本作品は「小説家になろう」にて公開している完結済み小説「翡翠と琥珀」の番外編となっています。
本編完結後の時間軸となっており、ネタバレとなる内容を含んでおりますので、本編未読の方はご注意ください。
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芸術の街――アルスアルテで
夫婦となった絵描きのジェードと妖狐のアンバー。
これまでと変わらず旅を続けながらも、二人が"帰る家"を持つようになってから約一年半。いつまで経っても奥手な夫のジェードに対し、妻のアンバーは彼の胸に抱かれてひっそりと訴える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:00:00
16449文字
会話率:19%
神城 拓海 は 結城 尊 のことがひたすらに好き。
「俺は、尊さえいてくれれば……」
「尊が好きだ……」
「尊が離れようとするから俺は……」
おっとりしているようで根が変態エスな拓海 × 鈍感で強がりウブな尊。
そんな2人が見せる、
どこまでもすれ違う純愛物語。
※R 18 途中から性描写入ります。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
当サイトでは縦書きPDFで閲覧して頂きたく思い、行間は詰めて書いております。
(エブリスタでは携帯・スマホ用として 行間は開けて おります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 16:53:30
28858文字
会話率:41%
同じクラスの変わり者のイケメン黎に、三木はある日監禁されてしまう。黎は人間ではない化け物なのだが、前世ひどいいじめを受けていた三木は自分を好きだと言う黎に錠を掛けられるのも血を吸われるのも許してしまう。三木だけは今がとても幸せだった。
そ
んな二人のゆったりとした恋の話。※半分はセックスです。とても甘めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 01:18:49
20592文字
会話率:68%
満月の夜になると獣化が進んでいく高校生の結人、そんな彼に戸惑いを感じる幼馴染の拓也。それでも二人の想いは深く続いていく……。
※登場する人物、建物、場所はすべてフィクションです。
最終更新:2018-02-06 21:11:49
6990文字
会話率:44%
今から十年前。小学生の芝山沙月は学校帰りに神社の階段に腰掛けて宿題をしていた。昔からこの町に語り継がれている風習――魔族の花嫁となるものを輩出する“贄家”である芝山家に生まれながらにして、家族から蔑ろにされていた沙月の居場所はそこしかなかっ
た。沙月の兄である泉は花嫁になるために両親に寵愛を受けて育てられていた。孤独な沙月は突然現れた美しい青年に心が激しく揺さぶられる。その彼に“婚約の証”と首筋を噛まれ記憶を封印されてしまう。十年後、ブラック企業に勤務していた沙月の前に企業コンサルタント会社のチームリーダーである一条真琴という男が現れ一緒に働かないかと誘われる。徐々に明かされていく一条の正体と、嫉妬に狂う泉の殺意、そして沙月が抱く真実の想い……。吸血鬼一族名家当主とネガティブ次男坊の十年越しの純愛物語。
※本作に登場する企業名、名称、施設名等はすべてフィクションです。
※流血等、残虐なシーンを含んでいます。NGな方はUターン願います。
※表紙イラスト:紅さん
※エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:00:00
117907文字
会話率:28%
住宅街の片隅にある古い喫茶店“砂時計(アワーグラス)”店主である上郷乙希は、亡くなった母から受け継いだ不思議な力を持っていた。他人の記憶を消すことが出来る、いわば”忘れさせ屋“だ。口コミではあるが、その力を必要とし頼ってくる者はあとを絶た
ない。しかし、そんな乙希自身にも忘れたい過去があった。共に暮らし、同性でありながらも結婚まで考えた恋人、仲谷汐里のことだ。彼は二年前、突然目の前から姿を消し、その一年後に自らの命を絶った。最愛の恋人の無言の死を未だに消化しきれない乙希の前に、依頼者が現れる。”恋人の記憶を消して欲しい“よくある依頼であったが、その依頼人である穂高凌平という青年に、なぜか激しく心を揺さぶられる。彼と自分を重ね合わせるように、忘れたい恋人との記憶を辿っていく。そして、その先に見えたものは……。※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 21:00:00
163922文字
会話率:30%
全てを捨てた溺愛者。
全てを捧げた盲信者。
全てを懸ける騎士と守護者。
自ら鎖を差し出した忠犬と、檻から出した可愛い猛獣。
それらの唯一となってなお、愛を渇望する私は満たされない。
***他サイト様に投稿していたモノの修正版です。
社会通
念に反する表現や倫理上問題となる発言が含まれます。
一対一の恋愛ではありません。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:00:00
197184文字
会話率:20%
最近、夢に現れる人外美青年から"女神"と呼ばれるようになりました。え、助言が欲しい? 何の? 勇者駆除? っておいおい……
―――迫り来る正義の脅威から土下座が得意な魔王を守りきれ! な話であり、種族差や年齢差・世界を
も超えた純愛話です。
※若干のすれ違いがありつつ両片思い、話が進むにつれ糖度が上がります。流血表現、戦闘描写を含みます。
※※2016年6月 ホビージャパン様「シンデレラノベルス」より一部書籍化されました。本編削除の予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 19:00:00
240689文字
会話率:32%
世界で唯一の存在――"標の娘"として異世界転生した琴音のお役目は『他種族と仲良くすること』らしい。
「私を介してみんなが仲良く暮らせるようになるなら、選り好みしないで全部の種族と交流したらいいと思うの。夢は大きく、世界平
和!」
明るい決意を胸に意気揚々と行動開始する琴音だったが……?
※第一部は一人の青年との純愛路線。第二部以降は逆ハーレム展開で複数ヒーローとのR描写が入ります。
※第二部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 22:00:00
201738文字
会話率:35%
自他共に認めるイケメン女子【一ノ瀬 渚】
「私がスカートなんて履いたら女装だよ…。」
その子を溺愛する不良少年【清水 凛】
「ひはっ。酷いこといっぱいするから沢山泣いてね。」
/高校生/不良/ヤンデレ/狂愛/...etc...。/
⚠︎
この作品は魔法のiランドに一時期投稿しておりました(消去済み)⚠︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 01:39:46
115717文字
会話率:56%
日ノ国〈ヒノクニ〉の皇子が成人の儀を迎える今年、皇子の花嫁候補として、身分に関わらず国中から、年頃の美しい乙女たちが都へ呼び寄せられることとなった。
皇子の使者に花嫁候補として選ばれた17歳の沙耶〈サヤ〉は、都へ向かう道中の夜道で、妖〈アヤ
カシ〉の一団に攫われてしまう。
「花嫁の身で、皇子以外の男に肌を許したら…沙耶はもう、清らかな乙女ではいられないね?」
皇子に生涯を捧げる覚悟を決めていた沙耶の前に、運命的に現れた青年、千羽矢〈チハヤ〉。嵐のように沙耶の心を掻き乱し、支配する彼に、沙耶は次第に惹かれていってしまう…。
(ストーリーの流れ上R18描写の演出に至るまで話が少し長いですが、お付き合いいただける方のみお入りください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 14:51:38
116362文字
会話率:28%
図書館から異世界へトリップしてしまった女子高生綾香は好きな人ができて異世界に残ることにした。異世界の王と女子高生の恋愛の話です
*この話はアルファポリスでも掲載しています
最終更新:2017-07-19 16:19:35
5564文字
会話率:29%
長年 兄弟のように育ってきたハスキー犬のハスがある日、人間の男に姿を変えて
私に、物申しにやってきた。
彼は、どうやら、長年の嫉妬に苦しんできたようだ。
どうやら、私の職場である、ペットショップの他の犬の匂いが気に入らないらしい。
実は、
人狼だったという事実に彼自身が気づいたのはつい最近らしい。
でも彼は、そんなささいな事より、『私の裏切りの理由』それが知りたいようだった。
そんな事言われても、
『お仕事だから・・。』
通用しないよね・・
やっぱりそうだよね・・
わたしは、どうしたらいいんだろう。
そんなお互いを溺愛しあう、
飼い主と愛犬の馬鹿な愛のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 06:03:03
173549文字
会話率:19%
雨と多産と長寿をもたらす『主さん』を奉ってきた千年続く大神社。神社の長は『主さん』の夫。『おなごはん断ち』をする事で『主さん』の加護を得て神にも等しい力を振るえるのだが、当代の当主――皇族のタカアキは主さんの御体のおわす神社にまったく顔を
出そうとしない。本家の跡取りキヨズミは側仕えとしてタカアキのもとへあがり、そこで花が咲くように微笑む艶やかな方と出会う……
白蛇との異種婚・異種姦ものです。
※メインカップルはNLですが、肉体的にはBLです。
※婉曲的な言い回しにしましたが、残酷描写ありで、非道徳な価値観も描かれています。
※なろうの「姫勇者ラーニャ」の番外編で「二人の十八番」とも絡みがありますが、その2作品をご存じでない方も楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 22:00:00
209571文字
会話率:29%
【遅咲きの繚乱】三十まで童貞だと魔法使いになるというが、それから九年が経過して、四十になったら何になるのか心配だ。いそうなおじさんのコメディからのミステリアスで情熱的な経験について【早咲きの一花】ある日向かいの部屋から視線を感じた。見張って
いるのか?そこには一人のおっさんが住んでいる。俺は逆におっさんを観察し始めた。純愛シリアス。
2本立てになっております。劇甘注意。エロ強め(当社比較)。年下(10歳くらい)×おじさん。おじさんが派手にあんあん言いますので、苦手な人は回避推奨。メクる、エブリスタでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 15:42:08
63801文字
会話率:30%
のどかな町はずれの領地で育った伯爵令嬢・リーザは、十六になってもどこか幼げな、純粋な娘。そんな彼女に舞いこんだ婚約話は、あまり喜べる内容ではなく、一人の執事がリーザを逃がす計略をめぐらせた。しかし逃亡劇の最中、リーザは〈銀狼〉と呼ばれる者
たちが治める縄張りに入り込んでしまう。
「ここに残れ。俺の妻として」
銀狼の若きリーダー・グレンに一目惚れ宣言をされたリーザは、縄張りを犯した罰と引き換えに、彼の伴侶になることに。そこには、リーザの知らなかった数々の試練があって……
一途な情熱と健気な初恋が交錯する、純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 18:39:11
158598文字
会話率:43%
男子校、月ノヶ丘学園。
郁海 來珠(いくみ くるす)(17)が通うその学園にはおかしな伝承がある。
その伝承とはーー『相手を押し倒せば、交際の申し出』『受け止めれば承諾』というものだった。
月ノヶ丘学園は男子校ではあるものの、それゆえに同性
の恋人ができる生徒たちは少なくはない。
ある日、來珠はちょっとした事故から、月ノヶ丘学園に伝わるおかしな伝承をものの見事に実行してしまった。
彼が押し倒した相手はなんと、生徒会長を務める、眉目秀麗。イギリス人の父親と日本人の母親を持つ、金髪美形。学園きっての人気を誇っている、志月 碧(しづき へきる)(17)だった。
実はこの碧。來珠が中等部の頃からずっと密かに想い慕っていたその人だった。
「僕を押し倒すなんていい度胸をしているね。覚悟するがいいよ」
「離せ、変態!!」
碧は来る者拒まずな性格をしているが、容姿や成績からなかなか近寄りがたい高貴な存在だったため、誰も彼もが密かに慕うばかりだった。
おかげで念願だった彼と挑戦的ながらも付き合うことになった來珠。
しかし、持ち前の性格でなかなか素直になれず、いつも心とは裏腹な態度をとってしまう。
素直になれない來珠の恋は前途多難。それに加えて、碧には秘密があった!
その秘密とはーーなんと碧は、異世界のメルヴェイン国の王子様だった。
ーー碧が異世界の王子!?ーー
しかも、碧にはメルヴェイン国に許婚もいて……。
……許婚がいるのに、どうして俺を側に置く必要があるのだろう。ーーいや、答えは簡単だ。彼はただ、自分を玩具にして楽しんでいるだけなのだ。
彼を好きになってはいけないと思えば思うほど、ますます碧に嵌(はま)っていく來珠。
來珠のこの恋は果たして実るのか!?
※この作品は、携帯サイト【BLove】さんでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 23:48:06
34630文字
会話率:20%
公家華族の一族である”西小路家”。
そこの現当主であり、独逸語学者でもあり、出版事業を手がける経営者でもある西小路公秀には十一歳下の新妻がいる。常にスマートな公秀だが、妻をとても溺愛していて―――。明治風官能短編です。
最終更新:2017-02-28 00:00:00
9462文字
会話率:31%
かぐや姫発祥の町で夜のバイトをしているルナは、顔もスタイルも抜群だがなぜか指名が取れないおっさん系残念美人。
ある日、『おばけ峠』を通って引っ越し中に、そのまま1300年前にタイムスリップしてしまう。
そこはなんと、あの有名な竹取物語の舞台
だった――――から始まる歴史SFラブコメディ☆
未来に帰れるのかもわからない中で、たくましくガサツなおばあちゃん子キャバ嬢が公達無双をしたり・しなかったり?大暴れするお話です。
暴力表現は竹取の翁がセクハラしたときのみ、発動されます。
☆とにかく明るい苦労人主人公☆一途な純愛☆ちょっぴり切ない☆気軽な歴史モノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 19:00:00
144601文字
会話率:29%
魔女のイリアリンデは幸せな日々を送っていたが、その幸せはあっけなく崩壊した。
同じ魔女が事件を起こし、魔女への迫害が始まったからだ。イリアも過酷な迫害を受け、以前住んでいた森の家へと逃げる。
人間と関わるのはやめようと考えたイリアだったが、
放っておけず森の中で傷ついた少年を拾ってしまう。
少年の名はヴィルフリート。元奴隷で、黒龍と人間のハーフだ。イリアは彼に癒され、ヴィルもまた彼女に惹かれていった。
そんな中、またしても魔女を迫害する動きが起こる。
人間と生活できるヴィルを巻き込むまいと、イリアはひそかに旅に出るが―――
「もう逃がさねえ。いやもやめても聞かねえし、泣いてもやめねえからな」
黒龍に、あっけなく捕まってしまう。
相手を巻き込みたくない魔女と、彼女に執着し、なにがなんでも魔女の側にいたい黒龍の物語。
【現在、二章更新中です!】
話が進むにつれて、ヒーローの溺愛度合いがだんだんと増えていきます。※マークがは性描写ありの話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:59:27
129294文字
会話率:32%
新婚で順風爛漫に見える彼女にはある悩みがあった。
なんちゃって中世設定は全く活かせてないです。
最終更新:2016-11-01 10:00:00
3648文字
会話率:75%
自傷癖のある高校1年生の陸は、不良の男に恋をして、自分も不良行為が目立つようになり、兄の友人で、教師でもある政志によく叱られるようになる。政志が、本当に自分を気にかけていると分かってはいるものの、素直に受け入れられずにいた。
依存症の高校生
が不器用な大人に愛され、導かれていく。
口悪教師×依存症ビッチ高校生
注: ※のついている章は性描写がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 21:49:34
14626文字
会話率:32%
高校1年生の平岩遙と斎藤一陽はとても仲が良い友人同士だった。しかし、遙が告白されたことにより、一陽の行動にも変化があり、二人の関係が徐々に変化していく。高校生の青春と友情の物語。
注意:※の付いている章は性描写がございます。
最終更新:2016-10-28 21:23:57
9734文字
会話率:30%
ミヤコは、お狐様の九十九番目の生贄だ。
されど赤子の頃に贄にされた彼女はお狐様に大切に大切に育てられ、お狐様好みのおなごになったのだ。
そんなミヤコも年頃になり、お狐様と楽しく結婚生活を送っていたのだが。二人の愛の巣を壊しに、人間がやってく
るのだという。
「案ずるでない。すべての火の粉はわしが払おう。ミヤコはただ、わしの側におれば良い」
旦那様が大好きすぎる妻と、そんな妻にデレデレ甘々なお狐様が、ただひたすらにイチャコラするだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 19:00:00
11262文字
会話率:28%