ある朝、目が覚めたら歩道で横になっていた荒川美智瑠(あらかわみちる)21歳。起き上がるとムンムンと太陽と地熱から熱中症になりそうなくらい汗をかいていた。持ち物は家庭教師のバイト帰りに背負っていたリュックサックと小物類。まるで初冬から真夏に
なったかのようにサンサンと降り注ぐ太陽光に上着を脱ぐと、下に着た服が汗だらけ。そこに美智瑠に声をかけてきた女性がいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:13:01
24125文字
会話率:37%
中性的で可愛い男子高校生、結城空(ゆうき そら)は、学校の体育教師である山口陽佳(やまぐち ひよし)と一緒に暮している。2人は恋人同士。でも、この体育教師はドSで超変態。空はエッチなことばっかりされています。
※エロ重視予定。8割くらいエ
ロです。
※とことん可愛い受けを目指したい
※アルファポリスでも連載中。アルファポリスの方が進んでいます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 22:41:46
32927文字
会話率:39%
中性的で可愛い少年、結城空は、父から性的なイタズラをされていた。高校生になると同時に、父から離れ、一人暮らしを始めるものの、心に孤独を抱えながら日々を過ごしている。そんなある日、空は、体育教師の山口陽佳と出会う。
※エロ有りには(☆)付け
ます。
※ストーリーはちょっと暗め
※エロありだけど、ストーリー重視予定(と言いつつ1話目からエロですが)
※中盤くらいまでモブ攻めが多いかも
※ピーナッツ・バターの過去話です。
※アルファポリスでも連載中。アルファポリスの方が話進んでいます。https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/885173973折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 19:35:46
12255文字
会話率:38%
小柄で人見知りな陰キャの相園 小夜には、いつも笑顔で掴みどころのない陽キャの芥川 羊という幼馴染がいる。
成長するたびに正反対になっていくふたりだけれど、不思議と昔から一緒にいるのだ。だけど、彼らはまだ大人になる途中に過ぎない。
『小夜はき
っと俺との約束なんて覚えてない』
高校3年、最後の1年がそんなふたりを変える。
重たい感情を笑顔で包む攻め×ひねくれつつも包容力のある小柄受け
少女漫画より少女漫画している男子高校生のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:37:40
105881文字
会話率:37%
【オレを嫌いなはずの幼なじみと、ハグ&頬キスつき仮恋人になる話】
恋人にフラれた美容師の恭生は、久しぶりに祖父の夢を見た。祖母が亡くなって見送った日の記憶だ。
『恭生、俺はばあさんが先に死んでよかったよ』
なぜあんな恐ろしいことを言った
のだろう……傷心と苦い記憶で沈む恭生に、年下の幼なじみ・大学生の朝陽がとある提案をする。
恋人(仮)になってみないか、と。
朝陽は自分を嫌っているはずなのになぜ? 恭生は訝しむが、自分と恋人(仮)になれば祖父の言葉の真意が理解できると朝陽は言う。戸惑いつつも、朝陽を弟のように可愛がってきた恭生はその提案に乗ることにする――
※ネトコンに参加すべく全年齢版に改編してなろうに掲載済ですが、こちらはR18パートを含めた本来のものとなります
※この作品はエブリスタ、pixiv、アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:14:15
92674文字
会話率:61%
註:本作は、「小説家になろう」様で連載中の、<a href="https://ncode.syosetu.com/n9451gu/">秋津皇国興亡記</a>のR18版番外編となります。本編をお読み
になってからご覧になることをお勧めいたします。
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
これは、そんな時代を生きた者たちの、秘められた断章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:00:00
83168文字
会話率:30%
太陽の国・ソルズ王国の辺境で、平民のミーアは父と二人で農業を営みながら貧しくも穏やかな生活を送っていた。
ところがある日、ミーアのもとに王室から一通の書状が届く。そこには、第一王子・リオンの妻として城に上がってほしいという信じがたい内容が書
かれていた。
不釣り合いな縁談の裏にある思惑と、隠されてきた秘密、そして冷酷な王子との愛のない交わりにミーアは翻弄されていく。
※エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:14:41
114465文字
会話率:59%
「リッちゃん、…………助けて」
社会人も二年目になった僕、アサクラリツ(24)は、アサクラツカサ(25)の産んだ一歳四ヶ月の双子の父親だ。
でも僕とツカサは夫婦ではない。戸籍の上では。戸籍上の続柄は、姉と弟だ。
僕とツカサは、血の繋がった
実の姉弟なのだ。
去年生まれたこども達が立ち上がり一人歩きをはじめ、単語を口にし始めた頃。
出産以来ツカサとのセックスが出来なくなっていた僕は、二人だけでテーマパークにやってきた。
映画やアニメのキャラクターに扮したコスプレ客が氾濫する、ハロウィンの日。
プリンスにプリンセス。陽気な仲間に愛すべきヴィランたち。彼ら空想世界の住人たちが肉体を得て園内を闊歩するその中に、ツカサは僕らを4年間におよぶ地獄へと突き落とした悪魔の姿を見つける。
許されない行為を続け、
互いを傷つけ合い、
罪と罰を乗り越え、
贖罪と感謝の果てまで来た僕らに訪れる、最後の時。
††††††††††††††††††††††††††††††
※『AllNight HALLOWEEN 2022』参加作品です。
一昨年、昨年と二年続けて投稿させて頂いたハロウィン企画参加作品の設定を引き続けています。
が、この作品単体でも読んで頂けると思います。
1話2〜3千字程度のお話の連載です。
ハロウィンから始まる話ですが、できるだけ早く終わらせたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:41:59
89628文字
会話率:12%
天才魔法使いにして魔道研究所の誇る若き賢者であるギルベルト。その冷ややかな性格から「氷の女王」とあだ名され、研究員に恐れられている。
彼は秘書の休暇をきっかけに赴いた書庫でカイという青年に会う。生まれも性格も全く真逆の二人はひょんなことで親
しくなるが、ギルベルトにはある淫靡な秘密が……?
陽キャはつらつ20代青年×クールインテリ眼鏡30代を中心としたシリーズです。
■「勇者」や「冒険者」ではない、ファンタジー世界の市井に暮らす「それ以外の」人々を書いたシリーズです。
■特殊設定あり、甘々あり、触手凌辱あり、コメディあり、バトルありの色々詰まっているシリーズです。
■基本シリアスで展開しますが、コメディ描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 13:39:05
99199文字
会話率:38%
同棲中のマヒルの恋人である朝陽(通称アサ)は完璧な彼氏である。至れり尽せりの生活を送っていたある日、アサが忘年会に参加するという。内心不安に思いながら送り出したマヒルであったが、帰宅した甘えたなアサを見ると……
(アサ×マヒル)
大好きな恋
人ならなんでも許せちゃうよね、というお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:04:29
5634文字
会話率:56%
新社会人の明石太陽は、大学の空手部で二歳年上だった先輩で定食屋の主人・染井由人(ヨシさん)にずっと片想いしていた。が、ついに告白しようとした夜、由人が「見合いをする」と話すのを聞いてしまう。太陽は衝撃を受け、ヤケ酒の末に隅田川の河岸の桜の
下で酔い潰れる。「ヨシさんが手に入らない世界では生きている甲斐もない」と思い詰め、意識は途切れた。
気づくと、狐や兎などの化物が人間のように跋扈する『カミ』の世界にいた太陽。姿も性格も由人に瓜二つの狐耳の少年・ソメが、追っ手に追われているのを偶然助ける。『鬼門寺の大狐の嫁』だという彼は、嫁入り前にどうしても行きたい所があるという。彼に惹かれた太陽は同行を決める。
ソメと行動するうち、その境遇や人となりがぴったり重なる由人との思い出を、次々蘇らせる太陽。「ヨシさんへの想いが叶わなかった代わりに、このままカミの世界でソメを支えたい」と望むようになる。ところが、ソメの育ての親の祖父を訪ねたり、浅草に似たカミの街を見物する中で、『嫁』の本当の意味が明らかになり──
ハッピーエンドです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 08:47:25
45985文字
会話率:54%
ラビィとは違ったヒロインものが書きたくて短編を書いてみました。
JKギャルキツネ耳ヒロインが、ひたすら急所攻撃されるヒロピンSSになります。閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2024-10-31 23:00:19
17610文字
会話率:48%
1941年、クリスマス直前のマドリード。
矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。
国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・
コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。
「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」
陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも愛を囁くテオバルド。
そして、幼馴染であり、年上の余裕と包容力で志貴を見守り甘やかす、駐在武官の衛藤一洋中佐。
「おいで志貴。──いつでもこうして、俺に甘えればいい」
2人から捧げられる強い情に戸惑いながらも、受け入れられずにいた志貴だったが、男たちの腕の中で、いつしか二人の想いに染められていく。
混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。
◼️性描写のある章には、※を付記しています。
◼️濡れ場がかなり濃口ですので、苦手な方はご注意ください。
◼️他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
267870文字
会話率:37%
女子大生の美月は自分のもう一つの人格である朔来に恋をしていた。そして、彼女の友人である陽花は美月に対して親愛を超えた感情を抱いている一方、朔来のことを恋敵として疎んでいる。
では朔来の感情がどこに向かうのかと言えば――
最終更新:2024-10-30 21:13:53
17504文字
会話率:54%
夕闇が迫る頃、【土御門俊哉】は見ず知らずの人に
いきなり襲われ、殺されそうになった。
そんな俊哉を助けたのは、かつて俊哉の祖先
土御門将門と同じ時代を生き、共に闘いかつての
世を恐怖と混乱に貶めた妖怪の集団【百鬼夜行】を
壊滅させたという九
十九神社の祭神にして狐の神
【芙蓉】。
そんな芙蓉との出会いが俊哉の人生をそして
芙蓉の人生を大きく変えることとなる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 06:00:00
57688文字
会話率:20%
私、平凡なOLがコスプレ広場で過ごす一日が、まさかの大事件に発展!?真夏の太陽の下、私は全身をピタリと包み込む、光沢のある黒いラバースーツでコスプレ広場に挑む!カメラを向けられるたび、布地が肌に張り付き、男たちの視線が私の全身を這い回る…!
「もっと近くで見たいんでしょ?ほら、ここも、全部…♡」
シャッター音が絶え間なく響く中、私はどんどん快感に溺れていく。誰もが注目するその瞬間、私の身体は限界を超えて、現実と快楽がぐちゃぐちゃに混ざり合う。男たちの熱い視線を浴びながら、私の心も身体も壊れていく――
「お願い…もっと…壊れるくらい…♡」
もう後戻りはできない、この異常な世界で私が辿り着くのは、果たして…?読者を圧倒する、エロティックで狂気のライトノベル、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 22:40:01
299777文字
会話率:28%
近所にもう何年も前に廃業した食肉加工場の廃墟がある。
敷地は草茫々。ところどころ窓ガラスは破れて薄暗い内部が垣間見える、そんないかにもホラー映画の舞台になりそうな場所だ。
「ね、あそこ、探検してみない?」
幼稚園の頃から仲が良くて、中
学生になった今でもお転婆なチエちゃんからそう誘われたのは先週のこと。
ところが約束のの前日、僕は熱を出して寝込んでしまった。
二日ほど寝込んで約束の翌日、やっと回復した僕は学校に行った。
けれど、教室に彼女の姿はなく……
閲覧注意:R-18G(グロ)です。
PIXIVにも投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:31:33
6646文字
会話率:29%
陽子は今日子の瞳を見据えて、その口に神気を纏わせて言葉を発した。神気を帯びた言葉とは即ち神の言葉であり、ヒトはそれに抗う術を持たない。力を込められた言葉は聞いた者の中で真実となる。より強い力を込めれば現実を改変することすらできる。
「お
母さん、『娘のおちんちんで犯してもらうのは母親最高の幸せ』だよ」
「母親最高の……幸せ? 娘の……おちんちん……幸せ……幸せ……」
暗示の言葉に意識を誘導された今日子は一瞬だけ目を虚ろにし、次の瞬間には正気を取り戻した。しかしその思考は暗示に歪められ、娘とのセックスは最高の幸せだという異常な常識を当然のこととして受け入れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:44:12
14277文字
会話率:57%
「わあ、今週は女子高生なのね! 若い子は久しぶりだわー。今晩も期待してるからね!」
陽菜さんはルンルン気分で俺の全身をしげしげと眺め、がばっと抱きついてきた。俺は玄関に備え付けの姿見を横目に見るとそこには、先程訪ねてきた女子高生がパジャ
マ姿で陽菜さんの胸元に抱きしめられている様子が映っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 06:22:39
9097文字
会話率:48%
フルVRゲーム〝ギャラルホルンオンライン〟
そのゲーム世界の裏ギルド闇凪陽に属する影魔法剣士シャドウ・シェード。
そんなエース級の強さプレイヤースキルを持つ彼が、結構ひどい目にあいます。徐々に女体化していくカラダを解決するために、ゲーム世
界や現実で攻略奮闘していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:07:48
45274文字
会話率:26%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 15:52:37
4504文字
会話率:53%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:44:17
4504文字
会話率:53%
人見知りで友達がいない僕は、ある日美形の先輩に助けられ、太陽のような笑顔に惹かれていく。先輩に水族館に連れて行ってもらった僕は夢のような1日を過ごす。……先輩が好きだ。こんな短時間で、男の先輩をどうしようもなく好きになってしまった。……
*
連載版の『クラスで空気のような僕が太陽のような先輩に恋をする話』を【短編に再編集して改題】したお話です。さらっと読める短編にしました♪
*連載版読んだ方には、同じ内容になりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 06:35:05
6164文字
会話率:39%
僕はクラスに友達がいない。校外学習の朝、違う集合時間を教えられ、からかわれて俯いていた。すると教室にいた知らない先輩が、僕の手を取り教室を連れ出してくれた。
「シューヤ、今日は俺と校外学習しよーぜ」
楽しそうに自分を連れ回す先輩に、今まで感
じたことのない気持ちが溢れ出してくる。
……この奇跡のような1日は、もうすぐ終わってしまう。先輩と、ずっと一緒にいたい……
*美形先輩(高3)×平凡後輩(高1)、夏の初恋のお話です。
*ニッカリ笑うはニカッと笑う感じです(方言)
*3/2 脇役のバスケ部のダイスケが攻めのお話を公開しました。短編『 友達からの「から」のまま半年が過ぎた話』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 19:11:37
11254文字
会話率:29%
リストは番のいるオメガだ。
けれど、その番・ヴィヒトリはもうすでにこの世にいない。——ヴィヒトリは死んだのだ。
最愛を亡くしたリストは、それでも前を向いて生きていく。
焼きたてのパンの匂い。通りに響く賑やかな声。陽を浴びて輝く笑顔。
何気
ない日常を優しい人々に囲まれながら。二度と戻らないあの日々を胸に、番への愛を抱え、寂しさを隠しながら。
そんな、少しの痛みと切なさを抱えつつも、前向きに生きるリストを見守る男がいた。アンリというアルファの魔導師だ。
アンリは、真摯に生きるリストを温かく見守りながら、魔法の研究に心血を注ぐ。
変わらぬ日常。変わってしまった未来……。
なんてことはない日々のなかで、二人の関係性は次第に変化していき——。
【CP】
人のために魔法を研究する魔導師α(29歳)×番に先立たれても前向きに生きるΩ(24歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・残酷な描写ありは念のためです。大袈裟なものはありません。
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・約12万字、全26話。
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:00:00
117012文字
会話率:26%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなの
か、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルドゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%