それは、まるでミツバチのような恋。女はきっと幸せにはなれない。
最終更新:2020-09-21 00:11:07
2041文字
会話率:26%
『死神の娘』と称される殺し屋、CodeName『彼岸花《Red spider lily》』がいた。
彼女は一ヶ月に一人を殺すという仕事があった。それは彼女の日常であった。
彼女はまた人を殺す。
おそらく表の世界にいる人であれば中学校に
通い、幸せと不幸せを感じながら平穏な人生を送っているのだろう。それが普通の人の人生なのだろう。だが裏の世界にいる彼女にとってそれは非日常であった。そんな人生すら、彼女には想像できなかった。
一月二十一日、深夜一時。また彼女は死を生んだ。
だがその日は違った。
彼女の殺害はとある少年に見られてしまった。彼女は迷わず標的を少年に銃口を定め、殺しにかかる。だが、160cm満たすか満たさないかの童顔の少年はいともたやすく交わされ、逃げられてしまった。
彼女は失敗を上司に報告する。上司は彼女を叱る。だが既に警察関係者にも『組織』の『見えざる手』は潜伏している。すぐにもみ消される事となった。だがもみ消されるどころかその時間帯に110番は連絡されていなかった。少年はただ逃げただけだった。後に連絡されても面倒なので少年を捜索する為に情報を集めようと裏の世界では有名な情報屋に頼む事を上司に紹介され、とある『Fallers』というなんとも不思議な名前をしたBarに入るとそこには逃がしてしまった少年の姿が、、 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:04:51
14831文字
会話率:41%
大学生の志郎(しろう)は夏休みのある日、メグのマンションに遊びに来た。メグは彼の兄の元妻であり、志郎の倍近く年上ながら、彼は彼女に淡い思いを抱いていた。
志郎はメグと談笑をしながら夕食を摂っていると、薄着の彼女に腋毛を見つけ、それに不思
議な魅力を感じてしまう。
その日の深夜、志郎はメグに腋毛を見せてほしいと懇願する。それは彼女にとっては突飛な要求だったが――
この作品は『ハーメルン』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 20:02:05
16608文字
会話率:54%
深夜になった玄関チャイム。立っていたのは血塗れの葵だった。
やって来た葵は、「柊をいちばん綺麗に殺せるのは俺だから、誰にも殺されちゃだめだよ」そう言うのだ。
いつもは無表情無感情で、何も映らないような瞳も、甘く蕩けて、頬は赤く色付いている。
可愛い可愛い俺だけの葵。
村医者と、村長本家の分家で汚れ仕事をしている友人の話。
ふわっと設定。
病み気味?村医者 × 無表情、無感情な暗殺者
(元「愛しい野良猫の飼い慣らし方」タイトル変更しました)
※アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 02:20:00
8192文字
会話率:47%
高校生の青箸飛彦(あおばしとびひこ)は、中学時代にクラスメイトだった紅衣聡美(あかいさとみ)のとんでもない秘密を知り、「脅迫」して彼女のご主人様となった。そして毎晩のように全裸徘徊露出調教をするようになり……これはそんなある一夜のお話。とに
かくひたすらにイチャラブ純愛なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 21:11:18
26992文字
会話率:46%
中2のショタボーイが、えちえちな人外ムカデ娘に突然逆レイプされてしまうお話。
素人が深夜テンションで始めてここまで頑張った感じなので、拙さを感じても寛容な心で温かく見守ってくだされば嬉しいです。
著作権について。
僕の深夜テンションの結晶
であるこの作品の著作権は非営利目的の使用は許可します。じゃんじゃん使って下さい〜(^ω^)
ただし営利目的の使用は要相談とします。注意(・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 01:03:08
4819文字
会話率:12%
「─やあ、久しぶり」
大嵐の深夜。突然の訪問者は、昔からよく知った、でもここ数年は全く会っていなかった幼馴染みだった。
道を違えた幼馴染男女が再会し、一夜を共にするお話。Rシーン含みます。全三話です。
最終更新:2020-08-27 17:00:00
15516文字
会話率:36%
他に客のいない深夜のコンビニ、トイレ、催眠――男女二人で何も起こらないはずはなく。
最終更新:2020-08-22 00:00:00
10116文字
会話率:46%
静岡県を中心に最近店舗数を急速に伸ばしている日帰り温泉(八福湯)その用地を調達しているAK不動産の社屋が深夜火災に、焼け跡から社長の江上の焼死体が発見された。
現場検証の結果江上は殺されてから、焼かれた事が判明して一気に殺人事件に成った。
警察の聞き込みの結果、金庫には大金が入っていた事が判明。
強盗放火殺人事件として、捜査本部が立ち上がった。
難航する犯人像に、名探偵美優が再び事件解決に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 12:00:00
89180文字
会話率:59%
男のみで構成されているはずの帝国軍に兵士として男装して所属している彼女は、いつも皆が寝静まった深夜にシャワー室を利用する。だがある日、いつものようにシャワーを浴びていると思わぬ人物がやって来て……
☆局地的チンペチブーム!皆さんにチンペチ
を書けと圧をかけられて(泣)
多分数話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 08:00:00
32927文字
会話率:50%
俺の名前は杉山 光一(すぎやま こういち)。21歳。ゲーム好きの大学3年生だ。
深夜までやりこんでいたゾンビサバイバルゲーム、『ウォーキングハザード・オブ・ザ・デッド』をついに攻略した俺は気持ちよく眠りについた。
だがその間に、世界中に
ゾンビウイルスが拡散。一夜にしてゾンビのあふれる世界になってしまう。
朝起きた俺の目に飛び込んできたのは、女子高生の妹、亜里沙(ありさ)のゾンビ化した姿だった。
俺は亜里沙に食われてしまうかと思ったが、なぜか亜里沙は襲ってこなかった。
どうやら俺がゲーム内で取得した、ゾンビに襲われないスキル、『ゾンビカモフラージュ』の効果が発動しているようだ。
このスキルさえあれば、ゾンビのあふれた世界でも生き抜いていけるだろう。
それに……亜里沙はFカップの巨乳。そのエロい体が使い放題だ。
妹の発育のいい乳房に我慢できなくなった俺は、ゾンビになった亜里沙を欲望のままに犯しまくるのだった。
***
ゾンビのあふれた世界で美少女を好き勝手に犯しまくるお話です。
しばらくお休みします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:06:29
17352文字
会話率:27%
深夜の家族会議がおふくろと俺の二人で行われた。
『座りなさいリュウキ、お母さんは後悔しています』
この家のスタイルは18禁は映画でもゲームでもAVでも18禁。
俺は脱法AVを視聴していたが、本当に何も見ずに育ってしまったらしい妹がも
う18になってしまうことにおふくろは憂いていた。
『この夏休み期間で、妹にエッチを教えてあげるのです』
悟り尽くした女神のように言うと、俺だけにガーリックステーキを振舞ってくれた。
……やたら美味しいところに事態の深刻さを伺えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 05:40:28
51743文字
会話率:52%
深夜のUFOが受信した思いつき短編集
キーワード:
最終更新:2020-07-27 00:16:13
17670文字
会話率:58%
皇帝ジークとの閨は「濡れる・即挿れ・出す」の流れ作業3点セット。皇妃アマーリエは夫に気を遣いイッたフリをする不完全燃焼の毎日だった。もっと愛し愛される関係になりたいアマーリエは、皇家に代々伝わる魔法の鏡に「女としての歓びを感じたい」と訴える
。その思いが聞き届けられたのか、鏡の中に魔女が現れた。その魔女から出される難題(主に羞恥心の方向で)に取り組むたびに、皇帝夫妻の閨事情に変化が?!
ガツガツ奥を突かれるのは痛いだけ。イクふりをしている女子は結構多い? 自分のあそこをしっかり見たことある? ピストン運動は実は感じにくい?
夜の本音をふっちゃけながらも、真面目に閨を頑張り、愛し合える関係を目指す皇妃のおはなし。
(物語後半の鏡の魔女サイドは現代がメインになっていきますが、異世界のアマーリエ&ジークも登場します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 20:35:20
112703文字
会話率:44%
1980年4月、ソウルの春は束の間と終わり韓国は学生民主化運動と労働運動に騒然とする。
1980年5月17日、政権を握った軍部の戒厳司令部が、全土に戒厳令の拡大措置を発動する。
それから1988年のパルパル(88)オリンピックまで韓国は戒厳
令下に置かれることになる。
深夜のソウルの街で、日本人商社マンが若い女性と偶然に出会い、そこから物語は始まる。
高度成長からバブル期へ至る時代、マリン事業を展開する企業と、そこで働く中間管理職。
男と女の愛、会社と個人の鬩ぎあい、人は何かを得る為に、何かを捨てねばならないのか。
男の止めどない愛欲と出世欲、世知辛い資本主義に翻弄されるサラリーマンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 11:44:39
175457文字
会話率:31%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
真夜中の田舎を突き抜ける細い国道は不気味なほど静かだった。
こんなクソみたいな田舎でも朝のラッシュアワーがあることを思いでして吐き気がした。うつろな顔をしたサラリーマンども。細い目のあるいは突き出した腹の中年の男女。疲れ切った顔の人間たち。
深夜の国道は静寂に包まれていた。おれの焼けるような熱い神経にひんやりとした空気は心地よかった。そしてこれから少女の身におきる事を考えて胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 18:34:34
2685文字
会話率:24%
オーク族。それは極度の男尊女卑社会を築く一定の文化を持つ種族。
そんな男尊女卑社会から逃げ出した少女ワジャムは、深夜の逃走の中で巨大なトンボの虫魔に襲われてしまう。
散々に汚されて、オーク娘は一人の戦闘的な男に出会う。
強い性欲、豊満なモチ
肌を持つ亜人族の娘は、異種族の子を孕む事を願うのか。
淫妖界における、オーク族のお話です。
異種姦、虫姦、ちょっとスカトロなお話になります。
むりっ、と言う方は申し訳ありません。引き返して下さい。
あいも変わらずのオナニー文ですが、ご興味をそそられた方は是非、お立ち寄り下さい。
人によっては不快になる文章があるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 01:02:02
5485文字
会話率:26%
今までのセフレの中で一番身体の相性がいい男を見つけるが、そいつのピロートークはセフレなのにめちゃめちゃ長かった。いろんな意味で嫌気がさしてその男との関係を一方的に切るが、何故かそいつは再び俺の前に現れて…?
タイトル通りの話です。深夜テン
ションで書いたので細かいところは見逃してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 12:00:00
3918文字
会話率:50%
はっきりさせたい人気者と考えすぎて答えが出せない曖昧な優等生の夕方の短い短いやり取り。性的なシーンはありませんが、それを日常的に行っていることを匂わせ、ちょっとやらしい戯れもあるので年齢制限をつけました。
※初投稿です。勢いで深夜に書いたも
のを勢いで投稿しました。至らぬ点や決まった作法等があれば、教えていただければ幸いです。あまりにも言葉足らずで短く、なおかつかなり意味不明なので、補足のような話も書ければいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 11:03:59
3949文字
会話率:42%
オレの愚痴を聞いて欲しい。オレには、小学生の時から苦手なヤツがいる。大学まで一緒とか、勘弁してほしい。そいつと一緒になるのもいい加減うんざりだと思っていたころ。バイト帰りに、オレはネコになってしまった!!どうすりゃいいんだよ、これ!? 執着
攻め×不憫(?)ツンデレ受け ※受けの視点で進みます。※ハートフルな作品を目指したはずが、攻めが暴走。ちょっと病んでいます。※初連載、完結。※R18の性描写が入る題には☆マークをつけます。※一部ファンタジー。人間がネコになります。※本編完結済み。※番外編として、攻め視点の小・中・高の過去編と受けが猫になった時の裏側を更新中。※5/24深夜から更新再開、おまたせしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:33:41
114364文字
会話率:47%