主人公の芝草樹生(しばくさたつき)は、エロライトノベル作家の母親と二人暮らし。ゆまという美少女と付き合っているにも関わらず、二十歳そこそこにしか見えない若々しさと、愛らしい美貌の持ち主である母に翻弄されっぱなしで……。
なろう投稿第四弾は、
禁断の(笑)母子モノを扱いました。前作同様、「母」という属性を、単なる記号として消費することなく、そこにあるべき禁忌についてもきちんと表現することに留意しました。
ただし前作まで同様、基本的にはコメディです。実用性も頑張ってみましたが、どちらかというとストーリー性重視の内容です。楽しく読んでいただければ、それに勝る喜びはありません。
今回、オチのつけ方に悩み倒し、9割がた書き上げていたのを3週間近くも放置してしまい、9月中の投稿という予定が大幅にずれ込んでしまいました。
今もまだ、この終わらせ方には今一つ納得がいっていません。とはいえこのままではいつまで経っても投稿できないので、とりあえず強引に終わらせてみました。ひょっとしたら、今後大きく変更が入るかもしれません。
感想大歓迎です。次作執筆のモチベーションのためにも(笑)、是非一言書き残していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 19:32:49
114046文字
会話率:41%
幼少時からの幼馴染、満井辿の住むマンションに居候する雪城椿樹。二人は互いに親から見放された存在で、身を寄せ合うように毎日を過ごしていた。
一見シンプルで淡々とした『友達関係』。そこに亀裂が入るのは、辿の一言。椿樹はその言葉に情けなくもぼやき
のような声を上げてしまい、幼馴染を非難した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 22:00:00
39746文字
会話率:35%
中学時代、病気がちで保健室でしか会えなかった女の子。高校は学校が違い会うことが叶わなかったが、同じ大学に受かったと聞き、待ち合わせることにした。しかし、そこに来たのは……。
中学時代の初恋の女の子とお付き合いするために頑張った男の話と言えば
聞こえはいいが、とんでもあらすじ詐欺な下ネタコメディ。3話完結。需要なんて知らない。10/13誰も望んでいない作者だけが楽しい番外編更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 00:43:44
10391文字
会話率:37%
中学生と高校生が通う学園。
そこに通う高校一年生の黒野裕は、冴えない外見と低いコミュ力もあって、クラスに馴染めずにいた。
そんな友達も満足に出来ない彼だったが、あるひょんな事をきっかけに学園の美少女で性奴隷ハーレムを作る夢を実現していく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 01:54:11
15273文字
会話率:52%
遠い昔、世界が生み落とした負の塊を猫又一族の首領の奥方が山奥から連れて帰り、紫苑と名付けて我が子として育てる。
紫苑は猫又のカタチを成すが、角が2本あり、尻尾が分かれておらず、強い力を持っていたため、里の住人は近寄らない。しかし首領家族
はあたたかな家庭を築いていた。
そんなある日、突如として里を襲った傀儡集団に里は紫苑を残し全滅。力が暴走した紫苑は姿を消し、10年ほど経って戻ってくる。そこには以前の様な穏やかな紫苑はおらず、負の念を強めた姿だった。
そんな紫苑が永い時間を生きる中で、愛を募らせるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 02:27:01
254文字
会話率:34%
伯爵令嬢のエアリエル・ウェインチは、金髪碧眼で社交的、何でも器用にこなす美人な姉のナタリエルとは対照的な、焦げ茶色の髪と瞳を持つ内向的な13歳の女の子。
姉へのコンプレックスから本に救いを求めたエアリエルは、ある日大好きな物語を王宮の庭で読
んでいると、そこに野犬が現れて襲われそうになった。
その危機を救ってくれた侯爵家の息子レイモンド・シュタイザーは本に出てくる騎士様とイメージがぴったりの素敵な青年で…………。
一目惚れから始まる勘違いラブストーリー。
一話一話は長いですが、軽めな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 00:12:47
36224文字
会話率:37%
冒険者のリンディは、世界を救うという宝珠を求めて魔物の森に入り、触手に捕らわれた。そこに現れたのは同業者のシャロゼン。彼は宝珠の光を浴びて、リンディを欲しかったことに気づいてしまう。そして目の前のリンディに襲いかかり……というお話。たんなる
エロエロで完結しました。お気軽に読んで笑って下さいませv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 19:23:31
10702文字
会話率:55%
トイレで不審な物音を聞いた後藤は、好奇心に負けて物音の正体を覗き見る。するとそこに上司の本多が居て、男と逢引していた。本多はにこやかだが、暗に口外するなと後藤を脅す。
本多は同じ会社の違う部署の男と痴話喧嘩をしていて、ストーカーになりそ
うな相手から逃れる為に後藤の家に強制的に泊まる。巻き込まれた後藤は嫌々ながら本多のサポートを軽くすることになるが、突然、本多が後藤と距離を置く。
8企画参加作品。他サイトでは途中まで公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 02:13:50
65951文字
会話率:48%
1歳半の子供がわたしの毎日は、どんより曇った空の下で閉ざされた寝室の中だけに存在していた。
6つ年下の大学生が、そこに毎日通う。もちろん、わたしのカラダを求めて。
若い彼とのセックスは甘美だったが、高校生の童貞を味わったわたしは
抜け出した
くても抜け出せない罠にはまったように、
旦那の浮気や、子育てや、これまでの疲れた毎日を忘れるため、
溺れていた。
そして遂に、3度目の失敗がやってくる。
わたしのそこをツルツルにしたいと望んだ大学生は、その勢いで
わたしの中に直接精子を吐き出してしまった。
旦那でない子供を身籠もったわたしは、一体どうなっていくのだろう。
灰色の景色は、真っ暗闇に閉ざされた。
わたしは、世界を呪いながらあるプランを実行する。
そう、誰の子供かわからないくらいたくさんの精子を
わたしの中に入れればいいんだ。
わたしは出会い系で知り合ったQという謎の男と会った。
Qは、わたしに、世界を変えろ、と言いながら、
わたしのあそこの中に自分の精子を押し込んだ。
その次には結婚する前に一瞬つきあったヲタクのヨッシー。
喜んでわたしの中に精子を出す。
そして、妊娠がはっきりした。
世界には幸せな妊娠より不幸な妊娠のほうが、絶対的に多い。
男に不幸にされる女をすくう男は、ほぼいない。
Qは言う。
世界を、変えろ。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 07:00:00
120903文字
会話率:33%
とある森の奥深くに、人里から隠れるように立つ荘厳なお城があるというーー
重傷を負った青年が一人迷い込んだのは、霧深い暗闇の森だった。
そこに現れた少女が青年に問いかける。
「このまま朽ちて獣の餌となるのと、 私の忠実な下僕となるのはどちら
がいい?」
寂しがりでドSな吸血鬼少女と、少女に一目惚れしてしまった青年の甘く残酷な物語。
タイトルにお題を借りました:「恋したくなるお題」http://members2.jcom.home.ne.jp/seiku-hinata//ひなた様
執筆・更新状況(Twitter):kutyuruahha
※只今読みやすくするため改行入れ作業をしています。基本的に誤字脱字以外は手を加えない予定です。
★お礼企画開始★
http://ncode.syosetu.com/n9286ca/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 19:21:37
115447文字
会話率:47%
神崎ふみ、三十歳。腰掛けOLのつもりで入社したのに、気がつけば課の中でも年長者になっていた。それなりに恋愛をしてきても、心の奥にあるのは初恋のあの人の影……。彼女が眼鏡をかけ続ける理由もそこにあった……!?
チャリティープロジェクト『うり
ゃま』の電子書籍で掲載したものを、改稿・大幅加筆して再掲載したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 00:00:00
92218文字
会話率:43%
恋愛“ほぼ未経験”。恋に奥手なOL小泉瀬莉は、親友の千草に誘われてエグゼクティブな人たちが集まる婚活パーティーに参加。
恋はしたいものの自分に自信のない瀬莉はなかなか男性に声を掛けれず、ひとり会場の隅で飲んでいた。
そんな時「おひとりですか
?」と頭上から声がして顔を上げると、そこには髪はボサボサ顎には無精髭の男性が立っていて。
この人がエグゼクティブ!?
恋愛初心者の瀬莉に突然舞い降りた、シンデレラ・ラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 15:18:26
43181文字
会話率:43%
アザード(記憶喪失)×リュティ(薬師)のファンタジー恋愛物語 重傷を負い記憶を失った男は、馬に乗り、行くあてもなく彷徨い続けていた。ようやく辿りついたのは海が見える丘にある小さな一軒家で、そこには美しい男が住んでいた。
※11/21大幅に改
定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 00:41:56
5875文字
会話率:32%
修学旅行で旅館に泊まっていた主人公。
目を覚ますとそこには土下座している女性がいた。詳しい話を聞くとミスによりグランバルという世界に向かって欲しいと言われるが……。
最終更新:2014-08-22 18:14:06
60715文字
会話率:36%
このうきうきを誰かと共有したい。
向かい岸では、ソーセージのような植物が水辺に刺さっている。
「それ、ガマっていう植物。」
んん。
誰もいないはずだと思ったのに、声が聞こえて私が振り向くと、そこには私より年上だろう男の子。
駱駝(らくだ
)のような色の髪は、太陽の光をよく透しており、長方形型の鳶茶(とびちゃ)色の瞳はにんまりこちらを興味シンシンに見ている。
「ちなみに、君の隣にあるこの陶器の粒みたいなのがついているのはジュズダマっていう植物。さっき跳ねたのは、アユだね。君の足の周りを泳いでいるのは、小さいアメマス。ちなみに君は誰?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 03:25:20
13123文字
会話率:29%
虐められ、妻は寝取られ、再婚しても相手が浮気されてしまうといった。
絶望の淵に立たされた彼が着いた場所は無人島であったがそこには謎の人物がいた。
最終更新:2014-08-13 10:00:00
1796文字
会話率:66%
何一つ不自由ない人生を送っていた俺、川崎浩太だったが、ただひとつ、平凡で刺激のない人生に常日頃から不満を感じていた。
そこに訪れたのはよくある異世界転生のチャンス!
良いことも悪いこともひっくるめて、新しい人生を満喫するぜ!
最終更新:2014-08-07 21:46:15
24346文字
会話率:40%
赤ずきんが祖母の家にお見舞いにいくと、そこには来訪者がいた。来訪者に本能的な恐怖を感じた赤ずきんと逃げ出した彼女を追う男。追い詰められた彼女を助けたのは彼女を『アリス』と呼ぶ不思議な声で………。
最終更新:2014-08-04 08:48:14
4869文字
会話率:40%
人でなき存在"イブリース"。その頂点に立つシャイターンは、ある夜、そこにいるはずもない人間の少年を保護する。
どこかヘタレている王様?と、どこかズレている少年が出会う物語。※BLヘタレ攻め祭の参加作品です。性描写は軽めで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 00:00:00
9372文字
会話率:34%
静は傲慢な御曹司、立脇寶のセフレ兼幼馴染兼家政婦兼仕事仲間兼いろいろ…。要するに都合のいい男。だが静は寶のことが好きだからこそその立場に甘んじていた。ところがそこについに寶の結婚話が持ち上がって。行き先も告げずに姿をくらます静。静がいなくな
ってぐだぐだになった寶は初めて静の大切さに気付く。さあ、どうする寶!?不器用な大人ふたりの恋の物語。(※=性描写有り)
2014,7,31 お陰様を持ちまして完結致しました。長らくのご愛顧どうもありがとうございました。2014,8,5 第二弾も始まりましたのでそちらも良かったら読みに来てください。/他サイト様にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 20:01:11
58440文字
会話率:23%