小鳩「そうっすね。」ところで・・・、まあいいか。まあ、彼女らは、なんだろう。行っては殺し行っては殺しを繰り返した。そうしてるうちに、例の女剣士が出てきた。女剣士は言った。
「やっぱり、じぇねこ が 猫なんて嘘だと思える。イスラム教徒は、全員
で同じ方向に向かって、同じ時刻に、同じ回数、同じ格好で礼拝する連中じゃないか。団体行動を機軸とした文化の民族だ。これが犬じゃない訳無いだろう。私はあなたたちの、敵キャラで一人だし。」
小鳩「猫はニャーニャーうるせえな。」彼女は、早速、女剣士を、なんだろう・・・ドラグニティ・ブラックスピア みたいな、攻撃技で、貫通させて、流血させた。「ところで、私の名前、小鳩は、キリストの父親を彷彿とさせるが、でもそんなの関係ねえ。じぇねこ が イスラム教徒である以上、私もイスラム教設定だ。戦争に関し躊躇しねえし。なあ先生。」
魔女「よくやった。小鳩、私たちにおいて、私たちの絆において重要なのは、同時に同じ行動を、同じ方角に向かって行う事に思えないか。私も当然、そのドラグニティ・ブラックスピアを使う事にするぜ。」じぇねこ は ねこじゃ(猫蛇) を 加えたので、自分がドラグニティ・・・龍の血族だと、言っているとも思える。なので、ドラグニティ・ブラックスピア使わせてもいいと思われる。
小鳩「方角はメッカのモスクです。キブラですね。つまり、まあ・・・この場合は礼拝ではなくて、当然殺傷です。私が、仮にあなたの対角にあっても、同じ方角に対し、同時に攻撃を行う事が出来ます。」彼女は、ちょっと、魔女から離れた。「では行きましょう。」二人は叫んだ。
魔女&小鳩「ドラグニティ・ブラックスピアー!!」元ネタは・・・まいいや。さて、女剣士は、貫通された。まあ、多分死んだと思われる。おしまい。
---これで別にいいかと思われる。とりあえずこれでアップロードしてみよう。多分女剣士主役なので、彼女が死んでおしまい。魔女も小鳩も主役ではない。しかし、この二人にとって、女剣士は敵キャラである。
小鳩=じぇいぬ。魔女=じぇいぬ(あるいはその友達)、女剣士=イスラム教の神の敵。これでどうにかなるのか不明である。良い結果を齎さなければ意味がない。じぇいぬ=じぇねこ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:12:39
1598文字
会話率:36%
「あ。ごめん」
レオナ「レオン!」彼女は突撃してきて、まあ、彼女は衣服は概ね裸になっていた。大事なところは隠していたが。普段のドレスが邪魔なので、まだつけてなかった。ミユは狼狽していた。レオンをレイプするはずが、レオンを誤って殺した可能性が
ある。彼女は逆ギレして、レオナの顔横で蹴り飛ばした。で、言った。
「レオナァアアアっ!」彼女は、レオナに馬乗りになって、顔を滅茶苦茶に殴った。「死ねぇええええええっつ!」彼女は、レオナの首を捻りつぶして、これを殺してから、レオナの心臓を抉ってから、移植する感じで、レオンの胸の穴に突っ込んだ。それから、まあ、傷口を縫った。そして、レオナの血液を輸血に利用して、レオンの回復を図ってから、彼の生殖器の上に、自分の生殖器を露出させて、馬乗りになって、上下運動して、彼の射精を促してから、そして、レオンは放出して、ミユはまあ、子宮の内部に、そのぬるいものが入ったと判断したが、しかし、本当にニンシンするかどうかは、不明なので、レオンはを、棺桶にいれて、家に持って帰った。外では、狐が、まだ、リカオンと勝負していた。彼女は無視して、さっさとレオンを連れて家に戻った。彼女がニンシンできたかは、不明である。終わり。ところで、元J猫先生が、この名前いいかもな、また削除したので、これに関してはリソースがあるので、勝手にアップロードしよう。削除するほうが悪い。あの人に関し、二つ思うことがある、
・レオンとレオナ殺したのが、良い事だとまだ思っているのか? 私はこの話で、レオナだけ殺している。
・自分のファンが、結構いる事を、知っているのか? 知っているくせに、平気で削除するのか?
ところで、真紅の器に関しては、ミユが図書館で読んだ本の内容なんだと思っているが。ただ、あの図書館の本では、相手の血管を取り出して、自分の血管と癒合させるとか、中2なこと言われていたわけだが。何故中2やめたのか知らん。私は高校の時、とある魔術の二次創作書いていて、それがはじめてだったが、単なるバトル展開の話であった。今と変わらない。私は一切変化していない。やっぱり 元J猫の苗字変わったんじゃないかと思える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 12:29:32
8779文字
会話率:37%
あたりまえ。だから、愛おしい。
一人のヤクザの、なんでもなくて、かけがえのない一日八百万悪の記録をぜひお楽しみください。
最終更新:2020-10-21 07:00:00
29112文字
会話率:63%
大怪我をしてしまった娘の治療費の為に、妻を金持ちに差し出す話です。妻が間男に絆されていく所から始まり、妻が寝取られてしまってからの共同生活も描いていこうと思います。
[世界観]
近い将来の日本の話です。富裕層と庶民の格差が大きく拡がり、富
裕層は現代と変わらない文明レベルで生活していますが、庶民は昭和初期位の文化レベルで生活しています。
[登場人物]
・田中譲(夫)
30歳。真面目で家族思いの公務員。
・田中光(妻)
22歳。明るく社交的な性格。15歳で中学を卒業し、16歳で美波を出産。童顔で小柄ながらスタイル抜群で、品のある美人である。しかし、人妻ながら性的な事には疎い。
・田中美波(娘)
6歳。今年小学校に入ったばかりの女の子。不幸にも、交通事故で大怪我を負ってしまう。
・鬼龍院吾郎(間男)
65歳。田中家の住む地域の地主であり、莫大な資産家である。年齢を感じさせない好色漢であり、光に並々ならぬ執着心を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 06:37:23
220834文字
会話率:44%
ある日理不尽に拉致された一般人のお姉さんが、人間牧場を営むお兄さんと愛を育むハートフルストーリー。
同名の乙女向けシチュエーションボイスのノベライズ版です。人身売買、人権皆無の世界観など不快感を煽るかもしれない描写がありますので、耐性のない
方はご注意ください。ヒロインのお姉さんに痛い展開はありません。
竹上百合:27歳、実家住まいのOL。
自身の生活に何ら不満はない筈だが、鬱屈とした思いを振り払えぬまま日々を消化していたお姉さん。
高山獏:牧場主のお兄さん。31歳のいかにも浮世離れした風な美青年。
いつもニコニコと機嫌が良さそうに、おっとり敬語で喋る。いわく「国は出てない」どこかの孤島で人間牧場と称する施設を経営しており、お偉いさんから注文が入る度に誘拐してきた家畜を性奴隷として調教するお仕事に励んでいる。社員からの人望は厚い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 23:15:09
24601文字
会話率:40%
これは"小説家になろう"を卒業するための物語。
◆◆◆ ◇◇◇
生まれながらに魔力を持つ者は神に愛されし神の御子であり、誉れ高き貴族である。
前世の不徳は平民として、不浄の淀みは魔獣としてこの世に顕現し、外国はそんな不善
の坩堝であり、我が国こそが神の国である。
そんな不破の格差に支配された大陸国ヒュムズにおいて長きの沈黙を破り、どこまでも高く歪んだ空を撃たんとする男在り。
善人とも堅気とも言えぬその男は、階級によって優遇された社会へとその身を預けることとなる。
彼は嫌悪する。侮蔑する。否定する。弱きを是とする人と社会の在り方を。
だから彼は侵略する。破壊する。染色する。欺瞞が蔓延る悪逆無道な俗世を。
彼の者が世界に穿つ穴はどんな光彩を呼び込むのか。
観測する者たちの瞳に差し込まれる斜陽はどんな姿なのか。
世界はどんな輝きで人を迎え、どんな淀みで人を破滅へ導くのか。
弱きを是として足を止める弱者には分からない。
◆◆◆ ◇◇◇
この物語は一見、このセカイにおいてとてもありふれた物語である。
誰もが素通りする拙い柵(しがらみ)、だがそこには確かな"色"が付いている。
故に人の目にそれは映り、そして観る者一人一人微妙に違う色が在る。
その色はどんな色でどんな輝きを発しているのか、確かめにいこう。
◆◆◆ ◇◇◇
※2017/03/30 執筆開始。
※2019/03/30 R指定の関係で小説家になろうから移籍。
※2020/10/17 完結。
※2023/09/17 序章追加およびタイトル変更。
ご意見ご感想あればTwitterおよびDMでどうぞ。転載禁止。
大琴 流折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 13:15:22
3313046文字
会話率:55%
終身刑の島がある。
各国から集まってくる囚人たちは、年を取ったらそれぞれの国に戻されるらしい。みんな早くに死ぬから自国に戻った人の話を聞いたことはないけれど――
日本人のクゼは、自分を無視しない同室者のイヴァンに嫌われたくないと思っている
。
好かれなくてもいいし飽きたら殺してくれていいけれど、それまではそばに置いてほしいと願う、そんな話です。
※個人サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 21:10:08
76864文字
会話率:52%
※この作品は「最弱勇者を育てるのが趣味の大魔法使い ~ちょっとあなた、魔王を倒してみませんか?~」の著者自身によるセルフパロディです。今作のキャラ同士の関係や性癖などはフィクションであり、実際の本編とは何の関連性もございません。その点をよく
ご理解の上でお読み下さい。
精霊術の後遺症で満足に動けない碧の勇者グレイ。
精霊の契約に基づいてグレイに従属するエルヴィン・カナートは、日々甲斐甲斐しく彼の身の回りの世話を続けていた。
とある寝苦しい夜のこと、エルヴィンは主人の思わぬ光景を目の当たりにしてしまう。
月灯に照らされ、艶かしく自らを慰めるグレイを見たエルヴィンは――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 19:00:54
7052文字
会話率:24%
江戸時代1867年「お食べ妖怪」餅憑きと対峙する巫女はお札で応戦するが、餅を絡められて臼に寝かされ、手マンをされながら杵で股を搗かれてしまう。巫女は愛液を絡められて、餅に馴染ませられてしまう。巫女は麺棒でのされて手マンで尻穴とマンコに餡子を
入れられた後、八ッ橋に包まれて「お食べ様」に献上されてしまう。食べ物に変えてしまった人達を元に戻せという巫女に対して「お食べ様」は食べ物を粗末にした者を許さないと言った。そして巫女はこう答えたそれならば「お食べ妖怪」となっても「お食べ妖怪」と「お食べ様」を退治すると。「お食べ様」が産み落とした卵が開き、自分の身体を巫女が見ると、八ッ橋に包まれた身体だった。2017年3月 八橋高校で居眠りをしていた蓬(よもぎ)が目覚め、起こされたクラスメイトに飛びつき、現実に戻される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 13:30:28
65592文字
会話率:56%
近所にレストランらしきものができたと、巫女の蓬(よもぎ)に子供の小鰭(こはだ)が報告する。このへんが経営禁止区域だった事もあり、真相を確かめる為に蓬と小鰭は店に入っていく。作りは普通のレストランだが、九尾のメイドが現れ、怪しげな店だと小鰭は
警戒する。だが、蓬と小鰭は注文されるがままに官能的に料理され、注文の多い調理師に溶かされ、食べられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 12:58:07
61579文字
会話率:59%
僕の名前は沼野 村主(ぬまの すぐり)。
ちょっとした良家の子息で、黎鵺(れいや)は、僕の奴隷で、年上のお姉さんだ。
でも、僕は彼女とのそんな関係が望むものではなくて。
「ご主人様、今日は何を致しましょうか」
「その、ご主人様ってのやめ
ない?」
いっつも、こんな事を言い合っていた。
でも、彼女の本性は、実は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 15:41:39
20251文字
会話率:39%
俺は処女厨だ。
俺は常々こう言っていた。
「やはり人生初のセックスは処女じゃないとな!」
――しかし。
俺の童貞は、ふとしたキッカケで、クソみてーなビッチギャルと。
そして、俺の理想の清楚な女の子であるはずの黒髪ロング女子に。
美味しく
、頂かれてしまうのだった。
そんな俺の、悲惨な、だけど、死ぬほど気持ち良かった想い出を語ろう。
青春の恥晒し。
これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 17:15:43
20414文字
会話率:30%
あたしの名前は雛鳥。高校2年生。
フルネームは、煮抜 雛鳥(にぬき ひなどり)っていう。
変な名前だなぁって我ながら思う。
――そして今、家庭教師の先生と、恋をしている。
最終更新:2020-10-06 19:33:50
6990文字
会話率:27%
王×魔術師。「お前さえいれば、妃も世継ぎも要らぬ」「私は男です」。王の愛を拒みながらも、魔術師は王に仕え続けた。魔術師が王の気持ちを受け入れることができないのには、ある理由があった。◆前後編の短編+その後のお話を加える予定です。
最終更新:2020-10-16 12:00:00
119889文字
会話率:56%
鬼と呼ばれた種族のほとんどが絶滅を迎える中、未だその血を継ぐ一族、久鬼(くき)家。
伊依(いより)は、その久鬼の鬼の本能的な衝動を一心に受ける巫女を輩出する巫瀬家に生まれ、
一族唯一の鬼である耀(あきら)の生贄となった。
大切に思う程傷付
けあう二人が、それでも人として在ろうと願って身体を重ねるお話。
ハロウィン2020の企画作品です。
設定変に凝ってしまったので、機会があれば続きや、別の時代や人物達のお話を書くかも知れません。
かもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 06:00:00
7612文字
会話率:26%
琴吹千鶴は、結ばれれば繁栄が約束されると噂される吉祥の一族の娘。それが元で誘拐されそうになっていたところを助けてくれた香坂新に彼女は恋をし、押しかけ女房として彼に嫁ぐことを決める。
新は不幸な幼少期を過ごし、食事を嫌っていた。老舗料亭の娘で
もある千鶴は新に食事は美味しくて楽しいものだということを教えてあげたくて腕を振るっていく。
鶴の恩返し・狐の嫁入りならぬ、鶴の嫁入り。推しかけ女房になった千鶴は吉祥天女の名にかけて、旦那様を幸せにしてみせる!
一部、軽くですが子供の養育に関して不愉快な表現を含む描写がある回があります。その際は冒頭で注意喚起します。基本はのんきならぶらぶ夫婦の話です。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 00:02:05
14337文字
会話率:47%
高校2年生の悟は、アマチュアのチェロ奏者。いつものようにレッスンに向かうが、その教室で講師の牧田が見知らぬ男性とキスしているところを目撃してしまう。
牧田の元カレだという彼の、「僕は、君が羨ましい」という悟への言葉。彼の真意とは一体?
青春
ミステリー音楽BL小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 20:17:54
20912文字
会話率:51%
最も永く続く愛とは、決して報われぬ愛のこと。
最終更新:2020-10-12 23:39:02
20656文字
会話率:22%
愛しいラベライトは自分の胸筋ではなく、妹姫たちの胸ばかり目で追う。
嫉妬を経験したことがなかった皇太子ナディルはあらぬ方向に思考を発展させた。
「雄っぱいを触りつつ何度も中イキを繰り返せば、雄っぱいを触るだけで中イキするようになるのでは」
そんなことを考えた皇太子ナディルの検証が始まった。
※『帝国皇太子に目を付けられた貧国おバカ王子の末路』の二人のお話。単体で読んでもらえます。多分。
※ただのアホエロです。ちょっと甘々要素はあります。
※タイトルはnoelさんから頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 19:00:00
3213文字
会話率:39%
■体を作り替えられて狂いも失神も死ぬ事もできなくなり、逃げないよう片手片足をもがれ、永久の快楽地獄から逃げられなくなる話。下半身中心。1話短め、ルビ多め。毎日更新。全11話。
■逆キーワード(無い要素):寸止メ、快楽堕チ、実/況喘ギ、コ゛ア
■コミッション(有料リクエスト)で依頼されて書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 22:00:00
20008文字
会話率:17%
※こちらは兄妹の執着恋愛ものです※
母を失ったペトラは遺品整理をしていた。見つけた手紙によるとどうやら血の繋がった兄がいるらしい。しかし、母が隠していたこともあり、見て見ぬ振りをすることを決める。
そんなある日、怪我をした猫を助けたことで
一帯を治める領主様の屋敷に囚われてしまう。その領主様はペトラを恋焦がれている相手だと勘違いしているようで――。
「ずっと、会いたかった」
母の死をきっかけに動き出した運命の物語。
性描写は多めです。無理矢理表現も入りますが、ヒロインへの愛が重いゆえの行動です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 17:25:40
24254文字
会話率:39%
いつの世も財力のある者が踏み込める世界というモノがある。
法律で禁止されている人身売買ですら彼らにとっては日常茶飯事の出来事だ。
そして、この屋敷の当主である青年は美しい女達を調教する事に無類の悦びを感じていた。
今日も屋敷には哀れな
運命を辿る少女が供物として運び込まれていく……。
この作品は、筆者がTwitterで朝の「性癖あいさつ」ならぬ「性欲あいさつ」として呟いていた物を加筆修正、再編集した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 12:05:06
6167文字
会話率:34%
本編完結済み。
大島には、死者の「今」が見えるという奇妙な能力があった。「今」それがどういう状況にあるのかがわかるというだけで、何の役にも立たない能力だ。
覚せい剤の横流しをしていたことがバレてヤクザに捕まった大島は、ここで死ぬか、その能力
を生かして子守をするかの二択を迫られた。
生き延びるために子守を引き受けた大島は、幽霊が見えるという凶相の青年に引き合わされる。
探偵とやくざと幽霊が見える役立たず。
(過去に自サイトに掲載していた小説のリライト版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 21:48:25
250609文字
会話率:43%
東京の医大に通っている瑞紀は、自他とも認める貧乏学生。この春、2年に進級したものの、講義は難しくなる一方で、成績は青息吐息だった。20歳の誕生日、友人に誘われて飲みに出かけた瑞紀は、許容量を超える酒を飲んで酔っ払い、翌朝ラブホテルのベッドで
目覚める。見知らぬ男の腕の中、双方とも素っ裸という、あり得ないシチュエーションで――。環と名乗った男とは、その場で別れ、もう二度と会うことはないだろうと思っていたのだが……。ボーイズラブ小説です。(※第2部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:20:22
668865文字
会話率:40%