(この想いが叶わないのなら、せめてこの恋に止めを刺して欲しかった…)
あまりの美貌のために魔族の性奴隷となり、不幸な人生を送って来た主人公、通称“お月の方”。彼のそばには、英雄となった幼なじみが居た。ずっと自分を助け続けてくれる幼なじみに
、恋と呼ぶのも躊躇うほどの想いを抱いている─。これから結婚する彼の邪魔だけはしたくない、と覚悟を決めて失踪する主人公だったが、何食わぬ顔で幼なじみが訪ねて来る。
※R-18シーンは予告なく入ります。かなりエロの濃度が濃いです。赤ハート喘ぎ、濁音喘ぎ、攻めの喘ぎ有り。苦手な要素が1つでもある方は自己回避お願いします。【攻め受け未固定。リバーシブル注意】ストーリーしっかり+R-18激しめを目標に書いております。
『お月様は咲かない』『夜を飛ぶツバメ』部分完結。以降は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 17:36:31
113142文字
会話率:58%
「これくらいで息が上がってしまうとは、可愛い奴だ」
これから抱かれてくれるはずなのに、斎賀がかっこよすぎだ―――。
柴尾への気持ちを認めた斎賀。ついに二人は結ばれることになるけれど、斎賀が大人しく抱かれるはずもなく……。
【魔族とヒト族
が暮らす世界。若さ溢れる年下ワンコ×大人の余裕~なTHE・攻様 の獣人たちのお話】
「私に身を任せれば、手練手管で可愛がってやるが?」(37歳男性 抱かれる覚悟ができたと言いながら諦めが悪いようです)
元・クール攻が恥辱を感じながらも愛されます。恋人になってからの方が屈辱的な目に合うことになるという受を、生温く見守って下さい。
※「そしてケモノは愛される」スピンオフ。シリーズは、タイトル上のリンクから。
(この作品は、個人サイト(プロフ参照)からの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:20:05
28413文字
会話率:31%
人権が個人の意思で「返納」できるようになった時代。軽い気持ちでの人権返納を防ぐため、高校卒業までの間に、人権のない人間の生活を体験させる「人権返納体験」が学習指導要領に盛り込まれた。「人権返納体験」は、身体を傷つけないこと、プライバシーを守
ることを徹底した上で、生徒を死ぬほど恥ずかしい目に遭わせることができるよう工夫された体験型学習である。
これは、白桃女子高校2年のある生徒が、学校代表で体験学習を受けることになり、羞恥のかぎりを味わった学習内容の記録である。
(※この作品は変態のためのフィクションであり、実在の憲法、法律とは関係ありません。また、いかなる政治的主張を目的としたものでもありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 02:57:08
16315文字
会話率:34%
「あなた暗いのよ」
巨乳高身長メガネ女と同棲している褐色貧乳サキュバスは言います。
「長い前髪を切ってあげる」
「やめてください」
巨乳高身長メガネ女はすっくと立ち上がりました。
「届かないじゃない」
「だからそうしたのよ」
褐色貧乳サキュ
バスは巨乳高身長メガネ女の体を掴みます。
「んっ
タイトルだけ渡されてここまでを即興で考えたので、続きを書きました。
初エロ投稿です。
あと初ガチ百合です。これだけは真実を伝えたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:43:45
2732文字
会話率:44%
〈神〉と呼ばれる生物がいた。
それは、そこにあるだけで宇宙の理すらねじ曲げる、超越存在。
不可侵にして頂点たる個体。
その〈神〉に、肉親を奪われた男がいた。
これはその男の復讐の物語である────
と見せかけて、その前日譚と後日譚の竿役
と師匠のやりとりばっか書くという意味不明な小説です。
いつもどおりにラブイチャハメ潰しセックスの嵐です。
※後日譚は11/12あたりを目処に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:00:00
115163文字
会話率:48%
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけか
ら始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
※この作品はアルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:00:00
14544文字
会話率:42%
これはゲームであり、嫌だったらすぐに巻き戻せば良いと、この時、私たち夫婦は「寝取らせ」に関して非常に安易に考えていました。
事前にセーブし、ダメならリセットしてやり直し――そんな事実などなかったことにしてしまえば良いと、そう思っていました
。
だからこそ、そんな風に安易な感情のまま「妻ネトラセ」を考えている愚かな男性のみなさんに注意喚起したいのです。人間の感情というのは複雑で、ゲームのようにセーブ地点からやり直し、それ以降のことが存在しなかったようになど、決してできないのです。
ここからは私が起こした失敗談になります。
みなさんは私のような失敗をしないように、これを反面教師として活用していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 06:43:13
10353文字
会話率:43%
稚児であった柚果は現世(うつしよ、人間の世界)を離れ、鴉天狗の世界へ移住する事を決断した。
鴉天狗の長である迦楼羅の伴侶となるには三つの儀式を受けなければならないのだが、その三つめが恐ろしく恥ずかしい儀式。それは証人に同衾を目視で確認しても
らう事。ああこんな恥ずかしい事したくない。しかも証人は柚果を毛嫌いしている(?)黒丸。だけど儀式を完了させないと伴侶として迎えて貰えない。これはやるしかないのだが――。
沈み鳥居の鬼のスピンオフ番外編ー迦楼羅と柚果のエロBL。本当にただのエロです。
(*)はR18の性描写がおもむろに出てくるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 04:01:04
14943文字
会話率:52%
【御神モルワイデ耕太郎 最初の事件】福引か何かで奈落館での宿泊ツアーに招かれた名探偵・御神モルワイデ耕太郎(俺)は、そこで起こった見立て殺人の犯人を追い詰めた。御神は全てを暴かれて自殺を図ろうとする真犯人(美少女JD)に対し、殺人の証拠をネ
タに脅迫し、真犯人の肉体を要求する。
【注意事項】
※シチュエーション特化です
※何かしらのミステリを期待して来た方ごめんなさい。頑張ってそれっぽくはしてみましたが、これは推理小説ではなくエロ小説です。
※長台詞がいくつかあります。
※擬音、♡が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 21:12:03
9981文字
会話率:49%
ギャンブルに溺れ多額の借金を抱える「俺」は、初恋相手の日下部と再会する。 しかし、彼女は「男」になっていた。 男になりたい日下部と、男なのに性欲のない俺――。※TS男×ノンセクシャル男です。作者はBLのつもりで書いているので、カテゴリはBL
にしました。これはBLなのか?と思う方がいたら、申し訳ないです。あと、メインキャラはクズしかいません。※カクヨムに掲載している作品のR18版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 18:00:00
27746文字
会話率:35%
この界隈で【出前ちゃん】と呼ばれてる、年ごろは15、6歳、金髪のおかっぱ頭で、一見、裸エプロンっぽい格好をした女の子がいるのだが……。実はこれ、【裸エプロン姿っぽく見える】戦闘服である。こんな姿をしてる女の子の名前は鶴地鶴の子(つるち・つる
のこ)。彼女はこの界隈で有名な科学者:Dr.つるっちの一人娘である。
彼女は過激かつ危険なエロ思想で人々を洗脳し世界の征服を目論むエロの組織【エロエロ帝国】と戦う女子高生戦士。そして、この裸エプロンのようにも見える戦闘服はエロエロ帝国の怪人たちが展開する特殊なフィールド内で力を発揮するために必要不可欠なものだった。
『お前の父、Dr.つるっちは我らが預かった!返してほしくば……あたしが放つ怪人たちを倒せ。そーすれば、おのずとあたしのトコまでの道は拓ける』
美容整形外科に行ったはずの父がいつまで経っても帰ってこない。家族の皆が心配してる最中に送られてきたエロエロ帝国からのEメール。
『お父さん……必ず助けるわ!』
【出前ちゃん】と……そしてもうひとり【出前ちゃんの従姉妹】:鶴地きのこはエロエロ帝国の怪人が現れそうな場所をピックアップして捜索しはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:20:05
6575文字
会話率:52%
この界隈で【出前ちゃん】と呼ばれてる、年ごろは15、6歳、金髪のおかっぱ頭で、一見、裸エプロンっぽい格好をした女の子がいるのだが……。実はこれ、【裸エプロン姿っぽく見える】戦闘服である。こんな姿をしてる女の子の名前は鶴地鶴の子(つるち・つる
のこ)。彼女はこの界隈で有名な科学者:Dr.つるっちの一人娘である。
彼女は過激かつ危険なエロ思想で人々を洗脳し世界の征服を目論むエロの組織【エロエロ帝国】と戦う女子高生戦士。そして、この裸エプロンのようにも見える戦闘服はエロエロ帝国の怪人たちが展開する特殊なフィールド内で力を発揮するために必要不可欠なものだった。
『お前の父、Dr.つるっちは我らが預かった!返してほしくば……あたしが放つ怪人たちを倒せ。そーすれば、おのずとあたしのトコまでの道は拓ける』
美容整形外科に行ったはずの父がいつまで経っても帰ってこない。家族の皆が心配してる最中に送られてきたエロエロ帝国からのEメール。
『お父さん……必ず助けるわ!』
【出前ちゃん】と……そしてもうひとり【出前ちゃんの従姉妹】:鶴地きのこはエロエロ帝国の怪人が現れそうな場所をピックアップして捜索しはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 10:20:13
2770文字
会話率:33%
「……もっとキスしてください。 先輩との思い出っ…… 唇の感覚、一生忘れないようにしたいのでっ…… これから誰とキスしてもっ、先輩の事を思い出せるようにしてください……」
恋愛は好きじゃない相手との方が上手くいく。私の恋愛観はJKにして枯
れ果てていた。しょうもない男と付き合ってしょうもない人生を過ごす。そう諦めていた時、私は彼女に告白された。相手を疑う事すらせず、自分の全てを捧げようとする盲目の恋。彼女の真っ直ぐさに昔の自分を思い出し苛立ちながらも、心はどうしようもなく惹かれていく。彼女を馬鹿にした彼氏をぶん殴り教室を駆け出す二人。
青春映画のようなハッピーエンド……とはいかず二人は別れる事になるのだが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 21:01:30
19863文字
会話率:25%
これは自分がちょっとした風俗依存に悩んだ際、自分がどのような解決方法を導いたか?
文面を書きました。
参考になれば幸いです。
追記があれば、続編として新たな対策・結果を書きたいと思います。
最終更新:2022-12-14 16:54:05
1396文字
会話率:3%
レオンは国の王子であり、幼馴染みのカレンが好きな普通の少年だったが、この国を護る女神により婚姻は許されなかった。
それでもカレンを諦めきれなかったレオンはある日彼女のまとうものに反応してしまう。
最終更新:2022-12-14 13:12:45
4113文字
会話率:28%
鐘井彰乃はとある裏社会に属する家のオメガである。幼い頃から護衛兼付き人の香野尊へと密かに恋心を抱いていた。そんな彼に婚約者がいるという話を耳にしてしまい、番にはなれないのだと確信する。
執着の酷い暴力性のあるアルファ×家族などに囲われている
少し頭のネジが緩い?オメガ
※急に暴力表現などがありますので注意※【本編完結/随時番外編更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 08:14:59
60604文字
会話率:44%
どうしようっ! 悪役令嬢になっちゃった~☆
と突然前世を覚醒したカルメネーラは婚約破棄され断罪後、モブおじさんとの結婚式真っただ中。
凄まじい手遅れ感がカルメネーラを襲う。
カルメネーラはモブおじさんの魔の手による快楽堕ち初夜を回避し、イ
ケメンと真っ当に恋愛することはできるのか~!?ww
初めての試みなので、ざまぁがこれで合ってるのか作者はあまりわかっていません。努力はしました。
あまり長くなく、サクッと読める短編のつもりです。一日置きに更新します。
カルメネーラは悪役令嬢ですが、乙女ゲーム要素は微々たるものです。
基本、「こんなの読みたいな~」という作者の妄想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 11:00:00
31509文字
会話率:19%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧い
しきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
王の姿は牛に似ている。
そして豚にも、山犬にも、雪豹にも似ている。
また、一部分はおぞましい蛸や烏賊の様相を帯びていた。
首もとから伸びた触腕と密集する触手の群れ。まるで海に棲まう貝の吸い口に酷似した器官は、人間など比べものにならない大きさ
と太さを持っていた。
そんな異形の王に、俺のアイリが捧げられてしまった。
これまでの妃と同じく無惨に喰い殺される可能性すらありながら、七番目の妃として次代の王を産み落とす責任を押しつけられたのだ。
粘液に汚される着衣、なぶられる肌、そして散らされる純潔。
この大地に神はいない。星の空から俺たちを呼ぶだけで、なにひとつしてはくれない。
本編の世界観で伏せられたいた部分、謎などについて解説した「あとがき+解説」を本編とは別の短編小説で投稿しています。
https://novel18.syosetu.com/n6356hp/
ネタバレ注意ですが、ご興味があれば是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 17:12:40
135921文字
会話率:40%
僕は彼女もいないしイケメンでもない、根暗で頻繁にイジられている平凡以下の高校生だった。それがひょんなきっかけで同級生の美少女たちの秘密を知る。それらは、どれもSNSの裏アカに関するものだった。裏アカをパパ活に利用するギャル、こっそりとキワド
イ自撮りをアップしている真面目な委員長、付き合っている彼氏の裏アカにエロ画像や動画を投稿されてしまった野球部のマネージャー。彼女たちの弱みを握ったとき、僕の中で、これまで押し隠してきた欲望が動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:19:40
76162文字
会話率:54%
浴室に現れる首の無い男とのあれこれ。意地っ張りな女が身体を開いて心を開くまで。本編完結済み。
最終更新:2022-12-11 02:09:33
50868文字
会話率:38%
これは、愛というよりも執着では――!?
原罪を背負った人類は神罰として出産方法を変えられてしまい、女性を失いかけていた。
そんな極端に女性が少ない世界で、エリシアは大事に扱われるはずがあらゆるイケメンに強引に迫られてトロトロに溶かされる
毎日を過ごすはめに。
この世界の男性は女性が「嫌」と言えば逆らえないはずなのに、エリシアの「嫌」はなぜか通用せず……!?
「もうダメです! それ以上されたら……!」
「悪い、我慢できない……! なぜだ? エリシア、認識阻害の魔法薬、ちゃんと飲んだのか?」
「飲みましたぁっ!」
「全然効いてないぞ!?」
「ふふ、エリシア。君の魅力の前では僕の作った魔法薬など大した効果が見込めないようだね。大丈夫だよ。僕達が無粋な連中から君を守るからね」
「それ触りながら言う言葉か?」
イケメンたちの執着じみた愛の攻撃にエリシアは耐えられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:20:51
21201文字
会話率:34%