マモルは義父に騙され売られてしまい、富豪の老人によって調教される。性の奴隷となってしまったマモルは、老人の死によって解放されるが、奴隷としての記憶を忘れることはできずに苦悩する。
※upppiにて新人賞選考・タダ読みで掲載されていたものです
。
※「稚児の宴」はハチとフミのスピンオフになります。
※「蔵の中」は、「鈴の音がきこえる(完結済)」の続編になります。(2017/6/15連載開始)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 11:03:33
143439文字
会話率:47%
記憶喪失の少女ヒューレシアは奴隷になってから六年の月日が経つ。ある日拷問に近い仕打ちを受け打ちひしがれていたところにふと思い出した小さな記憶……
ヒューレシアは記憶の中の故郷に、あの少年に会いたい一心で逃げ出す。
しかし場所を思い出せない
ヒューレシアは宛もなく霧の深い森の中を彷徨い続け、そこで体長二メートルはある大きな熊に遭遇する。
満身創痍な上疲労困憊していたヒューレシアは熊の前で気を失ってしまうが……
タイトルから可愛らしいお話を想像された方、ごめんなさい。
のっけから割りと痛々しい表現があるのでご注意を。
官能シーンは終盤の予定……(´・ω・`)
※この物語の世界観、種族、単語、儀式などは全て空想上のものです。
フィクションとしてこの物語をお楽しみいただけますと幸いです。
※エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:17:26
64767文字
会話率:19%
海岸で目覚めたとき、自分がだれなのかすら分からなかった。
SNSで露出写真を投稿して楽しんでいたサラリーマンと、田舎で暮らす元ヤクザの話。
某賞に投稿したものを供養
最終更新:2017-06-16 20:00:00
40324文字
会話率:39%
テンプレ作品
①チート能力
②ゲームの世界へ転送
③記憶喪失
④死にゲーだから死ぬ
⑤エロ ハーレム
⑥AI
俗に死にゲーと呼ばれている
ゲームがある。
プレイヤースキルにほぼ
依存したゲームで
死にながらゲームを進めていく。
トラッ
プ罠でやられ
雑魚に囲まれやられ
ボス戦では下手すると
100回くらいコンティニューする
必要さえある。
だが本当にうまくなっていくと
例えレベル1でもゲームはクリアーできる。
死にゲーの歴史は案外長い
某初期ゲームでは
自分の身長くらいの
高さから落ちるだけで死亡する
〇〇ンカーのような
そんな世界に飛び込んで
しまった主人公。
脳にリンクさせた
システムの過剰負担により
1回ゲーム内で死んだ為
あまりのショックに記憶をなくす。
ゲームに閉じ込められた訳ではなく
ログアウトという言葉の
概念すら忘れたのだ。
①ゲームをクリアするか
②10年経過するか
③記憶を取り戻すか
それしか元の世界には帰れない。
この時代のゲームは(2157年)は
今よりもはるかに先の時代のゲーム。
まずこの死にゲーの
適応年齢はR21である事。
さらに法律的に
現実の世界で存在する
ロボット等に自律型AIを
搭載さる事は禁止されている。
AIが人間を滅ぼすような
選択をしたり
それを悪意のある何者かか
プログラムしないようにする為だ。
ただし
それはこのゲームの中では解除される。
ゲームの中で動くNPCはみな
自律型学習AIが搭載されており。
ゲームの内容は1つとして
同じ物語にならない。
NPCも考え、喜び、悲しみ、苦しむ。
ボスの動きもそれに
伴って変化していくので
パターン化されず
攻略は非常に難しいのだ。
元々搭載された知力などで
それは変わってくるので
自らの意思で
低俗な奴も存在するし
まるでお釈迦様のような
NPCも存在する。
そういった意味でも
ここは現実世界と
何一つ変わりはしないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 16:46:21
54840文字
会話率:37%
25歳の領主レオンは、転落事故がきっかけで10年分の記憶を失って、精神年齢だけ15歳になってしまった。
クロードという名の、覚えていない顔のイケメンが自分の従者だ聞かされて…。
お世話されたり、甘やかされたり、お姫様抱っこされたり…。
レオ
ンはクロードにどんどん依存していく。
無垢だった15歳のレオン。
自分の知らない10年の間に、領主レオンにいったい何が起きたのか。
無くした記憶を、周りの人物の発言や独白からかき集めていく形で進みます。時系列を推理しながらお読みください。
エロ回には※印つけてます。
微エロにはつけてません(キリッ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 01:22:08
84322文字
会話率:19%
北九州に住む三十代北川優太は実家で熊本天草鬼来村から伯父が亡くなったとの連絡を受ける。優太の伯父勝夫は、優太の父が亡くなった後の育ての親だった。しかし優太は勝夫から幼少の頃より過剰な虐待を受け育つ。中学3年の時は優太は勝夫を殺そうとする。優
太から木刀で殴られる勝夫をかばったのは母親だった。そして優太は鬼来村への帰路の中、思春期に勝夫夫婦の夜の営みの中、興奮を覚え示威行為に及んでいた記憶を思い出す。しかしその時の喘ぎ声が勝夫の妻晴美ではなく別の女性だったようなことを考える。
鬼来村に帰った優太は、優太の進学の為に母親が伯父に体を許していたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 20:50:22
15364文字
会話率:5%
恋の街の案内人アンドロイドと喫茶店のマスターとその孫の夢物語。あの日の愛はいつまでも私の記憶にある。不確かで、でも確かにそこにあるものを知った日々は尊いいつかの夢だった。それは愛の物語。
最終更新:2017-06-05 22:35:32
10963文字
会話率:67%
長く続いた戦争によって世界の9割が荒野と化した終末世界。それでも人々は文明レベルを著しく低下させながらも小さな街を作って生活していた。世には戦争で使われた兵器の名残で形と正気を無くした異形が蔓延り、機械が世界を覆った記憶は既に遠い過去の残滓
となった。
そんな世界にはある逸話がある。
『《常世の種》が花開く時、世界は必ず再生する』
神話というにはあまりに短く、民話というには信憑性がありすぎる話はいつしか人々の支えとなっていった。
これはそんな世界救済とそれを求める人々と、ただ歩き続ける男の話。
●●
不定期更新。草臥れた男×記憶喪失の青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 14:34:53
4125文字
会話率:65%
ユゥルの見た夢の話。
遠い遠い過去で見た自分の村が焼ける様、酷い匂い、追っ手に追われる日々、命のやり取りの記憶。そのとき、ユゥルは何を思っていたのかその先に何があるのか。
明かされたそれが導く未来とは
一応影狼シリーズ完結です。ただし今後も
ちょくちょく書くかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 19:56:57
2853文字
会話率:15%
天界ルーレットで一部の記憶を継いだまま、転生した公子がいた。彼は老師に育てられ、立派に育っていく。
最終更新:2017-06-04 23:44:36
3117文字
会話率:58%
雨丸は王さま――芙蓉嘉威――のペットだった。しかし、事故により記憶喪失になった王さまは雨丸を忘れてしまう。王さまは命の恩人である者を愛してしまい、雨丸は王さまの傍にいられなくなった。事実上、雨丸は王さまに捨てられた。
(作者が別で執筆中の「
ミゼラブルの雫」スピンオフです。ミゼラブルの雫に登場する、蓉嘉威学園が舞台となっていますが、時間軸はその本編よりもかなり昔です。そのため、ミゼラブルの登場人物は出ません。出たとしても、主人公やその保護者達となる思います。かなりの急展開、且つ、深い内容では書いていないので、話数も少なく、一話一話がすごく短いです。ご了承ください)
※ R18は保険です。
ちなみに本編はこちら「ミゼラブルの雫」→「http://ncode.syosetu.com/n2321cr/」
もしよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 01:00:00
8097文字
会話率:25%
病院の個室で目を覚ました少年は、何の所持品も持たないにもかかわらず、記憶喪失となってしまっていた。彼が知っているのは自分の下の名前が『ユウキ』であるということだけだった。
当然ながら、入院費の返済能力を持たない彼は、そこで女医にある提案をさ
れる。その提案は「毎日、ある『検査』を受けるだけ」というものだった。
無一文で病院から外に出されるわけにはいかない少年は、その提案を受けた。
しかし、その時彼は知らなかった。その『検査』は、検査という名をした、病院関係者達の性欲発散方法だということを。
彼は女医、ナース、そして病院内の患者、様々な人間にベッドの上で性的に嬲られていく。
かなりご都合主義展開です。細かいことは気にすんな。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 07:00:00
11118文字
会話率:31%
ジャンウッドはドルガ国の王子。
ドルガ国は古くから優れた鉱物資源を輸出する小国だったが、勢力拡大する大国より狙われ、権力闘争や世継ぎ争いに翻弄されながらジャンウッドは成長していた。
彼は見たものを細部まで記憶できる能力をもち、未知の場所の
調査の為に各地を視察している。しかし調査中に、崖から突き落とされてしまう。
瀕死の状態になったジャンウッドは、森の歌唄いと名乗る不思議な少女に助けられる。傷が癒えるまでと共に暮らすうちに互いに心通わせて慕い合うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
6990文字
会話率:13%
記憶は無いけど、あまり好きでは無い男と関係を持ってしまった魔術師。
仕事で会う事はあるけど、相手は気付かない。
相手は探し回っているみたいだけど、知った事じゃないと魔術師は名乗り出る気 0。
しかし、男は仕事仲間のよしみで探すの手伝えと言
って来た。
・・・そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 00:27:46
35041文字
会話率:42%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な
恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
深い森の中で暮らしていた銀色狼のシズは、ある日、川岸に流れ着いた一人の男を助ける。
記憶を失っていたその男を救った事によって、静かに滅んでいこうとしていた銀色狼たちの運命が大きく動き出そうとしていた。
一族の為に子を残さなければならないシズ
が選んだのは、許されない相手だった。
滅びゆく種族と人間の恋物語です。
前半は穏やかに淡々と進んでいきますが、後半には残酷な描写を含む展開になります。
【自サイト掲載中】http://rinrin.saiin.net/~missing/moon/novel05/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 11:06:20
108215文字
会話率:17%
前世の記憶持ちの孤児院育ちの猫っぽい少年は突然現れた美しい青年にー当主が死んだから君が当主だーと言われ誘拐され、顔も知らない両親の後を継ぐ事に…
しかしそれは貴族達の戦争の始まりだった。
貴族史上最弱の当主の少年の執事はチート過ぎる史上最
凶の男だった。
エロと戦闘多めで少年は快楽には弱い。
執事は少年には甘く時にドS言葉責めで、その他には超鬼畜の残虐な面があります。
後に使用人が増えていき、総愛され状態になります(使用人全員チート)
今後執事以外との性描写も予定していますが、ページで予告しますので見たくない方は飛ばしても大丈夫です。
※性描写は予告なくあります、残虐シーンは※マークが付きます。
残虐シーンも飛ばしても大丈夫です。
fujossy様でも黒猫連載始めました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 16:00:00
15952文字
会話率:24%
懐かしい夢を見た僕は、この記憶が年を取るにつれて忘れて行くのが何だか無性に寂しくなってしまい、愛しい旦那様と出会ったときのことを日記に書くことにする。
あらすじと言うより、このお話の設定ですね!よろしくお願いします!
最終更新:2017-05-21 00:35:18
4678文字
会話率:46%
お金はないけれど笑顔が絶えない家族に囲まれていた上条晴斗(かみじょう はると)。
バイトに向かう途中にひったくりを捕まえようとしてから記憶が―――・・・
次に目が覚めると真っ白な空間にいて目の前には神様?
あれ、俺死んだの?
前
の世界に未練はあるけど戻れないならそれなりに過ごしていくしかないよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 21:41:31
540文字
会話率:54%
ヤンデレ彼女、もとい女神に愛された柏木燈花は三度の人生を送っておきながら未だに童貞だった。
物語は四度目の人生――転生するところから始まる。
不意の転生がキッカケで女神に消されたはずの記憶を全て思い出した燈花は、着実にハーレムの準備を進めつ
つ幸せな日々を送っていた。しかし女神の策略によって、唐突に『災厄』と呼ばれる魔物が犇めき合う大陸に強制転移させられてしまう。
そこで為す術もなく魔物に嬲られる燈花であったが、死の間際に封印された力が覚醒し――。
第四の人生を存分に謳歌しようとする最強の叛逆者が今ここに転生した。
※NTR(寝取られ)はないです。
更新は毎日を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 02:00:00
72511文字
会話率:33%
「あー佐々木、今日このあと、化学の間宮先生が、お前の事呼んでるから、化学実験室に向かいなさい」
俺、間宮先生に呼ばれるようなことした記憶がないんだけれど???
間宮先生、俺に何のようがあるんだろう・・・
最終更新:2017-05-07 18:09:51
2518文字
会話率:74%
私は真っ暗な世界の中で、投げ与えられる物を糧に生きて来た。
2歳までの記憶が幸せだと思うには、これから迎える生活が欠かせなかったと言えるだろう。
最終更新:2017-05-06 06:36:27
155299文字
会話率:47%