レイプ願望が異常に強い、二十歳の大和。
美少女をさらってレイプをしたいが、警察に捕まるのが怖い。
湧き上がる性欲に悶々と過ごす日々。
ある日、自宅の中に、突如として異世界から逃亡してきた、魔法のアイテム屋が現れた。
しばらく居候をさせるお礼
に、魔法のアイテムを貰う大和。
「女の子を襲いたかったら、私の魔法のアイテムを使えば簡単だよ」
それは、大和の欲望が抑えきれなくなった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 23:10:33
120525文字
会話率:28%
四十歳童貞マコトは、亡くなった祖父の倉から、一冊の本を見つける。
魔導書グリモエロワール。
この世界で最後の、エロ魔導士となったマコトは、悪逆の限りを尽くす。
見た目だけは絶世の美少女に変身したマコト。しかし、少女たちを犯すためのペニスだけ
はそのままに。
性奴隷にした美少女達からは「お姉様」と呼ばれ、ご奉仕されるマコト。
触手化したペニスで、満員電車の女子高生に挿入したり。ペニステレポートで、授業中にクラスメイトの膣内にいきなりペニスを出現させ犯したり。美少女に精液依存症化させる精液を飲ませ、むりやり精飲奴隷にしたり……。これは、エロい魔法を身に着けた主人公が、ひたすら欲望のままに美少女たちを凌辱しながら生きていくだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 15:02:30
111845文字
会話率:23%
娼館で下働きをしていた身寄りのない少年テオは、ひょんなことから国いちばんの富豪として知られるラング家の嫡男、クロードに引き取られ、使用人として働くこととなった。
娼館では、希少種であるオメガ性が稼ぎ頭として持て囃されていたが、テオは十歳のと
きの性別判定でふるい落とされ、館主からは期待外れの厄介者と見做されていた。
自分に存在価値を見いだせないまま、狭い世界で身を潜めて生きてきた少年は、クロードにあらたな居場所を与えられ、花開くように伸びやかに成長していく。
それと同時に募る、主人への思慕……
そんなあるとき、テオの身体に変調が訪れ――
※本作はfujossyでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:01:02
134993文字
会話率:48%
社会人一年生の夏目修太郎。中学時代に出会った元担任、龍之助との九年に渡る恋も周囲に認められ、二人で暮らす家も持ち、父の経営する製菓会社をさらに大きくしようと奮闘し始める。その中でどう成長していくのか。二人の愛に変化はあるのか。
「白い蜜の教
室」から始まった第五シリーズで、先生と生徒だった「教室」二十歳になって再会し、同棲を始めた「部屋」家族への告白を主題にした「塒」さらに周囲の人々をも巻き込んだ「箱」からの二人の物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 01:00:00
254449文字
会話率:51%
性に疎かった中二の僕と、担任の龍之助。ある出来事により“この道”に引き摺り込まれた僕たちは、やがてお互いのため距離を置くことを選んだ。
そして六年。二十歳になった僕は、やっと彼と二人きりで逢うことを許される。
先生と生徒という縛りから解放さ
れ、大人同士の自由な恋愛ができる、と舞い上がる僕と、三十代半ばになった龍之助との、新しい日々が始まる。
※『白い蜜の教室』六年後の再会物語です。他のサイトで書いていた作品を手直ししてアップしていきます。
前作同様女性向きではない作品として書いていたもので、修正は「~教室」より少なめになる予定です。
主人公が成人になったため、性表現も自由度を増していき、濃度も徐々に上がっていきます。
性描写、心理描写ともハードになりそうな場合、予告はX活動報告で致しますので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 00:00:00
338557文字
会話率:43%
五百五十歳になる大魔導士のノルンには悩みがあった。それは、ノルンが暮らすランブルド王国の王太子である、アーレスから熱烈な告白をされていることだ。ノルンもアーレスも、お互いが魂の番なのだと気づいていた。それでも、ノルンには、アーレスの思いを受
け入れることが出来ないでいた。
五百三十歳も年下のアーレスを心の中では好きなノルンだったが、とある事情からそれを受け入れることが出来ないでいたのだ。
普段は、白髪白髭、その上、年老いた姿で暮らすノルンの真の姿を知らない周囲の者たちから、『枯れ専』『爺専』とアーレスのことを陰で笑うのだ。
それでもアーレスは、周囲のことなど関係ないとノルンに告白し続けるのだ。
これは、魂の番の二人が紆余曲折を経て心も体も結ばれる、そんな恋の物語。
本編全15話
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 12:00:00
32173文字
会話率:28%
「ああ……すごい、こんなに硬くなって……」
それはもう、垂直に立ち上がっていた。
「昨日、鈴花と、したでしょ……?」
すねた目で俺を覗き込む。
「夫婦ですから……鈴花はまだ二十歳ですし、俺も三十です。それに鈴花は義母さんと同じで……好きです
し……」
俺は笑って見せた。
「もうっ……私、部屋の前で聴いてたのよ……もう気が狂いそうだったわ……秀行さんたら……鈴花の中に出すんだもの」
「それは、義母さんに早く孫の顔を見せたいからですよ」
「もうっ、いじわる!」
とがらせた口元が、鈴花そっくりだった。
彼女は敷かれた布団の上にお尻を付くと、私の手を引っ張った。
「早く、来て、私にもいっぱいちょうだい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:41:47
8409文字
会話率:22%
萌香、三十歳。
幼馴染みの奈々ちゃんの突然の結婚報告にショックを受けてヤケ酒をしていたら、イケメンさんに声をかけられた。
*「AllNight HALLOWEEN 2021」参加作品です。ぎりっぎり間に合いました!
最終更新:2021-11-01 23:59:44
8487文字
会話率:44%
夢魔種の魔族である母を持つ、半魔のアメジア十歳。魔力過多症の公爵令息ルイスを救う為侍女として雇われ、毎日ルイスの魔力を吸収して症状を癒した。ルイスの魔力の美味しさに執着するアメジアと、病気を癒し、素直でエロ可愛いアメジアに惚れたルイス。半魔
とヒト族のゆるふわラブコメディ。果たして二人は幸せになれるのか?
※この物語はハッピーエンドです。
※独自設定ご都合主義のファンタジーですので、優しい目で読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:12:42
59511文字
会話率:26%
娘の産まれたパパの悦びの物語。
ゆっくり的性的虐待。
少女由香の十歳までの成長記録。
タイトル変更
2019 2 /18
おとーさんの母子手帳 娘オナホの飼育日記(せいちょうきろく)
→
おとうさんとないしょ 娘オナホをザー汁飼育
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 00:00:00
73163文字
会話率:19%
始まりは十歳の頃。
そうと知らず父親にイタズラされた。
十五歳の頃。
眠っている間に犯され、処女を散らされた。
そして十七歳になって。
毎朝目が覚めるとショーツの中が白い液体で汚れている……。
家の中に男は父親一人だけ。
それも義理
ではなく、実父だ。
ーーー眠っている間に犯されている。
その事になんとなく気づいていながらも、家庭が壊れる事を恐れて何も言うことが出来ずにいた。
けれどある日、とうとう生理が来なくなってしまい、そうして紅愛は……。
ーーー巨乳女子高生紅愛と実父による禁断の近親相姦ストーリー。
話の都合上、徐々にエロが増えます
とりあえずエロを読みたい方は『After』からお読みください
※お話はフィクションです
※未成年との性行為や望まない妊娠、性犯罪、非合法な販売等を推奨する意図はありません
※ネタバレになりそうなタグは除外
後日談を更新して完結となります
日間ランキング10位
ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
29061文字
会話率:25%
『先生のことが好きです』
三十歳になった未佳子は教え子の生徒に告白される。
しかし、教師と生徒という関係上断るしかなかったのだが、相手の少年はそれを承知の上で想いを伝えてくるのであった――。
最終更新:2021-10-19 13:00:00
14463文字
会話率:38%
藤見佑真は気づいたときには異世界に転移していた。三十歳だった身体は十代の頃のように若返っていて、傷の治りは異様に早い。
夢か現実か判断できぬまま森を彷徨い、倒れているところを猫族の青年クラフトに拾われる。
異世界に絶望する藤見と外界への諦念
を抱くクラフトは、ともに過ごすうちにいつしか互いへの執着を自覚し――孤独な二人は交わることで愛を知る。
白髪褐色猫族青年×黒髪短髪少年(中身三十歳)の主人公襲い受け気味イチャラブBLです。
★マークは男性同士の性描写が含まれています。
※マークは流血、欠損などの描写が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 22:00:00
57970文字
会話率:26%
「ねえ、先生。……先生を抱きたいっていったら、ひく?」
「俺のこと、『先生』じゃなくて名前で呼んでくれたら、抱かれてやってもいい」
大学二回生の草壁一彦は、恋人の白川健太と幸せな日々を送っている。
この秋、一彦は、白川とともに短い旅をす
ることになった。
訪れるのは九州某県のオーベルジュ。そこは白川が毎年この時期に訪れている大切な場所だった。
まもなく二十歳の誕生日を迎える一彦。
煙草と酒の味とともに、これまで知らなかった白川の一面を垣間見ることになる。
長い年月が過ぎようとも変わらない思い、忘れられない人。
思い出は重くもあり、一彦に新たな思いを抱かせもする。
「あの人の話、もっと聞かせて。どんな人かなって思いながら、聞いてはいけない気がしてた」
「俺の駄目なところだよ。聞かれないことは話さない。相手が言ってほしい言葉を、察することができない。伝えるべきことを伝えそこねたままになってしまう。……これでたくさん失敗してきたよ」
これまでは生徒と先生の間柄。重たい過去を引きずって不安定だった一彦を、白川は優しくくるむように愛してくれた。
これからは大人どうし。二人の関係は新たなものになる。
「……べつに今日じゃなくてもいいよ」
「何だよ。自分から迫っておきながら、また今度でもいいだなんて。押すなら押せ。迷うな」
どんな形で触れ合おうとも変わらないものがある。それが一彦は嬉しかった。
そして迎える二十歳の誕生日。
さて、白川先生が一彦にプレゼントしたものは何でしょう(……と期待させすぎはよくありませんね。ありがちなモノです…)
拙作「単焦点で50mm.」の続編で一年半ほどたったころのお話ですが、独立した作品としても読んでいただけるようにしました。
身も心もリバになってほしかったので、エッチなシーンも頑張ったつもり…よろしくお願いします。
(前作はこちら)
単焦点で50mm.(ムーンライトノベルズ版)
https://novel18.syosetu.com/n1760gy/
(他サイト)
fujossy https://fujossy.jp/books/22736
エブリスタ https://estar.jp/novels/25884579折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:04:37
22504文字
会話率:60%
世界が一巡した。
フィーネは悪霊に呪い殺された筈なのに、気付いたら十歳の時に時間が巻き戻っていた。
「二度目の人生は長生きしたい!」
フィーネは騎士となり、王国騎士団へ入団して、何故か前世で自分を呪った悪霊と同じ声をした男の元で仕事をす
ることに。
不器用な騎士団長×人生二周目の女騎士のお話です。
初投稿です。お目汚し失礼します。
(文字数は予約投稿分を含んでいます。)
更新は毎日19時予定です。
背後注意には◇もしくは◆がついてます。
本編完結しました。完走までお付き合い頂きありがとうございました。
思い付いたら番外編を書くスタイルです。ゆるゆる幸せな二人を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
148906文字
会話率:44%
闇金融の借金返済のため、山奥のホテルに住み込みで働く事になった、君津クミコ・二十歳。風俗の求人に紛れていたそのホテルの仕事は、何か裏があるようではあったが、他に借金を返す当てがないクミコは覚悟を決めて仕事を始める。そして、似たような境遇と思
われる先輩の館山アスカ・二十二歳と共に、逃れることができないエロい仕事に従事していく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 14:53:24
218539文字
会話率:41%
宝田玻璃は、高校を卒業以来、家計を支えるためにブラック企業で朝から晩まで働きながら、体の不自由な弟の介護に人生を捧げてきた。恋も贅沢もしたことがなく、自分のための時間も持てず、わがままな家族のために尽くす毎日に疲れ果てた三十歳の誕生日に、
バースデーケーキを買おうと出かけた街頭で、車に轢かれそうな白猫を助けて、気を失った。
目覚めると、壮大なファンタジー世界の魔法陣の中に召喚され、聖女と呼ばれる存在に。
さらに隣にもうひとり、有名女優の御剣琥珀も同じ聖女として召喚された。
二人の役目は、悪魔に呪われた王子ヴィクターを目覚めさせること。見事役目を果たした聖女は王子の婚約者として迎え入れられる。
玻璃は聖女の勤めを果たそうとするが、もうひとりの聖女、琥珀は召喚士や貴族のイケメンを誘惑して遊び歩いているばかり。その上、絶世の美女、琥珀と比べられ、玻璃は聖女にあるまじき不遇の扱いを受けたが、それでも王子の快癒に尽くしたのは婚約者になるためではなく、亡くなった兄に、王子の容姿が酷似しているせいだった。
玻璃の献身の甲斐もなく、王子の容態は悪くなる一方で、ついには病が伝染するというあらぬ誤解が広まってしまう。
そしてある激しい雨の夜、ひとり寂しく息絶えようとする王子の傍らで、一心に祈りを捧げる玻璃のもとに、王子を呪う元凶となる悪魔ルシファーが現れた。
悪魔は、王子の命を助ける代わりに、玻璃に、その身を明け渡すよう契約を求めた。
玻璃は王子の身代わりとして死を覚悟し、悪魔と取引を成立させ、見事王子を助けることに成功した。その結果として、玻璃は婚約者として王子と結婚するはずだったが、結局は琥珀に陥れられ、婚約者の座を奪われて、無実の罪を着せられたまま城から追放されてしまう。
玻璃に残されたのは悪魔との契約だけだったが、これまでの抑圧された暮らしに比べれば今はずっと幸せになれたのだと、前向きに新生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 15:00:00
5001文字
会話率:18%
町田小夏、二十九歳。小学生みたいな見た目、男性不信、職業書店員。
ある時、趣味のゲームのつながりで十年ぶりに再会した元カレの妹が実は男で、「君が好きだ」とせまられたり、勘違いしたマスコミに追いかけまわされたり、よくわからないなにかに憑りつ
かれ「三十歳の誕生日までにセックスしないと死ぬ」と言われたり、本命の彼に何度も寸止め食らわせたり、そんな町田小夏の誕生日までの波乱万丈の一か月。
※ファンタジーテイスト、逆ハー、凌辱(ぬるめ)あります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 09:00:00
111959文字
会話率:41%
俺は、山並巧(やまなみたくみ)、二十歳。何ということもない大学生活を送っていた。だが、夢精してふらついて頭を打ったら、死んでしまった。そして、気がついたら、異世界転生していた。しかも、スライムに。便利なスキルを持ったスライムの変異種「エロイ
ム」となった。最初に出会ったのは洞窟にいる最古の竜種だった。そこで竜種の姪である竜人族の天災級魔女(ウィッチャー)「リューシュ様」に仕えるよう頼まれた。リューシュ様はロゼ色の髪の美少女である。リューシュ様に心を許してもらい、夢にまで見ていた「スライム姦」をするのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:00:14
15282文字
会話率:17%
「私、男ですから」
女子として育てられ、王の十三番目の愛妾としての御披露目の席で、複数の男性と関係したあげく不義の子を身籠もったと糾弾されたレティシアは、自分が男だと真っ平らな胸を見せて、人々を驚かせた。
そこで突如、起こった公爵の反乱。二
十歳なのに子供の姿のままの王のロシュフォールを守って、レティシアは奮闘空しく追い詰められたが、そのロシュフォールがいきなり大人の美丈夫になって公爵を倒し、危機は脱せられた。
男の姿に戻り、王の参謀となったのはいいけれど、ロシュフォールが「愛している」と求愛してきて?
※この世界の人間には獣の耳と尻尾がついてます。
※第二部から男性妊娠要素はいります。
R18シーン入りの話には※をつけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 09:32:16
282808文字
会話率:36%
ルルイエ
そこは我々の世界とは異なる時空間に存在する異世界である。そこに住む人々は、中世ヨーロッパに似た文化レベルを持ちながらも、高いレベルで機械文明と魔導文明が融合し、当たり前の様にその恩恵を享受していた。しかし、かつては機械文明と魔導
文明は対立しており、両陣営はルルイエ世界を二分して、滅魔亡機戦争という大戦争を起こしていた。この戦争で滅亡の危機に瀕していたルルイエ世界だったが、三人の聖女と彼女達を支える二人の騎士の活躍で戦争は終結する。滅亡の危機を回避したかに見えたルルイエ世界を、直後に悲劇が襲う。
私欲に溺れた白騎士アレイスターの裏切りで、三人の聖女のうちの二人のマリアが封印され、最強騎士の誉れ高い、ネオンナイトの称号を持つ黒騎士ロニーが倒され、その魂は異世界に飛ばされてしまう。
アレイスターはその事実を自分に都合の良い真実に歪め、もう一人の聖女マグダラとロニーに死人に口無しとばかりに全ての罪を擦り付け、自分は二人のマリアの後継者としてルルイエ世界に君臨した。
この歪みはルルイエ世界そのものの歪みとして定着し、マリア病という呪いの病気として顕現する。マリア病とは、全ての女性が二十歳の誕生日までしか生きられないという病気である、このためルルイエ世界はゆっくりではあるが確実に滅亡への道を歩んでいた。
滅魔亡機戦争終結から三百年後、聖女マグダラは遂に異世界に飛ばされた、黒騎士ロニーの魂を発見する。その魂の持ち主は、航空自衛隊戦闘機パイロット、相沢恭平一尉だった。彼はマグダラに導かれ、異世界ルルイエへと渡る。三人目のマリア、マージョリーと共に白騎士に闘いを挑み、ルルイエ世界をマリア病から解放する為に。
この作品は、以前『精霊機甲ネオンナイト』として連載していた作品を大幅に見直し、改筆したものです。精霊機甲ネオンナイトは、なろうでの公開を取り止めていますが、カクヨムとアルファポリスで読む事が出来ます。しかし、今後更新していくのはここだけとなるので、ご了解下さいませ。
第二部第三章第二話が『なろう』の倫理規定に抵触した様で、暫く運営に削除されていました。知らないうちに復活。その間ノベルアップ+で発表開始しました。
上記の理由にて、R15程度では、この物語を完全に描く事は不可能と判断して、レーベルチェンジをいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:00:00
318899文字
会話率:45%
灰色の毛並みを持つ人狼、ゴーシュ・ガイルは強面の三十歳、高給、高身長、中卒
細マッチョで、生真面目すぎて胃痛に悩む一匹狼は、思春期中
……つまり、外見詐欺胃潰瘍持ちお人好し人狼が、人のお兄さんに発情されて勘違い?する話
:注意:
素人です
人外です(人×人、人狼×人、獣×人、cp固定で攻めの姿が変わります)
一応キーワード確認?
アルファポリスさんにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
136348文字
会話率:14%
※「もしも世界から私だけ消えたとしても」のラストから数年後の世界を描いています。
西木詩音は七年前の二十歳のとき大学を退学し、逃げるように大学のあった新潟から静岡県の沼津へ一人流れてきた。過去の恋愛がトラウマとなり、詩音はもう誰も好き
にならないと決めていた。
それから七年経った。新天地での生活にも慣れた。でも一人ぼっちで恋愛とも無縁な生活が長く続き、詩音の心は自分でも気づかないうちに限界を迎えていた。
バイト先の同僚の松江沙羅に、同じく同僚で大学生の勝又大智とつきあったらどうかと勧められ、詩音はもう誰も好きにならないという過去の誓いを破り、五歳年下の大智と恋人になった。
かつてのサセ子さんと恋愛経験0の童貞男、まるで異なる境遇の二人だが、詩音と大智にはそれぞれの過去を理由に心に深い傷を抱えている、という共通点があった。心安らげる居場所を持たない者同士、二人の恋は急激に進展していった――
(登場人物一覧)
〈現在〉
西木詩音…主人公、27歳、大学中退
勝又大智…22歳、大学四年生
勝又美琴…23歳、大智のいとこ
橋本凛…店長
川島莉子…店員、女子高生
川島健司…莉子の兄、中学で大智のクラスメート
松江(旧姓:吉田)沙羅…店員
松江雅博…沙羅の夫、バー〈こもれび〉のマスター
黒瀬悠樹…かつて沙羅を薬漬けにして売春させていた
勝呂唯…大学四年生、中学で大智のクラスメート
勝呂智音…唯の娘(父親は小山田圭吾)
小山田圭吾…ミュージシャン、中学で大智をいじめていた ※同姓同名の実在するミュージシャンがこの人物のモデルですが、その実在する人物は本作品および本作品に登場する人物とは関係ありません。
高部千花…小学校教諭、唯の同僚
〈七年前〉
杉山竜星…詩音の初彼
藤原礼央…詩音の元彼(竜星と同期)
後藤陽平…詩音の元彼(一年後輩組)
足立史也…詩音の元彼(一年後輩組)
南場達彦…詩音の元彼(一年後輩組)
緑川芳樹…詩音の元彼(一年後輩組)
島田陸…詩音の元彼(一年後輩組)
原雅人…詩音の元彼(二年後輩組)
斉藤大輔…詩音の元彼(二年後輩組)
広田豪…詩音の元彼(二年後輩組)
井原元気…詩音の元彼(二年後輩組)
ラモス…詩音の元彼(二年後輩組)
小野蓮…詩音の大学の先輩
※エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 12:00:00
186810文字
会話率:53%