優れた兄に囲まれて育ち、都内有数の進学校にギリギリ合格した遠藤 優(すぐる)は、名前にそぐわない能力の低さから、容姿の良さだけを生かして女遊びに明け暮れる日々を送っていた。
そんな生活が祟り、進学校内で自分を合わせて2人しか受けない補習を受
けることになってしまう。
そこで、欠席していたもう1人の補習対象者の霧島 劣(れつ)という男が、実は成績は優秀であるのに、わざと点を取らず、補習を受けることになったことを知り、興味を持つ。
補習を通じて出会った、名前も能力も正反対の優と劣。
成績優秀・運動万能な劣と、成績・運動ともに平凡な優は、お互いにいがみ合いながらも、徐々に惹かれ始める。
彼らの恋はやがて、大きく燃え上がり、愛となり、そして少しずつ歪んで、多くの人の人生を狂わすことに……
最終話まで目が離せない、衝撃の真実を見逃すな!
ーー結末は果たしてハッピエンドか?バッドエンドか?
どちらなのか、決めるのは読者であるあなた自身だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:30:12
721文字
会話率:5%
ある初老の男性の告白。冒険者達の職能(クラス)を決める立場にいた彼は、女の誘惑に負けてとんでもないクラスを作ってしまった。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2021-03-12 02:29:01
3044文字
会話率:44%
地味で大人しい性格の少女 早苗 は、幼馴染である陽キャの 美姫 に引っ張られる形で、美姫のグループに属している。スクールカーストのトップグループではあるが、その中では見下され、いいように使われる毎日を送っている。
それでも、グループを離
れた後を恐れた早苗は、空虚な作り笑いで自分を誤魔化し、状況に流されながら毎日を送っていた。そんなある日、早苗は小金稼ぎの為に売春を強いられるようになってしまう。嫌がりながらも抗えず、言われるままに売春を続けるうちに、早苗は質の悪い男に捕まり、闇の世界に墜とされる。
悲惨な未来を約束された早苗は、自分の立場を少しでも良くするために、そして自分をそんな状況に追い込んだ美姫たちへの復讐を果たす為、男に言われるままに仲間たちを陥れることを決める。
自分をバカにし続けてきた少女たちが汚され、貶められる姿に悦びを抱いた早苗は、自身が深みに嵌っていく事を知りながらも、男の命令のまま仲間たちを責め続け、見世物として晒し者にし続ける毎日を送るようになる。
虐げられていた陰キャが、機会を得て陽キャに報復をしていくという話です。悪い方悪い方に話が進んで行きますので、救いのある話が好みの方には合わないかと思います。
女の子同士の絡みもあるので、GLタグをつけていますが、あくまでプレイの一環としてだけで、恋愛感情は伴っていません。また、男性が責められる描写も一部生じるかと思いますのでご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 20:12:51
180593文字
会話率:57%
僕の名前は『ユウ』
これは『過去の記憶』のもう一つの物語。
ノンフィクではない全てはフィクション。
どこからどこまでが作り物で、どこからどこまでがリアルか。
それを決めるのは『君たち』だよ。
他サイトで、法蓮が執筆したノンフィクシ
ョン『過去の記憶』が原作です。
ごゆるりと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 23:22:01
9231文字
会話率:38%
幼い頃、魔力の高さを理由にゲヴィッター公爵家に引き取られたフェリクス。
迎えてくれたのは優しい義父と義母、それから拗ねた様子の義姉グレースだった。
ずっとグレースに嫌われていると思っていたフェリクスだったがある日、彼女がただの口下手である
と知る。
次第に仲を深めていくのだが十歳の頃グレースに婚約者が出来た事をきっかけに彼女を一人の女性として見ている事に気がついてしまい、近くで見守り続ける事を決める。
十八歳になりグレースと同じ学院に通う事になったフェリクスは彼女が『悪役令嬢』と呼ばれている事を知る。しかも近いうちに婚約者に婚約破棄されるとか。
怒りを爆発させたフェリクスは自分がグレースを守り、愛し続ける事を誓う。
ちょっぴり愛が重い義弟と口下手だけど心優しい義姉の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 18:00:00
2579文字
会話率:29%
正体不明の綺麗なお兄さんに殺される直前で啖呵を切れば、犬として飼われる事になってしまった不幸な少年『ハチ』。
殺されるのが嫌でお兄さんの犬として文字通り、犬として生きていく事を決めるが、お兄さんにも『ハチ』にも秘密があってーー?
綺
麗なお兄さん×犬になりきる少年の明るくハートフルな血塗れ触れ合い劇!
※更新は不定期に行う予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:12:06
110591文字
会話率:50%
親の威光で騎士団に入団した少女は、実力もなく修練もサボりがちだった。団員たちは彼女に不満を抱きつつ、彼女の父を恐れて手出しできずにいた。
ある日、彼女の父が1か月の遠征に行くことになった。これを機会に「わからせて」やろうと騎士たちは彼女を呼
び出した。最初は少し虐めるだけのつもりだったが、彼女の美しい顔立ちや肉感のある身体つきに、女っけのない男たちは興奮し、彼女を性奴隷にすることを決める。
何人もの屈強な男たちによる集団強姦、暴力、奉仕強制……寝る間もない輪姦地獄は彼女を何度も死の淵に追いやり…………そして同時に彼女を大きく成長させた。
セックスによって体力、フェラによって肺活量、暴行によって痛みへの耐性、奉仕によって的確に弱所を見抜く慧眼……彼女の贅肉のついた身体は引き締まり、彼女のしらぬ間に屈強な騎士となり、その美貌はさらに磨かれていった。
男たちも彼女もそれに気づかない内に彼女の父親の帰還が迫る。男たちは証拠隠滅のため、彼女を魔物に食い殺させようとする。しかし、彼女は魔物を返り討ちにして男たちも皆殺しにする。殺人の容疑で追われる身となった彼女は逃亡生活を余儀なくされるのだった。
輪姦される→強くなる→輪姦される→
のループ。
主人公が死ぬ以外のリクエストあればどんなエグイシチュエーションでも答えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:07:54
1278文字
会話率:32%
「実は、この学校で誰がいちばん性技うまいか決めようってなって。」
高校2年の俺は突然、後輩でビッチと噂されている早瀬シュウからそんなラインをもらった。
放課後の誰も立ち入らない教室に、校内でも人気かつエロいと噂されている女たちが集まってい
た。
彼女達の性技の優劣を決める審査員に選ばれた俺。
彼女達は自分のプライドをかけて性技を競う。
彼女の性技には挿入をもって応えなければならない。
そして、欲望はじょじょにエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 02:06:20
12246文字
会話率:45%
狼の獣人であるシドウは狩りの帰り道に行き倒れていた人族の青年、ユンを拾った。ユンは大樹の実を求めて、普段は人族が滅多に立ち入ることのない冬の森に足を踏み入れたという。
シドウを人食い狼だと勘違いしているのか、大樹の実を手に入れるまで自分を食
べないでほしいと懇願してくるユン。
失礼な勘違いに呆れながらも、放っておいたらすぐに死んでしまいそうなユンを見かねたシドウは、彼を大樹の元へ案内することを決めるが――。
*狼獣人は二足歩行で人間に近い姿ですが、頭はまんま狼です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:17:28
20584文字
会話率:34%
王都から離れた辺境、ハーシェル男爵領。
何もない男爵領に、王都から魔術師達が護衛の竜騎士とともにやってきた。
ハーシェル男爵家の三男ライオネルは、魔術師達の一団のなかに自分と同じくらいの子供の姿を見つける。
魔術師達と同じようなローブを羽織
ったその子供――ヘリオスとの出会いをきっかけに、ライオネルは将来を決めることになった。
誤字の連絡ありがとうございます。
五章を書いている途中のため、更新が止まります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 23:00:00
168455文字
会話率:36%
大陸に名を轟かすライト王国は今にもダーカリア帝国に征服されようとしていた。人間だけでなく魔物の兵士を要する帝国軍は、ライト王国を更なる周辺諸国への侵攻を見据えて兵たちを休める為の「快楽国家」にすることを決める。
そんな中、王国の騎士団
で部隊長を務めるヘイルは、帝国軍と戦い絶望に叩き落とされた。部隊は全滅し、上官の女騎士も彼をおいて逃げたのだ。そして、恐怖と絶望に支配されたヘイルの前には、帝国の宰相ドルヴが現れ彼に裏切りを持ちかける。生き残るために帝国側に寝返るしかない。そんな彼に帝国から与えられた仕事は、「快楽国家」の為に王国の女を陵辱し調教することだった。
ヘイルは帝国からの信用を得て自分の命を守る為に、同じ国の同胞であったはずの町娘や女騎士たちを犯し、辱め、調教する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:09:12
33839文字
会話率:34%
大学3年清水亮太はそこそこ女性経験はある方で、女の子とセックスするのは好きで、今はセフレ4人いるし特定の1人に決めるつもりはなかった。しかし、自分の理想的な好みどストライクな子が現れたら…?
最終更新:2021-01-21 00:53:13
11057文字
会話率:53%
天ノ原学園。
この学園では日本で唯一魔法を学ぶことができ、また高度な学問、武術などの教育も行われている。
その生徒たちの一部が、精霊たちによって突如イシュタイトという世界へ飛ばされた。
精霊たちは人間をプレイヤーとしてその世界に災い
を為す魔王を倒すゲームを行い、精霊王を決めるのだ。
人間の体といっても、それは本物そっくりに作られたアバターであり、五感はあるが死ぬことはない。
そして魔王を倒したプレイヤーである人間は、どんな望みも叶えてもらうことができる。
選ばれた生徒たちの多くは、学問や運動に特化した者であった。
――が。
槇名碧を呼び出した精霊は、未熟ゆえに碧レベルの人間しか呼び出せなかったのだという。
碧の成績はというと、勉強も運動も中の中。
見た目は可愛いが、特に目立つタイプではない。
そんな彼女の適性職業は…………性奴隷!?
いやいや何言ってるんだか。
普通に冒険者しますよ?
しかし、性奴隷としての性質に、碧は否が応にも恥ずかしい状況へと導かれていく。
実際の体でないとはいえ、この世界の魔物や住人、そして学園の生徒たちから加えられるえっちな仕打ちは、日に日にエスカレートしていくばかり。
そんな散々な異世界生活の中で、碧は心に誓う。
絶対に魔王を倒し、ここでの出来事をなかったことにしてもらうのだと――!!
どれほど恥ずかしい目に遭わされようとも、これは現実ではないと前向きに生きる少女の、飽く迄も明るく軽いほのぼの冒険譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:00:00
68769文字
会話率:46%
仲間の密告により日本を離れることになったトニオは、残された数日のあいだ愛人のリョウをともない旅をする。出立まであと二日という晩に別れを切り出すと、駄々をこねられる。そんなリョウを最後に抱こうと決める。
Twitterの企画発、2000字ほど
の読み切りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 18:12:12
2132文字
会話率:53%
私は殺し屋の霧夜(きりや)。
とある組織に属しており、多くの人間を殺してきた。
だが、任務失敗を機に逆に追われる身になり、今にも殺されるか自決の覚悟を決めるかといった時。
――かつて私が育てた、育ての息子も同然の殺し屋・焔群(ほむら)が
、私を救った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:00:00
9572文字
会話率:35%
正月早々、近所のお屋敷に住む桜太郎坊ちゃんがうちにやってきて「羽根つきの羽根役をしてほしいんだが」と頼んできた。幼い頃から坊ちゃんに懐かれ、犬としてかわいがられていた俺は小野寺家の変わった正月行事に参加することを決める。※ボーイズラブ作品で
す!!【近所に住むお金持ちのお坊ちゃん攻×貧乏受】※注意要素が多いので、タグの確認をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 00:00:59
23155文字
会話率:34%
地球が寿命を迎えて、幾千年の時が過ぎた。
終わり逝く世界を見届けた彼は、旅人として新たな世界へ旅立つ事を決める。
旅人の彼の瞳には、いったい何が写るのだろうか?
最終更新:2020-12-25 15:17:35
30939文字
会話率:31%
川崎市の喫茶店で知り合った美しい女性・花咲撫子。
丈二はいつしか撫子の優しさと少しお茶目な性格に心を奪われるほどに好きになった。その撫子は所属するモデル会社での人間関係に悩み、連休が終わったら服毒自殺をするつもりだった。
だが、丈二の
優しさとセックスに夢中になり、撫子は自分を生まれ変わらせて生きることを心に決める。丈二はそんな撫子に心底惚れてしまう。唐沢優美の次に本気で好きになった女性だ。
だが、夢のように撫子との甘いひと時も終わろうとしていた。
丈二が惚れた花咲撫子は、美しく優しいだけの女性ではなく、丈二の将来を思い、厳しく突き離す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 02:22:35
50774文字
会話率:32%
「結婚しない? 俺たち」
外交官の稲垣京香は大学時代から憧れていた人に盛大に振られ、同じ外交官である長年の男友達と軽い流れで結婚を決める。途端、いつも近くにいたはずの彼にドキドキし始めてーー・・・。
頑張って様々なものを手に入れたけれど
、これだけは頑張っても手に入らない? 本当の幸せを掴むには?
少しでも心温まる、クスッと笑えるようなお話になれば。
*こちらは『わたしたちの全然起きられない日常』のエピソード3:そのケーキは甘くないのスピンオフとなります。基本的には単体の短編小説になっておりますが、本編のEp.3をお読みになっていただけますとより全体がわかるかもしれません。
*エリートのちょっぴし面倒な女性のお話であり、年齢的にもどちらかというとしっとりめなお話になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:04:51
48381文字
会話率:49%
お姉さま方、ごきげんよう――――そして、さようなら。
乙女の花園、私立ラヴァリア女学院。日本屈指の超エリート校にして、清楚で上品なお嬢様たちが通う清く神聖な学び舎。しかし、本当のお嬢様学校はそんな世間のイメージとは程遠い。暴力による圧政、権
力による支配、渦巻きこじれる恋心。ここはまさしく、"乙女の戦場"。
「――――決めた。私が、この学園のお嬢様のNo.1になる!!」
由緒正しき天璋院家の一人娘、天璋院琴葉はこの悪雲渦巻く学園で立ちはだかる強敵たちを倒し、美少女ハーレムを築くと心に決める。天性の総受け気質の彼女は、立ちはだかる強敵からの攻めに耐え、理想の『乙女の花園』を作ることができるのか!?
お嬢様たちの仁義なき戦い、その火蓋が切って落とされた。
※本作品は全年齢版「天璋院琴葉の乙女の花園戦線-攻め志望の総受けお嬢様は百合ハーレムを築きたい-」のR18版(修正前)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 21:47:00
22137文字
会話率:43%
「あら、お姫様。おねだりはどうするんでした?」
――――転生した異世界は私が夢見ていたような、ファンタジーの世界ではなかった。
王子様が現れて歌いだしたり、魔女の魔法でドレスに着替えたり。兎とお茶会して、魔法の絨毯で空を駆ける。そんな夢
物語は存在しなかった。巨大なドラゴンが当たり前のように頭上を飛翔し、剣と魔法で冒険する人たちがいて。綺麗なエルフや、可愛らしい獣人がいるのに。この世界は、女にとっては“地獄”そのものだった。
女は労働、そして正のはけ口として消費される。人権などない。理由は簡単だ、魔族と戦えないから。
私が夢見た輝かしい魔法を使えるのは男だけで、魔族を殺せるのも、傷ついた仲間を癒せす力を持つのも男だけ。女に生まれれば蔑まれ、邪魔だと捨てられれば娼婦になって、男たちに使い捨てられるしかない。そんな世界。
「それでも、私にとってこの世界は最高だ」
少女でありながら可憐な少女が好きな女子高生、枢木美香子。女だから転生者だとしてもチートを渡せない。男の慰み者になって生きるがいい。クズ野郎が、そんなの死んでもごめんだ。
徹底した男尊女卑、汚らわしい男どもがでかい顔をしては女を蔑む世界で、彼女は美しい姫たちを全員水らからの手に収めることを決める。
美少女大好き女子高生が、異世界に行って大暴れ! 痛快なレズエッチファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 16:39:56
1725文字
会話率:50%