ふたなりという他の人とは違う特徴故に親に捨てられた少女アリシア、そんな少女には唯一心を開ける人物がいた……それは自分を拾い育ててくれたとある村の神父の娘フィオナだ。そんなフィオナが聖女として神託を受けるべく王都ボルノサージュの大聖堂へ向かう
ことになり、その護衛を買って出るアリシア。しかし彼女は知らなかった、この王都へのちょっとした冒険が、世界の命運をも巻き込んだ壮大な物語の始まりになろうとは……
【注意】
この作品の主人公は題名の通りふたなりです。もちろん、それを活かした凌辱描写が所々描写されることがあります。また、作者はニッチな性癖を持っている為意図せずマニアックな描写が挿入される可能性があります。対応策として各話タイトルの後にその話の中に登場するシチュエーションやプレイの内容などを記載しますので、それを見た上で閲覧をご検討ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 23:23:20
6753文字
会話率:63%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
エーデルスタイン王国の片田舎でのんびり暮らすエルランジェ子爵家の令嬢イリーシアは、その激しい人見知りのせいで17歳にもなるのに婚約者どころか友達が1人もいない。ろくに相手の顔を見ることも出来ないため、常にベール越しに会話をするその姿から変人
扱いされる始末。
そんなある日、年に1度の王太子生誕祭が王都で5日間開催されるが、腰を痛めた当主の代わりに出席しなければなくなる。当主こと祖父に「これを機に友達の1人でも作ってきなさい」と言われたイリーシアだが、夜会初日に出会った謎の美青年に突然大勢の前で「現伯爵令嬢との婚約を破棄し、代わりにお前と婚約する」と言われてしまい──。
「すみません、婚約者よりも友達がほしいんですが!?」
人見知りが激しいコミュ障令嬢と、絶世の美青年なのに素行が悪い騎士の青年の、婚約破棄から始まる恋物語。
(※アルファポリス様でも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:58:02
11412文字
会話率:39%
皆さん聞いて下さい!ここアンサム王国、王都カイメイにパン屋の娘として生を受けて16年ちょっと。
地味に真面目に生きてきたのに、ただちょっぴり性欲が強いだけの私が、昨夜マイディルドでズコズコ楽しんで、入れたまんま熟睡して目が覚めたら男性
のおちんちんに憑依していたんです。
設定はゆるふわです。ノリと勢いのみです。誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 00:06:03
10732文字
会話率:40%
花暦526年、魔王軍が侵攻し、世界は滅亡の危機に陥っていた。王都では勇者を召喚し、これに対抗しようとしたが、協力を拒まれ、万策尽きたかと思われた。しかし、豊穣の女神と魂の契りを結んだ大鬼グルトがこれを打ち滅ぼし、平和が戻った。
「久しぶり
の酒じゃあ! 酒もつまみも、たんと用意しとるぞ! 友よ、今宵は無礼講じゃ。飲み明かそうぞ!」
「馳走になる」
古き龍ゼルシウスは豊穣神アデルにとって、頼りになる相談相手であり、親しい友人でもあった。世界に平和が戻ったことを祝い、アデルは助力してくれたゼルシウスの労をねぎらうために、酒宴を用意したのだった。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:34:00
1485文字
会話率:39%
マリオン・ドゥ・アルセイド侯爵令息は貴族学校に通う16歳の学生だ。両親と離れて侍従やメイドと共に王都で暮らすマリアンは、貴族学校でのどろどろとした派閥争いに疲れ果て、息抜きに流行りの蝶人間の卵を商人から買い、育て始めた。その飼育は難しくて、
殆どが蝶に羽化する前に死んでしまっていたが、ようやく蝶人間を羽化させることに成功する。
「うわぁ、女の子だったのか。それに、すごい綺麗な白い羽根だ……可愛いなあ」
――そして白い羽根を持つ蝶人間との生活が始まったのだった。
※アルファポリスにも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 07:33:35
44080文字
会話率:40%
田舎で暮らしてた僕は両親が流行り病で亡くなって、叔父夫婦に養われるため王都に出て来た。
でも邪険に扱われて独り暮らしをするために、住み込みの居酒屋で働き始めた。
そこで素敵な第2騎士団副団長さんと出会う。だけど僕には高嶺の花な人だと思って、
その時僕に付き合ってって言って来たナイルっていうちょい悪なやつと付き合うことにした。
そんな流されやすい僕が童貞の副団長さんと結婚するまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 07:45:35
17515文字
会話率:16%
魔女リンゼイは王都から少し離れた森で、薬師として小さな薬屋を営んでいた。そこへ客として見目麗しい王宮騎士が頻繁にやってくる。彼がいつも買い求めるものは「避妊薬」のみだった。絶倫騎士であろう避妊薬の騎士と魔女のお話。4話完結。プラス、「エピロ
ーグ」追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 13:08:04
26967文字
会話率:55%
ドラゴンの棲む空の王国・ドラカエルム王国。
裕福なこの国は、20年前にドラゴンたちに王都を焼き尽くされ、何十万人の死者を出した。
その主犯であり魔王・リューイは、聖なる力をもつ妹・リリアンによって制圧され、残虐な公開処刑をされた。
あれから
20年。リリアンは王妃となり民の祝福を受けながら国を平穏へと導いた。
未だリューイは大悪党の魔法使いとして恨まれている。
が、そんなリューイが謎の魔法により20年ぶりに蘇る。
リューイの魂を宿した身体は、他ならぬ妹・リリアンの息子である第三王太子だった。
面倒なので早く死にたいリューイの元に現れたのは、長寿の大魔法使いトゥレラだった。殺してくれと頼むリューイだが「嫌だよ」と一刀両断されてしまう。それどころかトゥレラは、20年前の虐殺にリューイの罪が無かったことを知っていて——……
何百年も生きる陽気な魔法使い攻め×めちゃくちゃ口の悪い魔王受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:00:00
41082文字
会話率:45%
元公爵令嬢のユルティナは、王都を追放されるも同然で辺鄙な町にやってきた。
傍には、護衛兼従者のカルロが一人。王太子の婚約者であった頃のカルロは従順だったのに、婚約破棄されて以後、ユルティナにきつく当たるようになっていた。
有能な彼は、王太
子の婚約者でなくなったうえに王都にいられなくなった没落貴族のユルティナに仕えることが嫌なのだろう。
前世も思い出して、公爵令嬢にしては上手く生きれるようになり、ユルティナはカルロを解放することにするがーー。
筋骨隆々護衛兼従者 × 前世を思い出した元公爵令嬢
※女性優位です、注意
※ヒーローが変態っぽい
短編から中編を予定。
※タイトルが(仮)のままだったので、変更しました
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:00:00
33304文字
会話率:27%
★ロイヤルキス様より『社畜OL、マッチョの世界で愛人契約』というタイトルにて電子書籍配信中。大幅加筆しておりますー!
気がつけば、見知らぬ場所にいた私。
記憶を辿るけれど、残業中に寝てしまった記憶しかない。
通りかかった荷馬車の人に
、ここがどこか聞こうとしたのだが――。
「大丈夫かいね、お嬢ちゃん!」
と、やたら私を心配するおじいさんは、なんと、ボディービルダー級のマッチョだった。
おじいさんに荷馬車にひょいっと乗せられて、王都に向かう。
そこで見たのは、髪の色も目の色も顔立ちも、どう見ても日本人じゃない人たち。
しかも、全員が共通して、マッチョだった。
私は大勢の人に心配されながら、病院で診察を受けるのだが。
「この娘は、健康体そのものだよ。病気も何もない。あえていうなら、猫背気味だね」
「そんな、こんなに痩せているのに健康体、ですと!?」
どうやら、私がへにょへにょだから、重病人だと誤解されたらしい。
社畜女が転移したのは、人情溢れたマッチョな人々が暮らす国でした。
どうせ帰っても社畜だし、とこの国で生きていこうと決意する。
だが、国王の好意で、領主様の屋敷にお世話になることになって――。
筋骨隆々領主ヒーロー(不器用ツンデレ)×自立しようと頑張るヒロイン(前向き素直)。
さくっと読める中編を予定。
アルファポリス様にも掲載していました。
※削除済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 17:00:00
58190文字
会話率:23%
魔術と医術がまだ近しいころに医学を学んだセリナは、現在山奥で一人暮らしをしている。
セリナのもとへ王都から騎士団がきて、名医であるセリナに王女の病を治療してほしい、と頼みこむ――もとい、強制的に王都へ連れて行く。
王都へ向かう道中、女
に触れると人狼化して本能を抑えられなくなる騎士団長カインは、ふいに眠っているセリナに触れてしまい、強引に関係を持ってしまう。
カインが呪われていることを知っていたセリナは「気にしない」というが、真面目な彼は「責任を取ろう」と言い張って――。
罪を背負った者同士の、純愛。
恋愛メインですがストーリーも重視ゆえ、二人ばかり出てくるわけではないのでご注意下さい。
ややダークな部分があるのでご注意ください。
濡れ場は男性が獣化してますので苦手な方もご注意ください。
こちら、アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 17:00:00
68547文字
会話率:42%
【嫁】✕【婿】
ありがち異世界ありがち王都学園モブの、はぴはぴイチャえろ。逆体格差リバ風味(風味!)
フジョッシーユーザー企画参加作品
【#1214BL】一生君だけに愛を捧げます~純愛ストーリーを集めたい~【3万字以内・新作のみ】
【小
型犬系ちゃっかり伯爵家次男坊】✕【忠犬系生真面目な公爵家末っ子】
レビュー感想・ブクマお気に入り・表紙絵ファンイラスト・誤字脱字指摘・高評価批判 等々、反響お待ちしております
ああいああこTwitter
https://mobile.twitter.com/aaostudy1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:43:23
8676文字
会話率:36%
中年の村人ガルザス42歳のもとに王都に行って冒険者になった息子が帰ってくる。大勢の美少女を連れて。
息子のハーレムパーティーに中年親父の魔の手が差し迫るというだいたいタイトル通りの話です。以前書いた短編を連載化しました。
最終更新:2022-12-12 00:11:09
20907文字
会話率:48%
ウェラント王国が隣国の王・リブロムに侵略されてから、三年と五ヶ月。
連れ去られた王女サーラに仕える元女性騎士オーリィードは、リブロムの異母弟・レクセルと共にウェラントの王都まで来ていた。しかし、身元を証明できない男女二人組はその日暮らしが精
一杯で、とてもサーラを取り戻すどころではない。
そこで、二人が考えたプランは……。
こちらは、短編『交わらぬ道』『鳥籠に咲く花』『THE・逆転』に続く、同シリーズの最新・最終章となる長編作品です。上記タイトルから読んでいただくことをおすすめします。
また、このシリーズを一つの作品としてまとめた『黄色の花の物語』を、アルファポリス様でも公開中です。長編部分はこちらとほぼ同時投稿になりますので、よろしければ読みやすいほうで覗いてみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 20:26:39
591597文字
会話率:41%
王都を守護する警備隊長の騎士ディレクは仲間たちの労をねぎらう酒宴の席で、幼い子供を連れまわす酔っ払いの父親とそれを制する果敢な女教師フィーユに出会う。必死に生徒を守ろうとする彼女の姿にディレクは惹かれる。フィーユもまた武骨ながら子供に誠実に
接するディレクにときめきを覚える。ゴツ面真面目騎士と可憐な女先生のロマンスの予定です。(書き下ろしなので、ペースはゆっくり更新の予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:48:25
5611文字
会話率:26%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
『冒険の合間に・宿屋にて』という話の続編です。一応未読の方でも読み進んでいただけるような構成にはしていますが、目を通していただけると嬉しいです。RPG的ファンタジー世界を舞台にしています。主に女性向けのソフトポルノ話ですが、あまり甘々ではあ
りません。Hシーンの無い話もあります。ごめんなさい。***番外編終了***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 14:38:32
481925文字
会話率:31%
十五歳になったエリクは王都の魔術学院に入学した。しかし魔道具作りが得意で、攻撃魔法はそれほどでもないエリクは学院では落ちこぼれだった。
だが、この学院で第一王子に出会ったことによりエリクの運命は動き出す。
よくあるなんちゃってファンタジーで
す。
他サイト様に投稿していた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 10:46:08
92143文字
会話率:46%
■ 書籍化決定致しました ■
【復讐の為に鐘は鳴る】
・発行:メディアソフト
・発売:三交社
・レーベル:DIVERSE NOVEL
・イラスト:三品 諒 様
書籍化に伴い、サブタイトルは肉片一つ残りませんでした。
(書影以下、活
動報告にて)
◇◇◇
異世界に転移した三十六人の少年少女。
魔女を狩る騎士として王都に迎えられた彼ら彼女らは、永遠の地位と名誉とともに白銀の剣を手に入れた。迫害を望まなかったただ一人を除いて……。
それから五年後、復讐の為の復讐劇は序幕を開ける──。
◇◇◇
以下、活動報告に追加しました。
【 出席番号十三番 断章(一) 】
【 ネロ断章(二) 】
【 椎名裕子 断章(一) 】
【 ネロ断章(一) 】
【 イオ断章(一) 】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 21:24:43
2460238文字
会話率:33%
短編だった『単身赴任の騎士様は、奥様に再び恋をする』に、肉付けをして連載にしました。
幸せな結婚生活を送り一年になる頃、騎士の夫辺境に単身赴任する事になった。
手紙のやり取りを心の支えに、私は泣く泣く王都で一人ぼっちで暮らしていた。
だが
、その手紙さえも「手紙はいらない」と言うメッセージを最後に、夫と連絡が取れなくなる。
それから、六年。
私は働きながら、変わり映えのない平穏な生活を淡々と送っていた。
そんなある日、夫の兄から夫が急に辺境から帰って来た、と連絡を受け夫に会いに行く。
久々に会う夫からの冷たい視線と、「君は、誰だ?」と言う夫の言葉に衝撃を受けた。
実は夫は、とある事故のせいで、私と結婚していた記憶が無くなっていたのだった
更に一緒に暮らす気がなさそうな夫とは、このまま寄り添う事無く別居を続ける事になる。
私が夫と離縁しようと心に決めると、なぜか夫が急に私との距離を縮めてきた。
そんな中、事件に巻き込まれた私は夫に助けられ、私はある決断を迫られることになる。
※レイプ未遂表現がありますので、お嫌いな方は自己防衛でお逃げください。
※短編では、夫に敬称を付けて呼んでいましたが、親しみを表現する為に呼び捨てに変更してます。
※僅かですが台詞や表現が変更されています。ほぼ、そのまま使われています。
※R18は、最初と最後の方です。
それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:49:29
72959文字
会話率:37%
王都の下町に店を構え、二百年以上の歴史を持つランジェリーショップ『人魚の鱗』の当代店主、『アルト・リーデル』
店を開き、客を出迎え、そして新しい下着のデザインなどにも精を出す、いつも通りの毎日。
そんな彼の前にある日現れたのは、大手商会であ
る『ラピスライズ商会』の現当主の娘で三女『リーリャ・ラピスライズ』
庶民の客が多い店に似合わない令嬢の来店。
そして、彼女の一言でアルトの人生は大きく変わることになる。
「アルト様……貴方が欲しいんですの」
これは一人の優秀な下着デザイナーが美女たちに手を引かれ、おっぱいに包まれながら幸せな道へと堕とされていく物語。
※おっぱいメインですが、足コキ、手コキ、本番にも挑戦しています。
【この作品はpixiv様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:00:00
79355文字
会話率:40%
対魔物王都「グラフ」では、魔王を討つための八人の英雄が異世界から呼び出された。しかし、八人目の英雄には何の能力も無かった。無能な英雄は王都を追放され、挙句の果てには王都の兵士に殺されかけた。
「あまりにも理不尽じゃないか。なら、ボクも楽し
ませてもらうよ」
復讐?反逆?いやいや、ただ人間を殺すだけだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:28:24
173254文字
会話率:52%