結婚三年目の二十九歳の人妻、理香子は不倫相手との許されぬ恋が夫に発覚にしてしまってから、極限の夫婦生活を強いられるようになっていた。
それは、夫の章が理香子の不倫を敢えて受け入れる代わりに、自らのどんな命令にも服従するよう誓わせた一種の奴隷
契約が夫婦の間で交わされた事から始まった。
理香子は家の中にいる時は全裸生活を余儀なくされ、毎晩深夜遅くに帰宅した夫の前で裸踊りさせられるなど羞恥に塗れた日々を過ごした。
そんなある時、隣の部屋に住む菅原と言う主婦に、屈辱の全裸生活を見つかってしまう。すると、それまで仲の良かった隣人は豹変し、自分よりも若く美しい理香子を甚振る快感に目覚め、美人妻を羞恥の極みに追い詰めていこうとする。
やがて、菅原はご近所同士の親睦を深めるために、同じマンションに住む主婦達のランチ会を企画し、その場所として理香子の部屋を選んだのだった。
そうして、全裸生活を強いられている美人妻は、自宅に集まった六人ものご近所さん達の前に丸裸のまま現れ、一人だけ裸の美人妻が混じった異様なランチ会が始まる。
ご近所の主婦達に体の隅々まで鑑賞されながら、その体つきを批評され、さらに年輩の主婦から食卓で体を弄られ、恥じらいもなく悶えてしまう清楚な美人妻、理香子。
するとその時、突然部屋のチャイムが鳴り、菅原が注文していたというピザのデリバリーが届いたのだった。
「理香子さん、これで受け取ってきてくれるかしら」
菅原はそう言って理香子にお金を渡すと、丸裸の美人妻をそのままデリバリーの男が待つ玄関に向かわせようとした。
第一章 羞恥のランチ会
第二章 晒し者になった美人妻
第三章 玄関での羞恥プレイ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 12:00:00
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