R18G短編集。読後の爽快感は一切無いです。
【各話概要】
「大空へ堕ちる」
豊穣の神として祀られる巨大トンボ×生贄の少女。
「小便小僧のトラウマ」
蔵に幽閉される男と、その世話係として売られた少年。そしてそれを観察する医師。
「幸せ
を呼ぶミミズ」
信者たちが執り行う、一人の少女を幸福にするための儀式。
その他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:03:09
13522文字
会話率:9%
エイデン王国はかつて豊穣の神ファーディナンドを唯一神として讃えていた。しかし他国の宗教が国内に入ったことにより信者が減り、力が衰えたファーディナンドは眠りにつくことになる。神の加護を失った神殿の力も弱まり、それを脅威と受け取った神官と王率い
る貴族たちは異世界より神子を召喚することにする。かくして社会人二年目の矢永幸は神子として召喚され、神を目覚めさせるための旅に出る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 08:00:00
17396文字
会話率:46%
色彩神社…其処は神と人が集う不思議な場所。
物語はその神社の“筆頭巫女”黄泉が豊穣の神の〝嫁入り〟までを描いた少女の追憶──…
※この物語は架空のもので、登場する人物・団体・地名・歴史は全てフィクションです※
最終更新:2020-11-30 00:00:00
1137文字
会話率:32%
【過去作の改稿&再編集版+新作】《3の国》は忠誠と深秘の国、王を頂点とし貴族・騎士・魔法使い・神官・庶民が生きる国。その中でも5番目を自負するのんびり農業国は国民総農民で、『愛と豊穣の神』を崇めつつひたすら農業に邁進する国。むしろ農業しかし
ていない国の『神の乙女』と『騎士』のお話達です。
※騎士と言っても剣持ち戦う人ではありません、神から贈られる祝福(魔法属性)を与えられた男性の称号となっています。普通の騎士の出てくるお話ではありませんので、ご了承ください。
※なろうとの重複投稿部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 02:00:00
110676文字
会話率:52%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
亡命してきた女が生み落したのは、緑の蔓で繋がれた双子。彼女たちは神から『桜桃の乙女』のギフトを授かっていた。乙女たち
の波乱に満ちた嫁入り事情……みたいな話。
※非常に下世話なお話です、少々露出狂の気がある登場人物がいますのでご注意を。前後編で完結します。
※『《3の国》にある愛と豊穣の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 16:00:00
17500文字
会話率:57%
神の実在する世界。
豊穣の神から豊穣と性愛の神へと成長した女神のため、
情欲と精を体で受け止め神へと捧げる巫女たちの物語。
不定期更新
何かネタを思いついたときに更新する程度です
最終更新:2016-12-24 19:48:50
7887文字
会話率:15%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
愛と豊穣の神の祭りで出会った、乙女ではない『葡萄の乙女』と騎士ではない『神殿騎士様』。過去に傷付いた彼女はまるでお堅
い教師の様に3人の『葡萄の乙女』達を祭りに引率してきたのだが、馬車から降りた時に彼女が踏んだモノは葡萄ではなく……みたいな話。全5話で完結です。
※『小説家になろう』で掲載している『《3の国》の葡萄の乙女と神殿騎士様のお話』のR18版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 14:00:00
12600文字
会話率:47%
トゥライア国にかけられた呪い。それは女児の出生率の著しい減少。ほんの僅かな女性しかいなくなったこの国に現れたのは生命と豊穣の神の神託を授かった美しい巫女だった。国王の前で彼女は言う。自分がこの国で子を成せばトゥライアにかけられた呪いは解ける
だろう、と。
(現在なろうでR15 verを掲載中です。ストーリーに大きな変更はございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 13:15:20
390571文字
会話率:56%