彼女の笑顔を見るのが何よりも好きなんです。(割と痛い痛いなので注意です)
最終更新:2021-06-08 23:05:58
3364文字
会話率:24%
オールドミスと言われようと、エマは何とも思わなかった。社交界から離れてから久しいのでそんなことも耳に入らなくなったけど、例え面と向かって言われようと笑顔で流せただろう。だというのに。だというのに!何故今になって結婚の話なんかが出てくるという
の!
聖女になりたかった王女さまとずっと彼女が好きだった三人の王子さまのお話。乙女ゲームシナリオ風小説ですが攻略すると言うよりは攻略される話です。まず説明を読んで頂けたら幸いです。(ここで言う聖女とは奇跡の力を秘めてい人のことではなく、王族に近い女子がなれる高位神官のこと。感覚的には尼さんに近い。)
作者にしてはエロが少なめになる可能性があります。ですが軽率に入れて行きたいとも思っておりますのでよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:53:28
35305文字
会話率:82%
日の落つる国JAPANの皇女『マコ』は、通っている大学で胡散臭い笑顔を振りまく男子『ブルーレット・コムロケイ』にナンパされる。
皇族らしく気位の高いマコはコムロケイの誘いを袖にするが、プライドを傷つけられたコムロケイはマコを逆恨みし、一計を
案じる。
後日、友人に誘われるままコンパに参加したマコ。その場にはコムロケイもいて、彼女は酒に薬を盛られて陵辱されてしまう。
イヤなのに大嫌いな男の肉棒に屈してしまうマコ。
やがてマコは、コムロケイのチンポなしでは生きていけないカラダに調教されてしまうのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:00:00
14243文字
会話率:50%
双子の姉妹であるプリシラとパルフェは退屈しのぎに婚約者とのデートに入れ替わる事にした。
幼馴染みで妹の婚約者であるテリアとのデートを恋愛小説のように"擬似体験できる"と楽しみにしていたパルフェ。
婚約者であるローランド
とは距離を置かれていると感じていた彼女は、本物の婚約者同士の距離感も知りたかったのだが・・・
デート当日迎えに来てくれた彼は手に恭しく口付けしてから「こうして君に会えてとても嬉しい」と甘い笑顔を見せてきた!本物の恋人同士のような接し方にドキドキとするパルフェ。
馬車の中では膝の上に乗せられてしまい、ついウトウトと居眠りしてしまったパルフェだが・・・
(ドレスが・・・・・・・・・・動いてる?)
目覚めたパルフェのドレスが異様な程に盛り上がり、そして、モゾモゾと動いていたのだ。その上荒い息遣いまで聞こえてきてー・・・
【双子の姉妹が退屈しのぎに婚約者を入れ替えたのに、全力で溺愛されて困惑する話】のパルフェ視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 13:00:31
20402文字
会話率:48%
ナニーの仕事をしているニキ。新たな雇い主は、ビジネス界の若きプリンスでおそろしいほどハンサムなジャック・フェレイラだ。彼からの依頼は、事故で両親をなくした6歳の姪エリザベスのナニーとして、彼の屋敷で住み込みで働くこと。いつか保育施設を開く夢
のために、あらためて大学に行くことを望むニキにとって、願ってもない好条件の仕事だ。だが両親を亡くして心を閉ざしている姪エリザベスは、ナニー泣かせの超問題児でもある。有能なエリートビジネスマンとはいえ、独身で子どもの世話などしたことのないジャックは、エリザベスと心をかよわせられずにいた。ニキはなんとかエリザベスの心を開き、笑顔を取り戻そうと奮闘する。そんなニキにジャックはどんどん惹かれていく。しかし彼女には、隠していたつらい過去があった。子役としてテレビに出ていたこと、そして父親の不審な死。ある日ニキの周辺に不審な男があらわれ、ジャックはニキに不信の目を向けてしまう……。派遣のナニーとゴージャスCEOの夢のような恋がはじまります!
ブレンダ・ホワイト(Brenda White)作、全19話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『恋するCEO』陽村空葉
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776735423/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:00:00
87528文字
会話率:56%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
「千晶がいつも笑顔でいられるよう、僕のすべてを捧げる」
出会った相手は、イタリア貴族の血を引くハーフの世界的ピアニスト。
五歳年下の彼は少し子どもっぽいけれど、いつもがんばってリードしてくれて、笑顔がとびきり優しくて、その視線はまぶしい
くらいまっすぐで――。
わけあって幼い甥を育てる看護師の千晶。
本当なら出会うはずもない存在なのに、二人の未来が重なるはずないのに……どうしてこんなに胸が苦しいんだろう?
秋風にのって、アンジェロと千晶の協奏曲(コンチェルト)が優しく紡がれていく。
* r-18シーンがある場合は、目次に「r-18」マークがつきます。
* この作品はアルファポリス、ベリーズカフェにも掲載しております(掲載内容、少し変わります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:32:28
68986文字
会話率:40%
次回更新は5月9日18時です。
二十五歳になっても結婚せず王城で働いている伯爵令嬢エルシャは行き遅れ令嬢だ。
ある日、趣味の観劇帰りに素性の分からない酔っ払い男性を助ける事に。
次の日いつも通り出勤すると入り口が騒ぎになっている。騒ぎの中心
から出て来たのは『零氷の悪魔』として恐れられている宰相クラウスだった。
彼はエルシャの前に跪くと輝く笑顔を見せて言う。
「私の女神様、どうか結婚して欲しい」
「え?無理です」
結婚希望のないエルシャは即答で断る。
求婚理由を聞くと助けた酔っ払い男性がクラウスであった事が判明する。しかも諦める気はなさそうでエルシャは追い詰められていく事に。
溺愛してくる冷徹宰相から逃げ出したい行き遅れ令嬢の話。
隔日更新です。
全年齢版をカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:00:00
38203文字
会話率:32%
幼いころに両親が他界し、私はある貴族に引き取られた。
これからどうなるのか……不安でいっぱいだった私の前に会わられたのが、天使のように可愛い男の子。
とろけそうな笑顔に、甘えた声。
伸ばされた小さな手に、不安は一気に吹き飛んだの。
それが私
と義弟の出会いだった。
彼とすぐに仲良くなって、朝から晩まで一緒にいた。
同じ食卓を囲み、同じベッドで手をつないで眠る毎日。
毎日が幸せだった。
ずっと続けばいいと願っていた。
なのに私は……彼の姉として抱いてはいけない感情を持ってしまった。
気が付いた時にはもう後戻りできないところまで来ていたの。
彼の傍に居たいのに、もう居続けることは出来ない。
だから私は彼の傍を離れると決意した。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったの……?
※全14話(完結)毎日更新【5/8完結します】
※無理やりな性描写がございます、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:00:00
22961文字
会話率:19%
王太子であるアルバート・ロス・キングフィッシャーのわたしが一目惚れしたのは、陽だまりに咲き誇る小さな花のような笑顔の公爵家の長女アイビー・ピーコック。たった1人の仮の婚約者候補としての彼女と、10年目にしてやっと正式に婚約を結べると思って
いた・・・。彼女の継母となるアウル・オーストリッチ男爵夫人と連れ子のキャナリー嬢とがやってくるまでは・・・。
◆前回の作品が勢いに任せて1時間で書き上げたため、プチ修正も入れたのに、納得いかな過ぎたので、改訂せず駄作として今後の戒めの為に残し、別視点?っぽいのを練習がてらやってみた。彼は色々頑張っていて色々我慢し色々爆発しちゃいました・・・けど、ただやたらと説明口調で長くなっただけだったり?アイビー・ピーコック視点側と比べると彼がその時何を考えて動いたか違いがあるかも?
R18エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
◆密かにこっそり…こんな古い作品をお目汚ししてくれた上、赤ペン先生の誤字報告、ご迷惑おかけします。ブックマ、評価も、一括お礼で不精ですが皆様ありがとうございます。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 03:27:38
20055文字
会話率:13%
実は重い愛を望んでいたひとりの男の物語(本人まだ気づいていない)
由 獅朗(ユン・シーラン) 30歳
・顔良し 優男のごとき笑顔で人を惑わす
・スタイル良し 華美というより清潔感溢れシンプルなファッションがとても似合う
・財力有り 財産を
増やす能力は商人のごとし
そんな好条件の三十路男獅朗だがただひとつないもの。
それは心から好きだと言える恋人がいないこと。
過去の恋愛歴と言えば、相手からの熱烈なアプローチによる告白からのお付き合いに発展。だけど、長続きが難しい。
それはなぜか、
それは、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 仕事を何よりも愛しているから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
仕事に対する情熱>恋愛だから、付き合っても相手にフラれたり自然消滅を繰り返す日々。
三十路優男は今渇望している。
激しく渇望している。
仕事を愛する己を愛してくれる人を渇望している。
そんな時に人里離れた場所でひとりの女性に出会う。
だがなんとその時、優男獅朗は女性の名前さえ聞かず別れてしまう。
何してんだよっ、優男獅朗?!
男だろ?!
名前くらい聞きなよ!
と思ったあなた、ご安心下さい。これは小説です。だから必ず出会います。そう言うシステムになってます。
女性と再会した後の優男獅朗はあの手この手で女性と関わろうと、己の手中に入れようと涼しい顔して(無意識に)必死になります。
そしてだんだん気づきます。優男獅朗が探していた愛はこれだと。やがて、己の愛が重いことに気づくのですが、それは遠い先の話になります。
この物語は、ひとりの男が愛を探し、愛を見つける物語になります。
ちなみにこの物語に登場する男性は優男獅朗を始め、全員イケメンです。
優男獅朗の同僚も上司もイケメン、イケオジなイケメンパラダイスです。
※学園ファンタジーものでイケメンパラダイスはあるのに、大人なイケメンパラダイスストーリーは見当たらないなと思ったのがこの物語を書くきっかけになりました。
ただ単に私が探すの下手なだけかもしれませんが。
普通の世界で普通の大人が普通の愛を見つける物語を楽しんでいただけたらうれしいです。
後々、艶シーン入れる予定なのでR18とさせていただきます。
※この物語はアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:38:08
102883文字
会話率:41%
……どうしてこんなところに住んでいる?」
その声は優しく耳に届いた。
私のまぶたは酷い傷跡がある。
目は光の強さ程度しか感知できない。
共に生きよう、そう言ってくれたけど私は変わるのが怖くて手を握り返せなかった。
訳あって超微エロです。
この話は黃宮あすか先生から私をイメージして作ってもらったタイトルてして、妄想が止まらなくなり書かないと言ったくせに「ここで書かなきゃ女が廃る!」と書きなぐりました。
よって時間にすると5時間かかってないてす。
そんな高速仕上げとなってますので、設定はフワフワです。
これで復活とはなりませんが、どうぞGWのちょっとした息抜きになれば良いなと思ってます。
あすか先生ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 01:00:16
7228文字
会話率:24%
たぶん俺は頭がおかしくなってる。
マコトの笑顔を思い出し、喜ぶことを一番に考え、常にそばに居させて手放せない。
マコトをベッドに縛り付けられたら、誰の目にも触れない場所へ閉じ込められたら.....。
どれほどの安らぎでなんと甘美なことだろう
。
「異界渡りの乙女 ーマコトー」の後日談です。
設定が思いつかず、過去作から引っ張りだしてしまいました。
お目汚しごめんなさい(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 12:52:17
2648文字
会話率:24%
クラスの、いや日本中のマドンナ、高校生女優朱莉。日本中に笑顔を振りまいている一方、陰キャの俺には舐めた態度を取っている彼女。ある日彼女の弱みを見つけた俺は朱莉を体育館裏に呼び出して.....
最終更新:2021-05-01 00:30:09
2236文字
会話率:54%
みんなに笑顔を振りまくゆるふわ系OLはるか。
家に連れ込み、徹底的に陵辱。地の底へ叩き落とす。
最終更新:2020-11-15 14:24:49
14851文字
会話率:50%
『お給料が良く有給が取り放題の異世界管理人の事務員兼現地確認者になってもらえませんか?』
就職活動に敗れた私
胡散臭い笑顔と聞き逃せない台詞(特に最後)をほざく人影に勧誘され、入ってしまいました『有限会社 異世界管理人』
実際確かにそ
の時の給料はいい、不定期だけど
有給も取り放題だ、休日出勤も多いけど
上司?とともに異世界管理人します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:58:29
17819文字
会話率:62%
一つ下で野球部の幼馴染健と付き合っているマネージャーの美雨。
ある日、授業をサボって部室で健とセックスしている所を用務員の後藤に盗撮され脅迫されてしまう。健を守るため、ひと月だけ後藤に抱かれることになった美雨だが、後藤のチンポやテクニッ
クは健とは段違いに良かった。
快楽に流されそうになる自分を必死に抑え込みながらなんとか最終日まで耐える美雨。しかし、その日後藤にフェラをすると美雨に異変が起こる。ワキマンコ開発、浣腸脱糞調教、そして中出し……
果たして美雨は健の下へ笑顔で戻ることができるのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:00:00
35772文字
会話率:43%
夏、先輩達にとっては引退がかかった、大試合の後。眩しい笑顔でチームを引っ張る玉木先輩と、部室で二人きりに…。
最終更新:2021-04-11 14:24:17
2422文字
会話率:33%
必ず就職をしないといけない。両親からの圧力、感染症蔓延による経済不況や消費者の購買意欲低下と市場の革命、就活氷河期とマスメディアの扇動で俺は就活負け組になった。表情筋が笑顔しか作れなくなってから、教員の道はどうだろうか、と思案する。だが、選
択肢はひとつしかない。これから送る俺の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 21:00:00
1508文字
会話率:45%
■主人公、宮本秋鷹はチャラ男だった。 中学までは女を食う事を生業としていたが、高校に入ってその悪行はピタリと止まる。 しかし高校入学から一年と四か月後、夏休みが明けた頃に彼の生業が再発する事となる。
一方、のほほんとハーレムパーティーを築
いていた錦戸リョウ。彼が気づかぬうちに、ヒロインたちは秋鷹の性奴隷兼携帯おちんぽケースないしは肉オナホにされてしまうのだった。
■以下、リョウが主人公だった場合のあらすじです。
中学時代に付き合っていた彼女に酷い別れ方をされ、「もう恋なんてしない」と心を閉ざしてしまった錦戸リョウ。もはやあの頃のような人気者の彼の姿はなく、変わり果て、陰キャぼっちに成り下がってしまった。
しかし、実はそこそこイケメンで、性格も鈍感なところを除けばそこそこ優しいリョウ。当然、そんな彼の周りにいた美少女たちは黙っていなかった! 明るさと笑顔だけが取り柄の天然美少女幼馴染に、リョウを立ち直らせてくれたツンデレ美少女幼馴染。なぜか彼女らに囲まれる日々を送っていたリョウだが、そこへ新たに毒舌クール系美少女も加わって!?
これは彼を惚れさせようと奮闘する美少女たちと、錦戸リョウという彼女たちの好意にまったく気づかない鈍感男が織りなす青春ラブコメディである!
※この物語はフィクションです。
※髪色はファンタジーです。
※Hシーンはタイトルをヒロインの名前にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 06:00:00
582697文字
会話率:53%
……今だ。
目の前に陳列された参考書を一冊、鞄に押し込む。足早に店を出たが、誰も追いかけてきていない。大丈夫だ、バレてない。そう思った瞬間、肩を叩かれた。そこにいたのは、いつ見ても驚くほど整った顔の、俺と同じ制服を着た男だった。
親の笑顔が
見たくてどうにか入学した名門校だったのに、一度も笑顔を見せてくれることはなかった。その上、この男に弱みを握られている。男はただの退屈凌ぎだと言う。金がいるのかと問うと、まさかと鼻で笑われた。痛い、苦しい。平凡な俺にこんなことして何が楽しいんだ。それでも俺に拒否権はなかった。心は、死んでいく。
※ハッピーエンドです。
※暴力、自傷行為、流血等あります。
※近親相姦あります。
※病気に関する内容があります。
上記が苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:56:01
18257文字
会話率:17%
素行が悪く喧嘩ばかりしている市原普は、西高の王子と呼ばれている成宮という男に喧嘩を止められた。「もっと楽しいことをしよう、たとえば、僕と遊ぶとか」と言った成宮の薄暗い笑顔が忘れられなくなった普は、成宮のことが段々と気になってきて……?
ヤン
キーが気になる子の為に陰キャのふりして近づいて、本当の笑顔を見るために頑張る話です。
元ヤン陰キャ執着ワンコ攻め×腹黒イケメン受け
猫かぶりは好きを知る(https://novel18.syosetu.com/n5599gv/)の攻め視点と続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:43:38
18012文字
会話率:59%