リレー小説の第一話を書くことになった冬明。それは「妹ヒロイン」と指定されたのだが、彼には近親相姦の嗜好がない。困っていた冬明は、憎たらしい実妹・伶香の挑発により、ついに体験取材を決心する! ★のくむん雑談所リレー小説企画『愛玩用少女・桜』の
前夜祭作品です。企画の相談中に没になった筆者発のネタをベースに、新作短編をでっちあげてみました(笑)★……この物語はフィクションであり、実録ではありません……たぶん。(笑) *** 挿絵:早坂光平さんThanks ***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 23:00:00
7830文字
会話率:47%
のーてんきな光姫と、光姫にだけ優しい竜也。10年来の幼馴染がただいちゃいちゃしてるのが書きたかったんです。スキンシップ過多でちょっと危ない場面や描写がある、はず、です。連作集。(全話、書き直し完了です)
最終更新:2011-08-28 01:13:32
28246文字
会話率:63%
※他サイトでも連載中のオリジナル小説です。
※残酷な描写あり。
【あらすじ】
近いようで遠い未来・・・2099年。
12年前の《情報戦争》勃発以来、〈情報〉という名の非物質に人間は怯え、そしてまるで神のように信じ頼り続けていた。
そんな世界を密かに操作しているのが、情報学園子校。
子校で日々「学習」をしている青年達。
彼等は様々な思いを持ち、様々な闘いをしている。
それがたとえ、欲望のためでも。
青年の背後に潜む影は、彼を捕らえ、蝕み、そして光という闇で彼を生かす。
青年達に、そして人間に、〈情報〉は何をもたらすのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 11:25:31
4340文字
会話率:60%
≪小説家になろうから移転してきました≫いじめっ子といじめられっ子のお話。上司曰く「良い子がいる。お茶だけでも飲んでみないか」と言われました。こりゃラッキー★とばかりにノコノコお見合いに出かけて行きました。約束の場所で出会ったのは、幼馴染のい
じめっ子・伊集院怜ちゃんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 21:23:46
32651文字
会話率:26%
いつも行き帰りに使う橋を歩いているといつも黒っぽかった海の色が乳白色混じりの緑色に変わっていた。
地元に10年住んでる男に聞くと始めてみる現象だという
破壊神と人間の混血の胤鑼剛志こと破麼龍はパート社員とし人間界では過ごしてるがモンスタ
ーハンターでもある
橋の下に入ると柔らかい砂があり踏み入れた瞬間足が引き込まれ落ちると
幾何学模様が床にあしらわれた広い部屋だった。
剛志の携帯の着信音が鳴り、でると若い女の声で
「異世界へ、ようこそ、この世界の案内人魅魅羅よ、私の言うこと聞けば元の世界に戻れるわよ」
と言い
彼女に言われた道に進むとピンク色の光の射す部屋に着くと床の扉から太股から下がない全裸の若い女性が現れてこの世界に来た経緯を尋ねてみる
彼女の話しによると二ヶ月前の大地震で発生した大津波に家族全員が流されて自分だけがこの世界に堕ちて若い男に犯され失神したあと足を切断されたという話しを聞かされ
この世界の住人魅魅羅に
男があなたの部屋にくるから相手をしろと言われたということだ。
剛志は夢魔と名乗る女と
ことを終えたころ、どこからか聞こえてくる若い女が「どうやらうまくいったようね、出口までの道教える」と女が言い
言われた通りに次の扉に向かうと若い男が床にある扉から現れ獣人化し剛志と戦うが破壊神シバの血を引くハンター名破麼龍の敵ではなかった男を
一撃で倒すと電話主であることを夢魔が話し兄の魅愚、夢魔、破麼龍は人間界に戻ることを決めた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-02 08:51:24
11457文字
会話率:50%
彼女から渡されたプレゼントが……そして寄生する生命体によって与えられる快感に溺れていく…(Pixivより転載しました)
最終更新:2011-07-29 13:56:29
3516文字
会話率:30%
永久の贄(http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/541867)の、番外編小説。
*
“贄”として異形の者達の住まう里にやって来た男、彩十。
やって来た日にいきなり長である海理と夫婦関係を結ばされたり
と、
殆ど自由のない生活を強いられるがそれなりに平和に過ごしていた。
そんなある日、とある光景を見た彩十はとある疑問を抱いたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 15:00:08
6568文字
会話率:45%
闇に浮かんだ白い光。
時が重なり、引き寄せられた二人。
魂の半身を求める龍。
その龍と幼い日に出会った娘。
再び巡り逢った二人の運命は?
【自サイト転載作品です】
続きの一章からは、通常マイページにて御覧頂けます。
最終更新:2011-05-10 04:18:27
4957文字
会話率:21%
『神器(しんき)とは人間の感情で起動する巨大ロボットである!!』
人類が自ら引き起こした神器大戦により、文明を手放してから千年。種として人を存続させる道を選んだ人類だったが、復興と共に人の業はまた鎌首をもたげる。
旧ユーラシア大陸の外れ、
魅ノ国の片田舎に住む純朴な青年カイムは自分の村に向かう討伐隊を発見し、急を知らせるため村に急ぐが、皇帝の次女であるじゃじゃ馬姫、嘉手納に追い付かれてしまう。
寸での所でカイムは光に包まれ、土着神として敬われている巨石、『丸々』の中に嘉手納もろとも転送された。
丸々は前時代が生み出した巨大兵器、神器だったのである。
そして丸々を動かす為のエネルギーとは……え? Hィ!?
萌えて燃えるオリジナル巨大(エ)ロボットストーリー開幕!!
※隔日更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 00:00:00
80201文字
会話率:42%
オムニバス形式『神剣伝説ガルディフォアラード』第一幕。
光神の末裔である少女と、闇に君臨する魔王。刃を交える運命を変えるため、魔王は少女と過ごした穏やかな刻も含めて、彼女の記憶や存在全てを奪い去る。敵対関係にある二人が奏でる、甘くて残酷
な恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 18:22:29
161182文字
会話率:42%
母・静子と父・光治の旅行で三つ子の綾・隆・舞は家を任せられることになった。隆は童貞を守れるのか。
最終更新:2011-04-14 22:07:36
5146文字
会話率:50%
私が人でいられるのは全て貴女がいてくれるから。
どんな事をしても、私は貴方の全てを手に入れる。
最終更新:2011-04-13 01:27:37
6364文字
会話率:39%
細川王国にてカリナ姫を闇から守った保彦の息子龍彦。その功績が評価されカリナの国で勲章を受ける事になった。保彦とその従者たちも一緒に使節団としてカリナの国に向かう。だがそこで待ち構えていたのは数々の闇の者たちだった。
最終更新:2011-04-07 16:51:31
91011文字
会話率:66%
かろうじて闇に勝利した保彦を光の王とする光の戦士たちに束の間の平和が訪れる。病院から退院した保彦は未だ処女のままの美紀をお泊りデートに誘う。喜びに我を忘れそうになる美紀。物心ついた時から細川の屋敷で育った彼女には社会にはまだ知らない事が沢山
あったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 17:45:17
41329文字
会話率:50%
保彦と可奈により光と闇の真実を教えられた源十郎と玲子。闇に落ちたかもしれない冴子と貴理子を捜索すべく、四人はそれぞれの役割を自覚し動き始める。一方の闇も目覚めた光を滅するべく行動を開始する。そして光と闇の戦いの火ぶたが切って落とされる。
最終更新:2011-03-16 21:19:42
94428文字
会話率:65%
遥か太古から存続する二つの一族。
太陽を奉じる一族と、月を奉じる一族。
一つは光を纏いながら地上に生き、一つは闇に堕ち──地上に生きてきた。
たった一つの感情が、数千年の均衡を崩す。
愛憎とはかくも美しく、切なく、儘ならぬものなのか。
最終更新:2011-03-24 19:10:18
92329文字
会話率:37%
お嬢様風の西園天音は、我慢できず覚えたての行為をお昼休みにしてしまう。その光景を目の当たりにした東夕夏は我慢できず、放課後同じ行為をする天音に手を出す。
最終更新:2011-02-25 09:08:15
9625文字
会話率:40%
会社の飲み会の前日、私は悪魔になった。そして、飲み会当日悪魔の行動は開始された。
最終更新:2011-02-12 02:16:18
2416文字
会話率:10%
お集まりの皆様、今日はゲームを致しましょう。
*2011年 02月 05日に掲載していた物を少々編集致しました。
最終更新:2011-02-05 03:07:33
3372文字
会話率:46%
人々を襲う動植物。それは全ての始まりだった。狩りと称し、戦闘を繰り広げる少年達。別れと出会い、殺戮を繰り返し彼等は強くなっていく。その行く末に待つモノとは。
最終更新:2010-10-06 02:47:48
83754文字
会話率:67%
「ずっと一緒に」の続きの話になります。
地方の豪族の庶子だったキサヤと第三皇子の三宮は紆余曲折の末、結ばれる。その二人は中央の威光が届かない華南地方へ行くことになる。
その前に起こる事件と、その顛末。
前に読んでくださった方も初めての方
も読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 07:00:00
85888文字
会話率:45%
熱帯に覆われたウルカニコラ。
見習い巫女ウラシュは奇妙な夢を見るようになっていた。その矢先、村が侵略者に襲われてしまう……。
森の漆黒の神々に祝福された緑の髪と、暁光の女神の裔(すえ)を現す紅い瞳。
覇を唱える国で、かの者達が見据える先
には…………
※は性的描写あり。
不定期連載。
携帯による主筆のため、一話の枚数が少ない。
ヒロイン&ヒーロー間には、最後まで愛はなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 21:18:47
13077文字
会話率:22%
ほの暗いテントの中、
声を殺して快楽を溜め込む。
[男]の顔にかかる漆黒の髪は
…月夜の光に照らされて妖しく光る。
//
その銀色のバーカウンターに手をつき、
羞恥に身もだえながら…
[あなた]の熱い息遣いに…堕ちる。
二人のオンナと一人
のオトコ。彼はどちらを選ぶのだろう。
…これはお酒と音楽とエロを隠し味にしたオトナの為の恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 01:45:53
54075文字
会話率:4%
旧校舎の図書館準備室に教師の中島が集めたのは「読書クラブ」。中島に惹かれる茉莉は、個性的なメンバーと月に一度、同じ作品を読んで話し合うことになった。
…生意気盛りの女子高生と、狂気を腹に呑み込んだ国語教師の淫微な関係。お題の小説を未読でも、
大筋には問題ないと思います。
お題1:大江健三郎「セヴンティーン」
お題2:J.コクトー「恐るべき子供たち」
お題3:三島由紀夫「永すぎた春」
お題4:坂口安吾「白痴」
お題5:嶋一挿「匣」
参考:金子光晴「愛情69」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-30 04:16:28
70725文字
会話率:45%