母の遺品のからくり箱を手に取ると、光に包まれ、たどり着いた場所は見たこともない異世界だった。
魔獣に襲われ助けてくれたのは、金髪碧眼の、見たこともない綺麗な男の人で――
「貴女が予言の書に名のあるサラディーヌ様、か?」
私は沙羅だけど
、そんな長い名前じゃない。
いくら説明しても人の話を聞こうとしない公爵は、その青い目を情欲で燃え上がらせ、私を部屋に閉じ込める。
「貴女を王家になど渡さない――私のものにして…蕩けてグズグズになるまで愛するよ」
――これは身体を繋げてから始まる、恋の物語――
登場人物の一部にとんでもない胸糞キャラがいます。奴等は地位もあるので厄介です。
ざまぁはかなり後半になります。
ヒーローも相当拗らせていて、最初は主人公にとって辛い行為をしてきます。
第一章では主人公は塔に軟禁されてしまって、能動的にはなれず受動的です。第二章から動き回ります。
ハッピーエンド保証付きです。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:25:55
83689文字
会話率:22%
魔獣王✕見習い騎士
魔導帝国ミスラの誇る魔導騎士団に所属する見習い騎士のユト。
ある日怪しい露店の福引きで当たったのは魔獣の卵。半信半疑で持ち帰る途中、山賊に襲われてしまう。ユトを助けたのは、孵化した小さな魔獣だった。
だが次の日には
、立派な人型の男に成長していた!
実は500年前の厄災の魔獣王ロギアで、勇者に倒され卵の中で力を蓄え復活したという。
気に入られてしまったユトは、ロギアが魔族だとバレないように匿うが迎えに来た配下の魔族からロギアは帝国四星花の伯爵家当主だと言われる。
さらに護衛騎士として屋敷で働く事になるが。
✼••┈┈⚠┈┈••✼
・R18オリジナルBL
(R18は※表記あり)
・固定CP
・本作は【Lv1だけど魔王に挑んでいいですか?】【転生したら溺愛騎士の魔剣】と同じ世界観で時間軸は、Lv1魔王から5年後。一応シリーズですが、単体でも読めます。文章は書き終えているので途中で更新止まる事はないです。周2〜3でアップ予定。
・本編終了後は番外編とか入れたいです。
・訪問、閲覧、ブクマありがとうございます(*´ω`*)暖かく見守って下さると嬉しいです。
・こちらの作品は、アルファポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:39:25
129347文字
会話率:67%
異世界転移したとたん、魔獣に狙われたユキを助けてくれたムキムキ虎獣人のアラン。襲われた恐怖でアランに縋り、そのまま家においてもらってズルズル関係している。このまま一緒にいたいけどアランはどう思ってる? セフレなのか悩みつつも関係が壊れるのが
怖くて聞けない。飽きられたときのために一人暮らしの住宅事情を調べてたらアランの様子がおかしくなって……。
ベッドの上ではちょっと意地悪なのに肝心なとこはヘタレな虎獣人と、普段はハッキリ言うのに怖がりな人間がお互いの気持ちを確かめ合って結ばれる話です。
アルファポリス、pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:55:51
8490文字
会話率:43%
日本に生まれ育ったのに頭を打って死んだら赤ちゃんの時に異世界転生したと気が付いたアイシア。この世界は大好きなゲームの世界。重課金したあのゲーム。
貧乏な両親にお腹いっぱいご飯を食べさせるために治癒師になって頑張るぞと思ったときに村に来た神官
の一言で彼女は全てを思い出した。
この世界はドマゾの心をくすぐってくれた、大好きなゲーム!
大好きな攻略キャラクターのお兄様に集団の前で土下座して頭を踏んず蹴られて鞭でぶん殴られるために学園に行くことを決意する。
しかし、そこには鞭を振うお兄様がおらず鞭も持っていない。悪役令嬢も転生者だ。糞女のせいでSMゲームが純愛ゲームになりやがった。元の世界に戻すためにドMの達人をしたり、魔獣を倒したり、押し倒されたり。それよりも鞭で打ってくれ。
アイシアはお兄様に鞭で打ってもらうことが出来るのか。
旧タイトル。悪役令嬢は転生者で溺愛ハーレム作っているので、かませモブ(M)の私はご主人様(S)を探します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 10:13:29
16583文字
会話率:34%
魔王を愛した少女がいた
異世界に召喚されたものたちはこの世界に魔王がいて世界が破滅すると聞かされて指輪と剣を受け取った。異世界からやってきたものたちは剣を握り魔王が来る日のために学校に通ったり魔獣の討伐をして過ごしていた。
ある日魔王は
現れた。それを勇者が倒した時一人の少女は泣いていた。
魔王が倒された後の世界は魔王が制圧していた地域を貴族たちや他のものたちが乗っ取り戦争を始めた。人々は魔王がいた時の方がまだ平和だったと嘆いた。
人々の祈りは天に届き奇跡を起こす。
そんな未来の世界から過去にやってきた少女がいた。
名前は柊雪蓮。(しゅう しぇれん)
魔王が覚醒する前の世界で彼女は魔王を守ると誓う。
彼をまた愛するために、世界が彼を愛するために。何度地獄に落ちても立ち上がる。
異世界ラブストーリー。
内容上、BL、ガールズラブ(未定)凌辱、変態プレイが多数あります。第一作目はすれ違う瞳ですがまだ書き直していないのでこちらから見てください。未来を知る少女が歴史改変に奮闘しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 15:13:20
25748文字
会話率:45%
軍の魔獣撃退部隊を率いていたバルク軍曹は、オークの中のオークと名高い、勇猛果敢で知られる戦士だった。
だが、何故か性欲だけは若い戦士オークどころか、農夫オークよりも低く、上層部からは優秀な遺伝子をもっと仕込むように言われ続けていた。
そんな
バルク軍曹が配属されたのは、繁殖推進部の総括という、あり得ない役職だった。
来る日も来る日も雌の嬌声を聞き続け、げんなりとしていたバルクの前に現われたのは得体の知れない人間の処女。
処女の呪いを一身に受けるか、叩き切るか。
悩むまでも無くバルクが出した答えは…
オークと病弱だった無垢な少女(嘉納稀那)の溺愛まっしぐらの営みのお話。閲覧注意は5話前後から…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:00:00
31519文字
会話率:29%
腕のいい測量冒険者だったオーガスタは、なにか不慮の事故で死んだ……らしい。
が、オーガスタの記憶を持ったまま、すぐに男爵ノリン・ツェッペリンに転生してしまった。
貴族学舎入学資格試験のあと駆けつけて来た元従淫魔アズールとレーンに「
約束を守れ」と押し倒される。
貴族学舎に入学したノリンは王子に目をつけられ、王子の寝室行きに。しかも王様までノリン(中の人おじさんオーガスタ)を部屋に引きずり込む。
「こいつらみんなどうかしてやがる、生前の親友と親友の息子だぜ?」
男爵という底辺地位ヒエラルキーのため、総受状態のノリンは「いつかバレる、絶対バレる」とヒヤヒヤもので。
成人年齢済ショタ風主人公総受、複数攻め、多分親子丼、が平気な方へ。
基本一人称表現、ノリン視点です。途中の三人称はノリン以外の人の視点です。
お布団シーンは予告なしに突然、うっかりあります。
★世界観は拙著『巨人族の1/3の花嫁』から連なります。一番最初の話から百年ほど経過。舞台は瓢箪型の大陸を持つ異世界。(アメイ・ジア民の寿命は大体百五十年〜二百年)魔法あり、剣あり、文明格差ありです。平等の神ガルド神が統べる世界『アメイ・ジア』では、男女平等のため赤子の実が宿る『宿り木』がありますが、一部の人は男女問わず腹に実が宿る『腹実(はらみ)』として、赤子を体内で孕むことができます。
話は『巨人族の1/3の花嫁』から『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』を経て『召喚先は腕の中』の最後のシーンとリンクはします。しかし単体でも大事はありません。(結構脇役なので)独自のBLファンタジー世界観をお楽しみいただけたら幸いです。
★パソコン不調のため、スマホでアルファポリスアプリにて執筆しています。先行はアルファポリスサイトです(地味に活動しています涙)。小説家になろうではおまとめ連載をしていきます。
★『巨人族の1/3の花嫁』から四作目のこの作品の最後で、全ての作品に出てきたターク・タイタンの話の締めくくりがあり、それにより平等神ガルド神が治める『アメイ・ジア』全作品の完結予定です。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:47:32
176164文字
会話率:46%
僕は毒を飲まされ死の淵にいた。思い出すのは優雅なのに野性味のある獣人の血を引くジーンとの出会い。
「私は君を召喚したことを後悔していない。君はどうだい、アキラ?」
実年齢二十歳、製薬会社勤務している僕は、特殊な体質を持つが故発育不全
で、十歳程度の姿形のままだ。
ある日僕は、製薬会社に侵入した男ジーンに異世界へ連れて行かれてしまう。僕はジーンに魅了され、ジーンの為にそばにいることに決めた。
天然主人公視点一人称と、それ以外の神視点三人称が、部分的にあります。スパダリ要素です。全体に甘々ですが、主人公への気の毒な程の残酷シーンあります。
このお話は、拙著
『巨人族の花嫁』
『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』
の続作になります。
主人公の一人ジーンは『巨人族の花嫁』主人公タークの高齢出産の果ての子供になります。
重要な世界観として男女共に平等に子を成すため、宿り木に赤ん坊の実がなります。しかし、一部の王国のみ腹実として、男女平等に出産することも可能です。そんなこんなをご理解いただいた上、お楽しみください。
★無事完結後、指摘を受けた部分を変更しました。変更に伴い、若干の内容変化が伴います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 00:00:00
58711文字
会話率:48%
「婚約を破棄します」相手から望まれたから『婚約破棄』をし続けた王息のサリオンはわずか十歳で『婚約破棄王子』と呼ばれていた。サリオンは楽実(らくじつ)故に王族の容姿をしていず、ガルド神に呪われていたからだ。
そんな中、大公の孫のアーロンと婚
約をする。アーロンの明るさと自信に満ち溢れた姿に、サリオンは戸惑いつつ婚約をする。しかし、サリオンの呪いは容姿だけではなかった。離宮で晒す姿は夜になると魔獣に変幻するのである。
アーロンにはそれを告げられず、サリオンは兄に連れられ王領地の魔の森の入り口で金の獅子型の魔獣に出会う。変幻していたサリオンは魔獣に懐かれるが、二日の滞在で別れも告げられず離宮に戻る。
その後魔力の強いサリオンは兄の勧めで貴族学舎に行く前に、王領魔法学舎に行くように勧められて魔の森の中へ。そこには小さな先生を取り囲む平民の子どもたちがいた。
サリオンの魔法学舎から貴族学舎、兄セシルの王位継承問題へと向かい、サリオンの呪いと金の魔獣。そしてアーロンとの関係。そんなファンタジーな物語です。
一人称視点ですが、途中三人称視点に変化します。
R18は多分なるからつけました。2020.10.18題名変更しました。『魔獣に愛される』から『魔獣の子を孕む』となります。宿り木の世界観から腹実へ。男女平等へのテーゼです。
前作とリンクしますが、前作を読まなくても大丈夫です。でも読むと更に面白い。(前作から二十年ほど経過しています)
※アルファポリスでも同時連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 17:09:54
123263文字
会話率:51%
余分に生まれてしまった奴隷の卵は守る者もない森に捨てられ、孵化した。
すぐに人型の魔獣に襲われ、手籠めにされそうなところを助けたのは『吸血魔王』と名乗る身分の高い青年魔族だった。
その血を気に入った吸血魔王に城へ誘われ、奴隷少女の始まらない
はずだった新しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 11:50:19
3366文字
会話率:19%
ダンジョンがこの世界に現れた。一人の男は偶然一つのダンジョンと出会い他のダンジョンを攻略してほしいと頼まれる。ダンジョンは異世界から魔獣や亜人を召喚している。男と出会ったダンジョンは仲間として亜人の少女を呼び出してくれるそうだ。そんな男がダ
ンジョンを攻略していく話。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※作中に未成年との性交を描いておりますが、小説上の演出です。この作品は犯罪を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:00:00
576404文字
会話率:40%
冒険者の俺はとある日、獣人奴隷の少女エレアと共に魔獣討伐に出掛けた。指示通りに見事魔獣を仕留めて見せたエレアだったが、何やら様子がおかしい。魔獣の血の匂いに混じって鼻を突くのは──匂い立つ性臭だった。
これは俺の奴隷の、その強すぎる性欲が
目覚めた時の話である。
■時系列的には前回の話よりも前となります。
■ストーリーに直接的な繋がりは有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 00:52:47
10275文字
会話率:35%
冒険者を始めた俺は金を貯め、みすぼらしい獣人の奴隷を買った。全ては金を稼ぐため。二人以上でないと受けられない依頼を受けるための道具として使い潰すつもりだった──のだが。
ある日を境に目覚めた奴の性欲は底なしだった。
魔獣討伐の帰り道、発
情した奴隷に迫られる俺。こいつの性欲が強すぎて困っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 00:43:45
10421文字
会話率:31%
(`・ω・´)まぁあとで詳しく描きますけど、武士が、現代に転生して、魔獣と戦ったり、平和な学園生活を満喫したり、美少女とエッチなことしたり、する話ですね笑、
ちなみに今までの私のsm作品と違い、smに限りません、なのでm特化型でもないしS
特化でもありません両方ありかな?まぁお楽しみ下さい。
一応ロリも出す予定です笑
あらすじ、公国最強の武士、真道 燕は、公国最後の撤退戦にて、帝国軍上陸部隊を一人で阻止した、
そして最後の一人と刺し違え、約300年後、かつての帝国と公国のハーフ、ツバメとして生まれ変わった、生まれ変わった彼は、今度は銃使いとして生きるのであった、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 16:00:15
17373文字
会話率:57%
これは……クラスごと異世界に召喚されたってやつか。
修学旅行で訪れたガマ(洞窟)。そこに入ったクラスメイトが丸ごと異世界に召喚されてしまったらしい。
お偉いさんお決まりの「世界を救ってください、勇者たちよ」というセリフに不信感しか抱かない
んだけど……。
この世界では異邦人には一人につき一つ、ジョブが与えられるらしい。『剣聖』や『聖女』、『上級召喚士:初期従魔 ケルベロス』なんて優れた鑑定結果の者もいれば、『村人』『音楽家』『園芸師』なんて非戦闘ジョブもいるようで……。
僕のジョブは『下級召喚士:初期従魔 触手』。どうやらハズレジョブだったらしい。
召喚された者たちの真実を不意に知ってしまった僕。ぷにぷにした触手と共にこの世知辛い世の中を生きていけるだろうか。
魔獣×最弱テイマーのこっそり生き抜くBLファンタジー。
※触手の能力『托卵』によって、主人公が交尾した魔獣の子を産みます。
主人公が様々な魔物と交尾をする描写があります。異種姦が主です。たまに人型(人化した魔獣)を含みます。
予定:触手、スコル、終末の獣等。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 06:56:25
41419文字
会話率:27%
211226
・あらすじ本文 修正
・あらすじ文頭 注1)追記
・あらすじ文末 注2)追記
注1)
暴力やエロは少なめですが、そういう回がちらほらあるのでR18に設定しています。
しかしエロ小説ではなく普通の物語ですのでエロ希望の方には向
かない作品です。
[春風のヒストリア(a)あらすじ(本文)]
AV男優を志す春風万太郎、三十歳、童貞。
童貞がこじれ永遠の厨二病を患う彼が数々の製作会社に門前払いされる中、弱小プロダクション「渡辺企画(渡辺一人だけの個人会社)」が採用してくれた。
意気投合し兄弟のように仲良くなった春風と渡辺の二人が最初の撮影現場へ向かう途中
春風は空に開いた巨大な黒い穴に吸い込まれ異世界に転移させられる。
行き着いた先は剣と魔法の世界バルデラだった。
バルデラの小さな国、ブリテン魔法王国の天才少女魔術師ソフィエが
「転移」の魔法を使い春風を「聖なる使者」として召喚したのだった。
ソフィエの目的はブリテン王国を悪の神官ウォーリスによる支配から解放する事だった。
ウォーリスの暗黒魔法で支配されていたブリテン王国の国民は「性欲」を奪われ、
支配階層のおもちゃにされていた。
取り立てて強いわけでもない春風は
なぜ自分が「聖なる使者」なのか悩みながら
ソフィエとともにこの国を救うべく行動を開始する。
神官学校の教師として働くソフィエを慕う学生や反乱軍の仲間、
そして精霊たちなどとともにウォーリスに立ち向かい
この国を解放するために「聖なる使者」として春風が戦う冒険譚が今始まった。
注2)
本作は第一稿をそのまま掲載しています。
第一稿脱稿予定は来年二月の予定です。
本作完結後第二稿を執筆し(a)を取った同名の作品として掲載します。
この第一稿は第二稿の掲載開始に伴い削除します。
第二稿はすべて完成後にまとめて投稿します。
第二稿の投稿は2022年5月の予定です。
その際本作が指定なし、R15、R18のどれになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 02:10:09
196217文字
会話率:16%
ショウは魔獣が出ると噂のある町に向けて旅をしていたが、途中で魔獣? に襲われている二人の兄弟と知り合いになり、ひょんな事から一緒に噂の町に行くことになった、でもショウは悩んでいた兄弟の一人が気になる、でも、その子…男の子だし、気のせい?
気の迷い? どっち!
念の為、此処はBLジャンル枠ではありません、ショウは間違えています、その子は女の子です、何故間違えたかは読んで頂ければ分かります。
投稿は不定期です。R18は一応保険です。
本編完結済み、現在番外編不定期更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 12:00:00
93185文字
会話率:38%
中堅グラビアアイドルマイがアルバイト中に事故に合い、普通なら即死の所を異世界から異種族を探していた勇者の眼に止まり異世界に飛ばされました。しかし事故は、勇者の術で起こされたものでした。マイは人族でも希少で戦闘食糧用に捕獲されていました。マイ
を食べると術のランクがアップするという不思議な体質でした。マイは食べられた箇所が一晩で回復し元に戻る魔術をかけられ異世界でしか生きられません。しかし年に一回、実を付けるバカンの汁を飲むと元の世界に戻れるため非常食として異世界で生き残る為にパーティに合流しました。マイの体にはまだ秘密が有り、魔族や他のパーティから狙われます。無事にバカンの汁を飲み元の世界に無事に戻ってこれるのか?拙い文章の第3弾。宜しくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 19:22:33
154014文字
会話率:50%
人質として差し出された王子と、その王子と結婚することになった騎士のなんでもない日々の話。
最終更新:2021-11-30 00:00:00
1586文字
会話率:2%
ある日異世界に来たゆら、19歳。
一緒に召喚された聖女のおまけとして暮らす日々の中でささやかな目標を持つ。私がこの世界に喚ばれた理由がきっとあるはず.....
ここは魔法、魔獣、竜.....不思議なものが存在する世界。美しい近衛騎士に囲われ
て、周囲の人々にも助けられ、逞しく生きていく女の子のお話です。
Rシーンが入る場合はお知らせします。
全体的にふわっとしたゆるい設定になっています、ご了承ください。
文章が稚拙で読みづらかったら申し訳ないです。
完結できるようがんばります。
10/30 総合評価が5000ポイントを超えました。初めて取り組んだ作品でかなりふわっとしていて読みづらい箇所も多々ありますが読んでくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 16:51:33
173342文字
会話率:40%
没落貴族のセリーナは、両親を病で失い
貧しいながらも必死に働いて幼い兄妹を育てていた。
そんなある日、魔獣が町を襲い危機一髪の状況で
兄妹は覚醒して白魔法が使える様になる。
その噂を聞きつけた神殿は、神官と聖騎士を派遣し
才能があるからと
攫われる様に兄妹は神殿に連れて行かれ独りぼっちになってしまった。
独りになっても貧しい事には変わりなく、遅くまで
仕事をして暗い夜道を足早に帰っていると、家の近くで
貴族の令息らしき少年が倒れていた。
今にも死んでしまいそうな少年をなんとか助けたいと一晩中必死に看病した翌朝。
なぜか悪魔的に美しい大きな男にベッドに押し倒されていて……。
アルファポリス様にも掲載中です。
第二章始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 03:31:18
34466文字
会話率:33%
ここはキューブィという六面体の内部世界で、その世界はダルタニアと呼ばれていた。ダルタニアは、大きく分けると、地上世界、天上世界、そして地下世界に分かれていた。地上世界は1つしかなかったが、天上世界と地下世界は、何層にも折り重なっていて、その
世界には、それぞれ存在を許された魔人や魔獣が住んでいた。
ダルタニアには太陽が無く、空間そのものが発光していた。緩やかな光の中、生き物は共棲したり、争ったりしながら日々を生きていた。ダルタニアは、全能の神ゼビスが作った人類の住む世界と、同じように昼と夜に分かれていた。雨も定期的に降っていた。ここは閉ざされた空間であったので、流れ星や夜空に星を見ることは無かった。
地下世界には地上に向かって、何ヶ所か入口があり、そこから地上世界へと入ることが出来た。ダルタニアの地下世界は(ザンティア)と呼ばれていて、地下ではあったが、空間が発光しているので、暗くは無かった。地下世界の大地から頭上を見上げると、大空には大地が連なっていたので、ここは地下世界であると思い知らされていた。
地下世界の大地と、天上の大地とは何本もの、太い柱で繋がれており、その柱が地上の大地を、支えているように見えたが、実はそうでは無かった。何で天上の大地が、地下世界に落下してこないのか、それは誰にも分からなかった。(ザンティア)は、暗くはない地下世界であった。
この小説は「カクヨム」サイトにも内容を変更したモノを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:34:28
65534文字
会話率:4%
◼️銀の鳥籠I(ルイ×サクヤ)《完結済み》
サクヤは高校受験の為の二者面談で担任教師から誕生時に進むべき高校が決められていると知らされる。そこは全寮制の超がつくエリート男子魔法学校だった。全く魔力制御の一つも出来ず、その魔力の為に決められ
ていた事が理由だった。しかし、本来なら初等部から入学が義務付けられる能力があるにも関わらず、高等学校から入学する事を決められた理由を、サクヤは入学してから知ることになる。誕生日を境に煌びやかな人々に囲まれ、サクヤは知らないうちに色々な事情に巻き込まれていく。何より、循環相手として貞操の危機に! 果たして、サクヤは無事命を永らえることが出来るのか?!
◼️銀の鳥籠II(マシロ×アサギ)
ルイとサクヤの息子マシロと、ライカとユエの息子アサギ。中等部に上がりいきなり不思議な噂が持ち上がる。マシロに意中の人が出来たという噂だが、マシロには全く身に覚えのない噂だった。噂の出所を探すうち、アサギの祖先が関わっていると知ることになる。過去にあった忌まわしい事件とは?
2015/06/09からメクる(2020年5月11日に閉鎖)にて連載開始、ルイ×サクヤ編は完結しています。そちらで公開していました。今はマシロ×アサギ編を連載しています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 12:00:00
544567文字
会話率:60%
薬師は冒険者の腕を切り落とした、毒が回ってしまうからだ。
命が助かれば幸い、だがそれを逆恨みした男は薬師の事を城の貴族に進言する、不思議な石を持っていると。
石を見せてくれないかと頼むが、心臓に埋め込まれているので無理だと薬師は答えた。
自分や親族が魔獣に襲われる事があり、石の存在を知った王は手に入れたいと思っていたのだろう。
だが、どうやって石を手に入れたのか、薬師が話をするうちに。
王は過去の自分の行為を思い出した、そして知った、これは復讐だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 16:57:05
3238文字
会話率:43%
冒険者は自分の腕を切り落とした薬師を逆恨みした。
彼女は魔獣よけの石を持っている、そんなモノ聞いた事がない、たかが薬師のくせに。
そう思って忠信従っ、それが国の未来を破滅に導くモノだとは。
最終更新:2021-10-23 15:53:00
3001文字
会話率:45%