笙野 清貴・絢音夫妻は今年で入籍15年目を迎えた
年の差カップルだ。
夫・清貴は内科・小児科医。
妻・兼業主婦。
夫と同じ大学病院の医事課に属し、
パートで医療事務をしている。
子供は2人。
長男・理玖は19才、清貴の前
妻との連れ子。浪人生。
次男・幸作は14才、来年高校受験の中2。
清貴は患者達からの信頼も、部下からの人望も厚く。
難易度の高い手術をいくつも成功させるなど、
医師として長年病院に貢献してきたが……如何せん、
一部の上司との相性が破滅的に悪く、年に数回は
意見の対立でかなり険悪なムードになる。
それでも今まで清貴が今の病院に勤務していられたのは
外でもない、学生時代の恩師が主任教授だったからで。
しかし、その主任教授が定年退職し、教授選で選ばれた
新たな教授は清貴の”天敵”とされる心臓外科の権威・
迫田だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 05:51:26
2429文字
会話率:28%
高田花奈実(身長175㎝)は大学卒業後やりたいことも見つからずなんとなくコンビニのアルバイトを続けていた。そんなとき海外にいると思っていたはずの元同級生、小野蜜也(身長160㎝)が花奈実の前に現れる。
超有名ウエディングドレスデザイナーとし
て大人気になった蜜也だが、花奈実は学生時代いじめられた記憶から蜜也が大の苦手。しかし無理矢理約束を取り付けられて渋々会うことになってしまう。
約束の場所へ向かうと、なんと花奈実は蜜也のブランドのモデルとしてショーに出演することになって――?
ツンツン系低身長男子×おどおど系高身長女子のラブコメです。
※アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 18:00:00
99685文字
会話率:41%
冷泉雪乃は、学生時代目のキツさから雪女と呼ばれ、このかた二十六年彼氏なし、恋愛経験もなしと冬の時代を歩んでいた。
ある日、事務の人たちから後輩の草食系男子の稲葉白兎から片思いを寄せられていると知らされて、内心大喜びであったが他に狙っている
女の子がいると知り、叔父の手伝いもありなし崩し的にホテルへお持ち帰りを断行した。
しかし、リードするはずが酒と媚薬で本性を現した彼の正体に逆にリードされる形に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:29:27
27146文字
会話率:45%
【催眠ドキュメンタリー】
学生時代。
一緒に授業を受けている女の子。
部活で共に汗を流す女の子。
彼女達にはどんな性事情があったのか。
気になったことはありませんか?
この物語の男はそれが知りたくて六年間努力を重ね
【催眠術】を本当に習得し
ました。
とってもリアルで、
誰もが妄想してしまいそうな学生時代❗
24歳女子の独り暮らし。オナニー模様。
全て余さずお届け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 21:01:47
15544文字
会話率:54%
学生時代王道学園の風紀委員長だった四十路過ぎおっさん×学生時代攻の片腕・風紀副委員長だった四十路過ぎおっさん――になる予定の二人の、久しぶりの(?)再会。ちょろっとファンタジー要素あり。性描写はなしですがBL?というよりMLなのでこちらに。
続けばそのうち……
両方ともバツイチです。今のところブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 00:41:21
4517文字
会話率:66%
軍人であるタチアナは手紙を出した。学生時代より十年来の友人、小さな時計店を営むアウグストへの便り。かつて同じ夢を追いかけていた者同士は再会し、旧交を温めていく。そのうちに二人は互いの内に異性を意識し始め……。
※ノクターンノベルズにて掲載
した作品の視点変更版です。ストーリーに大きな改変はありませんので手っ取り早くお読みになりたい方はそちらをご覧ください。(https://novel18.syosetu.com/n3553eu/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 00:01:42
46963文字
会話率:68%
時計店の店主、アウグストの元に手紙が届いた。学生時代より十年来の友人、タチアナからの手紙。再会の日、彼女は軍馬で颯爽と現れた。しばらく見ないうちに彼女は立派な騎士になっていた。かつては同じ夢を追いかけていた旧友。旧交を温めていくうちに、やが
て二人はお互いの内に異性を意識し始め……。
五話程度で完結の予定です。(2018/06/12追記:完結しました。気づけば全十話構成になっておりました。ありがとうございました!)事実上の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 00:03:46
38038文字
会話率:73%
俺たちは来年から社会に奉仕する立場となり、人々の幸せのために身を粉にして働くことになる。もちろん、俺たちは各人の立場で一流の仕事をして、社会の大いに貢献するであろう。
そんな俺たちは、学生時代の最期の秋に、究極の祭りをすることを思いついたの
だ。
人類にとって、もっとも大切な存在。
生命力・生殖能力が最高の美少女を生贄として血祭りにあげ、俺たちの青春に別れをつげるのだ。
この祭りの間は、社会の価値観が逆転する。
千人の候補者の中から生贄に選ばれたのは、県下一の進学校へ通う高校一年生の泉ちゃんだった。
クラシックバレエと陸上で鍛えられた引き締まった細いボディに、急激に発達した乳房を持ち、鼻筋が通った優し気な可愛らしい顔をしている娘だ。趣味のオペレッタと高校の合唱部で鍛えられたソプラノの美声が悲鳴となって船内に響いた。
拷問の舞台は日本海上に浮かぶ船の中。
泉を苦しめるためのあらゆる設備が整っているばかりか、できるだけ長く生き続けられるように医療機器もそろっている。
一人の少女が、六人のサディストに嬲られつづけるだけの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 07:16:39
57742文字
会話率:34%
平凡な27歳のOL真弓は、一人暮らしで経済的に余裕がなく、たまに夜援助交際をしている。夏、学生時代のサークル仲間と朝まで飲みあるき、繁華街の最寄り駅へ歩いていく。通りすがりの知らない男に乱暴される。無自覚にそれで性へのハードルが下がった真弓
は、遊びでつきあっていた男がやってる乱交サークルに誘われ、女要員としてこづかい稼ぎに参加するようになる。離婚と同時に子供を取り上げられ、病気で長く生きられない女、プロの娼婦として強かに生きる女、男に惚れていいなりでサークルに参加している普通の若い女。ある男を父親と憧れの対象としてひっついているチンピラ。一夏の青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:24:34
67199文字
会話率:46%
女学生のドロテアはある日男女の交わりを目撃してしまう。
*「退屈嫌いのドロテアが悪女と呼ばれる理由」のドロテアの女学生時代の話
最終更新:2018-09-29 21:56:07
8169文字
会話率:56%
もうすぐ十七歳になる息子、信を育てる主婦、有田。彼女の育児生活で最も印象的な思い出は、彼が小学生時代にとある少女を連れ帰ってきたこと。マコトという名のその少女は、急な腹痛に耐え切れず、下痢を漏らして酷く衣服を汚し、泣きじゃくっていた……。
最終更新:2018-09-17 04:05:09
9371文字
会話率:46%
大陸最高峰の学術機関、カルナス学園。その学生の中で、紅一点のレシア・ベール。その立場故に、生徒達から、もてはやされる彼女はある日、一人の静かな男子生徒と目を合わせる。その漆黒の瞳がどうしても気になって……。
連載中の小説、「螺旋の果て ~
兄王子が愛する悪女~」 https://novel18.syosetu.com/n4472es/ の番外編。メインカップルの出会いのお話です。
本編から引っ越しし、「衝動から始まる耽溺」からタイトルを変更させて頂きました。
今後、学生時代のお話も追加していくかもしれません。
不快なシーンが入る場合があります。キーワードをご覧の上、ご注意下さい。
通常のR18には★を、軽め・短めの性描写には☆をつけます。また、不快感を与える可能性がある描写が入る時には※を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 20:13:03
20713文字
会話率:37%
友人の結婚式の場で、夏目曜一(なつめよういち)は大学時代の後輩、遠藤修志(えんどうしゅうじ)と10年ぶりに再会する。二人は学生時代に体の関係はあったが、曜一の一方的な片思いのような状態だった。卒業と同時に関係を断ち、それから一度も会うことも
なく過ごしていたが、曜一はまだ修志のことが忘れられなかった。もう自分のことなど忘れていると思った修志に「また会いたい」と言われ、嬉しいと思いながらも、10年前の出来事を思い出し、本当にこれでいいのかと迷っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 10:09:22
176786文字
会話率:43%
学生時代から付き合っていた女刑事の恋人は、あの日に突然、殉職という名誉と引き換えに尊い命を散らした。
せめて最後の夜、会いに来た彼に、もっと真摯に向き合えばよかった。激しい後悔と底知れぬ寂しさに、折れそうな心。
そんなある日、彼が形だけと言
っていたお見合いで出会った女性とその後も関係を続け、婿入りも視野に入れていたことを偶然に知る。
一方、思わぬ所から想いを寄せ、癒し支えようと差し伸べられる大きな手の温もり。その手を掴む勇気をくれたものは、意外な人物だった。
愛の悦び、生きる喜びを、感じて生きたい人へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 20:00:00
42805文字
会話率:44%
幼い頃に引き離された兄弟の栗林樹生(いつき)と手塚純。
自分を捨てた父と兄を憎んで生きてきた純とは裏腹に、弟の存在すら憶えていない兄の樹生は学生時代にそれが自分の弟とは知らずに彼の窮地を救う。
その記憶は純の中にだけ鮮烈に残ることとなる。
そして数年の月日が流れた。
父の跡を継いだ樹生の玩具メーカーが窮地に陥った時、救いの手を差し伸べてきたのは、弟の純が立ちあげた新興ゲーム製作会社であった。
しかし提示された条件は、会社を救済する代わりに樹生自身と彼の人生の全てを弟のものにする事という、樹生にとっては耳を疑うような内容だった。
一緒に暮らすうちに最初はギスギスとした二人の関係に変化が出てきます。
※R18シーンが含まれる部分には☆を付けます。
※この作品は過去に自分のサイトにて発表した二次小説を改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 16:48:18
103349文字
会話率:25%
クラスぐるみの酷いイジメを受けて駅のホームから飛び込み自殺を試みようとした高橋養輔(たかはしようすけ)は、その寸前になって自分を知っている者から声を掛けられて自殺を留める。
声を掛けてきたのは中学生時代の元同級生の内守誠司郎だった、内守は高
橋の境遇が過去の自分と同じだと嘆き、高橋の為にイジメの魔の手から助けるのと同時に、イジメに加担していた女子や女教師共を凌辱してはどうかと高橋に提案する。
高橋はその提案を飲み込み、今まで自分を虐げてきた者たちへの屈辱と恥辱の限りを尽くす鬼と化す…。
「学園支配録 僕は全てを手に入れる」の本編終了後から2か月後の世界が舞台です。
本編を読んでいない方でもお楽しみいただけるように、工夫していく所存でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 12:00:00
15492文字
会話率:19%
そう遠くない未来。
意思決定に強い影響を及ぼす生理物質―ホルモンの放出を操る装置の開発に成功した一人の男がいた。
極度の引っ込み思案だったせいで順風な学生時代を、女性経験を、経ることができなかった彼は、好みの女性を自分の意のままに操ることを
夢見て大人へと成長した。
歪んだ理想郷を実現させようと画策する一人の科学者と、彼によって決定的に運命を変えられてしまった女性たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 06:14:45
6651文字
会話率:36%
【長編です!】
上杉潤は美しい男子中学生。彼には悪魔的な性癖があった。
彼の美貌に夢中になっている美少女・白井由紀を思いのままに操っては、不潔な中年男と売春をさせ、彼女が汚される様を愉しむ。唯一の親友である花井友哉(現在は不登校中)
の母・香澄を誘惑して性奴隷にし、二階で引きこもっている息子のことを意識させながら犯す……と、その行動は女性そのものへの嫌悪・怒りに裏付けられていた。
それには理由がある。
小学生時代、潤は両親がつけた女性家庭教師・道場紗枝のあまり美しさに魅了されたが、彼女こそ本当の悪魔だった。
まだ幼かった潤に芽生え始めたばかりの性欲を掻き立て、弄びながら、潤の父親さえもセックスの虜にする紗枝。紗枝のせいで潤の家庭は完全崩壊する。
それでも潤は紗枝から離れることができず、中学入学後もずっと紗枝の慰み者になり続けている。そこで快楽と引き換えに味わう屈辱と怒りが、潤を非人間的な行動に駆り立てていたのだ。
そんな屈折した行動でなんとか精神のバランスを保っていた潤だったが、ある日突然、紗枝はそんな潤の『最後の逃げ場所』にまで進出し、すべてを奪い始める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 00:05:36
109616文字
会話率:28%
喫茶店に飾られていた、どこにでもあるような一枚の油絵。よく見ると、描かれているのは、この店の建物だった。絵の中の看板の文字と、店のメニューブックには、同じアルファベットが並んでいる。この絵は、この店が出来てから描かれたのかな。それとも……。
戻れない過去、学生時代の思い出とともに、ようやく伝えられる言葉と、片思いの成就。
※視点も時間も行ったり来たり。不親切な構成でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 06:00:00
22348文字
会話率:22%
イケメン王子、こと道重沙羅は正真正銘の女だ。だが男顔負けのカッコイイ見た目に男気のある性格で学生時代から女にもてもて。自分が女であることへの意識が著しく低かった。
そんな彼女にも密かに想いを寄せる相手がいる。その名も「美人王子」と呼ばれるそ
の人は、自分なんかよりもよほどしなやかな美しさをもつ男性だった。
過去のトラウマから叶うことのない恋だと諦めて、ただひっそりと誰にも知られずに恋心を募らせ、やがてひっそり葬り去ろうと考えていた沙羅だったが…
あらあら? 何やらそう思っていたのは本人だけみたいですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 11:07:48
12229文字
会話率:51%
「王道学園ではオタクと呼ばれていた俺が努力して社会人になり、なかなかの出世を果たした結果、部下が当時の生徒会長だった件。」の元・生徒会長視点となります。
不愉快な表現等があるかもしれませんので、残酷タグを付けさせていただきます。
最終更新:2018-05-06 21:19:56
4962文字
会話率:34%