『私を振った人の子作り相手に命ぜられました〜没落令嬢は国王様の元婚約者〜』(N9595HD)のスピンオフです。
セラージュがハッピーエンドになるのが嫌な方、セラージュは独り身で幸せな道が良いという方は回避してください。
多分、前作を未
読でも読めるかとは思いますが、前作に絡む記述もちょこちょこ出てきます。
かつて人気のあった元王妃のセラージュは、今では悪女として国民から疎まれる存在となっていた。
セラージュは恋愛ができない体質で一度もときめいたことがなかったが、わずかに残る恋愛というものへの淡い憧れを抱きつつも、この先を独りで生きていくべく修道院で過ごす日々だった。
ある日突然、なぜかセラージュは命を狙われ、その間際で命拾いをした。
狙ってきたのは、グレイと名乗る殺し屋だった。
殺し損ねたたことのないグレイは何かあるのではないかと訝しがるも、セラージュの「神の御加護だろう」という適当な誤魔化しに納得をする。
しかし「確かに思い残すことがあるとうまくいかないと聞いたことがある」と言うグレイに心残りを問われ、セラージュは思わず「人を好きになってみたい」と答えてしまうのだった。
命を狙われるほどの罪を犯したつもりもなく、死ぬつもりはないセラージュ。
そのセラージュに好きになってもらおうと、殺し屋グレイがあの手この手で迫りくる。
これは、ときめき?恐怖?勘違い?
好きになったら殺されちゃう⁉︎
という、恋愛サバイバルストーリー。
エロシーンには★マークつけます。
完結までほぼ書き終わっています。
いけるところまで毎日更新を目標。
完結後、Twitterにて裏話などを書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 10:26:29
89816文字
会話率:48%
二十五歳になるクロエは、侯爵夫人マーガレットの侍女として充実した日々を送っていた。マーガレットの弟のランドルフの結婚式の為、マーガレットの実家である伯爵領に随行する事となり、そこで出会った見惚れるほど綺麗な男がクロエにとんでもない言葉を放っ
て……。
・前作『白雪姫は魔女の手のひらの上で踊る』の関連作ですが、読まなくても分かるように書いたつもりです。ただ、共通する登場人物が多いため読んで頂いた方が分かりやすいかと思います。
・アルファポリス様にも投稿しております。
・誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:09:15
94336文字
会話率:43%
「ねえ、先生。……先生を抱きたいっていったら、ひく?」
「俺のこと、『先生』じゃなくて名前で呼んでくれたら、抱かれてやってもいい」
大学二回生の草壁一彦は、恋人の白川健太と幸せな日々を送っている。
この秋、一彦は、白川とともに短い旅をす
ることになった。
訪れるのは九州某県のオーベルジュ。そこは白川が毎年この時期に訪れている大切な場所だった。
まもなく二十歳の誕生日を迎える一彦。
煙草と酒の味とともに、これまで知らなかった白川の一面を垣間見ることになる。
長い年月が過ぎようとも変わらない思い、忘れられない人。
思い出は重くもあり、一彦に新たな思いを抱かせもする。
「あの人の話、もっと聞かせて。どんな人かなって思いながら、聞いてはいけない気がしてた」
「俺の駄目なところだよ。聞かれないことは話さない。相手が言ってほしい言葉を、察することができない。伝えるべきことを伝えそこねたままになってしまう。……これでたくさん失敗してきたよ」
これまでは生徒と先生の間柄。重たい過去を引きずって不安定だった一彦を、白川は優しくくるむように愛してくれた。
これからは大人どうし。二人の関係は新たなものになる。
「……べつに今日じゃなくてもいいよ」
「何だよ。自分から迫っておきながら、また今度でもいいだなんて。押すなら押せ。迷うな」
どんな形で触れ合おうとも変わらないものがある。それが一彦は嬉しかった。
そして迎える二十歳の誕生日。
さて、白川先生が一彦にプレゼントしたものは何でしょう(……と期待させすぎはよくありませんね。ありがちなモノです…)
拙作「単焦点で50mm.」の続編で一年半ほどたったころのお話ですが、独立した作品としても読んでいただけるようにしました。
身も心もリバになってほしかったので、エッチなシーンも頑張ったつもり…よろしくお願いします。
(前作はこちら)
単焦点で50mm.(ムーンライトノベルズ版)
https://novel18.syosetu.com/n1760gy/
(他サイト)
fujossy https://fujossy.jp/books/22736
エブリスタ https://estar.jp/novels/25884579折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:04:37
22504文字
会話率:60%
「おっぱいおばさん」シリーズです。
群像劇仕立てなので話ごとに主人公は変わります。
以下、それぞれの話の主人公(語り)の説明です。
第1話…「ぼく」
第2話…「ぼく」=「達哉(たつや)」の幼馴染「結衣(ゆい)」
第3話…「おっぱいおばさん
」こと「胸元実栄子(むなもとみえこ)」収監先拘置所の担当看守「俊司(しゅんじ)」
第4話…大学生になった「僕」=達哉
第5話…「胸元実栄子=(桃尻栄実子ももじりえみこ)」+後半「結衣」(※GLあり)
第6話…「結衣」と「達哉」(※GL+BLあり)
第7話…「達哉」と「結衣」
第8話…「結衣」(※乱交)
第9話…「ぼく」(達哉)
第10話…「ぼく」=「陽斗(はると)」結衣の子
第11話…「月奈(るな)」と「陽斗」
第12話…「俊司」
第13話…「俊司」
第14話…「俊司」
第15話…「月奈」と「揺凪(ゆな)」
第16話…「海音」と「陽斗」と「月奈」(※BLあり)
第17話…「月奈」と「俊司」
第18話…「陽斗」と「達哉」
第19話…「結衣」
第20話…「実栄子」から始まり、おなじみメンバーが交代で語る。
第21話…「陽斗」から「童話の世界」へ
第22話…「陽斗」
第23話…「揺凪」と「童話の世界」と「海音」
第1話から順番に読んでいただいた方が分かりやすさはあると思いますが、
群像劇なのでどこから読んでも意味は通じるように1話ごとに完結しています。
話が進むにつれて、女性だからこその(性の)悩みや病気も登場します。ショタコン、覗き見、
複数プレイ、BL、GL…などH要素なら何でもありの展開となっています。
基本的にエロ小説ですが、エロだけでなく、所々泣けそうなイイ話としてまとめたいと考えています。エロ描写より、漫画みたいなストーリーを考えるのが好きなタイプです。
《名前のある登場人物》
★達哉(たつや)
★胸元実栄子(むなもとみえこ)=桃尻栄実子(ももじりえみこ)
★結衣(ゆい)
★俊司(しゅんじ)
★陽斗(はると)
★月奈(るな)
★揺凪(ゆな)
★海音(かいと)
★波美江(なみえ)
★胸尻(むなじり)さん
★木巣(きす)プロデューサー
★股吉(またよし)社長
★美紅里(みくり)
★源永遠子(みなもととわこ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:31:09
167872文字
会話率:59%
自称『冴子』は今、ふたつの仕事を持っている。
このふたつの仕事を通して、自分とは何かを問いかけていく一人の女性の物語
最終更新:2021-10-01 14:01:42
14033文字
会話率:34%
一途クール男前×無自覚淫乱美人
村でたった2人だけの同い年である宗ニ郎とつむぎはいつも仲良く同じ時を過ごしていた。しなやかな肢体とあどけない美貌を持ち合わせたつむぎは、自分の意思とは裏腹に子どもながらにして男を誘惑してしまう。ある時、村の先
生に体を弄ばれているところを目撃され、つむぎは腫れ物として扱われるようになってしまう。居心地を悪くしたつむぎは村を出るのを決心する。宗ニ郎と将来、また一緒に過ごすことを約束して。しかし大人になった二人には様々なしがらみが降り注ぎ、すれ違い、一緒になるという願いを叶えられずにいる。つむぎはその無自覚な色香で知らずに男を誘惑してしまい、体はとうに欲に溺れていた。そんなつむぎを手に入れたい宗ニ郎と、自分の魅力に気づかない無垢なつむぎの話。
※昭和40〜50年代の風味。幼馴染同士。子ども時代からスタートし、のちに成長します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 02:21:12
50046文字
会話率:34%
文明社会から距離を置き、豊かな自然に埋もれたような小さな島。そこで共に生まれ育った15歳のキリとカナンは、次の満月の夜に島に伝わる儀式を執り行うことになっている。
対極に位置するふたつの要素を『聖獣』と『魔女』に象徴させ、二者の間で調和、バ
ランスをとることで世の平穏を保つ、というその儀式で、キリとカナンに求められる行為とは――。
まー様主催「夏のリバBL企画」参加希望作品です。
15歳の幼馴染ふたりの初体験/36歳の疎遠になっていた幼馴染ふたりの初恋の再燃の話。
性描写を含む話はサブタイトルに★がついています。
※現代東南アジアがモデルの架空の国が舞台です。若干のファンタジー要素有。
※架空の、未成年が性的な宗教儀式を行う描写が含まれます。
※作中で使用している香油は「現実に存在する肌、粘膜へ使用できない花から抽出した成分が含まれるアロマオイルをモデルに想像した架空のアイテム」としてお読み頂ければ有難いです。
※36歳の片方に他人との肉体関係の気配がある描写が含まれます。
※pixivに表紙イラストをつけて掲載しています。
※アルファポリスに外部URL登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:00:00
75880文字
会話率:45%
とある商業誌にて「クトゥルフ神話愛好家(ラヴクラフティアン)です」と公言したら、それがとあるクトゥルフ関連書籍に取り上げられた手前、クトゥルフ神話大系のお話のひとつやふたつは上げておこうと思い立ち、クトゥルフ神話を題材にした短編やら中編やら
を気ままに書いた短編集となります。
連載小説タイプで投稿してますが、各話ごとの1話完結型の読み切りです。
投稿ペースは「ネタを思い付いて書き上げたら投稿」なので不定期です。気長にお待ちください。
第1話を“序文”としまして、こちらに各話の簡単なあらすじを添えておきます。
オリジナルの旧支配者や邪神、独立種族に奉仕種族も登場しますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:57:16
116184文字
会話率:23%
うさぎ獣人のノワゼットは、鰐(わに)獣人の騎士ロロンに片思いをしている。ある日、爬虫類系獣人特有の不調からロロンを助けたつもりが、突然ノワゼットの発情期が始まってしまい……。
◆実際の動物の生態とは全く関係ありません。つがい≒結婚くらいのゆ
るいつがい観の世界です。
◆旧題「発情期のうさぎに振り回される鰐と鰐に囲われるうさぎの話」あんまり囲われてないな…と思ったので他サイト掲載に伴い改題しました。
◆pixivにも掲載しています。
◆誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:00:00
10772文字
会話率:54%
大学のときに知り合った友人。ずっと彼の秘めた恋を見守っていたつもりだったのが、いつの間にか…… おまえらいつまで「ふたり」でいるつもりなんだ。恋は楽しい? それとも、苦しい?
シリーズ「三角のジジョウ」第一部、曽根編。シリーズは現在のとこ
ろ全 3 編で完結。
2013 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 25 話。
時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代前半~ 2010 年代前半の印象で作成されています。
よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 02:27:36
103610文字
会話率:48%
就職すれば、あなたと対等の関係になれると思っていたのに、ずれていく二人の関係はとどまるところを知らなくて。募る苛々の行き着く先は。紆余曲折多め。かなり重め。
シリーズ「戯(そばえ)」第 3 編=未来編。シリーズは現在のところ全 3 編で完
結。
2014 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 22 話。
時代設定は厳密ではありませんが、本編にあたる「戯[改訂版]」がほぼ 2000 年代後半、未来編にあたる本作がほぼその 3 年後ぐらいにあたるとお考えください。
背景や小道具類は、そのあたりの状況を漠然とイメージしたつくりになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:47:25
82370文字
会話率:45%
知り合ったのはお互いにまだ大学生のとき。恋と呼べない情を抱えたままの十数年。紆余曲折多め。倫理観緩め。かなり重め。
シリーズ「戯(そばえ)」第 2 編=過去編。シリーズは現在のところ全 3 編で完結。
初版は同人誌『戯(そばえ)』刊行(
2005 年)にともない、冒頭数話のみをおまけの形で別途公開。
その後、2007 年に完全版を個人サイトにて公開。
本作はそのサイト公開版にさらに少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 12 話。
時代設定は厳密ではありませんが、本編にあたる「戯[改訂版]」がほぼ 2000 年代後半、過去編にあたる本作の冒頭がその 12 年前ぐらいにあたるとお考えください。
背景や小道具類は、そのあたりの状況を漠然とイメージしたつくりになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 03:23:21
51511文字
会話率:45%
理系女子大生奴隷誓約書2「一瞬の夏」
「横浜令嬢三姉妹 連帯責任制一括奴隷契約」
という二作(「理系女子大生雨宮凛々子」からだと三作)に連なるいわば「横浜令嬢三姉妹奴隷契約3」というべき作品です。
主人公は「横浜のホテルオーナー家の令嬢」
で一条楓花。
姉は国立の女子大学では最難関といわれる学校の文学部四年生柚花。物語の端緒は柚花《ゆうか》の親友で同じ大学の理学部雨宮凛々子から始まっているのですが、二作目「一瞬の夏」で凛々子が柚花のマゾ性に気づくのに大きな役割を果たしたのが次女楓花です。
凛々子を慕う楓花は同じ難関女子大の理学部に現役で合格します。
ふたりには、そのふたつ下に双子の陽花《はるか》という妹弟が居ます。
また母親は世界的にも著名なバイオリニストで海外公演などにもよく出かけていますが、その海外では裏でマゾの顔で音楽とはまったく異質のSMショーのステージに立つこともありました。
順風満帆だった一条家を思いもよらぬ不幸が襲います。
楓花たちの父で「ホテルロゼッタ&オリビア横浜プレミアム」のオーナーの一条|秀命《しゅうめい》さんがロンドンで交通事故に遭い亡くなってしまったのだった。
調べていくうちにそれは単なる交通事故ではなく、横浜のホテルの乗っ取りを画策した連中による暗殺だとわかってきます。
オーナーの事故死で主力銀行までが手のひらを返したように融資の引き上げを打診してくるなど外堀は着々と埋められていきました。
窮余の策として母|涼花《すずか》さんが相談したのは最終的にはあの「エスタブリッシュメントホテル東京」のオーナー三田村隼人です。
「今回の件には、英国企業であるロゼッタアンドオリビアも一枚噛んでいるというか、まあ既にその中国資本に説得を受けている気配もあるの。そこで銀行からの四十五億円を肩代わりするだけではなく、ロゼッタ側の株式三十三パーセントを買い取って、一条家六十七パーセントうちが三十三パーセントの株式を持った、エスタブリッシュメントホテル横浜プレミアムという新しいホテルにするのはどうか、と提案させて頂いているところよ」
その四十五億円肩代わりの条件が、三姉妹と凛々子で各十億母親涼花さんが五億円で五年間、エスタブリッシュメントホテルグリープが密かに経営しているSM倶楽部と「連帯責任制一括奴隷契約」を結ぶことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:02:51
17485文字
会話率:25%
暁《さとる》と父親の龍巳《たつみ》は、実の親子だが、常識では考えられない歪な関係を築いていた。
そこにあるのは親子の愛情なのか、それともそれを超えた何かなのか。
父親との関係に悩んだ挙げ句に暁が知る、信じられない真実。
その真実を知った時、
暁が出した答えは。
※現在加筆修正の最中で、内容が大幅に書き換えられたり、更新が滞ることもあります。
それでも大丈夫な方のみご覧ください。
※エブリスタ様、フジョッシー様にて掲載中作品を転載してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 12:37:59
14740文字
会話率:43%
就活に悩む女子大生の花染つむぎ。
ある日、駅の階段から足を滑らせ、目が覚めるとそこは異世界だった。
様々な種族が共存する世界で、つむぎは「魔王」と呼ばれるイヌ科の魔物と出会う。
今は悪の心を捨て平穏に国を治めているという彼から、熱烈なアプロ
ーチを受けるつむぎ。
その愛情深さに惹かれ、彼の妻、そして王妃となったつむぎだったが、
「魔王」の愛は変態的な兆候を見せ始め……。
圧倒的年の差&体格差の異種族カップルと
その周辺の愉快(でスケベな)キャラクターたちが織り成す
ヘンタイイチャラブコメディー!
〈メインキャラクター〉
【ダグネール】
通称ダグネ。
2mのゴリラみたいな体に、シーサーっぽい顔が乗っかっている巨体の魔物。イヌ科獣人。
大昔に悪さしまくっていたころの名残で魔王と呼ばれているが、現在はかなり丸くなり真面目に一国の王を務めている。世界を統べている系魔王ではない。
最近異世界から来たどタイプの若い女の子と結婚できて毎日ハッピー。
出会いたてのころは冷静に振る舞うよう努めていたが、徐々に変態的な本性を表し始める。
実年齢は現在約560歳。精神年齢はそこそこのおっさん。
【花染(はなぞめ) つむぎ】
就活に悩んでいたらいつのまにか異世界で魔王に永久就職していた女子大生。
昔、実家で犬を飼っていた。ファンタジーが好き。
これまで彼氏がいなかったのに突然超積極的な男と結婚することになり、恋愛ってこういうものなのかなと全てを健気に受け止めている。
のん気というか鈍いというか、穏やかな性格をしている。
でも芯は強い。押しには弱い。
現在21歳。
★趣味全開です。下ネタも結構酷いです。
★具体的なエロシーンがあるエピソードはサブタイトルに表記があります。♡と濁点喘ぎの使い手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 16:21:49
105529文字
会話率:37%
学生で素人物書きの春香(はるか)は、ベストセラーを書いた書籍化作家の龍己(たつき)にファンだと公言されて推されている。
自分の書いたものなんて大したことがないのにと思う春香だが、大学進学のときに龍己からルームシェアを申し込まれて、龍己の
家に住むようになる。
家事のできない春香に龍己が要求したものは、春香の書いた小説。
春香の書く小説は高校を卒業したのでボーイズラブの際どいものになっていたが、龍己はそれに抵抗感を示さないどころか、春香に隠れて小説を読みながら自慰をするようになって。
龍己の自慰を見てしまった春香は、龍己を落とすことを考え始める。
小説から始まるルームシェアのボーイズラブストーリー。
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 19:00:00
107328文字
会話率:48%
R3、8/1 一章終了。8/7二章開始
登場人物
古河誠:由緒正しいヤクザの三代目、稼業は嫌い。無理矢理会社員してた。
高橋実:誠のお目付役、稼業は嫌いだがやるしかない苦労人。誠を弄ってストレス発散している。
祖母:初代の妻、未だ発言力があ
る。
古河義男:誠の従兄弟、俺こそ三代目になりたい。短絡的トラブルメーカー。
純名瑠偉:容姿端麗元モデル。女性トラブルに巻き込まれ人間不信。無気力。誠の会社の先輩。
誠(ヤクザ三代目年下)×瑠偉(トラウマ持ち無気力リーマン年上)
以下、粗筋。
ネタバレ嫌な人はそのまま本文へ。
エロパートだけ読みたい方は読んで頂いた方が良いかも。
古河誠は実家のヤクザ業を忌避していた。
本人は嫌がっているが伝説の初代生写しの誠は周りに期待されていた。
誠は反発心もあって周りに敬遠されながらも普通の生活にしがみき、大学卒業後は訳あり社員ばかり受け入れる一風変わった中小企業に勤めていた。
ある日、祖母の米寿祝賀会に呼ばれてホイホイ出たら、三代目に任命され就任式迄軟禁される羽目に。
誠は三代目になんてなりたくない。
二代目の父の残した借金もあって組の実情は余り良くない。
古参の組員もうるさい。
しかも、従兄弟の義男は自分こそが組長に相応しいと何かコソコソしている。
憂鬱な事しかない所に、誠のお目付役高橋が、調教動画を持ってきた。
映って居たのは会社の先輩、純名瑠偉。
純名は義男の性奴隷見習いとなったと宣言し、調教の成果を次々と披露していく。
どうやら、義男は誠と瑠偉が恋人関係と勘違いして、そんな事をしたらしいのだが。全く対象外だった先輩の淫靡な行動に誠は反応してしまって・・・。
イヤイヤだった組長に自らなることに。
就任式に意気揚々とやってきた義男を煙に巻いて、誠は瑠偉を嫁にすると宣言。
そして二人は初夜に・・。
と、いう筋が通っていない話の運びになっています。
文章力が無いので、本分と粗筋が、またちょっと違う感じになってるかもしれない。
最初は、受けの調教動画の所だけ書いて終わりのつもりが前後に付け足して凄く長くなりました。
エロパートは※マーク。
上の粗筋を読めば※だけ読んでも大丈夫。
最初の※マークは調教動画。
次の※マークは初夜。
一応、終わり迄書いてたつもりだけど付け足し中。
受けは男女経験有り貞操観念ゆるビッチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 03:54:20
130759文字
会話率:31%
ある日、いつも通り学校行って、部活して、家に帰ったら誰もいなかった。
家の中はもぬけの殻、代わりに怖いお兄さんたちがいて借金が残っているからその身を持って支払えとオークション会場に連行されて---
と、言うありきたりな内容。
とりあえず3話
位でさらっと終わります。
書きたかったらまたつづけたいのであえて連載にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 17:00:00
9831文字
会話率:25%
SFアクション小説です。第一部は官能表現あり、第二部は官能表現なし、になっています。
第一部の前半は官能中心、後半はアクションに比重を置いています。淫乱な女性が色々なエッチをエンジョイするお話なので、残酷な描写はないはずですが、官能部分は
できる限りエグく描いたつもりです。苦手な方は飛ばしてください。
また、第二部はさらにパワーアップしたアクション重視です。前半は地味目の展開ですが、後半はアクション満載です。ちょっとだけ残酷描写がありますが、合わせてご覧くだされば幸いです。
【あらすじ】
(第一部)外資系投資銀行の幹部社員である冴子は、強烈な快感を生み出す膣を持つ、根っからの淫乱女だった。ある日、正体不明の寄生生物の攻撃を受けるが、これを撃退して利用することにより、母子相姦、獣姦、レズビアンといった爛れきった愛欲の世界を堪能することになった。やがて大金を手にして引退した冴子は、新たな生きがいを求めてAV女優に転身する。寄生生物の攻撃を受けるたびに彼らを撃退し、支配下に置くことで、冴子はさらにパワーアップし、遂にはテロリストたちとの死闘に巻き込まれる。
(第二部)中国による沖縄侵攻の情報を得た北川詩織防衛大臣は、新たな有事即応部隊を創設する。一方、冴子はテロリストの過酷な攻撃によりEMP発射能力が復活し、これを操る能力を手に入れる。そしてついに冴子と詩織は沖縄に侵攻した中国海軍を全滅させたばかりが、CIAと協力して中国共産党を解党に追い込み、同国の民主化を実現する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 11:00:00
140480文字
会話率:39%
念じた相手をムラムラさせることの出来る能力に目覚めた女の子が、その力をうっかり隣に座っているパパに使ってしまうお話。
最終更新:2021-08-09 23:25:43
9653文字
会話率:19%
※以前投稿した物を加筆、修正し他のサイトで投稿したものです。内容はほぼ変わりませんがまだまだ修正しなければならないのですがよかったら読んでやって下さい。
それが新たな人生なら貴方はどう生きる?
気づくと知らない場所にいつの間にか居てからで
始まる。
彼女なりに何となく納得しようとするが暴走してしまうおばちゃん気質がとんでもない展開になりながら話は進むのだった。何故か若返ってるし、イケメンマッチョに囲まれた生活を送る事になるのだ。
おばさんだったユリが若返ったついでに今更ながら一から恋愛頑張れ!なはずの話しだった。だが筈が段々生半可な恋愛話しじゃ無いな展開に!エロいんだか切ないんだか大変なんです。
そう軽い単純な恋愛話だったのに…。
続きは本編を読んでくだされ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 22:00:00
19889文字
会話率:21%
---森の中にある、小さなログハウスに住んでいる僕は森に住む動物たちと関わりながらのんびりの暮らしていた。 そんなある日、森の中で白色と黒色のふたつの卵を見つける。 今晩の夕食に使おうと思っていたが、動物たちに止められ育ててみることにした。
卵から出てきたのは双子の竜人族の子どもだったり、ずっと傍にいたオオカミは獣人の変態で幼なじみが王都から追いかけてきたりとなにこれモテ期?な展開に振り回される僕だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 19:21:24
9469文字
会話率:30%
宇宙を舞台に争うシュガー国とソルト国。その一戦局で、ロボット兵器を用いた戦闘が行われようとしていた。シュガー国の主人公シェキャル少尉はロボット兵器に乗り、味方と共に敵に向かう。その戦闘に辛くも勝利し、捕虜を一人連行する。その捕虜もロボット兵
器乗りで、同年齢の青年。尋問室で改めて見えて、相手の素性を知り、驚く。それは、2カ国が交戦状態になる前に一家で後の敵国に移住した、無二の親友だった。捕虜は捕虜。私情を抑えながら、尋問を開始。その間もこちら側に付くよう諭すが上手くいかない。しかし、主人公は捕虜に友以上の感情が湧き始める。BLです。主人公エリート軍人責め、純心無垢捕虜親友受け。既視感があると思いますが、出来るだけオリジナリティを心がけたつもりです。一応最後まで書いてみます。物語要素が多いので、直接的表現は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 19:40:43
23586文字
会話率:44%