ゴキブリ星人が地球を乗っ取るSF小説です
最終更新:2022-10-05 09:20:39
14765文字
会話率:34%
適当な神のミッションを仕方なく引き受けた高校生伊郷 裕貴君は、アグレブナル大陸にある王国の王子ザグレッドに転生してしまう。適当な神のミッションを遂行するために、現世に戻り勉強をして知識を蓄え、過去に再び、3度、4度と繰り返し過去の世界に戻っ
ていくが、過去の大陸は、精霊界戦争に巻き込まれ、人間界でも魔術や魔法などの精霊の力を使ったアグレブナル大陸大戦争が始まっていたのである。
正邪の区別がつかない特異点争奪の戦争の続きは、現世にまで継続しており、現世でも精霊同士の戦いが繰り返されている。神のミッションである「ノアの箱舟」は、果たして造れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 15:09:54
3848文字
会話率:59%
ある日、隕石があいつらを地球にもたらした。
あいつらに襲われると、自殺しない限り、激痛の死があるのみ。
そこで各国政府はノアの箱舟を用意した。
もちろん、日本政府も箱舟を用意したのだが、国民の人口に比してまるっきり足りない。
そし
て、やはり、主人公の男はノアの箱舟に乗れなかった。
だから、もはや、男の運命は「死」あるのみに思える。
そんな中で、悪徳業者が激痛の死を逃れる安楽死薬を人々に売りつける。
しかし、安楽死薬のほとんどが偽薬だ。
さて、どうする?
眼球が飛び出るほどの悶絶の苦痛死を回避するには?
いや、ひょっとすると、生き残れる道があるのかも・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 18:00:00
59858文字
会話率:49%