「巫女姫といえど、裸になれば、ただの女だな」
「……っ!」
皇帝レオナルドに投げかけられた刃のような言葉に、マーガレットの美しい銀の瞳から、はらはらと涙が溢れ、頬を伝った。
※アルファポリスでも投稿しております。
最終更新:2023-03-04 21:48:01
4176文字
会話率:37%
公爵令嬢ティアラは、婚約者のミカエラから「愛せるか分からない」と言われる。
ティアラは驚くと同時に、それでは、私が彼に愛を教えましょう!と決意。もちろん恋の相手はティアラではなく、ほかの女性。ティアラはミカエラの恋のアシストをすることに決め
た。ティアラは訳あってシスターに憧れていたので、円満婚約破棄を狙うことにしたのだ。
*トラウマ持ちのヒロインと感情欠如の美貌のヒーロー(女嫌い)が、愛とは何か?を互いに探すお話
*2024/4/22 シェリーLoveノベルズ様より電子書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:00:00
129843文字
会話率:49%
白兎ゆずはの実家はれいけんあらたかな白兎神社だ。母は幼いころ男と駆け落ちした。それからは父が一人でゆずはを育ててくれた。そんな父に巫女の手伝いを頼まれるゆずは。いやとも言えず25歳になった今年も巫女の仕事を手伝った。父は事あるごとにお見合い
の話を持ってくるのでゆずはは嫌気がさしていた。なのにまた今年もお見合いの話が来たと話す喜ぶ父に、ゆずはは急いで実家から逃げ帰る。
正月が開けて最初の出社日、ゆずはは大河内薬品のデータ管理部で働いていたが、いきなり販売企画部に行くよう命じられる。
そこに部長としてやって来たのが大河内珀。彼は大河内薬品の社長の次男でアメリカから帰って来たばかりだった。そこにもう一人柊赤兎という男性も一緒に連れて帰って来た。ゆずはが販売企画部に移動になったのは部長が手掛けている新しい化粧品のモデルをやらせるためだった。珀は正月にゆずはの巫女の姿を見て一目で気に入って、それでゆずはの父にお見合いの話を持って行っていた。
部長から迫られてゆずはは思わず赤兎のことを気に言ったように見せかけてしまった事から話が意外な方向に向いて行く。ゆずはには妙なところがあって、男と肝心なところに行くとうまく行かないのだ。
それが悩みのゆずははとんでもないことを思い付くが…おまけにふたりともヴァンパイアで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 06:33:21
134280文字
会話率:37%
なんちゃって和風ファンタジー。不思議な力を持つ赤い石を祭る姫と、その石を奪取しようとする若武者の恋のおはなし。芥川竜之介「犬と笛」を原案としています。
最終更新:2023-02-25 01:00:25
15457文字
会話率:48%
【あらすじ】
この世界はそこら中に魔物が蔓延り人さらいが平然と行われる荒れた世界。そこでは巫女と呼ばれる能力者たちが地域ごとに魔物から民を守って暮らしていた。巫女は常人よりもはるかに長生きであり、魔物から民を守り続け、民衆に慕われていた。
しかしその実態は、巫女が人間から生気と魔力を奪い取そのエネルギーを自らの魔力としていた。そして魔物とは、生気と魔力を吸い尽くされた人間の慣れの果てだった。主人公も巫女に捕らえられ魔物にされて意識を失うが、目を覚ました時には人間の姿に戻る力を有していた。巫女のからくりを知った主人公は、魔物を従え復讐を誓う───。
【注意】
残酷な描写が含まれていますので、苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり実在のものとは関係ありません。挿絵にはAI生成物を利用しており、加工・加筆を加えた上で使用しています。画像は外部サイトに転載しないでください。登場人物は全員成人済みです。問題点の指摘や要望ございましたらtwitterDMで連絡いただけると直ぐに対応できます。
【ひとこと】
『*』マークのある回はR18挿絵ありですので閲覧にご注意ください
感想・評価・ブックマーク、また投稿はじめたばかりなのでアドバイス頂けると励みになります。
■pixiv: https://www.pixiv.net/users/59313450
■twitter: https://twitter.com/yueayax折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 01:55:51
20916文字
会話率:50%
触手がテーマの物語(ショートストーリー)をお送りします。
このストーリーは、ストーリーCG集「触手物語 ~うねうねした触手で激しく感じちゃう~」に収録しているストーリーです。
■個人サイト「愛楽優人の活動拠点」
https://crea
te2341.wixsite.com/base折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 20:00:00
18684文字
会話率:58%
† † † † †
あらすじ
自らの失態で世界の崩壊を招き、魔法戦士の主導部に捨てられ消滅が決定されたと知った巫麻那。
それでも、一度魔法戦士となった者は、無限に回復する身体を持ち、消滅も容易ではない。
さらに淫らな願望に目覚めた者は
、膨大な負のエネルギーをも隠し持つ。
それ故に捨てられた魔法戦士は、現実世界から複製された隔離世界で長い年月をかけて消滅を待つ事になる。
今の巫麻那は、その隔離世界で過去に幽閉された自分自身が、幽閉前の時間軸にいた自分を淫らな願望へと導いた結果の存在だった。
史上最も淫欲に堕ちた魔法戦士二人で隔離世界を食い破る、膨大な時間の中でそんな作戦が進められていく。
このイレギュラーな事態に主導部もまだ気づいていない。
助かる道は、男や魔物と淫欲に明け狂って負のエネルギーを増幅し蓄える事。
その汚れきった身体をさらに、欲望を漬け込むいやらしい全身スーツで覆い、相手を探す為に複製された街へと出掛ける巫麻那。
† † † † †
★お知らせ★
第七章を読んで頂いた方はもうご存知かと思うのですが、第八章とその後の物語は連日連夜、巫麻那が悶え狂うエピソードが繰り返されます(〃'∇'〃)ゝ
ほとんど無限に加筆出来ます。第八章(次の第九章、第十章も同じ予定)は完結話は、設けないと思います。永延と繰り返される巫麻那の籠絡劇をお楽しみ下さい
=*^-^*=
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:14:34
93451文字
会話率:38%
冷酷で無感情な女領主に買われた巫麻那。領主の城の地下室で永延と繰り広げられる汚辱劇。そのクライマックス、意識を失った巫麻那見たものは悶え苦しむ巫麻那自身の姿だった。何の為に、そしてこれから何処へ? もう一人の自分を汚辱の底に置き去りにしてさ
らに奈落の底へと導かれる巫麻那のお話。
(第六章を飛ばして先に連載しています)
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 03:11:42
177545文字
会話率:40%
† † † † †
平穏な日々に飽きて魔物退治なんていう新しい刺激を求めたわたし、巫麻那(ミマナ)
魔法能力と無限に再生する身体。自分でイメージするコスチュームを纏って人間の欲望が作り出したとされる「魔物」を魔法で葬る、そんな
カッコいい自分に酔ってゲームのような刺激に取り付かれ、まるで生まれ変わったかのように生き生きとした毎日を送っていたわたし。
でもこれがゲームというなら、それも18禁だったなら、当然として女戦士の敗北の先に待ち受けるものは陵辱劇。
相手は人間の欲望が作り出したっていう魔物、その欲望の多くが性欲……
『いいか、戦いに敗北しても、敵には屈するな』
魔法戦士になった日に受けたこの訓示は、戦いに敗北して、犯され、快楽に塗れても、心だけは屈するなという意味。
しかし魔物によって明かされる真実、今目の前のこれ全部が、わたしが望み、欲望が具現化したもの。自分の欲望と戦士としての信念に挟まれた苦しい戦いがつづきます。(巫麻那)
† † † † †
この第三章は、この事態の責任を感じつつも、自分の欲望から逃れられない巫麻那が、ヒトガタになった魔物に徹底的な塗糞セックスを強要されます。
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 16:52:10
70832文字
会話率:40%
浦野ら苗床雑誌の取材班は苗床名人とされる馬瀬さんを尋ね、その様子の取材をすることになった。
すると取材現場で噂の美少女退魔師が苗床となっているのを発見。これは是非インタビューをしなければと、浦野はエロインタビューを開始するのだった……。
ダーク系のお話で、裏雑誌の取材班が妖魔の苗床名人を尋ねて有名美少女退魔師を発見し、AV風のエロインタビューをするシリーズの第一弾です。
のちのち書きたいダーク作品のための修行でして、今後不定期に異なるヒロインの悲惨な結末を書いていく予定です。
※ 月のまぐわ名義で書いてる作品とは異なり、徹底してダーク路線で書いているのでご注意下さい。
※ ダーク、寝取られ、バッドエンド、胸糞展開が基本なので、苦手な方はご注意を。
……あとアナル!
※ 二月十二日 誤字報告を頂きましたので修正。すいません、感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 18:05:46
26193文字
会話率:29%
人に仇なす魔物が棲む異世界。
大陸の全てを支配領域に持つ国があった。
一人の男がいた。
主君を捨て、家名を捨て、故郷を捨てた、流浪の剣士ランスォード。
寂れた裏街道で、彼は魔物の集団に襲われる娘を助けた。
まるで御伽噺の中から抜け出たような
美しい貴族の娘アストレア。
帰る所も行く所もないと語る彼女の境遇を聞き、荒み掛けていた男に、何かが芽生えた。
「なら、姫さん。俺と一緒に来るか?」
剣士は彼女を生死不明とし、惹かれ合った二人は夫婦となった。
新たな居場所を探す、二人の旅が始まった。
※「面白い!」「続き読みたい!」など思われた方は、是非ブックマーク、いいねを宜しくお願い申し上げます!
※して頂けるのなら作者のモチベーションも上がりますかと、存じます。
※ご感想頂ければ幸いです
※pixivで連載してるものです
https://www.pixiv.net/novel/series/9628945
※内容は一切変わりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 12:00:00
159052文字
会話率:28%
巫覡の一族に生まれた双子の姉弟、ナトリとトトリ。
姉のナトリと皇族のミズヤレハナは婚約するが、彼と恋に落ちたのは弟のトトリの方だった。
しかしミズヤレハナは大皇に即位する際、トトリを切り捨てた。そして失恋に苦しむトトリがようやく立ち直った時
、ナトリは病で亡くなってしまう。
反目している隣国にナトリの死を悟られないため、トトリは披露宴を乗り切るための身代わりの花嫁にならざるを得なくなる。準備のために宮殿に入ったトトリとミズヤレハナの間には、ナトリの残した託宣が関わってきて――。
婚約者を選んで受を捨てた王攻✕捨てられたやさぐれ受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:03:19
112068文字
会話率:44%
刀工の一族の巫であるツマラは許嫁ナルミカヤの即位式で、一族の謀反の罪を弾劾されるとともに婚約を破棄され、辺境へ追放されてしまう。
辺境で冷遇され、自分を捨てたナルミカヤに復讐しようと決意するツマラだったが、監視され身動きの取れない状況に焦れ
ていた。
そんなあるとき、賊に襲われたところを旅人の男に救われる。その男は生国から追放された王で、大公選定試合に出場し王座を取り戻すため、「王の刃」を打つという巫のツマラを欲してやってきたというのだが――。
国を追放された王攻✕婚約破棄された両性具有受です。
■受は男性体が基本の両性具有です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■誤字脱字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 23:06:15
106833文字
会話率:42%
拙作『聖なる巫女は痛いのが好き』の番外編です。
瑠璃と紅玉(ルビー)が恋人同士になるまでの過去編です。
百合なので苦手な方はお気を付けください。
最終更新:2023-01-22 09:49:07
1463文字
会話率:39%
異世界で目覚めた『僕』は、『水晶の巫女』を助ける。でも、彼女はこう言った。
「頼んでいじめてもらってたのに!」
『僕』はおわびとして、堕天使にさらわれた彼女の姉を助ける旅に出る――。
一方で、さらわれた『翡翠の巫女』は、堕天使の玩具にされて
いた。
※異世界ファンタジーの体裁ですが、R18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 07:23:24
25981文字
会話率:41%
生まれつき大きな巫力を持っていた篠春レンゲは、十歳の年に次期帝位候補である同じ年の少年、夏御村ミカドの許婚に選ばれる。穏やかにミカドとの関係を育んでいたレンゲだったが、帝位を巡る謀略に巻き込まれ、ミカドが重傷を負って身体の自由を失ってしま
う。自棄になったミカドを放っておけなかったレンゲは、共に辺境の地で静かに暮らしていくことを選んだ。年を重ねる中で想いを通じ合わせた二人だったが、数十年の果て、やがて死別の時がやってくる。
あの時、ミカドが事故に遭う前に戻ることができたなら。亡骸に泣き縋るレンゲの前で、長年ミカドが巫力を注ぎ続けてくれていたレンゲの精霊石から守護精霊が生まれる。精霊の力で過去に戻ったレンゲは、ミカドを救うため二度目の生をやりなおす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:56:09
86307文字
会話率:56%
退魔巫女見習いの朱音は半魔の力を正義に変えて、人を守るために戦う。
最終更新:2023-01-11 20:06:28
232文字
会話率:0%
生は、死ぬまでの暇潰し。だから私はこの物語を最後まで見届けたい。
現代日本から異世界の巫女・オトヒメとして召喚され、二重生活を送っていた大学生のハルカは、ある者の首を落とせと神託を受ける。不信を抱きながら向かったその地で美貌の鬼と邂逅し、部
下に大怪我を負わせたその鬼と不慮の事故から行動を共にすることとなる。しかしそれは、予期せぬ方向へと転がりはじめ…。
神と獣と妖と、そして過去と未来の狭間で揺れる追憶の日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 20:52:36
155551文字
会話率:45%
【兄が自分のものだと信じて疑わない弟×弟を溺愛する兄】
遠い昔、遠い国のおとぎばなし。
山々に囲まれ、他郷とは交流を持たない八束の郷。白い髪赤い瞳を持って生まれた者は「ヨミト」と呼ばれる巫として、蓋山に住む山ノ神にお仕えする定めにある。
郷長の子でありながらヨミトとして生きるしかない私は、七つ年下の異母弟である朝縒を誰より可愛がっていた。しかし十二になった私は朝縒と別れて、慣例通り山に入ることに。
十数年の時が流れ、朝縒は新しい下男として私の元へやってきた。再会は喜ばしいが、成長してしまった弟の姿が寂しくもあり、内心は複雑だった。
この先もずっと郷のために山ノ神に仕えながら生きていくのだと思っていたが、郷には秘密があり……。
(全8話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 21:31:51
39492文字
会話率:50%
現代日本をベースに、神の領域「干支神社」を切り盛りする新人「神使」の安心のハピエンコメディー。【虎·辰×卯】全10話+21コママンガ版。
卯(僕)視点、時々寅(俺)、辰(私)に変わります。R18部分は大人の貴女の妄想頼みです!3人同時でも大
丈夫な方向け。
神使(じんし):神様と動物やニンゲンの間を取り持つ十二支の動物。自身の干支年の一年間、干支神社で働く。仕事内容は巫女&神主&レンジャー。外見イメージは耳としっぽ有りの獣人。
卯:主人公の僕。卯年の神使として初めてのお仕事につく。
寅:前の年の神使。卯に一目惚れの俺。
辰:先の年の神使。一番年長の私。
【おおよそ、こんな感じです↓】
卯「僕のかっこいいとこ、皆に見せちゃうぞ!」握り拳☆
寅「ああ、カッコいいな」(かわいー)
辰「ええ、格好いいですよ」(可愛い)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 00:00:00
31351文字
会話率:54%
俺はこの神社の宮司(ぐうじ)。宮司とはこの神社の中で最も偉い神主のことだ。
今日もまた巫女志望の女の子がやってきた。巫女は処女しかなれない。だから俺は、彼女らが本当に処女かどうか、チェックするのだ。
全3話(予定)。全話エッチシーンあり。
というかエッチシーンしかない。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 10:00:00
6426文字
会話率:53%
「明けましておめでとうございます…!んぁあ゛~~ッ?!!♡」
ビクッビクンッ!!
新年の挨拶を強要され言わされた黒髪ポニーテールの美少女巫女優子…そう、今現在進行形で輪姦(まわ)されているのである。
…新年、明けましておめでとう!!
最終更新:2023-01-03 00:00:00
5212文字
会話率:44%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
色彩神社…其処は神と人が集う不思議な場所。
物語はその神社の“筆頭巫女”黄泉が豊穣の神の〝嫁入り〟までを描いた少女の追憶──…
※この物語は架空のもので、登場する人物・団体・地名・歴史は全てフィクションです※
最終更新:2020-11-30 00:00:00
1137文字
会話率:32%
巫女になった主人公と彼女を神聖視する周囲、それぞれの視点でのお話です。タイトルごとに完結していますが、全体は繋がっています。
主人公の精神がやや男性寄りなのですが、BLとも違うかと思います。恋は全く始まっていません。
※主人公を想う相手に変
態性欲者が複数人存在しますのでご注意ください※
総愛され…総崇拝気味です。勘違いコメディのつもりで書き始めましたが、仄暗い内容も混じっています。
こんな女体化が読みたくて自給自足折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:59:05
261451文字
会話率:35%
いじめられていた女子、犬養子犬を助けたことでいじめられるようになった俺。しかし彼女と付き合うことで、不幸ながらも幸せな日々を過ごしていた。
そんな中、クラスメイトにして人気女優、杜松巫子に告げられる。君は浮気されていると。しかもその浮気相
手は俺へのいじめの主犯格、猿原だった。
復讐を誓う俺と、それに協力する巫子。疑似的なカップルになり、2人への復讐を始める。
そんな中徐々に明らかになる、10年前に起きた両親の殺害事件の真相。それに巫子が深く関わっていて……!?
復讐と謎が渦巻く異色のラブコメ、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
250文字
会話率:0%