一人旅する人。特に自転車、バイクで日本一周、または縦断を試みる旅人……は、大多数が時間が取れる、大学生以上の男子となります。彼らはエネルギッシュに走り、トラブルを乗り越え、同士と交流し、しかも自ら課したテーマをこなしつつ、見事ゴールをやり遂
げます。
この世界では女性は珍奇であり、また子供となるとまずいません。
だったら、とびっきりの、見てて危ないほどの、か弱い美少年が一人、旅に出たらどうなるのだろう。そう思いました。
(美少女でもよかったかもしれませんが、なんとなく、違う、と感じましたもので、採用しませんでした。)
さぁ最弱? 最強? どうだろう……?
……コンセプトはそうでしたが、変ですね、結果的に全く別物になってしまいました。すみませんです。
※読むの面倒くさかったら、適当に文章とばしてくださってもいいです。
※主人公のビジュアルは、“前の部分に生の野菜を飾り付けた女子中学生”のイメージでお願いします。
※空想の国内旅行小説です。ひょっとして現実と似てるところがあるかも知れませんが全く関係ナシです。
※明晰夢|(めいせきむ、英語: Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。(Wikipedia)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 15:24:03
25865文字
会話率:21%
【人外×見習い騎士】
森の主は森の中、深く、暗い闇の底。
昼も夜も、時もなく、ただただ在る、そんな日々。
ーーーある日、エンは馬を食べた。いい(美味しい)馬だった。そこへ何か必死になって剣を向ける人間。エンは、その人間が何故そんなに必死なの
かを知りたくなった。
エンに愛馬を食べられたアコウと、アコウに剣を突き付けられたエン。最悪の出会いから始まる、人外との交流と、その後。
何年生きているかも分からない森の主×真面目で勇敢な騎士見習い。
残酷な描写、性的な描写(少しだけ他人絡み)有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 22:41:25
21622文字
会話率:17%
ルルバは獣耳と尻尾を持った、獣人族最後の生き残りの少女である。
人間とは交流を持ってはいけないとされていたにも関わらず、彼女はグラウデ伯爵家のフィルと、草原の広葉樹の下で出会うことになってしまった。
薄汚い身なりをしているルルバに対しても
優しく分け隔てなく接してくれて、しかも仄かに好意すらを覗かせるフィル。
これまで恋愛などというものをしたことのなかったルルバは、フィルに対する感情を整理し切れず大いに戸惑ってしまう。
獣人族が人間である彼に対して、こんな想いを抱いてしまうなんて……。
初めて会った日に受け取ったフィルからのプレゼントを眺めながら、悶々とする日々が続くのだが、とある嵐の日にふたりは再び出会うこととなる。
風雨を避けるためにルルバの住処である岩陰で、嵐が過ぎ去るのを待つふたり。
その夜に、お互いがお互いに抱いていた想いが遂に爆発して――。
※魔法のiらんどで全年齢版を公開中です。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 17:07:02
120031文字
会話率:41%
女の研修医と難病で死んでいく男の子の交流の小説です。
最終更新:2022-09-11 06:54:16
35069文字
会話率:27%
遥かな昔、神と人と妖(アヤカシ)とが混じり合って生きていた頃の話…。
人間の住まう辺境の地で、無法者達の集団を率い、悪行の限りを尽す「扇狐」と呼ばれる妖がいた。
そんな妖を討伐するため、神々の住む都より遣わされた、戦いを司る女神「朔夜」
は、1度は扇狐の手に堕ち、壮絶な凌辱と屈辱に晒されながらも、彼の者の野望を打ち砕いた。
扇狐の討伐を通じて交流を深め、互いを想い合う様になった人間の青年と共に都へと帰還し、彼との穏やかな日々の中で、心身に負った傷を癒していた朔夜だったが…。
朔夜と青年を追ってきた扇狐の魔の手によって、再び囚われの身となり、母である、書物を司る女神「陽頼」と共に、淫らな責め苦と、辱めによる羞恥に苛まれる。
そうして、気丈だった女神の母娘が、遂に恥辱に染まり切る中…神々の都までもが、強大な妖となった扇狐の手に堕ちた。
都を守ろうとした多数の女神達と共に…。
今や扇狐と、彼の者に従う無法者の人間達が支配するようになった都で、囚われた女神達の恥辱の日々が始まろうとしていた…。
『恥に堕ち逝く戦いの女神』
https://novel18.syosetu.com/n8209hh/
『恥辱に染まる聡明な女神』
https://novel18.syosetu.com/n1933hj/
上記2作品の続編となります。
完全なオリジナル作品ですが、潜在的に様々な作品から影響を受けているため、どこかで似たような展開を見たことがあってもご容赦ください。
本シリーズにおいては、『恥』をテーマにしています。
また、本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/8299449
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:11:56
350496文字
会話率:31%
騎士を目指す剣の訓練所でライバルだった平民のアイザックと貴族のキャス。だが、キャスの家は騎士団の試験の直前に破産し、二年後に再会した時には彼は親の借金を背負い、男娼になっていた。そんな境遇に心を痛めたアイザックは彼の元に通い交流を重ねるが、
成長期を迎えて客がつかなくなったキャスは、劣悪な店に移される。薬漬けにされたキャスはアイザックに助けを求め、アイザックも応えて彼を連れて逃げ出すが、追手に捕えられてしまい……
・幼馴染の無口な騎士攻め×ツンデレ男娼受け。一応ハッピーエンドです。騎士団シリーズという同一世界観を舞台にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
52482文字
会話率:47%
三つの国がある小さな島において、隣の大陸から攻めいられる前に同盟を組み交流を深めようという事になり、各国から若手の王侯貴族が集まった。僕(フェルナ)はそこで初日に一目惚れし、ぐちょぐちょのどろどろに犯したいと思った。人生でこれまで一番好き
な顔面の持ち主だった兄に手紙を書く事を日課にしつつ、現在顔の好きさがトップに躍り出たシディス殿下にアプローチを頑張ろうと思っている。※あらすじの二人ではなく、その二人の付き人のリューク×ロードのCPがメインです。視点きりかえありで、フェルナ視点とその他視点で進みます。なんでも許せる方向けです。不定期更新。よろしければ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 18:03:17
1882文字
会話率:40%
母星を離れて何億光年も旅をし……一方通行で多分帰れませんという辞令がおりて、絶望しそうな俺は、ある日、人類が移住できそうな星を見つける。現地の人類と先に来ていた他のパイロットと交流を経つつ、俺は脱童貞を目指す。※似非SFです。理論などは
ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 17:27:19
4911文字
会話率:63%
異世界某国。貴族子弟が通う王都の中央学園生である子爵家次男グレイ・ヤスパース(17)は誰とも交流しない孤独な少年だった。
そこに一人の編入生が現れる。
ルドヴィク・グーテンベルグ。
神聖マレド公国の大公家3男で、現在イースランド国の公爵家グ
ーテンベルグ家に養子入りしている、生粋の最上位貴族。
しかしグレイはそのルドヴィクの存在をも無視し続け………。
本作品は拙作『いつか終わる場所』からの派生ストーリーとなります。
完全に見切り発車です!
設定ゆるい部分は読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:13:57
35973文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな2人の元に同僚のテオドールが相談に来て………。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の
器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在はマルクス(41・♂)一筋。やや危ない人。
テオドール(34)
陸軍本部会計課の真面目だけどやや仕事ができない人。
いつも書類が行き詰まるとリカルドにヘルプ要請するメンバーの1人。
着痩せして見えるが脱いだらすごいムキムキマン。(周りは知らない)
趣味は密かに体鍛える事。
優しそうな外見。明るい茶色の髪に青みが入った灰色の瞳。
フリッツ(31)
陸軍本部会計課。仕事は出来る遊び人。
テオドールにだけタメ語で話すテオドールの良き飲み友達。
少し前までヨハンがしょっちゅうやってた合コンの常連メンバー。女好き。
飲み屋で口説いたおねーちゃんはほぼ釣れる熟練ナンパ師のヨハンを心から尊敬していた。
同性愛者を嫌悪している。
中肉中背。小麦色の髪にダークブルーの瞳。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 10:57:01
10596文字
会話率:37%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の
瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
北海道札幌の大学に通う結城菜緒は、中高一貫の女子高卒で大学に入るまでは男子との交流0の地味な女の子。 自分に自信が無い彼女は常に髪で顔を隠して生活しているせいで、同級生からは貞子とあだ名をつけられる存在。 彼女が、同じ大学の角野咲に出会って
恋に落ちるところから始まる物語。
角野咲は、菜緒と同じ大学の経営学科に通う、ごくごく普通の大学生。
札幌の音高卒の彼、高校時代に夢を諦めたり、バイト先のトラブルに巻き込まれて、色々とトラウマを抱えた男の子。 幼馴染みに誘われて、しぶしぶ出かけたスノーボードで、地味な女の子、結城菜緒に一目惚れしてしまったことで、彼の人生は一変してしまう。
18年間、異性との交際なんてまともにしてこなかった二人が出会って恋に落ち、お互い男女の交際に関する知識なんてゼロ、常識なんて一切しらない二人。 彼の言うことなら何でも受け入れてしまう彼女に、自分の欲望のままに彼女をどんどん自分好みの女の子へ変身させてしまう彼。 彼の欲望のままに変身したら、学校であっという間に男子の注目の的に・・・ そんな菜緒を世間も放っておくはずもなく、気づいたらとんでもない世界に巻き込まれていってしまう彼女。
一方で、音高でピアノを専攻していた彼は、高校時代にとある理由で夢を諦め、音大への進学をあきらめてしまった過去を持っていた。そんな彼が、彼女と出会って、前向きに生き始めるが、彼女の一緒に過ごすうちに諦めた夢をまた追いかけることを決意する。
恋愛偏差値0の彼女と、過去にトラウマを抱える彼。 北海道の大地でグルメやファッション、旅行などを普通に楽しむごくごく普通の学生カップルのはずが、気づいたら周りの人間も巻き込んで大変なことになっていく。 何も知らないまだ子供の二人が、大人の男女へ成長してく、ちょっとエッチで、時に辛い、ほのぼのとした青春ストーリーです。
(R18指定版の本作は、性的描写が含まれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 14:01:36
284993文字
会話率:57%
ひとりぼっちの狼族獣人 ラルム×異世界トリップしたオメガ フェン(18)
※獣人は年齢不詳ですが、見た目は受けと同じくらいの年頃です
前半受け視点、後半攻め視点。ハッピーエンド
貧しい生まれのオメガが虐げられ売買される世界で、オメガの扱
いがひどいと評判の貴族に競り落とされたフェンは、将来に絶望し湖に身投げする。
すると、なぜか知らない世界で目を覚まし、獣人フェンに拾われる。
ひとりぼっち同士で二人は交流を深めるが、フェンが発情期を迎えてしまい……
獣人攻めですが、獣要素は耳と尻尾のみです。
受けの生まれはかわいそうですが、残酷な描写はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:08:56
4337文字
会話率:26%
若い世代のごく一部が獣人となった世界。獣人の社会交流のため、獣人男子のみが通う獣人高校は、地域の美術系高校と文化祭を共同開催することになった。目玉プログラムとして獣人をダンサーとした創作ダンスが企画されたが、舞台衣装担当として参加した人間男
子高校生卯木は、獣人の筋肉巨体を採寸するうち、獣人の肉体に興奮するゲイであることを見抜かれてしまう。これに目を付けた豹と黒豹の獣人2人によって卯木は罠にはまり、命がけで獣人達のお遊びに付き合わされることになる…
世界設定・一部のキャラクターは前作の「柔道界を追放された俺が獣人男子高校の講師になり、生徒全員から取り合いになるまでの話」(https://novel18.syosetu.com/n1801hu/)と共通しています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。
この小説はpixivにも投稿しています。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18170318折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 22:10:37
10742文字
会話率:44%
★若く苛烈な王(20歳)×異世界転移したお人好しなおじさん(40歳)
父の葬儀の日、鈴木和男(40歳)の元に、突然白髪赤目の少年が現れる。
助けを求める少年に応じた和夫は異世界へ飛ばされるが、美貌の王・藍雨は和男を見て、怒り狂う。
どうや
ら和男は、国を救い、王の伴侶となるためこの世界へと呼ばれたのだという。
藍雨に追い出された和男は、使用人として周りの人たちと交流し、
荒れた宮廷や、周囲から恐れられる苛烈な王を少しずつ変えていく。
だが、和男に与えられた『加護』が判明した瞬間、他国を巻き込む騒動が始まり――
※他投稿サイトでも掲載中。
※完結後、8月末を目安にWEBから下げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 19:23:07
246293文字
会話率:49%
ミルクのような色をした眩しい肌は汚れがなくて、自分がこの手で汚してやりたいと、トウヤにそう思わせた。
全寮制の男子校に通うトウヤは長い夏休みを学園内で謹慎して過ごすことになってしまった。
そんなトウヤの前に学園から頼まれてやってきたと
いう大学生のボランティアの青年、リュカが現れる。
「君に努力や根性というものの素晴らしさを教えに来たんだ!君がこの先、真っ直ぐな人間として生きていけるよう俺にお手伝いをさせてほしい!」
こんなウザくて寒いことを言ってくるような奴と夏の間中過ごすなんてまっぴらゴメンだ。「ふざけんな」「バカじゃねーの」「くだらねえ」と何度拒絶しても、全く動じないし、それどころかますます張り切っている。
それならば、からかってやろうとちょっかいをかけたら、なぜか本気にされてしまい、ますます執着されながら、トウヤはリュカと交流を深めていく。
ツンケンした高校生の攻め×空気を読まない真面目な大学生の受け という組み合わせです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
性描写のあるお話はサブタイトルに「★」がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:46:37
76384文字
会話率:31%
生意気年下若手社員×温厚で謎めいた年上社員。かつて営業課員として活躍していた北條優星は、一年前の飲み会での失態を機に総務課へ異動になった。そこで北條は、温厚な上司・佐伯幹人と隣席となる。佐伯が使うペーパーナイフを貸し借りすることによって、二
人の交流は少しずつ深まるが、佐伯には周囲から「社内一の問題児」と噂される、とある過去があった。全4話。1話ごとに攻め受けの視点が入れ替わります。ハッピーエンドです。
攻め〜北條優星(27)
受け〜佐伯幹人(41)
※ 全年齢「小説家になろう」に投稿していた短編をムーン版として改稿の上、短編連作としたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:38:44
28159文字
会話率:31%
魔王討伐の旅を終え、勇者一行の3人を妻に娶った平民の魔法使いルドルフ。討伐の功績で貴族になり領地を貰ったが、実権は3人の妻が握っている。ルドルフの主な仕事は妻達との『交流』――
今日も妻達は美しく可愛い。
最終更新:2022-08-03 21:00:00
62597文字
会話率:38%
【ヤンデレ高慢ダークエルフ×内気気味ハーフドワーフ】
田舎の村に住むリアは、毎週王都から視察にやってくる高慢なエルフの役人ゼルドリックから外見を馬鹿にされ傷付いていた。ゼルドリックは棘を含ませた言葉で苛みながらも、過剰な接触でリアに熱を植
え付けていく。
ある時、リアはひょんな事から王女召抱えの宝石職人に任命され、王都で働くことになる。ゼルドリックと交流を深める内に、彼に対しての恋心を自覚し距離を縮めていくが、あることをきっかけに恋を諦め、彼から離れる事を選ぶ。するとゼルドリックは狂気を剥き出しにし、リアをあらゆる手で自らのもとに繋ぎ止めようとして――
※エルフとドワーフに対する独自設定があります。
※性的描写のある話には★マークを付けています。
※ヒーローからヒロインに対する無理やりな性行為、および暴力的な表現などの痛々しい展開が入りますのでご注意下さい。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:17:54
800000文字
会話率:42%
【 あらすじ 】
第1章ではF県のとある都市で毎年国際的なフェスティバルが開催され、諸外国からは大勢の参加者女性が集まるイベントでのお話。
そこでは各国の民族衣装を参加者同士で交換し、市街地パレードをおこなうのが最大のイベントとなっている。
物語のヒロイン天海 香苗(14)が意気揚々と参加したフェスだが、まさかこんなとんでもなく恥ずかしい格好で衆人環視のもと練り歩く羽目になるとは思いもよらなかった。
これ以上無いと思えるほど数々の羞恥シチュエーションを体験した香苗だったが、その後に待ち受けるのはフェスティバル以上の恥獄にまみれる、
第2章「長期間フルタイム全裸で挑む年鑑制作へ主演として参加」へ舞台は移ってゆく。2章の序盤はストーリー仕立てですが後はほとんどオムニバスとなります。
◇◇◇ この世界の日常でも通常ありえない事が、フェスティバルの開催目的である他国との交流に重きを置く事により、また国際的な友好関係の維持を考え認められた特例措置により、部分的に法に縛られること無く様々な事が過激におこなわれてしまう作品です。脅迫してムリヤリと言うようなシチュエーションは基本的に2章のお芝居以外では無く、しかし同意をして自分でも納得したはずのヒロインが『ホントにこんな事をしても良いのだろうか?わたしはそんな事をされてしまうのか。もう辞めてしまおうか?』と幾度も悩む葛藤の様子をお楽しみいただけたらと思います。◇◇◇
[ この作品はスマホで読みやすいような改行をしています ]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:55:30
221011文字
会話率:43%
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の続き。
前作『薬術の魔女
の結婚事情』
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
を読むと、より楽しめると思われます。
無論、読んでなくとも楽しめるよう、尽力しております。
——
×以下 あらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生だった。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言われ、おまけになんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだった。
それから3年、二人は少しずつ交流をした。その結果、二人の距離は縮まり制度の通りに結婚する事になったのだ。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって結婚し、初夜を終えるまでのお話。
××
注意!
この作品は『初夜ネタってだけで3万字書いてみるか』と思い至った結果作られた作品です。
結果、10万字行きました。どこから増えた残りの文字数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:40:04
109557文字
会話率:47%
後藤 健宏(ごとう たけひろ)はアイドルグッズ制作及び販売会社に勤める社長で、風貌は強面で背が高く、ラグビー経験もあり、体格がガッチリしている。その見た目から近寄りがたい存在であった。しかし、大のアイドル好きであり、今は人気アイドルグルー
プのSplashが好きで、その中でも村重 祐真(むらしげ ゆうま)が推しメンである。アイドルオタクをずっと隠してきていたが、数年前に妻にそれがバレて、離婚し、今はバツイチだ。
ただのアイドル好きならいいのだが、最近、交流サイトで見かけた神絵師によるファンアートを見かけ、調べていくうちに、その神絵師が描く同人誌に出会ってしまい、祐真とモブとの濃厚な男同士の絡みなどの衝撃的なシーンを見てしまう。しかし、何故か嫌悪感を抱く事無く、更に、二次創作の沼にハマっていった。
ずっと我慢していたが、どうしても祐真君に会いたくなってしまい、念願の握手会に行く事となる。ところが、風貌のせいでSP(要人警護員)と勘違いされ……。
◆この作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 23:00:00
9993文字
会話率:65%
こちらのお題箱で受け取ったお題を元に書いていきます。
https://odaibako.net/u/dem0745
―――
本編が息詰まっていたり、私が気分転換したい時に投稿予定!気軽にどしどし放り込んで下さい!
※タイトルは頂いたお題を
書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 20:00:00
2251文字
会話率:60%