〈司教者〉になるために〈巡礼〉の旅に出る親友・エレミヤに同行することとなったべリトル。エレミヤは何かを隠し、頑なに話そうとはしない。そして、〈巡礼〉が進むにつれて弱っていく。そんな親友を特別な存在と崇拝し、守るという誓いを立てているべリトル
は歯痒くなるも見守るしかない。
そして、いくつ目かの〈聖地〉で祈りを捧げていると強襲を受ける――――――そこで、現れたのは生まれたままの姿をした少年で、どこかエレミヤに似ているが……。
※カニバ、グロが所々にあります。執着や依存などシリアスメインです。主人公は受けたり攻めたりします。結構入り乱れていたりします。けどエロは(多分)少なめです。女の子キャラも出ます。地雷な方はご注意下さい。随時誤字脱字修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 20:09:25
19385文字
会話率:38%
その世界は女神によって創られた――――
国を失い地下に逃げ十三年。
失った理想と生まれた復讐心に縋る少年はいつしか青年になっていた。
剣を持ち、仲間と共に闇の中で光を探し続ける彼はいつしか王となっていた。
淫愛の妹。信愛の従者。老練の騎
士。爆炎の魔女。希望の少女。
共に生きた仲間達と青年は光を手に世界を行く。
広がるは大地。目指すは四国。胸には理想。
悩み。誓い。想い。願い。歌う。
幾多もの葛藤を超え、青年は剣を振るう。
――――繋がりし願い、想いは刃と成るか――――
これは大陸全土を変える繋がりの王の復讐物語。
※★はH、EXは番外編です。基本的には★以外はR15程度となっております
※しばらく不定期更新でお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:18:03
169284文字
会話率:48%
夜――ミッドワールド。魔境の住人たちが闊歩する世界は、時に人間社会を多いに混乱させる。彼等の多くにとって、人間は食糧でしかないからだ。
ここにあるは夜を往く一人の魔人。失った最愛の恋人のため復讐を誓い、悪魔に心を捧げし虚ろな抜け殻。人間を
超越した彼の魔人は、今日も世界を呪い、歩く。
※別作品との兼ね合いから、今後はメインをなろうに変更します。18Gとか際どいネタが出たらこちらの方で・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 23:00:00
31987文字
会話率:35%
一人の男がいた
全身を覆う漆黒の鎧を纏った騎士
【黒騎士】
しかし、その実力に畏怖し嫉妬した者たちから見に覚えのない汚名を着せられ勇者によって討たれる
次に目を覚ましたところは...真っ白い部屋
神と名乗る少年により新たな人生を歩むことと
なる
しかし、起きてみれば中身のない転生前まで着ていた自分の鎧があるだけ
しかも、足元には魔方陣 周りは何処かの訓練所 極めつけは目の前の男の娘にしか見えない少年
そして、第一声が...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほのぼのでいきたいと思ってます
中身ないですがいつか中身が出てきます(多分)
性描写はどうなるか分かりませんが入る場合は※いれます。
CPは固定です
主人公最強です
〔・第5話 誓い 手直しを加えて少し文章足しました〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 11:10:22
13585文字
会話率:33%
不運な人生を送って来た主人公は二十歳の誕生日前日に父親の手に掛かって死亡。
神の使いである少年ロキにより異世界へ転生される。
主人公は意識が沈む中誓いを立てた。
今度こそ幸せになってやる!と。
最終更新:2016-02-01 00:00:00
12931文字
会話率:18%
人と竜が殺しあう世界で、霊装師として生きる青年フレア。とある出来事をきっかけに、彼は一つの誓いを立てた。 それは、「もう二度と剣を作らないこと」 しかし、五年前に街を去った幼馴染み、トリスタンの帰還とともに、虚飾にまみれた束の間の平穏は崩壊
する……。一途な年下の騎士×陰鬱な霊装師を軸に、様々な執着関係が折り重なるダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 23:04:04
34872文字
会話率:36%
【刀剣乱舞・二次創作作品】
へし切長谷部が愛した女審神者は、やがて顔も知らぬ相手へ嫁いでいく運命でした。
それでも彼は誓いました。たとえ行く先が地獄であろうとも、彼女の傍に在り続けることを。
■ ■ ■
可哀想な男が、愛する女のために無
力ながらに必死に抗い続けるお話。
ヤンデレ・寝取り成分は刀解されました。
Pixivでも公開中。二次創作物の取り扱いについてお問い合わせを何件かいただきましたが、活動報告(真面目回)にて、そのあたりの問題に言及しておりますのでそちらをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 22:00:00
37556文字
会話率:43%
(誤字脱字、改行の修正をします。内容に変更なしです。21年6月)「30時間の、恋物語。」アフターストーリー「エメラルドの誓い」の後半です。
たとえ歪んでいても、傷が癒えるなら・・自分の全てをウイルにあげると、誓ったマリ。まだ、施設の外に一歩
も出られない軟禁状態が続く中、ウイルの仕事が忙しく、一人で待つ時間が長くなる。そして、24日、クリスマスを過ごすシアトルへ着くが・・※サブタイトルに「・・・」があるものは稚拙ですがR-18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 17:00:00
34920文字
会話率:33%
《カルナヴァル》それは、世界を裏で牛耳る《不死者》のための血の狂宴。その銃爪を引くために《不死者》への供物とされた、青年サオシュヤントは、失った故郷と殺された妹の復讐を誓い、豪雪の大国イルニスにいるという始祖と邂逅する。《不死者》を倒すため
の力を欲するサオシュヤントに、始祖クロンが要求するのは――
吸血鬼と、人。相容れぬ存在であれど、互いを求めずにはいられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 20:54:55
8538文字
会話率:26%
カセドニア皇国の第四王子サリスは政略結婚のため、アゲート王国に嫁ぐも国王フェンネルには将来を誓いあったひとがいて、お前が来なければ自分とリーネは結婚していたという。その話を聞いてサリスは身を隠すように暮らそうとするが…。
最終更新:2015-10-02 00:00:00
4729文字
会話率:21%
蝶は愛に繋がれる。蝶は愛を誓う。蝶は愛に酔い、蜜を零す。蝶の零す蜜、この世の甘露にして男を惑わす。男は、蝶に惑わされ蝶に酔い、蝶に狂う。---古い屋敷の当主一家に仕える奈子。奈子は同い年にして主人の樹に婚約者がいることを知り、身を引く決意を
する。しかし、別れを告げた途端、彼は豹変した。逃がさない。そう告げた彼は、奈子の身体を求める。---拙作、『蝶誓いし永久の愛』と同じ世界観です。ですが、前作を読まなくても大丈夫な内容となっています。前作同様、雪ヶ節村が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 22:44:41
48552文字
会話率:32%
蝶宿し者は冬を待つ。次の雪降る季節を待つ。*「蝶誓いし永久の愛」の続編です。夫婦になった真衣と一輝のただいちゃいちゃしているだけの話。設定とか流れとかすっ飛ばしているんで、もしよろしければ前作「蝶誓いし永久の愛」からお読みください。*厚かま
しくも、菅原一月様主催「雪遊び企画」に参加させて頂いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 00:00:00
6497文字
会話率:37%
蝶野木一族は恐ろしい一族。その身に蝶宿し者、男の蜜を求め。その男を枯れるまで貪り食らう。蝶野木一族の娘、真衣は雪ヶ節村の人々から恐れられ、その存在を無いもののように扱われていた。そんな彼女のもとを訪れるのは、幼馴染みの一輝だけであった。ーー
ー蝶を宿す女の子と、その子を愛する男の子の物語です。元々短編用の話を長くなるので区切りました。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 18:45:27
19552文字
会話率:24%
「クライアント・ニーズ」他三作の続編。三流商社に勤務する永井和月は外資系企業クレイヴカンパニー社長、城島玲と熱烈婚約中。しかし、和月が悪夢で目覚めたその日の夜、城島は“誓い”と手紙を残し、忽然と姿を消してしまう。とある事情で三ヶ月間会うこと
が出来ないという現実を突きつけられた和月は、上司である坂口に相談するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 20:45:09
59298文字
会話率:30%
さくら怜音ちゃんの小説の二次創作になります。
今回は本当に二次であって本編には関わりないことを願いますw
別にいいけどねwww
許可は先程ラインでいただきましたので大丈夫です。
寧ろ甘いと言われました…これでも頑張ったのにw
エロターンあり
。
しかも2ラウンドwwwww
タグをちゃんと見て苦手な人は回れ右お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 23:00:06
8936文字
会話率:44%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
琴音は知る人ぞ知る老舗の日本料理屋で働いており、いつか自分の店を持つのが夢。
そんな琴音の働く店に毎日通い、無言で食事し帰っていく男性…それはかつて愛を誓い合った男性だった。
半年前まで彼との愛を、未来を信じていた。
『琴が愛をくれるから
…俺は幸せでいられる。
だからずっと側にいろ。
必ず互いの夢を叶えよう。』
彼の言葉を信じてた…なのに…。
桜の下で出会った二人が熱情のままに共に過ごした満月の夜から全てが始まった。
【本編完結済 番外編更新中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 00:00:00
424547文字
会話率:27%
社会人二年目の都崎優人は決して結ばれる事はないとないと分かって
いながらも兄嫁である都崎京に恋心を抱いていた。
そんな京への恋慕を募らせる日々の中、兄であり京の夫でもある良人が
愛人と心中を図り亡くなる。
もうこの世の人ではなくなって
しまった兄から京を奪う決意をする優人。
義姉を裏切った兄に対し許せないと思いつつも、この世では幸せに
なれなかった兄とその愛人の二人のせめてもの冥福を祈る。
兄の遺影の前で京を奪う宣言をし、京だけを愛し、京を幸せにする
誓いを立て京を抱く。京もそれを受け入れてくれる。
二人で生きていく事を決めた二人の新しい関係が始まる。
前戯のシーンがある話のサブタイトルには「前」の文字、本番のシーンが
ある場合には「本」の文字が入っています。
また、凌辱要素のあるシーンがある話には「凌」の文字が入っています。
そういったシーンが苦手な方はお気を付け下さい。
無印はHシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 16:27:26
15235文字
会話率:36%
父親である宰相が反逆罪で処刑されたクリストフ。
本来ならば処刑されるはずだったが、許婚の幼き皇女アリエスタ姫の懇願で命だけは助けられる。
国外追放刑に処されたクリストフは、草原の民によって拾われて性奴隷となる。
復讐を誓いながら一人前
に成長したクリストフは、草原の民と共に立ち上がり帝国に叛旗を翻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 08:40:33
34412文字
会話率:38%
『ずっと一緒にいよう』
そう誓い合ったはずなのに。
たかが3か月されど3か月、俺にはもう限界だ!
巧を追ってアメリカまでやって来た雄二の珍道中と、そこから始まるおバカな男たちの新たな物語。
【そんなはずないっ!】シリーズ第二弾のスタート
です。
※ 他サイトからの転載作品です
※ リバあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 16:00:07
270401文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
ラノベみたいな生活ではなかったが、いつの間にか異世界へ転生してしまった俺それもチートを持ってた。でも俺TUEEEはやらないと誓ったもののその誓いは虚しく…
勇者が召喚されたと思ったら幼馴染だったり、間違って○○を助けたり…っと言ったそんな話
です。
俺TUEEEや主人公最強などのご都合主義や残酷な描写 (残酷な描写は保険です) を含みます。
苦手な方は他の作品をお読みください。初投稿なので誤字脱字や文章がねじれてるかもしれませんが暖かな目で見守っててください。あとiPod touchで書いているので書体がおかしいかも知れませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 22:00:00
5422文字
会話率:33%