オメガバース世界観
オメガバース [秩序の楼閣]第2弾 辺境バトル編
これだけでも独立したお話です。
宇宙警察に所属する鹿狩統久が辺境警備隊に配属されて5年、中隊長として赴任した先で追い続けていた人身売買組織の尻尾を掴んだと思ったが。
鹿狩統久(かがりすべく)23才Ω
185cm 73キロ
保安警察総督の長男。
長めの恒星焼けしてバサバサ黒髪、黒目。
長身で整った容姿、運動神経抜群、頭脳明晰で入隊してからかなりの功績をあげている。
抑制剤が効かない体質のため、発情期は仕事はしない。
シェン·リァウォーカー 22才β
180cm 72キロ
金髪、リーゼント、昏い蒼目
上官に裏切られた経験もあり、あまり組織を良くは思っていない。
鹿狩とコンビを組むが、反発しつつも惹かれていく。
フジョッシー掲載
前話 https://novel18.syosetu.com/n1249ff/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 17:00:00
57452文字
会話率:38%
西葉シュウは人付き合いの苦手な高校二年生。
孤独を愛し、変わり映えのしない日常を望む、十七歳とは思えない枯れた性格の持ち主。
そんな彼はある日、クールでマイペースな同級生『小鳥遊美月(たかなし みつき)』の正体を知ってしまう。なんと彼女は
人間ではなく夢魔(サキュバス)だったのだ。
美月に憑りつかれたその日から、シュウの愛する孤独な日常は消え失せてしまう。
夢魔の存在を知るクラスメイト『帆風華(ほかぜ はな)』まで割り込んできて、シュウは生まれて初めて(望んでもいない)モテ期を経験することになる。
夢魔が起こす大小さまざまな事件に巻き込まれていくシュウ。
多くの出会いと別れを繰り返すうち、彼の考えにも変化が表れ始める。
本当に望んでいるもの。手放せないもの。守らなくてはいけないもの。
孤独に生き続けてきた少年が選び、掴み取る。この物語はそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 10:07:45
805346文字
会話率:43%
神代の時代。神の膿、穢れとされる魔物。その魔物を統べる真王に支配されていた世界は、果ての地にて世の理を探し当てた七英雄の力と英知によって救われ、人の時代が訪れた。
魔物はなりを潜め、それを統べる真王も何処かへと消えた。
それから幾つもの時が
流れ、七英雄の創生した七国は百年と続く領土争いを続けていた。
拮抗するその戦乱は数十年のうち、再び湧き出した魔物によって戦力を割かれることとなる。
じきにそれは戦乱の鎮静を促していった。ほぼ同時期に現れるようになった異なる知識、技能、能力を持った者達。英雄あるいは賢人、天才の資質を持った彼らは一括りに異人と呼ばれ、各国で競うようにその存在を奪い合う。あるいは優先的に抹消され、世界の在り様を少しずつ変えていった。
その世界の名は、エヴェルイワンペ。
その中の1国でまた、英雄たる資質を持ったモノか。
兎角、異質なモノが生まれてしまったのが事の起こりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 22:23:19
9152文字
会話率:34%
理系男子大学生の眞苅通は便器に顔を突っ込んだことがきっかけで異世界に行けるようになった。
主に昼間は理系男子、夜は女として生活を始めることになったのだが、生活を続ける中でかなり不便なことに気づき、現状を打破しようとするが・・・。
最終更新:2018-12-31 01:35:23
4464文字
会話率:18%
僕の夢は可愛いお嫁さんを貰うこと。でも気が付いたら日本じゃない? え? 日本帝国?
アルファ? オメガ? 何それ?
言葉は通じるのに常識が違いすぎる!
そんな異世界転移をした僕が結婚するまでのお話です。
※オメガバースの設定をお借りしてい
ます。男性の妊娠表現あり。
※本編終了後の「桐生院浩の日記」を番外編として続けるために完結設定を連載に戻しました。日記はR18禁止ブログだったのでエロなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 00:00:00
60667文字
会話率:15%
「夢やぶれて オメガ?何それ何の世界?」のスピンオフです。
同じ時間軸の中の桐生院(攻)視点です。
※オメガバースの設定をお借りしています。
非常に短い話で四話で完結します。
夢やぶれてに連動して、こっそり超短い小話続けています。
最終更新:2018-08-30 00:00:00
12268文字
会話率:13%
羊に食われた脳を抱えて逃亡する少年。
最愛の姉を殺害し、その現場を見た不気味な少女を連れて、何かを求めてさまよっていく。
殺し、奪い、逃避し、夢を見続ける二人。
閉ざされた集落と二人の魔女、血と憂鬱、倦怠感。
矮小な魂の歪んだ幻。
最終更新:2018-12-28 03:28:09
9369文字
会話率:24%
今は亡き正妃の娘であるインセクトは、ツォルチ王国唯一の王位継承者であるのにもかかわらず、愛人にご執心な国王と、その周りの者たちに蔑ろにされ続けてきた。
まともに人間扱いすらされてこなかった彼女が歪んでしまったのは、言うなれば当たり前のことで
しょう。
そんな彼女は決意する。自分のあらゆる昆虫を使役する特殊能力を持って、国王である父を寝取り調教して、王の愛人と自分の腹違いの妹を地獄へ突き落して、国を簒奪する。
欲しいものを我慢するなんてありえない。だってーー
「虫けらのように扱われてきたからには、虫のように貪欲に生きていかなければならないわ」
注意書き!!!
作者本人が読みたい要素を後先考えずに詰め込んだ見切り発車作品です。基本的に女性優位で女主人公が男(と時々女)を攻略しまくる逆ハーレム作品になると思います。メインヒーローはありません。
誤字脱字はきっと酷いので気になる方は回れ右をお勧めします。
人によっては不謹慎と取られ、不快を感じるかもしれない描写がたくさんあります。繊細な方、現実と妄想を分けて考えられない方やタグを見て嫌な予感がした方は回れ右をお勧めします。
読んでからの苦情は受け付けておりませんので自己責任での閲覧をお願いします。
なんでも受け入れられる心の広い方、あるいは奇跡的に作者と性癖が似てる方は、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:00:00
36544文字
会話率:13%
「触手は新たな触手を生み出す」
研究所で、奇妙な薬物を開発したマッドサイエンティストは、幼女を誘拐した。
薬を注射された幼女は、喘ぎ、絶叫し、体全体から触手を生やす「触手幼女」へと変えられてしまった。
触手幼女の触手に捕まると、捕まった人
間も触手幼女にされてしまう。
町中にまるでゾンビのように増え続ける触手幼女。
幼女たちを助ける手段は、あるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 02:07:04
29092文字
会話率:21%
ある日、俺は社長の命令で羽分利という男に会いにいった。その老人は途方もない権力と富の持ち主であり、頭のおかしい色情狂だった。だが、すでに年老いた彼は昔ほど放埓なことをする元気まではなく、今では代役を用意して古くからの趣味を続けているという。
さて、その趣味というのは――つまり、他人の妻を寝取るということだった。
俺は、そして俺の妻・ほのかは、なんという不幸か、この狂った老人に狙われてしまったのだ。そして、彼は彼の代役として俺の妻へ差しむけられる刺客をつれてくる。
そいつは、俺やほのかより一回り以上も年下の、悪魔のような美少年だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
207603文字
会話率:41%
幸せとは何だろう。
その答えを探す三嶋 柊弥は
とある事情から甥っ子を自分の息子として迎え入れ家族になった。周囲に助けられながら璃久を育てていたがある日限界を超え倒れてしまい、面倒を見てくれた担当医 一之瀬 ときや に柊弥は惹かれていく。
そして柊弥が幸せの答えを探し続ける意味とは。
ある家族の物語り。幸せの答えは何処に.....
「愛のカタチ」のスピンオフです。
メンバー全員登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 10:44:57
15390文字
会話率:42%
リツという少年がいた。
セフレを大勢持ち、彼らとセックスをして金を得る。そんな生活に満足しているはずなのにたまに疑問を持ってしまう。
それでも男に抱かれ続けるリツの物語。
最終更新:2018-12-24 02:11:34
254文字
会話率:0%
創作三国志。趙雲の独白。劉備の死に際し、趙雲は劉備を偲んでその指を切り、肌身離さず身につけていた。しかし三年の喪が明ける頃、転機が訪れる。趙雲が劉備に密かな想いを抱き続けていたというお話です。エロは妄想のみで直接的な描写はありません。趙雲の
まっすぐな想いが黒いです。少しですが死体損壊の場面がありますので苦手な人はご注意ください。タイトルを「指切りの骨」から「永遠の指切り」に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 22:49:17
4784文字
会話率:23%
俺はディック。今年で三十歳の元賢者だ。
魔王を倒すために勇者やその仲間と旅を続けてきたが、ある日、突然の解雇通告を受けた。
俺は真面目に勇者の仲間として頑張ってきたのに。
失意の俺は、弟子でもある姪に賢者としての能力を全て継承させ、パーティ
を抜けた。
ゼロからスタートを切った俺がランダムで手に入れたのは 「 イ ン ポ 師 」 という聞いたこともない職業だった。
いや、待て……何かがおかしいぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:12:27
9164文字
会話率:35%
俺はディック。今年で三十歳の元賢者だ。
魔王を倒すために勇者やその仲間と旅を続けてきたが、ある日、突然の解雇通告を受けた。
「いつも私たちをエロい目で見てる」
「野宿でもしたら襲われそう」
「あんた以外は全員女子なんだよ。空気読め」
「っ
て言うかキモい」
俺は真面目に勇者の仲間として頑張ってきたのに。
失意の俺は、弟子でもある姪に賢者としての能力を全て継承させ、パーティを抜けた。
ゼロからスタートを切った俺がランダムで手に入れたのは「チンポ師」という聞いたこともない職業だった。
エロありはサブタイトルに☆ / 本番ありは★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 23:18:20
236135文字
会話率:33%
昔、男に犯されていた過去を持つ主人公は、その後も男に抱かれ続ける生活を送っていた。誰のことも好きになどなれなかった主人公が人を好きになってしまう話。
最終更新:2018-12-16 20:00:00
6935文字
会話率:41%
小林理沙は、結城市の小学校に通う小学5年生。 会社員の父、専業主婦の母のもと
に生まれ、愛されて育てられてきた。筈だった(彼女談)!
だが、そんな彼女が思春期に差し掛かる頃、父親のある行動が彼女を悩ましていった。
「理沙、もっと腰を浮か
しなさい…」
「ほら、気持ちいいんだろ?」
父親は、嫌がる彼女を強引に自分のモノにしていった。酒好きの父親は、酔うと必ず
彼女の部屋に訪れては、まだ下に母親がいるのもお構いなしに抱き続ける。
そんなある日、彼女の体調に訪れた変化。『妊娠』という漢字二文字の言葉は、彼女
を深い闇に落とし始めた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 12:42:57
3139文字
会話率:33%
名ばかりの名家である蓬莱家で生まれた俺は、父と継母、腹違いの妹、使用人までにも邪見に扱われる日々を送っていた。今まで感情や表情を押し殺して生きていた俺に好きな人が出来た。その人は普通の容姿の俺とは違い誰もが恋焦がれる魅力的な妹からの告白を受
け入れない冷徹な人だった。
そんな彼に何度断られても諦められず「好き」と伝え続けていたが、妹の婚約者との出会いで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 17:56:36
11023文字
会話率:39%
深夜23時過ぎ
携帯に電話番号を入力しては取り消しを繰り返していた。
俺は26年間一度も性行為をしたことがない。いわゆる『童貞』だ。
俺は今、26年間守り続けてきた童貞を捨てようとしている。事のきっかけは密かに思いを寄せていた同じ会社のか
すみさんに好きな人がいるらしい、という噂を聞いたからだ。
謙虚で奥手でシャイボーイな俺はかすみさんに思いを伝えられるはずもなく、勝手に自滅。やけになり童貞を捨てようとデリヘルに電話をかけようとしている最中だった。
しかし、緊張する。
今までまともに女性と話したこともない俺がいくらデリヘルとは言え無事に童貞卒業することなど出来るのだろうか。
かの有名なアズナブル氏も言っている「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ」と。
ええい、ままよ!
発信ボタンを押す。
プルル…と、呼び出し音が鳴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 20:45:06
12245文字
会話率:44%
『私』と『センパイ』の間に起きた初体験のかけらを集めました。
※連載にしていますが初小説なので続けられるかは未定です。
6話分ほどのエピソードはあるので続けられると良いなぁ。
最終更新:2018-12-13 06:11:02
20653文字
会話率:31%
何気ない日常を過ごしていた平凡な会社員の女性。
それなのにその日常は一つの夢で崩れ去ってしまう。夢に囚われた哀れな女性はアリスとして狂った世界で生きていく。抗えない狂気にその身を委ねて。
―――※無理矢理表現があります。好みが分かれま
す。少し読んで無理だと思った場合直ぐに読むのをお止め下さい。ふとエロが書きたくなった時用なので不定期更新。タグは増え続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 22:22:38
10480文字
会話率:22%
都内の食品メーカーで受付を担当している中沢朱里、二十二歳。おしとやかな知的美人に擬態しているものの、中身はガサツでほぼオッサン。「思ってたのと違う」とフラれ続け、もう恋なんてしないといじけていたのに、最近イケメンと急接近していい雰囲気に。で
もよくよく話を聞けば、彼はまだ高校生だった!「やっぱり付き合えません本当にごめんなさい」と後ずさりする受付嬢と、笑顔で静かに外堀を埋め続ける男子高校生の攻防戦。 ※あっさりほだされて十話くらいで終わりそうです。 ※R18表現は予告なしで入ります。 ※成人女性と高校生のR18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 23:00:00
38345文字
会話率:39%
高校生のときに母親が再婚し、義兄と義妹ができた美弥子。でも両親はすぐに他界して、家には子供たちだけが残された。それから十年。ひそかに想い続けた義兄からは、いまだに義妹としか思われていない。もういいかげんこの関係を変えたい。思い詰めた美弥子は
、ある日とうとう決意する。「そうだ 義兄、犯そう」と。近すぎて今さら近づけない二人の、恋になるまでのぐっだぐだ。 ※R18表現は予告なく入りますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 00:20:07
71000文字
会話率:31%