柊 菫鵺(ひいらぎ とうや)、彼がこの物語の主人公である。
非童貞非処女。そんな彼が拾われた場所は、案外普通の場所でして。
拾ってくれた人については随分と普通じゃなかったんだけれども。
なんだかんだと言って、拾われたけどその後も振り回されち
ゃったりなんかしちゃって。
無理に断る事もしようとすれば出来るけど、タイミングを逃してしまったり、言い出せなかったり。
そんな器用貧乏なこの青年が、色々な出来事を経験して、ちゃんと幸せになる物語です。
初めの方に少しだけ近親相姦の描写があります、サラッとです。
このお話は、屑籠の理想と性癖で出来てます。
その内、誤字とか直します。たぶん。
『こんにちわ』のわは、わざとです。話し言葉のこんにちははすべてわになってます。
わの方が柔らかみが有って好きなので、そう言った表現にさせてもらってます。
10/26→一章完結しました。二章に突入します。
11/4→二章に入ります。これからも、生暖かくよろしくお願いします。
11/25→二章完結しました。
12/4→三章始めます。→始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。
2018/1/19→三章完結しました。ここが一番修正したい。
2/1→四章です。
3/8→完結しました。
番外編などをちまちま載せて行きたいと思っているので、今しばらく連載中としてお付き合い願います。
11/18→アルファポリスさんに公開してみました。初めての試みです。
11/19→pixivさんに一章を投稿しました。
2018/1/24→pixivさんに二章を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 02:13:30
307194文字
会話率:30%
十六歳の誕生日、海の上に顔を出し美しい王子に恋した人魚のちぃ姫は、海の魔女と契約して声と引き換えに足を手に入れた。
人間の姿になったちぃ姫は王子と共に暮らせるようになったけれども、声を失い、嵐の夜に王子を助けたのが自分だと伝えられない。
王
子が別の村娘のことを、自分を助けてくれた乙女と誤認した結果、ちぃ姫は泡となって消える運命に。それを回避するには、姉姫達が海の魔女から譲り受けた短剣で王子を殺さなくてはならない。ちぃ姫は王子を殺すことができずに泡と消える覚悟を決めるが、その時、王子が寝言で呟いた言葉は―――。
おとぎ話の「人魚姫」を都合よく弄りました。
本編の前後篇と蛇足の王子視点の三話で完結。毎日20時更新。エロは後編と蛇足で。王子がゲスいです。
設定はいつも通りゆるふわです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 20:00:00
11309文字
会話率:45%
異世界に迷いこんだ真理奈は、森で保護してくれたイケメンに危うくヤられる寸前、その弟に救出された。そして、自国の王太子殿下の愛妾にならないかと誘いを受ける。元の世界に帰りたい真理奈は、その話を断ろうとするが……。
前作「異世界に迷いこんだら、
元魔法騎士に捕まりました」の王太子が新しい異世界の乙女を抱き込もうと頑張る話(のはず)。前作の関係者が出てきますので、お読みいただいた方がわかりやすいかもしれません。読まなくても「前作にこんな人がいたのね~」と流していただければ大丈夫だと思います。
「幻想の森」の世界の話ですが、そっちの関係者は出てきたとしても一匹だけです。
1話2000―3000文字程度。文字数は予約投稿分を含みます。毎日19時更新。
R18に★を、軽くチューする程度に☆をつけます。(改)は誤字脱字言葉足らずの修正です。
設定はいつも以上にゆるふわです。気軽にお読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。
◆2017年12月2日23話で本編完結しました。ありがとうございます。
◆2017年12月3日おまけ話を1話追加しました。これで完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:00:00
57584文字
会話率:59%
とある世界の西の国と東の国。16歳になるお姫様達は、ある日突然前世の記憶を取り戻して愕然としました。「うそー!? あたし、いばら姫じゃん!」「えー、白雪姫ぇ? ないわー」
おとぎ話の世界に転生したアラサ―女子が「眠っている間に見知らぬ王子に
キスされて目覚めたら即結婚」という、前世の常識では受け入れがたい運命から逃れようと頑張ってみるお話(のはず)。
おとぎ話の「いばら姫」と「白雪姫」を都合よくミックスしたうえ、ヒロインの年齢を引き上げました。
いばらちゃん・白雪ちゃん視点は一人称、その他は三人称です。R18には★を、それ以外には☆をつけます。1話2000~4000文字程度。毎日20時に予約投稿します。文字数は予約投稿分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
設定はいつも通りゆるふわです。それでもいいよという方よろしくお願いします。
◆2017年7月18日24部で本編完結しました。ありがとうございます。引き続き番外編に入ります。
◆2017年7月25日31部で番外編も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 20:00:00
101981文字
会話率:57%
短編で書いてた作品をまとめたものです(内容追記ありません)
ずっと好きだった斗真に偶然再開する未亜。愛されなくていいから思い出が欲しい!
一途だけど本命になる自信がない未亜と絶倫男の話。
本編 HAPPY END BAD ENDとあり
ますが両エンディングとも時系列は本編の翌朝です。
お好みのエンディングを選択してお読みください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 17:24:43
4468文字
会話率:55%
「オモチャになりたい」の続編です
一途だけど本命になる自信がない未亜と斗真のHAPPY ENDストーリーです
最終更新:2018-03-04 09:59:03
2131文字
会話率:55%
時は2266年
独立を求め立ち上がった火星植民者は、強大な軍事力を誇る地球から派遣された軍の前に敗退し、自らの首都に立てこもる決意を固める。
圧倒的な敵に囲まれ緊迫感が支配する街で、悲惨な生い立ちから地球人を憎み、火星の独立に夢を
掛けた少年テオは、その非凡な記憶力と瞬発力を買われ『伝書鳩』と呼ばれる伝令として活躍していた。
その彼に、あらゆる非道を平然と行う、地球側に雇われた傭兵と配下のアンドロイド達が迫る。
技巧の限りを尽くした逃走し、決死の戦いを挑むも傭兵の手に落ちたテオ。
その彼を待っていたのは・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 22:02:44
11710文字
会話率:22%
とても楽しみにしていた小説が有りました。
ロジュ*さんと言う方のおはよう***です。
どっかの漫画のタイトルのようでもあり斬新な、それでいて細かい描写、無茶とも言える
出だしでの彼女が出来ると言うフラグ。
どう回収するのか非常に気に
なっていたのですが4話が出て2か月以上更新無し・・・・
待ちくたびれて「あぁ~もう!自分で書いちゃえ」と素人故の暴走です。
設定やプロットの方向性の分からない部分が多いので、別平行世界の話として進めます。
ただ、「おはよう」と言う言葉に惹かれたのかもしれません。
面白くない文章は長いと苦痛なので100行くらいで区切ります。
ただ、少しでも色んな人の目に留まれば最高です。
同じ境遇の人が居ればお互いに「おはよう」世界を広げましょうw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 16:34:22
88663文字
会話率:47%
機械と闘争の国にして、人種のるつぼリッジバルト共栄国。
そこで出会った黒人奴隷にして闘戯士の男と白人の移民で娼婦の女。
ふたりは週に一度の逢瀬を重ねる中で互いに愛情を抱くようになる。
しかし彼は女に愛の言葉を紡ぐことは出来ない。
彼女は男に
愛の言葉を教えることはしない。
ただただ体を重ね、通じない言葉で愛情を囁くだけ。
それでもふたりはささやかな幸福を感じていたのだが―――。
確執。同胞。転職。そして、条約改正。
二人を取り巻く状況が大きく変わり始めていく。
※闘戯士=グラディエーター的なものと思ってください。
※こちらは「彼女は娼婦、彼は闘戯士-くちびるに祈りを―」の続編となっております。前作を呼んだ上でこちらを読むことをお勧めします。
※更新は毎週土曜日20時を予定しています。週1ペースですが何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 20:00:00
372092文字
会話率:29%
〈機械と闘争の国〉にして人種のるつぼ、リッジバルト共栄国。
そこで出会った、南の大陸から買われた闘戯士(グラディエーター)の男と仕事を求めて移住してきた娼婦の女。
言葉も風習も人種も大きく異なる二人はぎこちない触れ合いから始まり、徐々に心を
通わせていくのだが―――。
※先日投稿させていただきました「彼女は娼婦、彼は闘戯士。」の前・後日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 20:11:39
342577文字
会話率:27%
※オオカミ様「声無しの情景」企画参加作品です。
これはとある娼婦と、外国から買われて来た闘戯士の一夜の情景。
「彼女」は娼婦であるがゆえに頑なで、「彼」は奴隷であるがゆえに愛を囁けない―――そんなおはなし。
※登場人物に関して、名前ではなく
「彼/彼女」表記となっております。
※闘戯士=グラディエーターと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:00:00
5001文字
会話率:0%
いつものように仲良く遊ぶ2人。しかしある言葉によって日常にヒビが入る。
最終更新:2018-03-17 01:32:47
2720文字
会話率:45%
『危ないあなた』の番外編です。
『危ないあなた』の中で『好きな女が他の男にヤられているのを見て興奮する変態NTRバカ』と紹介されていた宰相の息子のお話です。(宰相の息子カーティスが今度こそ好きな女性を捕まえる物語)
前作を読まなくても大丈夫
だと思います。
**注**
*ヒロインがヒーロー以外の男に弄ばれます。
*作者の嗜好の都合上、大変ぬるいNTRとなっていますのでNTR好きのかたには満足いただけないと思います。
*しかしそれでも一応NTRですので、苦手なかたはご注意下さい。
*エロは三話目から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 06:52:30
8835文字
会話率:50%
一之瀬潤 31歳。
潤は高名な投資家一族である一之瀬家の次期後継者。そんな彼が8年ぶりにルクセンブルグから帰国した。従妹・雫の入籍祝いをするからと呼び戻されたのだ。
だが、妹・明日香から急遽トルコから来客があったため一晩どこかで時間を潰
してきてくれと言われる。
そんなとき、タイミングよく連絡をくれたは高校の先輩・雨水顕政。潤は顕政に連れられて小さなバーに入る。そこにいたのは初めて愛した人・望月真央だった。
お酒に弱い御曹司とそんな彼にカクテル言葉で思いを伝えようとするバーテンダーの彼女が織り成す恋物語
以前投稿していたもの改稿版になります
大筋は変わりませんが、加筆及び修正しております。
他サイトでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 06:00:00
74999文字
会話率:72%
一之瀬潤 31歳。
潤は高名な投資家一族である一之瀬家の次期後継者だった。
そんな彼が8年ぶりにルクセンブルグから帰国した。
従妹・雫の入籍祝いをするからと呼び戻されたのだ。
だが、妹・明日香から急遽トルコから来客があったため一晩どこかで
時間を潰してきてくれと言われる。
そんなとき、タイミングよく連絡をくれたは高校の先輩・雨水顕政。
潤は顕政に連れられて小さなバーに入る。
そこにいたのは初めて愛した人・望月真央だった。
お酒に弱い御曹司とそんな彼にカクテル言葉で思いを伝えようとするバーテンダーの彼女が織り成す恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 00:00:00
39247文字
会話率:55%
室町末期
群雄割拠の時代がひたひたと忍び寄り始めたころ
安芸国吉田荘の領主は心配性の若い殿さまだった。
そんな殿さまの奥方は楽天的で明るい姫。
これはそんな二人の晩秋のころの一幕。
饕餮さま主催『言葉選び企画』参加作品
花は『紅葉』
キ
ーワードは『秋祭り』『氷雨』『雪』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 18:00:00
5151文字
会話率:34%
28歳、彼氏なしのOLのしのぶと幼馴染みで御曹司でヤンデレの湊の恋愛ものです。無理やりな表現、下品な言葉使いがあります。苦手な方バックお願いいたします。反省はしているっ(キリッ)後悔はしていない(キリッ)
最終更新:2018-03-07 01:10:05
7579文字
会話率:46%
平凡な人生を送る私のとなりで、無駄にキラキラしてる幼馴染みのミカちゃん。ずっと一緒にいた私たちだけど、地元で人気のバンドのボーカルになってから少し距離ができてしまった。
最終更新:2018-03-07 00:00:00
25033文字
会話率:47%
中学の夏休み。虐められっこの乙守マコトは、自分を苦しめてきた象徴である学校と心中するため、ガソリンを校舎に撒いていた。煙草に火をつけ、あとは燃やすだけというところで、何者かの気配にマコトは顔をあげる。そこには、うさみみパーカーを着た小さな女
の子がいた。カシャリ、携帯電話のサウンド。画面をマコトに見せながら、彼女は「これ、誰にもバラされたくないでしょ?」と脅迫してくる。そんなものは恐ろしくもなんともない。彼女を殴って、一緒に火を放つことだって出来るのだから。ところが、マコトの口から出てきたのは、「僕に何をして欲しいんだ」という【全面降伏】の言葉だった――。
※残酷なシーン・犯罪・未成年の喫煙など、倫理的に問題のある描写があります。
※R18シーンは予告なく入ります。
※ハッピーエンドはお約束できません。
※マイペース更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 20:00:00
104830文字
会話率:48%
高2の修学旅行中にアイツと俺は異世界転移をした。
異世界転移という言葉だけ聞くとワクワクものだが、現実はそうはいかなかった。
アイツが勇者だというのはまぁいい。
だが、なぜ俺は女になっていて聖女(魔王の呪い付)なのか!?
しかも、魔王の呪い
というのが聖女の力を使うと反動で強制的に発情してしまうというふざけたものだった。
しかも、呪い(発情)を抑えるにはピーをピーにピーしないといけないという。
「よし、勇樹!魔王をさっさとやっつけろ!(俺の為に!)」
「はいはい。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 23:12:11
14873文字
会話率:40%
加覧大都は野球少年であった。
怪我でその道を絶たれて以降、時間を持て余しサブカルチャーにのめり込んだ大都は共通の趣味を持つ少女と友人になる。
彼女の名は小々森美百合。小柄で、内気で、臆病ではあるが生真面目で奥ゆかしい、清楚という言葉の似合う
彼女には大都にも伝えていない秘密がある。
美百合はエグめの成人向け小悦を夜な夜なネットに投稿する、インターネットエロ小説家だったのである――。
:寝取り要素はありません
:サブタイトルに「#」がついている回にR-18要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 00:38:44
23166文字
会話率:50%
失恋から立ち直り、ようやく次の恋を見つけ、結婚することを決めた、亜子。
その報告をうけるとの名目で行きつけの居酒屋へ呼び出された大学時代の先輩・真知。
学生時代から可愛がっていた後輩の恋人話が進むと、相手の素性が少しずつ明らかになってき
た。
なんなく不安を感じつつも、いつものように雑談を始めていたが、後輩がなにかを隠していることに気が付いた時はすでに遅し。
眼の前に現れた人物に真知は言葉を失った。
イチャラブエッチで、ちょっと変わった天神家の人たちを中心に描く群像劇。
※100%自己満足で、完結させてみたく思いました。
週一ペースでアップしていきたいなー、と思ってます。
※R18ありにはタイトルに「情事」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 09:00:00
96250文字
会話率:42%
※※全方位地雷注意。完全女性向け※※
ヤンデレ×中学生処女。どう頑張ってもカタギに見えない、見た目ヴィジュアル系イケメンのヤンデレのド変態ストーカーに15歳の女の子が溺愛&執着されてめちゃくちゃ振り回されるお話。R15指定。微エロ。なんち
ゃってシリアス、ハートフルボッコラブコメディ作品のR18番外編。
血表現、首絞め、男が喘ぐ、汁多め、言葉責め、本番なしとなっています。最初から最後までエロしかありません。
単体でも読めます。なにせエロしかありません。男キャラのエッチが下品です。ヤンデレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 02:25:24
15812文字
会話率:51%
その昔から、人々は暗闇に得体の知れぬモノがいると信じていた。そんな人々の信じる心と恐怖心から生まれたのが、『妖(アヤカシ)』と呼ばれる存在だった。
妖(アヤカシ)は人間に寄生し、欲望を満たすために悪事を働いて世を乱してきた。
人間で妖
(アヤカシ)に対抗できる力を持つ者は『封魔士』と呼ばれる者たちだけである。
瀬野瑞希(せのみずき)は封魔士の家系に生まれたが、幼い頃に前当主でもある母を亡くし、封魔士としての訓練を受けぬまま祖母と妹の三人で戦いとは無縁の生活を送っていた。
だが、祖母の元に持ち込まれた妖(アヤカシ)の封印を妹の彩香(あやか)がうっかり解いてしまい、妖(アヤカシ)に寄生されてしまう。そしてあろうことか、瑞希を妊娠させようと襲ってきた。
妹の肉体を人質にとられ、祖母が不在の間、瑞希は妖(アヤカシ)にその未熟な肉体を蹂躙されてしまう。
処女を奪われ、アナルも汚され、妖(アヤカシ)の子を孕めるよう、肉体すら改造されていく。
人外の快楽によって徐々に抵抗の意志を削られる瑞希。果たして瑞希は妹を助けることができるのだろうか……。■完結しました。読んでいただいたすべての皆さんに感謝の言葉を。ありがとうございます。ネタが温まり次第、続編を書きたいとは思っております。■誤字、脱字をちまちま修正中。加筆修正も行っていきます。■ブックマーク300件ありがとうございます!完結してからじわじわと増えて、まさかの200台、と思ったらまだ増えてた。本当にありがとうございます!■BAD ENDルートを考え中です。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 20:02:18
81369文字
会話率:43%
わたしの名前は胡露愛。王族の私が戦姫として不老不死の力を授かったのは十七の時で、あれからもう5年になる。その間、わたしは各地に乗り込み魔物を狩り、法皇と自由に謁見が叶う地位となった。
魔物とは、人の世界に溢れた『根のない欲望』というもの
が具現化したもの。奴らは、人間の世界で具現化してはすべての災いの種となる。だから、魔法戦士に選ばれた者はそれを狩る義務を負う。
『根のない』という意味は未だ理解出来ない。ただ欲望の成れの果てとも呼べる魔物を狩る事は、欲望の対象にしか出来ない。なんとも理不尽な事実。説明するのも汚らわしいが、男性の欲望によって具現化した魔物に対する能力は、その対象は性的対象となる若い女性に宿る。男性の欲望から生まれる魔物が大半を占めている以上、女戦士が大半を占めるのも必然ということ。
そして、わたしたちはこう言い渡される。
『身は屈しても、心は屈するな』
つまり、わたしたちの戦いは、実力を持っての戦いで勝てれば任務完了。もし実力で負ければ不死ゆえにいたぶられ、犯され、陵辱される事に耐える戦い。
今から語るこれは、規則ゆえにわたしの言葉にするのも恥ずかしく屈辱な出来事を綴った記録文書。前回の任地の少年少女の通う学園と呼ばれる修道施設でわたしが受けた恥辱、汚辱の数々を書きとめておく。
魔法戦姫 胡露愛
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:41:42
140345文字
会話率:43%
† † † † †
平穏な日々に飽きて魔物退治なんていう新しい刺激を求めたわたし、巫麻那(ミマナ)
魔法能力と無限に再生する身体。自分でイメージするコスチュームを纏って人間の欲望が作り出したとされる「魔物」を魔法で葬る、そんなカッ
コいい自分に酔ってゲームのような刺激に取り付かれ、まるで生まれ変わったかのように生き生きとした毎日を送っていたわたし。
でもこれがゲームというなら、それも18禁だったなら、当然として女戦士の敗北の先に待ち受けるものは陵辱劇。
相手は人間の欲望が作り出したっていう魔物、その欲望の多くが性欲……
『いいか、戦いに敗北しても、敵には屈するな』
魔法戦士になった日に受けたこの訓示は、戦いに敗北して、犯され、快楽に塗れても、心だけは屈するなという意味。
しかし魔物によって明かされる真実、今目の前のこれ全部が、わたしが望み、欲望が具現化したもの。自分の欲望と戦士としての信念に挟まれた苦しい戦いがつづきます。(巫麻那)
† † † † †
この第四章は、この事態の責任を感じつつも、自分の欲望から逃れられない巫麻那が、魔物や人間に様々なカタチでレイプされ、性奴隷として調教され、晒し者にされ、売り飛ばされ、幾度も塗糞された汚い身体を磔にされ醜態を晒しながら荷馬車で運ばれる物語。
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 06:41:17
36299文字
会話率:22%
憧れていた幼馴染の容赦のない言葉を聞いてしまい逃げ出した杏は、トラックとぶつかると思った途端に気を失ってしまった。
そして、目が覚めた時には見知らぬ森に立っていた。
その森は禁戒の森と呼ばれ、侵入者は死罪となる決まりがあった。
杏は世界一醜
い男の性奴隷となるか、死罪となるかの選択を迫られた。
春のテンプレ祭りに参加させていただきたいと思います。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 21:44:50
35502文字
会話率:29%
「君は人殺しだ」。ロサンゼルスの郊外で静かに暮らしていた琴羽は、その日、道端で出会った男に謎の言葉をかけられる。彼は警察機関の犯罪心理コンサルタントだという。更に不可解なことに、男は琴羽に助手になれと言ってきた。強引な彼に連れられ、戸惑いな
がらも事件現場へと向かう琴羽。「黒狼には何が見える?」その行く先には、冷血で哀しい「恋の詩」が眠っていた。
「黒狼とホットチョコレート」シリーズの一作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 18:00:00
62322文字
会話率:32%