ある日、ある平凡な男が自宅の近所の公園でビデオデッキのような黒い箱を見つけます。
その箱はブルーレイディスクもDVDディスクも何も入れられない箱です。
けれども見かけはブルーレイディスクレコーダー等とそっくりです。
ところが、その箱にあるのは背面のHDMI端子のみです。
それを見つけた男は、その黒い箱を自宅に持ち帰ると、テレビのHDMI端子に繋ぎます。
すると、映像が映し出されます。
ところが、その映像は、誰が見たとしても、まさに国家機密そのものなのです。
もしもその国家機密が漏れると、最悪は世界中の人類がこの世から消えてしまう。
それほどの超国家機密なのです。
ただし、その機密が漏れてこの世から消えるのは人類のみです。
他の動物や植物やその他はこの世から一切消えません。
それと、人類がこの世から消えるにしても、人々は自発的に消えると思われるのです。
その国家機密とは、そのような摩訶不思議な機密なのです。
その黒い箱を手にした男は、その後、日本政府、特に総理大臣や内閣官房長官と連絡を取りながら、その超国家機密をこの世から完全に葬り去る工作を始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 17:28:53
37715文字
会話率:27%
ヒトゲノム(人の遺伝子情報の一式)には、「遺伝情報」以外にも人の運命が書き込まれていることが判明するのですよね。
けれども、それは各国政府の陰謀、つまりは嘘です。
そして、人類がその嘘に振り回された挙句、月は青く輝く天体になっちゃ
うのですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 16:00:00
30987文字
会話率:63%
ある日、隕石があいつらを地球にもたらした。
あいつらに襲われると、自殺しない限り、激痛の死があるのみ。
そこで各国政府はノアの箱舟を用意した。
もちろん、日本政府も箱舟を用意したのだが、国民の人口に比してまるっきり足りない。
そし
て、やはり、主人公の男はノアの箱舟に乗れなかった。
だから、もはや、男の運命は「死」あるのみに思える。
そんな中で、悪徳業者が激痛の死を逃れる安楽死薬を人々に売りつける。
しかし、安楽死薬のほとんどが偽薬だ。
さて、どうする?
眼球が飛び出るほどの悶絶の苦痛死を回避するには?
いや、ひょっとすると、生き残れる道があるのかも・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 18:00:00
59858文字
会話率:49%
一五 弓香(いちご ゆみか)16歳、どこにでもいる平凡な女子高生である彼女は、高校からの帰り道、トラックに轢かれる寸前、怪力能力に目覚めて運転手と自分の命を救う。
スーパーヒーロー爆誕と思いきや、そこにあったのは“異能”への偏見と、戦争
利用を目論む政府やテロリストたちからの脅威だった。力を持つという事はどういうことか、葛藤する少女の成長ストーリー。予定。
※展開暗め、ややハードボイルド寄り??
※厨二系
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 12:58:00
22713文字
会話率:32%
皇紀2800年、日本は未成年者の犯罪者を矯正する施設を新設した。当初は批判が起こったものの、少年犯罪の低下、政府の新たな収入源と成果が上がると下火になる。いまでは「悪い子は、矯正収容所にいかせるよ!」と、子供のしつけに使われるほど浸透して
いる。
これは、女矯正制施設に冤罪で入らされた少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 12:05:03
439文字
会話率:20%
少女の名はハル。
神を信仰するハルの国には『天の御子』『神聖騎士』『大英雄』など数多の勇名を持つ女性騎士がいた。
名をエクスといい、強く美しい彼女は『勇者』と讃えられ軍の象徴となった。
しかし先の大戦で行方不明となり、もう十年になる。
政
府は疲弊しきった軍の士気を回復する為、一人の少女を見出した。
それがハルである。
彼女の容姿はまさにエクスの生き写しであった。
政府はハルを勇者に仕立てあげる為に剣術、魔法、口調や仕草に至るまで徹底的に教育した。
数年後、ハルは『エクスの再来』と呼ばれ軍の象徴になるまでになった。
が、その実態は病弱な母の治療の対価として半強制的に勇者を演じさせられている一人の少女にすぎず、剣も魔法もエクスの足元にも及ばない偽りの勇者であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 19:02:30
27477文字
会話率:36%
ある日、政府はドラゴンやユニコーンといった神話やおとぎ話に語り継がれる伝説の生き物や、各地で目撃されているUMAは実在すると発表し、その発表の場に現れた亜人達の代表である不死鳥『フェニックス』の亜人と友好条約を結んだ。
彼女達の目的は、数の
減った亜人を増やすため人間と交流し、子供を成すことだった!
魅力的な亜人達との子作りセックスをする話です。基本的に一話完結の不定期更新です。主人公に名前は無く、作中は「キミ」「アナタ」などと呼ばれています。NTR等の描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:00:00
54363文字
会話率:62%
「痛くても、憎まれても……俺はもっと絶対的な、確かなものが欲しい。だから、蓮……俺と、本当の家族になってよ?」
「ロスト・リミット症候群」とは、先天的または後天的な異常により、脳による力の制御が利かずに物の破壊や肉体の酷使を止めることので
きない原因不明の奇病である。三歳で「ロスト・リミット症候群」の診断を下された柴田蓮は、定期的に通院しながらも家族や友人とのごく一般的な日常生活を送っていた。しかし己の症状に日々違和感を募らせていたある日のこと、幼なじみの水沼海と二人でトラブルに巻き込まれたことで、その日常は一瞬で終わりを告げる。保護された政府直轄の機関で、彼は自分が「ロスリミ」よりも遥かに希少で稀有な、一般に情報が伏せられた人種であることを知る。家族の元に帰れないショックも冷めやらぬうち、これまで病弱と信じ兄弟のように守ってきた海に、蓮は何も分からないまま力ずくで強引に抱かれてしまう……。本当の心と向き合いながら、幼なじみとの恋を主軸に成長する姿を描いた現代SF。
落ち着き先の機関(特調保安室)での主人公二人の日常、いちゃいちゃも多目ですのでほのぼのお好きな方もぜひ❤
☆「Lost Limit books!」
通販はこちら→https://usasato.booth.pm/
act25までの本編と、書き下ろしact5.5、act22.5、If(パラレルの蓮記憶喪失話)を収録したオンデマンド小説本⭐他グッズもあります。
※作品はpixciv(https://pixiv.me/sato_usausa)にも掲載しています。4コマなどもございます☆
ツイッター→@usasato0220折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 15:23:46
85616文字
会話率:65%
大学生の桐島深雪は高校生の実弟鋼介に密かな愛情を抱きながらも、仕事に忙しい母の代わりに家事を切り盛りしている。
鋼介もまた姉への強い想いに悩んでいた。ある晩、アルバイト先からの帰宅途中、突然白い閃光に打たれて気を失う。家に帰ると姉の姿は
無く、ようやく見付けた姉は忽然と家から姿を消してしまう。
深雪は地球外生命体に陵辱され、特殊なエネルギーを注がれてアラクネという名の妖艶な女怪人へと変容させられていたのだった。
一方、鋼介のもとには政府の組織を名乗る人物が尋ねて来る。深雪が女怪人となっている可能性があり、それを助ける事が出来るのが鋼介しかいないという事を聞かされる。
エージェントとして鋼介は、姉とは知らずにアラクネと交戦するが、一瞬の隙を突かれて捕らえられる。アラクネによって強制射精を繰り返させられ瀕死の状態になるが、正気を取り戻したアラクネと共に辛うじて元の世界に戻って来る事が出来た。
アラクネとしての記憶を失った深雪と、カリベスとしての記憶を持ったままの鋼介は、ついに最後の一線を越えて激しく求め合う。深雪が再びアラクネに変身してしまうという危険性を知らされた鋼介は自分の精液を注ぐ事でその渇望を和らげるという密命を帯びていたのだ。その後も姉弟は自宅で毎日のように激しく身体を重ねていたが、深雪は再びアラクネに変身させられてしまう。
鋼介は愛する姉を取り戻す事が出来るのだろうか----?
2009年に生まれて初めて書いた完結済のエロラノベです。
某出版社さんに投稿して没になったものに手直しを入れています。
エッチなシーンがある部分には☆を付けています。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 15:47:12
141066文字
会話率:30%
未来の世界。地球上に国境はなくなり、国という概念は歴史で習う過去の史実となっていた。一つの政府が管理統制する世界。世界政府にとって、外交の相手は、地球人はなくなっていた。社会保障制度(社会保険・公的扶助・社会福祉・公衆衛生)は崩壊、廃止され
た。
人間として、まともな生活が送れるかどうかは、各人の能力と運次第。
損害賠償、借金など、金銭を相手に支払わなければならないのに払えなくなった時、人は人間としての権利をはく奪される。
また、親が支払えない借金など、自動的に子どもが引き継ぐこととなり、幼くして借財を背負う子どももいる。
親の残した借金は子供が返さなければならない。返すための公的な制度がドール制度である。
ドールとなるものは一定の調教を受け、人権を一時停止されてドールとなる。20歳になるその日まで。
12歳の少年タクは、10歳の時にプレドール養育施設に連れてこられた。そして12歳。ドール養成施設に移されたタクには本格的な調教の日々が待っていた。
そして、ドールとして、その体と心を、性暴力と拷問に捧げる日々、その先に、タクは人間として、再度、太陽の光の下に戻れるのか?
タクが、ドールとして加工され、性的なあるいは拷問のような暴力に身を捧げ、借金を返済しながらも、出会う調教師や、ドール仲間、お客様との日々とつづった成長記(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 23:13:44
384318文字
会話率:23%
【本編あらすじ】
政府の特殊機関である『優生管理省』により人口が管理・調整されている国、トウキョウ。
男女に分かれた性は、さらに三つのバース性──アルファ、ベータ、オメガに分かれている……そんな〈オメガバース〉の世界。
和藤弓弦は平凡な
ベータ。高校一年が終わる3月、なぜか最上位のアルファ、榊陸人が近づいてくる。
俺、ベータだよ……ベータだと思う……ベータなんじゃないかな……ちょっと覚悟したほうがいいの?
第三次性徴?ってそれ何?
もう自分の立ち位置がよくわからないよ……。
ベータかと思ってたらオメガだった弓弦が色々足掻(あが)いて幸せになる話です。
【続編 溺れ狂うは君の匂い─second heat─あらすじ】
陸人と番(つがい)になった弓弦は、とあるパーティーに参加するが、その特殊なフェロモンのせい(?)でまたまた危険なことに……陸人視点と弓弦視点あります。
※※注意※※
・タグには〈オメガバース〉と書かせて頂き
ましたが独自設定あります。〈プロローグ〉が設定の説明となっています。
・主人公、危ういめには遭いますが、本編も続編も、残酷な描写、悲惨すぎる展開はない予定です(当社比)。
・明らかなR18シーンには※をつけました。前半はほのぼのです。
榊 陸人・溺愛 執着 嫉妬 ちょいS セレブ
×
和藤 弓弦・天然 無自覚 鈍感 無防備 健気折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 21:00:00
136807文字
会話率:57%
ここは、どこか遠い世界。
そこには、悪政の限りを尽くす政府、そしてそれに歯向かうレジスタンス軍団が存在した。
レジスタンスの1人、下川(しもかわ)みくは、政府拠点に潜伏、情報収集に向かうも、捕まってしまい、果てしない尿意を堪えるハメになって
しまったのだった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 19:44:16
2758文字
会話率:36%
『きみのそばに』に出てきた「同族殺し」の三人のその後のお話。
先にきみのそばにを読むと分かりやすいです。
気が付けば俺達は案暖という施設の
寮監督という名目で三人で暮らしていた。
政府に監視され、自由など片時もなく
お互いの思いや気持ちを
伝える事もままならない毎日。
そんな時、たまたま寮で出会った二人に助けられ
脱出を試みることにする。
『必ず三人で』
強い想いを胸に抱え、約束した。
そんな日々から命懸けで脱出した時、
代償と共に得られるものは?
絶妙なバランスのトライアングルが壊れる時。
その物語は始まる。
※ショタレイプなど残酷な内容を含みます。
※リバ要素もあり
苦手な方は回避されてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 11:44:04
82445文字
会話率:22%
国民全員に義務化されたマイクロチップ。
それは新たなる始祖(妖怪)DNAの発見と火種を産み、
始祖狩りという魔女狩りの再来をもたらした。
政府はそんな火種により大幅に減少してしまった
人々を守るため新たなる政策を作り出し。
新たなDNAを持
つ者は全て出生と同時に
安暖という施設へ保護され、
一生を過ごすことを義務付けた。
しかしそれには自身の始祖を知ることにより、
妖怪への『覚醒(リターン)』が付き纏う。
なので政府は施設に入った者たちに
始祖の話をすることを徹底的に避ける教育を施した。
覚醒したものがどうなるか?も知らせず。
自分は何者なのか。
それを知ることは許されない。
未来さえ約束されていない場所。
知らないことは知れない環境で
二人は出会い生まれ育った。
一人は一途に片時も側を離れず。
一人は様々な想いを抱えるながらも一途に。
想いとは力。
生まれ変わっても忘れても互いを想い続ける。
『きみのそばでも』
これはそんな主人公二人の愛の物語。
※死別表現あり
苦手な方は回避されて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 13:04:10
128248文字
会話率:24%
科学技術が発達した遠い未来。
地球の頂点に君臨していた人間達は、機械との戦争に敗れ、地下のシェルター都市に逃れた。
人類を滅亡を目論む人工知能エヴォルは、生物兵器〈怪人〉を創り出した。しかし、時を同じくして人類側にも対抗存在が出現し
た。
魔法の力を覚醒させた少女が現れるようになったのである。人々は怪人に唯一対抗できる彼女達を〈魔法少女〉と呼んだ。
超常的な力を発揮する魔法少女は、人類を守るため怪人との戦いに身を投じる。26の地下都市を守る魔法少女。世界政府は魔法少女の勝利は報道するが、敗北はけっして報じない。
――――――怪人に敗北したとき、魔法少女は真の絶望を知ることになる。
********************
※注意:ほんわか展開はありません。バッドエンドばかりです。
気に入ってもらえましたら、『冥王の征服録』のほうもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 17:00:00
86798文字
会話率:29%
小説家になろうで投稿中の自作の、向こうでは載せることのできない過激な内容の部分を掲載しています。
――西暦30XX年、日本。
主要な労働はそのほとんどがAIによって自動化され、人が労働から解放され、娯楽に耽りながら緩やかに衰
退している時代。
そんな中、人気VRロボットアクションゲームにおいて絶対女王『白き魔女』として君臨している、スフィア・ユースティア――そのプレイヤーである『真星 珠羽』の下に、政府から一件の依頼が舞い込んだ。
それは――日本の命運をかけた、異世界の探索。
フィクションであったはずの乗機は現実のものとなり、その体はゲーム内アバターの少女『スフィア・ユースティア』の物へと変化していた。
しかし、どうしても受け入れがたい指示を受けたスフィアは、それを無視し、愛機『ヴィエルジュ』とともにこの世界を満喫しようと目論む。
――その先に、自身の世界の存在を揺るがす真実があると、この時はまだ想像もしていなかった。
世界を構成する情報を改竄し、超常の力を以て駆動する人型機動兵器……偶像、あるいは幻影の名を持つそのその名を、情報改変駆動・論理改変兵装『IDOLA』と言った。
――それは、世界を誤認させる幻像である
~VRMMOロボットアクションRPG『Project IDOLA』公式サイトより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 00:41:22
11752文字
会話率:30%
とある研究所では、人間の能力を限界まで引き出すための研究が行われていた。
だが、その実態は人間を掛け合わせたキメラを製造する施設であった。
そうして作られた彼女は研究者達に可愛がられてそれなりに平穏な暮らしを営んでいた。
そんなとき、
突如として研究所へ政府軍が乗り込んでくる。
彼女にとっての唯一の居場所である研究所を守るため、彼女は同じ被検体たちと共に軍と立ち向かおうとするが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:33:37
1779文字
会話率:46%
2xxx年、人類は数を減らし続けていた。
その理由は男性の精子が年々減少しているからか、性に消極的になってしまっているからであった。
しかし逆に女性の性欲は向上し、巷では逆レイプが頻発する始末。そんな現状を解決するために政府もついに動
き、可決させたのがセックス推奨法案、略してセ法だ。まあ簡単に言うと優秀な精子を持ってる人にたくさん子作りしてもらおうってことよ。
そんな世界で先祖帰りの貞操観念と性機能を持つ少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 20:55:06
25487文字
会話率:30%
留まるところを知らない地球温暖化。
最期の切り札として政府が掲げた究極の対策、それが『全裸法』だ。
最終更新:2018-08-22 22:10:35
4811文字
会話率:21%
とある春、大学卒業間近の青年は企業面接で理不尽な目に合い、その時にある能力が無意識に表に出てしまい、室内がメチャクチャになる。そして、帰り途中に不良グループに絡まれ、能力を持つリーダーと青年が衝突寸前になるが謎の男に止められる。さらに、子供
の雰囲気を持たない少年と少女が同じように能力が襲いかかって来て、結果、青年は異世界に拉致されてしまう。その報告を聞いた政府上層部は対応に出る準備を始めようとする。
謎の男から異世界の存在を聞かされた不良グループのリーダーのギャルも追いかけるように異世界に行ってしまう。目が覚めると、後ろには神の社があり、街へ出ていくと突然、巫女服を着た少女に声をかけられ、ここが異世界に来たのだとわかる。一方、青年は目が覚めると手足と体が縛りつけられていた。この二人の青年とギャルはこの世界の闘争に引き釣り込まれていく。
※変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 13:43:02
119462文字
会話率:58%
主人公ヤッスーは、VRゲームの異常とやらで、現実世界にゲームキャラの姿のまま転移する。
だがそれは巧妙なゲーム製作会社の策略で、政府公認の少子化対策だった⁉
最終更新:2018-08-10 01:08:29
17154文字
会話率:41%
ある秘密を持つ高校生明宮幸志は、育ての親の頼みで警察庁内に設立されたばかりの諜報課・・・いわばスパイをする諜報員育成学校の臨時講師をする羽目になるが年上ばかりでしかも・・・その中に幸志の秘密を探る男十坂(昔少し面識あり)が居て・・・
最終更新:2018-07-22 11:58:02
561文字
会話率:56%
2080年、日本。
少子高齢化はとどまることを知らず、人口はついに5000万人を切った。
しかもそのうちの1000万人は後期高齢者であり、若者たちはその負担を支えるべく、愛をはぐくむ暇すらなく労働に追われる日々...人口が4500万
人となった2090年、政府はとうとう秘密裏に進めてきた「人口増加推進計画」を実行に移す。
「少子高齢化を食い止める最後にして最良の一手。優良な遺伝子をより分け、健やかに子をなすことを目的とし、全時代的な思想を根底から覆す法改正を行う」
政府の打ち出したこの計画であるが、国民の多くからはこう呼ばれることになる...
「レイプ合法計画」
(※序盤はレイプじゃないです
※基本的に登場人物の下半身は緩いです
※官能的なシーンには〇、挿入シーンには●をサブタイトルの頭につけてあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 02:24:00
23878文字
会話率:30%