R3、8/1 一章終了。8/7二章開始
登場人物
古河誠:由緒正しいヤクザの三代目、稼業は嫌い。無理矢理会社員してた。
高橋実:誠のお目付役、稼業は嫌いだがやるしかない苦労人。誠を弄ってストレス発散している。
祖母:初代の妻、未だ発言力があ
る。
古河義男:誠の従兄弟、俺こそ三代目になりたい。短絡的トラブルメーカー。
純名瑠偉:容姿端麗元モデル。女性トラブルに巻き込まれ人間不信。無気力。誠の会社の先輩。
誠(ヤクザ三代目年下)×瑠偉(トラウマ持ち無気力リーマン年上)
以下、粗筋。
ネタバレ嫌な人はそのまま本文へ。
エロパートだけ読みたい方は読んで頂いた方が良いかも。
古河誠は実家のヤクザ業を忌避していた。
本人は嫌がっているが伝説の初代生写しの誠は周りに期待されていた。
誠は反発心もあって周りに敬遠されながらも普通の生活にしがみき、大学卒業後は訳あり社員ばかり受け入れる一風変わった中小企業に勤めていた。
ある日、祖母の米寿祝賀会に呼ばれてホイホイ出たら、三代目に任命され就任式迄軟禁される羽目に。
誠は三代目になんてなりたくない。
二代目の父の残した借金もあって組の実情は余り良くない。
古参の組員もうるさい。
しかも、従兄弟の義男は自分こそが組長に相応しいと何かコソコソしている。
憂鬱な事しかない所に、誠のお目付役高橋が、調教動画を持ってきた。
映って居たのは会社の先輩、純名瑠偉。
純名は義男の性奴隷見習いとなったと宣言し、調教の成果を次々と披露していく。
どうやら、義男は誠と瑠偉が恋人関係と勘違いして、そんな事をしたらしいのだが。全く対象外だった先輩の淫靡な行動に誠は反応してしまって・・・。
イヤイヤだった組長に自らなることに。
就任式に意気揚々とやってきた義男を煙に巻いて、誠は瑠偉を嫁にすると宣言。
そして二人は初夜に・・。
と、いう筋が通っていない話の運びになっています。
文章力が無いので、本分と粗筋が、またちょっと違う感じになってるかもしれない。
最初は、受けの調教動画の所だけ書いて終わりのつもりが前後に付け足して凄く長くなりました。
エロパートは※マーク。
上の粗筋を読めば※だけ読んでも大丈夫。
最初の※マークは調教動画。
次の※マークは初夜。
一応、終わり迄書いてたつもりだけど付け足し中。
受けは男女経験有り貞操観念ゆるビッチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 03:54:20
130759文字
会話率:31%
黒いスーツと萌えるパジャマの続編です。
性描写予告なし、更新ゆっくりめ。
最終更新:2015-07-26 20:09:11
29240文字
会話率:61%