 透(くすはる・とおる)
大田川 彰(おおたがわ・あきら)
五十嵐 怜雅(いがらし・れいが)
愛原 香耶(あいはら・かや)
大田川 史博(おおたがわ・ふみひろ)
◇◇◇
100話完結となります。
長いこと無事走り切れたのは、一重にみなさま合ってこそでした。
リアクションや時にご感想までいただいて、いつも励まされておりました。
依織の長い旅路もひと段落です。
長い長いお付き合い、読んでくださってるみなさまも大変ご苦労だったことと思います…申し訳ありません…
次回は長くても60話くらいで完結させたいものです。
ここまで頑張らせてくださったみなさまに大感謝です。
またの新作でご縁がありましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。
本当に楽しい日々でした。ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:00:00
373342文字
会話率:28%
好きな人と心を通わせたい、と誰もが想う純粋な気持ち。
それが友情であれ、恋愛であれ、隣にいたいと抱くもの。
けれども、その感情が強すぎるあまりに重すぎて、すれ違うこともあって……。
明日からは冬休みだと解放感に気分を良くしていた悠里は、祥
太から「今日、泊まりにおいでよ」と誘われる。
夏のあの日から誘われるころはなかったのに……と戸惑いながらも、どこか期待してしまう。
もうすぐクリスマスなので、特別がほしかったのか――?
ドキドキのシリーズ第四弾『悠里と祥太編』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:00:00
6563文字
会話率:45%
好きな人と心を通わせたい、と誰もが想う純粋な気持ち。
それが友情であれ、恋愛であれ、隣にいたいと抱くもの。
けれども、その感情が強すぎるあまりに重すぎて、すれ違うこともあって……。
些細なことで口論をしてしまった悠里は、親友の祥太に無理やり
犯されてしまう。
初めて親友の闇を垣間見た悠里は、その奥底に潜んでいる祥太の本心を知り、手を差しのばす。
空回りな感情をいくつも抱えている少年たちのある物語。
第一弾『悠里と祥太編』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 20:00:00
24428文字
会話率:40%
中学3年生の青田桃。多感なお年頃で性に興味があっても誰にも何も聞けない。唯一の情報源はおじいちゃんが布団の下に隠している水着を着た女の人が写っているアダルトな本。
それと下ネタをみんなの前で楽しそうに話す担任の熊野。
頭の中での妄想が爆発し
て最終的には先生にお願いしてあれこれを教えてもらうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:16:42
29406文字
会話率:24%
『ヌサ・ン・タラ』あらすじ
輝くスンダ(スンダ)とその遺産の裏には、勇気と犠牲、そして古代から続く秘密が隠されている。
ヌサ・ン・タラは単なる青春の恋物語ではない。祖先から受け継がれた伝説の武具、クジャン(クジャン)とクリス(クリス)を
背負いながら、国の運命を揺るがす大きな力の間で揺れ動く若者たちの叙事詩である。
明るく善良な高校生ヌサは、突然父親を失う悲劇に遭い、クジャン(クジャン)を持ち逃げする。クジャンはただの武器ではなく、選ばれた者だけが扱える智慧と力を秘めている。
一方、タラは平凡な家庭に育ちながらも勇敢で、密かにヌサに想いを寄せている。警察官の家系に生まれたビマもまた、二人の間で複雑な感情を抱える。
そんな中、財力と権力を持つ謎の人物アロク(アロク)が現れ、ヌサの力を狙い暗躍する。
ヌサはやがてアレス(アレス)という新たな姿となり、過去の傷と復讐の狭間で葛藤しながら、本当の「騎士(ナイト)」として立ち上がる。
彼らは、己の信念と愛、そして絆をかけて、アロクの影に隠れた巨大な陰謀に立ち向かう。
真の遺産とは、ただの武器ではなく、魂の鏡である。清らかな心を持ち、他者のために傷つくことを厭わない者だけが、それを守る資格を得る。これは英雄の物語ではなく、より大きな何かのために敗北を恐れず立ち向かう人々の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:43:33
1772文字
会話率:13%
俺の人生で唯一充実してた高校時代。
人生でたった一人の彼女との楽しかった思い出。
しかし、その幸せはいつの間にか壊されていた。
彼女が男達の欲望の餌食になっていたとも知らず、俺は偽りの幸せを満喫していた。
彼女は、いつしか俺の前から黙って姿
を消す。
再び、彼女の姿を目にしたのはレンタルビデオ屋のAVコーナー。
いつしか、そんな彼女の姿をオカズにするようになり、気付いたらそれでしか興奮出来なくなっていた。
夢も希望もなくなった屈辱の人生。
「あの頃に戻って、やり直したい……」
何度そう思ったか、分からない。
しかし、奇跡が起こり、NTRで壊された俺の人生はリセットされた。
もう一度、人生をやり直せる喜び。
彼女と過ごした幸せな日々が戻ってきたのだ。
二度目の青春、今度こそは純愛物語(パッピーエンド)に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:35:57
200281文字
会話率:15%
青春時代に心底惚れた女の子
可愛くて明るくて優しくて
佳代ちゃんは俺の青春だった
そんな好きな女の子がヤリチンの先輩達に狙われる……
最終更新:2025-05-17 23:11:38
79788文字
会話率:50%
ある夏、男子高校生の田嶋大和は大島雫月と出会う。彼らは互いに惹かれ合うようになるが、雫月にはその愛情を受け入れられない理由があった。
雫月が選んだ道とは? 雫月が望む「幸せ」とは……?
愛しているからこそ、愛されてはいけない。
最終更新:2025-05-17 19:32:30
71565文字
会話率:42%
ずっと好きだった幼なじみに告白をされ付き合うことになった。でも本当に恋人になれたのか、本当に自分のことを好きなのか。信じられないまま幼なじみの家で遊ぶことになって__
※半分くらいR18
「最後の自白・独白」のアデルとイティが生まれ変
わったあとの話。本編では前世については触れてないので単独で読めます。後書きに前世について書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:00:00
5714文字
会話率:57%
終焉を星は考える、考える、考える。
考えてまた想い描き、待っていた。
いつの日か来る、誰かを。
最終更新:2020-08-23 21:44:40
2023文字
会話率:8%
生徒会副会長の冬島優理(ふゆしま ゆうり)には、誰にも言えない秘密があった。人目のない放課後の教室で一人、制服を脱ぎ、下着姿で過ごすという背徳的な趣味。絶対に人に見せてはならないし、見られたくはない。が、誰かに見られるかもしれないというス
リルが、日々のストレスを解消してくれていた。
ある日、いつものように下着姿になっていた優理は、さらに大胆になろうと決意する。しかし、そのとき予期せぬ来訪者が現れて……。
「これからは、私の言うことを聞いてもらうからね」
その言葉と共に、二人の関係が新たに始まる。優等生と孤高の美少女。秘密と支配で結ばれた二人の、禁断の物語が幕を開ける —— 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:14:33
30091文字
会話率:38%
水泳部で日焼けした肌、ショートに切り揃えられた髪、スカートから見えるスパッツ。
告白で手渡されたスマホで再生されたのは、まだ小さかった昔の姿。
『ごめん……ボク、キミに初めてをあげられないや……』
たった一言で擦れ違ってしまった想い。
時間
が止まったあの日から、保存された動画に込められた想いが動き出す。
※基本1話完結のオムニバス形式で連載していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:40:00
12237文字
会話率:32%
『逢崎ミユキ(39)』はマッチングアプリで出会った大学生『山本シュウ(21)』とママ活不倫関係にあった。10歳上の夫と婚姻歴15年以上、中学生と小学生の息子と娘の一男一女の子を持つ、妻であり母であるはずのミユキは、半年前にかつてのギャルサー
仲間と再会してしまったことをきっかけに、そうした地道な家庭の『生活』から逃避し、楽しかったギャルJK時代のような『青春』の刺激を求めて、家族の目を盗み、シュウとのクソマゾドスケベ不倫セックスにドハマりしてしまっている人妻エロババアなのであった。二回り近く歳下ながらこれまでも数多くのメスたちを泣かせてきたやり手の若者である山本シュウに、人妻であるはずの逢崎ミユキは一体どこまで堕とされ、マゾメスとして堕落してゆくのか……。ぜひ彼女が淫らに堕落していく姿をお楽しみください!
────
※人妻モノ初挑戦です。対戦よろしくお願いします!
※♡多用の淫語系です。普段よりは抑え目ですが、苦手な方はご注意ください。
※人妻モノですので、言うまでもなく寝取り・寝取られ要素があります。軽めにしたつもりですが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:00:38
19058文字
会話率:30%
主人公、冬野アキトは高校の校舎裏にお気に入りの昼飯スポットを持っていた。
実家のレストランの残り物で作られた弁当をそこで食うのが習慣だった彼の下に、クラスメイトのメカクレ少女、春川ナツミがいつの間にか現れ、ともに昼を食べるようになったのだが
……その彼女の昼飯とは……
─────
以前投稿していた作品の再投稿です。同タイトルでpixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 08:41:51
15700文字
会話率:31%
恒川夏海(つねかわなつみ)と今枝未菜(いまえだみな)は、高校入学後早々熱烈な部活勧誘に遭った。部長の川合恵那(かわいえな)はふたりを部室へ案内し、「ようこそ連れオナ部へ!」と告げる。
部室ではセックスアピールに満ちた三年生小塚真耶(こづかま
や)が待っていて……
///
この後セックス部との仁義なき抗争編とかがはじまると思う。はじめません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:00:00
17027文字
会話率:61%
奥秋薫(おくあきかおり)が恋人の乙幡沙耶(おとはたさや)と物蔭で盛ろうとしているのを見とがめ声をかけてきたのは林檎(りんご)と名乗る女で、薫を性のペットとして支配し青春を奪い尽くした張本人だった。
フラッシュバックによりまともな思考ができな
い薫は、沙耶とともに林檎の家という名の調教小屋へ連れこまれる。
///
なにをどうとりつくろおうとこいつらは悪いですからね。
///
この文章はpixivにも「林檎教室」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:00:00
21235文字
会話率:50%
僕は中学時代に好きだった晴美先生のいる学校へ教員として採用されることになった。
ある日、その晴美先生と一緒に帰宅していたらゲリラ豪雨に遭ってしまい、家の近かった晴美先生の家に緊急避難することになった。
そして雨に濡れて冷えてしまった体
を温めるために晴美先生と一緒にお風呂に入り、成り行きでそのままセックスに至ってしまうのだった。
僕と晴美先生には共通の悩みがあった。それはパートナーとセックスレスということだった。
セックスレス解消のヒントを得るため、僕たちはSMバーに出かけるのだが、セックスレス解消の方法をお互いに実践してどんどんふたりの関係はエッチなものになってゆく。
とはいえ晴美先生は結婚していたのでこの関係は不倫だった。
不倫はよくないということで一度は涙を流しながらお別れセックスをするが、ついに晴美先生は離婚することになった。
そして僕たちは思い出の学校で子作りセックスをするのだった。
(※400字詰め原稿用紙換算・約350枚)
(※予定エピソード数22)
(※5月16日ごろ完結予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 09:23:07
107524文字
会話率:47%
習作。あまり深く考えずに読むエロ。陰キャの受けがキスだけでイく。
最終更新:2025-05-16 00:42:41
7718文字
会話率:66%
偶然と誤解が重なって、お互いがお互いの事を「自分に惚れている!」と勘違いしたまま暴走していきます。
2人とも成人していますが、どっちも自意識過剰の思春期メンタルです。
最終更新:2025-05-15 02:18:19
13688文字
会話率:17%
付き合ってはいない。でも、どこか特別――そんな“友達以上恋人未満”のふたりが、
ふとした好奇心から始めたのは、痴漢ごっこ。
「他人のふりをして、バレないように触れてみる」ただそれだけの遊びが、
いつしか心とカラダをじわじわ蝕んでいく。
電車
、映画館、カラオケ…。ドキドキと快感の狭間で、
声も出せずに触れ合うたび、甘酸っぱくて淫らな“青春の一線”が揺れる。
「好き」なんて言わないまま、でも誰より深く通じ合っていく、ふたりの秘密のゲーム。
――これは、好奇心から始まった、やめられない痴漢ごっこの青春シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 23:50:46
32112文字
会話率:22%
トップアイドル・しずくは、表の顔では可憐で無垢な“国民的天使”。
でも裏では、たったひとり――マネージャーであるヨシだけに、
誰にも見せない、甘くて淫らな「依存」と「快楽のすべて」を捧げている。
しずくの身体に注がれる特別な浣腸液――
そ
れは、精子・グリセリン・媚薬・愛液・母乳・唾液・肛門分泌液までを調合した、
快感と愛を濃縮した"神体液"――白悦。
注がれるたび、お腹の奥がじゅわじゅわと疼き、
肛門にバルーンを膨らまされ、前も後ろも同時に満たされて――
「こぼせない快感」と「ヨシだけに愛される幸福」に震えながら、
しずくは、身体も心も“白悦中毒”になっていく。
朝は白悦の材料を“搾ること”から始まり、
日中はバルーンで密封されたまま外出。
夜は泡立つ愛の液を、奥でピストンされて何度も絶頂し、
すべてを飲み干して――しずくの中に“ヨシの愛”が還っていく。
ふたりはもう、「愛し合う」だけじゃ足りない。
満たし、注ぎ、封じ、混ぜ、味わい、飲み干す――
すべての愛のかたちが“白悦”に集約されたとき、
しずくは完全に、ヨシだけのものになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 15:30:54
31824文字
会話率:31%
霧深い酪農の村――そこに現れた青年・ヨシは、"週末に淫靡な霧が立ちこめる"という謎を解くため、村に足を踏み入れる。案内人として現れたのは、白いワンピースに花冠を編む不思議な少女・CHA。彼女は「村には昼と夜の顔がある」と
語り、ヨシに“村のことを口外しない”という奇妙な約束を求めた。
村の暮らしの中でCHAと心を通わせるヨシ。だが、村には「満月の夜、花嫁が霧に捧げられる」という禁忌の儀式が存在していた。CHAの家で見つけた日記と小瓶。もう一人の“CHAに似た少女”セラ。彼女はかつて霧に捧げられ、心を失った存在だった。
CHAとヨシはお互いの想いを確かめ、夜の霧の中で愛を交わす。だが、満月の夜、CHAは村に連れ去られる。儀式の場に現れたセラが語る最後の願い――「愛されて死にたい」。
CHAか、セラか。苦悩の末、ヨシはCHAを救うことを選び、霧と蜜の誘惑に抗いながら愛の言葉を捧げる。ふたりの愛が村の呪縛を超えた時、霧は晴れ、夜が明ける。
これは、ひとつの“犠牲”ではなく、“ふたりの選択”によって紡がれた、
純愛と官能の儀式譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:20:17
56705文字
会話率:14%